山口市大字仁保中郷
落差 4M+3M
※記事は掲載当時のまま。現在ではどうなっているかわかりません・・・
仁保駅の裏手に広がる田園地帯、浅地地区を潤す浅地川の上流に掛かる滝。
仁保の駅から少し徳地寄りの道から入り 田畑の広がる集落を山のほうに進んでいくと 軽自動車1台くらいが通れる細い道になるんだが、トンネルをくぐってしばらくするとカーブのところに何かの石碑があるのが見える。
この石碑の下に「浅地の滝」がある。ここまでは舗装がされているが Uターンをするところがないし トンネルは狭く高さ制限もあるから軽自動車程度の車で来るのがオススメ。
滝の落差はあまりないが2段構造で写真の上の段が4M、下の段が2~3Mというところか。
ここは恐らく下に降りるケモノミチが かつてはあったと思うのだが 今は雑木で隠れてしまい 滝は上からしか拝めない。地元の人に尋ねたところ 滝を下から見るにはトンネルを過ぎたあたりから杉の植林の中に入り 沢を登っていくようになるらしいが この日は下の滝にでっかい流木が引っかかっていて 景観は悪かったんで そこまではしなかったな。
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