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2022年5月31日

【自主的島流し・隠岐の旅】⑲島後 黒島~布施~大山神社~御客神社~水若酢神社(再訪)(5/3)

 隠岐最終日の朝が来た・・・

と、いうわけで西郷岬の「夕日ヶ丘公園」で朝日を拝んで 今日も早朝から動き回るぞッ!

西郷の港から未散策の島の東部エリアを海沿いに北上していくと、

道路でノホホンとしているウサギと遭遇・・・

早朝はこんな感じで野生動物がウロウロしているから田舎道は飛ばせないんだよなあ・・・

「黒島」なるスポットに到着~
コチラのエリアは浄土ヶ浦に行くまでは特に見どころというスポットは地図には載ってなかったんだが 展望台があるくらいだからそれなりに見ごたえはあるんだろう。

あれが「黒島」らしいな・・・溶岩の色が黒いから黒島、なんだろうな。

ふ~ん、、、

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2022年5月30日

ミヤマキリシマ終了の杵島岳~烏帽子岳

 

いやいや、なんかこの1~2週間で急激に暑くなってきたが もうそろそろ梅雨入りの時期になるのかな?

例年 梅雨入り前のこの時期は くじゅうのミヤマキリシマトレッキングを計画するんだが、わしが例年くじゅうに行くのは6月第二週が目安で 五月末は少し早いんじゃないか?という事と、今年は平治岳のミヤマキリシマは尺取虫の大発生で悲惨なものになっている、という話も聞いてて どうしようかな~、と考えていたのじゃ。

で、今回は「もうシーズンも終わっている」という情報も耳にしていたが 久しぶりの阿蘇・烏帽子岳を登ることにしたぞ。

事前の予報では土曜日は快晴だが日曜日は下り坂、という感じだったんで 今回はキャンプは計画せずに登山と温泉を車中泊で楽しむ、というプランじゃ。

阿蘇 杵島岳2022/05/28 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

まあ、いつものようにトレッキング記録はYAMAPの方にアップしているから 暇な人はそちらをご覧いただいて・・・

2022年5月29日

ウェルビー福岡~PARCOサ展

 さて、この週末なんだが、土曜日は久しぶりに山登りで阿蘇に出向いてきたんだが・・・

ホントは車中泊をして日曜日も熊本でウロチョロしようかと考えていたが 天気予報では確か日曜日は雨に変わる、とか言ってた(実際は猛暑日の如く晴れていたけど・・・)んで どうしようか~、と考えた結果・・・

わしも「サウナー」を名乗るならば いつかは一度は行かねば、と前々から思っていた 博多のサウナー聖地として名高い「ウェルビー福岡」に行くことに。

と、いうことで 土曜日の熊本ネタはまた後日レポをアップすることにして、(そのまえに隠岐レポもまだ終わってないんだけど・・・)今日はウェルビー福岡のレポをお送りしようッ!!

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今回訪問した「ウェルビー福岡」はサウナ施設検索サイト「サウナイキタイ」で福岡県ランキング1位の施設。わしも行きたいとはかねがね思っていたが、博多の繁華街にある、というだけで億劫になってなかなか行くキッカケがなかったのじゃ。(←都会嫌い・・・)

今回は熊本を土曜日の夜に出発して基山PAで車中泊を決行。朝6時過ぎに目を覚まして 人の少ないであろう早朝の時間帯からサウナを楽しんでやろう、という計画なのじゃ!

・・・と、その前に。

こちらも「いつかは観に行かねば」と思っていた ららぽーと福岡展示中のvGUNDAM RX93ff とやら。
これもなかなか休日の日中に見に来るのが億劫な場所にあるからなあ。今回 ウェルビー行きを思いついたのは我ながらいい機会だったぞ。

もちろん早朝に勝手に観に来ただけなんで 日中に予定されている起動やら壁面動画やらのアトラクションは拝めるわけもないんだけどな。

それにしても まあ よく出来ているわなあ・・・(´▽`)

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2022年5月28日

【自主的島流し・隠岐の旅】⑱島後 那久岬~油井の池~那智滝~深浦の滝~福浦トンネル~夕日ヶ丘公園(5/2)

 

壇鏡の滝の見学を終えて 再び海岸線北上の散策を開始したわしがやって来たのは「那久岬」

「しまね観光ナビ」の解説によれば

古くから海をいく船の目じるしの岬で、神功(じんぐう)皇后が立ち寄られたという伝説がある。この岬は溶岩台地を形成し、横尾山を噴出口とするアルカリ石英粗面岩が構造線上に分布している。岬には、昭和38年(1963)に設置された灯台があり、昭和61年(1986)には、駐車場や遊歩道が整備されている。

・・・ということじゃ。

古い灯台もあるぞ。

2022/05/02 隠岐島後 那久岬 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

ま、大体どんなところか判ったところで移動・・・

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2022年5月27日

【自主的島流し・隠岐の旅】⑰島後 屋那の船小屋~壇鏡の滝(5/2)

 5月2日、昼の部の散策は島後の西半分を北上するコース。

信仰の山、柱状節理の高田山を見上げる都万の漁港は吉田拓郎の「都万の秋」で舞台となった小さな集落。

隠岐と言えば闘牛というか「牛突き」の文化が残っているエリアなんだとか。

「都万の松原」なんて景色もあるみたいだが ここは若狭の国から隠岐に来た八百比丘尼が一晩で植えて出来上がったんだそうな。

それはそれとして、今回ここに来た目的は・・・

この「屋那の船小屋群」の風景を拝みに来たわけじゃ。

まあ、船小屋が20ほど一列に並んだもので 中を覗くと小舟が格納されていたから 文化財てきなものではなくて現役で使われている漁村風景、ということなんだろうな。

と、一通りチェックしたところで 今度は山の方に進んで数キロ、壇鏡神社にやって来たぞッ!!




むふぅ~~(´▽`)

この神社こそ、今回の隠岐ツアーの元々のキッカケというか 「一度は隠岐に行かねば」と思ってた理由というか、日本滝百選の「壇鏡の滝」が流れ落ちているのじゃ!!
くはっ!!


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2022年5月26日

【自主的島流し・隠岐の旅】⑯島後 水若酢神社・隠岐郷土館~あごなし地蔵~西郷(5/2)

 

さて、隠岐の散策も上半分エリアはだいたい回ったんだが、午前の部最後のスポットは「水若酢神社」

・・・どうでもいいけど朝5時から動いていると やはり行動のボリュームが大きくなるなあ。(´▽`)

こちらが「水若酢神社」

延喜式神名帳に名神大社と記されている隠岐国一宮で 本殿は、隠岐造りで国指定重要文化財。祭神は「水若酢命」さんらしいが地方神なんで正直 初めて聞いた名前だな。

西暦偶数年の5月3日には、隠岐三大祭りの一つである「水若酢神社祭礼風流」が行われるそうだが ちょうど良いタイミングで隠岐に来たというのにコロナのため中止か・・・

まあ、ここに来て初めてそんな行事が翌日行われる(予定だった)ことを知ったんで そんなに悔やんでもないんだけどな。

ちなみに翌日の5月3日、他にすることも無かったし 見学客を伴うイベントは無いが本殿祭りそのものは行われるみたいなんで 巫女さんの一人でも拝めないか、とやって来ることになるから 後日もう一回ここをネタで扱うんだけどな・・・

2022年5月25日

【自主的島流し・隠岐の旅】⑮島後 海苔田ノ鼻~白島海岸~伊勢命神社~ローソク島遊歩道(5/2)

 さて、「自然回帰の森」から離脱した後は島後北部の海岸線をぐるっと回ってみよう。

まずは「海苔田ノ鼻」

ここには特徴的な柱状節理の奇岩、「よろい岩」と「かぶと岩」が観察できる遊歩道があるんだが、

災害のため遊歩道が通行禁止・・・(つД`)

自己責任で行けないかな?とも考えたんだが 遊歩道は90分ほど歩く必要があるみたいで どこまで行けるのか判らない状態で無理やり進むのもアレなんで今回は却下じゃ。

岩がゴロゴロしとるのぅ・・・(´▽`)

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2022年5月24日

山口市・明日香の滝

 山口市平川地区に「明日香の滝」なるスポットがあるらしい・・・

と、言う情報を とあるケーブルTVのブログで知ったんだが、APHAKUSYAKUさんの動画にもアプローチのルートが公開されていて、わしもそのうち訪問しなきゃな~、なんて思っていたんだが・・・

ま、ぶっちゃけ山口市は近くだし 滝の規模も大きいわけじゃないし 休日に何もすることがないときに暇つぶしの材料に考えておけばいいかな?くらいに考えていたのじゃ。
で、その「何もすることがないんで何かしら暇つぶしを考えなきゃならん休日」がこの週末だった、ということじゃ。

これはネットで拾った山口市平川地区のコミュニティ誌の画像なんだが、2013年の記事で この年に遊歩道が整備されて名称も公募で決まったらしい。

普通 滝の名前は
①地名(集落、山、川、谷、など)由来であったり
②歴史、文化、伝説由来(犬鳴の滝とか扇子落としの滝とか徳仙の滝とか)
③宗教的由来(観音の滝、権現の滝、みそぎの滝など)
④形状由来(白糸の滝とか魚きりの滝とか三味線滝とか)
主にそんな感じで分けられると思うが「明日香の滝」という名前に何か意味があるのかな?公募だから響きのよさとかそういう感じでつけられたのかもしれないな。

ただ、この滝の傍にある「高倉山」というのは その昔 願成寺とか高倉荒神社などがあって それなりに歴史のある山らしい。

で、やって来たのは山口市平川地区の六地蔵が鎮座する「一丁(壱町)ため池」とやら。

明日香の滝自体はマイナーなんでカーナビなんかでも検索のしようがないから このため池を目印に来るのが一番わかりやすいと思う。

何処まで車が進めるのかわかんないが とりあえず進めるだけ進んで

さらに上流のため池に到着。

ため池だから遊べる場所ではないんだが なかなか景色の良いところだな…(´▽`)

もう少し車で行けるんだが 100Mも進めないし、車を反転させることを考えると先ほどのため池までが無難だろうな。

ここから高倉山の登山道が延びているようじゃ。

山道に入る手前は公園化されているような感じだが、全容がわからないな・・・地元の人が利用しているのかな?

道端に石仏が・・・昔の山越えのルートなのか それとも願成寺とかの名残なのかな?

道が2つに分かれて 左に進めば「明日香の滝ルート」らしい。

こんな感じで割と短いスパンで黄色い案内板が設置されているんで迷うことはないと思う。

では 行ってみるかのぅ・・・