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2015年2月28日

天領日田おひなまつり

・・・てなわけで 会社的には今日・明日の連休なんだが 明日は業務以外の雑用で休日返上作業が待っているんで 休みは今日一日だけ。

天気予報では高い確率で雨だと言っていたんで トレッキングは計画せずにいたんだが、雨が降り始めたのは夜にずれこんだんで日中は良い天気だったな。 そうと判っていればどこぞの山でも登る計画を立てたのになあ。

で、今日は何もしないわけにもいかないんで 日帰りで日田市エリアの散策などに出向いていたぞ。
目的はズバリ、日田で行われていると言う雛祭りイベント、「天領日田おひなまつり」の見学じゃ!!



日田と言う町は交通の要所でもあるんで わしも九州の移動の時にはしょっちゅう国道を使うし、「天領」というくらいなんで 土地的・文化的にもそれなりの要所のはずなんだが 街そのものを散策したことは今まで無かったな・・・



調査によれば「おひなまつり」は豆田エリアと言う古い町並みの残る一帯で行われているようなんで 混雑する前に早朝から下関を出発してきたぞっ!!







さすがに朝8時くらいに来るのは早すぎたな・・・(´□`) 

仕方がないんでしばらく誰も居ない町をウロチョロして時間を潰したが、時間とともにだんだん観光客も増えてきて豆田の街も賑やかになってきたぞ。

半数以上が日本語ではない団体のような気もしたが 韓国人や中国人も雛祭りなんてイベントに興味あるのかな?最近 観光地といえば至るところにアジア系団体客の姿を見かけるが こんなところにもやって来るんだと少々驚いたぞ。

そんなこんなで 9時を回ると天領日田資料館なる施設がオープンしたんで 早速入ってみることに。



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2015年2月26日

福助@特牛漁港


いやいや、2月ももうすぐ終わりそうだが、それにしても今月はハードだったな・・・年度末の業務ということで書類の作成とか残作業とか 3月もまだまだ予断は許されないが、とりあえず大きなヤマは今週で一区切りつきそうな感じじゃ。

そうは言っても日曜日もつまんない作業で休日出勤確定だから 遊び呆ける計画はなかなか立たないけどな(´□`)

さて、今日は朝から下関市の豊北町・特牛なるエリアで業務を行って居たんだが、ネタも無いんで今日食った昼飯でも載せておこう。

「特牛」・・・山口県の難読地名の話題になると必ず上位にランキングされるんだが「こっとい」と読む。 最近は山口県を代表する観光地となった角島大橋の少し下関側にあるエリアじゃ。

正直、何があるというわけでもないんだが 漁港とちょっとした集落がある程度の町で、このあたりで飯を食おうと思えば 正直いつも困ってしまう。角島周辺や「道の駅ほうほく」なんかは食事ができる施設もあるが 観光地価格ということもあるが、その前に人が多すぎて入る気になれない。

てなわけで わしはこのあたりに昼ごろに通りかかると 高い確率で角島入り口の国道沿いにあるローソンか郵便局近くにあるスーパーでパンか惣菜を買って済ませるパターンじゃ。以前はパチンコ屋の敷地にうどん屋もあったんだが 道の駅オープンと同時に閉店してしまったしな・・・

そんな特牛なんだが 以前は漁港に漁師さん向けの食堂「おいで」なる定食屋があって わしも何回か利用したことがあるんだが、残念ながら最近 閉店してしまって、いよいよ特牛では食うところがなくなったな~・・・



・・・なんて思って居たんだが、今日 漁港に行ったらその「おいで」の店を居抜きの形で引き継いだ新たな店がオープンしているのを確認。せっかくだから食ってみることにしたぞ。それが今日紹介する定食屋(っぽい店)、「福助」じゃ!!



基本 定食屋だと思うんだが 店の造りを見ると夜は呑み屋もやっているのかもしれない。基本 漁師さん向けの店なんで 漁のある日は深夜12時くらいまで営業しているようじゃ。



今日 オーダーしたのは日替わり定食(700円)。 北海道出身のママさんが素材を吟味して作ったという 焼き鱈、たらこと糸こんにゃくの和え物、明太子という鱈づくしメニューだったな。ちょっと小魚の佃煮が鱈とは無縁だったが まあ仕方なかろう。 

この歳になるとやはりヘルシー志向が高まるし 独り身だと肉より魚のほうが貴重になってくるんで 焼きたての魚はやはり美味しゅうございました♪

特牛漁港は烏賊の漁船が多く立ち寄る基地港になっているんで 烏賊の定食なんかもあるし 女将さんが北海道出身ということでいくら丼なんかのメニューもあるから 角島あたりにドライブに行くとき 何処も混んでいてゆっくり食事が出来ない場合には利用価値も高いと思うんで 覚えておいて損はないかもなっ!

ちなみに月曜日が定休日じゃ!!ひひぃっ!!

2015年2月24日

持世寺温泉 杉乃湯

さて、先の日曜なんだが・・・

天気も悪く 特に予定も無かったんで ソロでブログのネタ探しにブラブラしていたが、山口市で一人 ソフトクリームを食った後にやって来たのは宇部の名湯・持世寺温泉

ここには一般向けの「上の湯」と ジモティおよびマニア向けの「杉乃湯」の2つの日帰り温泉施設があるんだが 今回もわしがチョイスしたのはやはり「杉乃湯」じゃ。

年に一度はココのクソ熱い湯でユデダコになるくらい真っ赤になってシャキッとしたい欲求に駆られるからな・・・(´ー`)



杉乃湯は上の湯のすぐ向かいに位置しているが 入り口が判り難いので一見さんには辿りつき難い、というのが定評。

しかし久しぶりに訪ねてみると 道路の入り口に目立つように看板が立てられていたぞ。



入り口は判りやすくなったが 施設そのものは全く変わらないな・・・(´ー`)

ちなみに以前はココは「杉野湯」と表記されるのが一般的だったはずじゃ。オーナーが杉野さんだからな・・・

しかし今回設置された看板では「杉乃湯」という表記に変わっているんで ここでもその書き方で紹介することにするぞ。




なんか受付の番頭猫の数が増えているような気がするが・・・

オーナーのご主人に「あ、熱いですけど大丈夫ですか?」と声を掛けられたが 「以前にも来てますので」と返事をして安心させて 495円という中途半端な金額を払って いざ入浴!


2015年2月23日

忍ぶどころか暴れるぜ!




てなわけで 昨日から始まった「手裏剣戦隊ニンニンジャー」なんだが・・・

仮面ライダーシリーズは作り手側が「仮面ライダーシリーズを続けなければ」という束縛にかかっている様な感じもするから あまり感情移入もできないし、おそらく詩島霧子役のだーりおが出てなければ流し見でも鑑賞してないと思うのだが、その点 戦隊シリーズは歴史が長すぎて開き直っているのか 自由というか実験的というか なかなか面白く拝見しているわけだ。

で、今回のニンニンジャーはどうかといえば 正直 リアルタイムで見ていたときは 主人公の大根演技の影響なのか 気が付いたらそのまま睡眠状態に入っていて実は良く覚えてなかったり・・・

とりあえず録画はしていたんで 昨日の夜に再度見返し それほど期待も出来ないかと思いつつ、更に先ほど三回目の鑑賞を経て 実はそんなに悪くないんじゃないか?と思いはじめたぞ。(なぜ3回も観る?わしよ・・・)

同じような世界観のシンケンジャーや同じ忍者を扱ったハリケンジャーほどのインパクトはなかったが 敵のデザインも凝っててシブいし ロボット戦が意表をつきすぎているんで これから面白くなりそうな気もするな。



主人公の操縦するロボットがさらに巨大なロボットを抱っこされながら操縦する、という発想は確かに凄いけどな・・・(-_-;)

まあ 主人公達はほとんど役者のタマゴみたいな人達なんで 演技力はこれから上達していくんだろうが、そこはやはり ベテランの笹野 高史あたりが出てくると引き締まるな。ドライブで鶴太郎あたりが出てきてもそんなに引き締まらないのは置いといて・・・

エンディング曲はダンス前提のものになっているが 最近はなんでもダンスなんだな・・・(・ω・) 義務教育ではヒップホップみたいなダンスが必修と聞いているが、わしらの学生の頃なんかはスキップがまともにできないような奴もゴロゴロ居たような気もするし わしも「キレッキレ」という言葉とは無縁な運動神経を擁しているんで 羨ましいような わしらの頃にダンスが流行らなくて良かったような・・・



てなわけで今日のブログのまとめなんだが、わし的にはシロニンジャーも悪くないが やはりどことなくKARAのスンヨンを思い出すモモニンジャーが注目かな・・・

(*´ -`)フフフ・・・(←結局 そこか・・・)

2015年2月22日

クレミア@もみの木




アイスクリームの日世から発売されたプレミアムなソフトクリーム、その名も「クレミア」・・・

なんでもソフトクリームを知り尽くした日世が技術の粋を集めて作り上げた 今まで誰も見たことの無い 食べたことの無いプレミアムなソフトクリーム、ということなんだが それを食べられる店が山口市にあるらしい。

・・・そんな情報を とあるネッ友のブログで知ったわしは グルメ細胞の欲求に耐え切れずに早速食しに出向いてきたぞっ!天気も悪くて他にすることも無かったからなッ!!

情報によると その店「もみの木」なるソフトクリーム屋は山口の佐山なるエリアにあるらしい。
「佐山」といわれてもピンと来なかったが、小郡から阿知須に向かって国道190号を進み、アウトドアのペンブロークあたりといえば判るかな?

周防佐山の駅近くのローソンからの道がわかり易いが、あいにくその道は現在工事中で使えないんで ひとつ宇部寄りの保育園のあるあたりから入って行くのが吉。



何でこんなところに?というような田園風景の中を進んでいくが、このあたりでウロウロしている挙動不審な車は たぶん皆さんこの店に向かうつもりなんで 迷ったらついて行けば何とかたどり着けると思うぞっ。



で、こちらがその「もみの木」とやら。

駐車場は10台くらいは停められるスペースがあるが けっこう客の出入りは激しく、狭いプレハブの店舗で3人の従業員の方がせっせと対応していたぞ。

アイスパンとか色々なメニューもあったが、とりあえず今回は目的のクレミアとやらを頂くことに。(レジ前に写真が貼られていた新メニューもちょっと気になったけどな・・・)



普通のソフトに比べればちょっと小柄だが こちらがCREMIA。贅沢価格の500円じゃ!

生クリーム25%、乳脂肪分12.5%という数字がどれほど凄いのか シロウトには判り難いが、HPの解説によると北海道ソフトのそれを凌駕しているスペックなんだそうな。確かに美味いぞっ!!

わし的には コーンがラングドシャというのがポイント高いな・・・
おそらくこのコーンだけで200円くらいの価格配分じゃなかろうか?ラングドシャなんてブルボンだかナビスコのクッキーくらいしか食ったこと無いが なるほど確かに相性は良いかもな

(´ー`)フフフ

ちなみに、調べたらクレミアは県内ではココだけじゃなくて 岩国や周南、下関なんかでも扱っている店舗があるみたいだな。
まあ 日世のソフトを扱っているところなら売ってるかも知れないんで 気になる人はチェックじゃ!!
ふふぅ~!!

2015年2月20日

都久志の湯

宝満山トレッキングの疲れを癒すためにやって来たのは 竈門神社のすぐ近くにある「都久志の湯」とやら。

事前調査が無かったんでこんなところに温泉があることも知らなかったが、スマホで検索したところ 料金も500円と福岡県相場にしては安いし サウナもあるようなんでホイホイと行ってみることに。



竈門神社から右の細い道を600Mほど進んだところにある こちらがその「都久志の湯」。 

いわゆるレジャースパ的な派手な目印は無くひっそりと存在しているが、竈門神社に看板が出てなければ まずジモティ以外は気が付かないと思われるぞ。



後で調べた情報によると 夕方なんかは地元の人でごった返す人気の施設らしいが、休日の日中だと やはりトレッキング帰りだとおぼしき服装の人が目立っていたな・・・
入浴料500円も良心的な価格だと思うが 定食と入浴セットだと980円というのも魅力的だったな。

わしがやってきたのが3時過ぎという中途半端な時間でなければ 迷わず定食セットにしたんだが・・・迷った挙句今回は断念したぞ。(←迷ったのか・・・)





受付のある棟は食堂があって 湯小屋はその奥の建物となる。他に家族湯の棟もあるようだな。
ここはロッカーと下駄箱は10円リターン式のコインロッカーなんで 小銭の持ち合わせの無い人は事前にフロントで両替しておこうっ!

内部は当然のことながら撮影不可なんで 公式HPより拝借の画像なんだが、こちらの施設は内湯、露天風呂、サウナ、水風呂という構成。
もう一つ 打たせ湯らしき施設もあったが現在は故障中らしい。



ここは人工のアルカリ性単純温泉とラジウム泉の2種類が使われているらしいが お湯の特徴が正直良くわからないし成分表なんかもないんで どっちがどっちなのかは不明。
ただ、露天の方には宝満山からの湧き水「宝満水」なる水が使われているらしい・・・




たぶんこういう施設ゆえに循環・殺菌なんだろうが それ以前に温泉としての特徴はすこぶる判り難いぞ。

あと、サウナと水風呂が露天風呂の傍にあるんだが、水風呂が外気の影響ですこぶる冷たくて サウナで余程温まらないと この時期は辛いかもしれないな・・・

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都久志の湯

太宰府市大字内山1128
泉質 :ラジウム泉、アルカリ性単純温泉(人工) PH不明 源泉温度不明
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、など
営業時間 :16:00~24:00(休日11:00~24:00)第三水曜休み
料金 :500円

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まあ、価格は良心的だし 妙に懐かしい雰囲気の娯楽コーナーなんかもあったりして トレッキングのあとにはオススメできる施設かな?泉質に目立った特徴もないんで 風呂だけのためにわざわざ遠くから足を運ぶようなものでもないと思うけどな・・・

2015年2月19日

宝満山から難所ヶ滝へ!⑤

キャンプセンターで昼食を済ませてエネルギーが充填されたところで そろそろ下山じゃ。



今回はキャンプセンターから出ているこちらのルートを使って中宮まで進み、そこから愛岳山に向かう行者道を通ることに。



「山は登るものではなく 奉仕の念を持って登らせて貰うんだ」・・・か (・ω・)ホゥ



この道も意外と巨岩がゴロゴロしてて なかなか趣があるぞ。







ちょっと開けたところに出てきたが、こちらが鳥越峠と呼ばれる場所らしい。



ここからは左右 どちらに進んでも竈門神社には行けるようだが、10分ほど時間は掛かるものの やっぱり神社にはお参りをしておきたいんで正面の愛岳山方面へ進むことに。



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2015年2月18日

宝満山から難所ヶ滝へ!④




んでもって ヒーヒー言いながら辿りついた こちらが2015年2月14日現在の難所ヶ滝の大ツララじゃ!!



難所ヶ滝にはココ以外にも「小ツララ」なる氷瀑が見られるエリアがあるんだが、今回は時間とルートの都合上、ココだけの鑑賞じゃ。



わしが3年前に見たときは もう少し規模が大きかったような気もするが・・・今後の気候次第で成長するか消滅するか変わってくると思うが やはり今の時期が見学客もピークになるのかな?
名所だけあって そこそこ見学客も多いぞ。



九州で氷瀑といえば 英彦山の奥にある幻の氷瀑や宮崎の鹿川渓谷なんかにもあるらしいが 一般的には阿蘇の仙酔峡、古閑の滝とココだろう。 

まあ英彦山と鹿川渓谷のものはマニア向けなんで 一般向けのもので歩いていかないと見れないのはココくらいで 阿蘇の滝はそんなにアプローチも難しくないんだが、とりあえず仙酔峡は阿蘇の噴火活動が収まるまでは行けないかな・・・



確かに「氷瀑」というより「大ツララ」と言うほうがしっくりくる感じだが、とりあえず どんなものか確認できただけでも満足かな・・・(´ー`)



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2015年2月17日

宝満山から難所ヶ滝へ!③




そんなこんなで竈門神社の上宮が鎮座する、こちらが宝満山山頂(829M)じゃ!!



さすがに雰囲気はあるし 朝から多くのトレッカーがタムロしているぞ。上宮でわしとしては久しぶりに思い切って穴の開いたニッケル硬貨を賽銭として投入じゃ!



いやいや、澄み渡った青空の景色とあいまって清清しい気分じゃのぅ・・・(´ー`)



まだ昼飯には早いんで一服するだけにして、とっととメインの目的地、難所ヶ滝を目指すとするかのぅ・・・





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2015年2月16日

宝満山から難所ヶ滝へ!②

自然石の石段を黙々と進んでいくと 最初の水場が。



たぶん沢水のような気がしたんで飲まなかったが、こういう風にルート上に水場があるというのは心強いのぅ。ここは一息つくにはちょうど良いベンチもあるんで、(ココに来るまでも散々休んだような気もするが)一服して次に進もう♪



ぐふぅ・・・(-_-;)



しばらく歩くと再びベンチのある休憩所が。ここには誰かの寄贈による薬箱なんかも置かれていたな。
薬箱の中にはミネラルウオーターのペットボトルなんかも入れられていたが これって誰か定期的に取り替えているのかな?と、いうか使う人が居るのかな???



ここからはルートが一部崩壊しているというんで赤い橋の迂回路が掛けられていたぞ。



更に登っていくと木々の間から下界がちょこっと垣間見れるエリアが。



殺生禁断碑が現れると ここでようやく5合目じゃ。



こっから見上げるほどの急勾配の石段を登っていく 人呼んで「百段がんき」のコース。 体力の配分を考えて登っていかないと息が続かないぞっ!

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