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2020年11月28日

GO TO サ活@別府

毎年 紅葉終盤時期は国東半島に来てるんだが 今年もこの土日連休でトレッキングなどに精を出しているぞ。

ま、紅葉そのものはもう終わってる感じだけどな…(ノ_<)

で、宿泊はキャンプも考えたんだが やはり志高湖あたりは混んでいるだろうし、いつものカプセルホテルでサ活など。

今のご時世なんでカプセルルームは提供してないようでTV付きの個室のみ予約が可能。ま、個室になってるだけでドアを開けたらカプセルルームがあるんだけど 「仕切られてる」と言う状態じゃないと客が取れないんだろうな。

通常このプライベートカプセルは一泊素泊まり3500円。ネット予約でGOTO適用で33%オフ、さらに地域共通割引券が付くから実質1275円(駐車場代は別)だから「安く済ませる」だけが目的のキャンプだったらこっちの方がいいよな…

当然わしがココをチョイスしたのは24時間いつでも入れる温泉があるからなんだが こーゆー感じで利用できる他のエリアのビジネスホテルとか安旅館とかも探したくなるよなあ。これからコロナがまた猛威を振るえば外出もしづらくなるのかもしれないけど。

とりあえず、フラフラになるまでサウナを堪能してそのままベッドにバタンキューできる幸せを感じながら 今日はもう寝る…

2020年11月26日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑰ 湯之尾温泉 鵜泊温泉

 

さてさて、長々と引っ張ってきたが 今回の鹿児島ツアー最後のスポットは伊佐市の湯之尾温泉郷。菱刈の金鉱脈発掘作業の際に発見された温泉、ということじゃ。

ここにはいくつもの日帰り利用可能の施設があるんだが わしが今回狙ったのは「ツウ好み」と言われる「鵜泊温泉」

ほんとは「ガラッパ荘」なる温泉民宿もすこぶる気になったんだけどな・・・(´-ω-`)

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で、今回訪問する「鵜泊温泉」なんだが ネットの情報ではすこぶる探しにくい場所にあるらしい。

わしもカーナビ頼りにウロウロ探し回ったんだが探しきれず、仕方なしに民宿が立ち並ぶ通りの観光センターみたいな商店のオバちゃんからの聞き込み調査でようやく辿り着くことができたぞ。

辿り着いてみれば どうみても川沿いに建つ普通の民家・・・

入り口はこんな感じ。

以前はココに看板があったらしいが今は老朽化のせいかどうかは不明だが 取り外されているんで余計にココが入浴施設かどうかが分かりにくいわけだ・・・

わしもココに来た時にタオルを持ったオバちゃんがウロウロしてなかったら特定できなかったかもしれないな・・・

幸い男湯にはわしの他に客も居ないようだし、ではでは堪能させていただこうかのぅ・・・(´▽`)

2020年11月25日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑯ 紫尾温泉 旅籠しび荘

 またまた 鹿児島県で見かけた その土地の食べ物シリーズ。

前にも書いた「ねったぼ」。こちらは紫芋バージョンか。

「竹ん皮団子」

あんこと米粉を混ぜて竹皮で包んでじっくり蒸したお菓子で別名「田植え団子」。

田植えなどの集落層での共同作業に備えて 前日に作っておいてお茶うけにしていたもの、だそうだ。

これも前に紹介した「がね」。さつま揚げの小麦粉バージョンだな。

玉子焼きのようなものは「こが焼き」
伊達巻きの鹿児島版というか 魚のすり身を混ぜた玉子焼きみたいなもんらしい。はんぺんと玉子焼きの中間といったところかな?


で、結局この日の昼食としてチョイスしたのは「がね」と「玉子の甘露煮」。
ちなみに玉子は本来 鶏肉と一緒に煮込んだものだが 卵だけだと100円くらい安かったぞ。(普通に考えたら鶏肉が主役だからな・・・)

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前回このあたりに来た時もチェックはしたはずなんだが もう一度確認しておきたかった「紫尾の田の神」様。


首無し・・・ (-。- ) 


とりあえず 鹿児島県で一番古い田の神さまなんだそうな・・・


他にも何かよくわからん神様が多数 鎮座されているぞ(´▽`)



と、いうわけで次に流れてやって来たのは「さつま町」。

九州エリアにはさすがに素晴らしい温泉地がいくつもあって わしがちょくちょく足を延ばして下関から九州に渡ってくるのは やはり温泉も目当ての一つ。

泉質の素晴らしい湯、絶景の湯、シチュエーションの凄い湯、個性的なジモ泉、インパクトの強い湯・・・というのは それぞれ思い浮かぶんだが その中で泉質やインパクトで記憶に強く残って なおかつ他人にも勧められる温泉を3つ選ぶとしたら・・・

いわば「九州の温泉マイベスト3」だが ズバリ、熊本の辰頭温泉、湯浦温泉、そして鹿児島のここ、紫尾温泉を挙げたいと思うわけだ・・・もちろん九州の温泉地を全て制覇するにはまだまだ時間がかかるから「今の時点で」ということなんだが。


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2020年11月24日

晩秋の地倉沼

・・・と、いうわけで世間的には3連休だったこの週末だが、土曜日は仕事、日曜日は雨予報で何もできず・・・

昨日の勤労感謝の日なんだが 何もしないのもアレなんで 島根県津和野の地倉沼などの散策をしてきたぞ。

地倉沼は青野山駅から青野山と反対側に進んだ山奥の中に存在する 火山活動で作られた天然の堰止湖。

池の底が火山岩なんで雨期以外は水も枯れているんだが このあたりでは沼自体が貴重な存在だと思う。

が、一時間少々は歩かないと辿り着けない場所にあるんで 存在を知っている人は案外と少ないと思う。かくいうわしも訪問は二度目になるぞ。

今回訪問の目的は 地倉沼全景のドローンによる空撮だったわけだが、久しぶりに訪問したら何時の間にか散策用の木道なんかも付けられていて整備がそれなりに始まったようじゃ。

そんな地倉沼散策のレポは 例によってYAMAPにアップしているんでそちらをご覧いただければ幸いなんだが せっかくドローンでカラスの鳴き声におびえながら撮影した動画もあるんでココに置いておこう。

相変わらず編集するのがメンドクサイんで Youtubeの編集機能でBGMを取って付けただけの動画だけどな・・・



もう2週間早ければ それなりに奇麗な紅葉の沼風景も拝めたかもしれんなあ・・・(-_-)

2020年11月23日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑮ 湯川内温泉 かじか荘

鹿児島にはどのエリアにも興味を引く 温泉通なら見逃せない温泉地があって 今回やってきた「湯川内温泉」の一軒宿「かじか荘」もその一つだったりする。

ここは先の水害で大きな被害を受けたんだが 最近 「下の湯」の改修工事が終了した、という情報も Facebookの九州温泉グループの投稿でチェックはしていたのじゃ。

ふふふ、楽しみ楽しみ・・・

市街地から離れた山の中を進むこと2~30分・・・やってきました、ここが「かじか荘」じゃ。

建物は築100年以上、歴史も古く1754年に発見され島津藩の御用達だったものが明治以降に一般にも開放され 今に至るんだそうな。

ちなみに「湯川内」と書いて「ゆがわち」と読むらしいぞ。

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湯川内温泉 かじか荘

鹿児島県出水市武本2060

泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.6 38℃(上の湯)38.2℃(下の湯)

効能 :自律神経不安定症・不眠症・うつ病など

営業時間 :7:00~20:00 第2・4木曜定休

料金 :300円

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飲泉場もあるんで当然 ガブ飲みさせていただいて、と・・・

ここは「上の湯」と「下の湯」の湯小屋が2つあって 源泉はそれぞれ違うらしい。

まずは「上の湯」から堪能させていただくかのぅ(^^)

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2020年11月22日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑭ 箱崎八幡神社

 さて、出水市に入って何か面白いスポットはないかと地図をパラパラと眺めていたんだが 「日本一の大鈴」なるキーワードが気になったんで 箱崎八幡神社なるスポットにやってきたぞ。

出水市といえば 市のイチオシはやっぱりツル・・・この時期だと飛来シーズンだから当然 観光サイトを見てもツル関係の情報しか出てこないんだが・・・最終日で夕方には山口に戻ることを考えると そんなに時間はないからツルの飛来地はパス。代わりに「簡単に済まされそう」という方向でチョイスしたのがこの神社じゃ。

もちろんここが何のご利益がある神様か?とか ほかに何か見どころがあるのか?とか そういう予備知識は一切なしでの訪問じゃ。

参道の入り口にはやっぱりツルが・・・狛犬の代わり、というわけでもないとは思うが なんか目出度いのぅ(*´ω`)

で、お目当ての「日本一の大鈴」は入り口にあたる「神門」に吊るされていたぞ。

高さ4メートル、直径3.4メートル、重さ5トンで 暑さ1センチの青銅に総金箔張りで仕上げている一品。

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この大鈴、神社に何か謂れがあるとか土地に鈴がらみの伝説があるとか そーゆーわけじゃなくて 「為せば成る(鳴る)」という祈願をこめて 伊勢神宮鎮座2000年記念と平成天皇即位十年事業として竣工したもの、なんだそうな。

まあ、歴史とか名所とかはそうやって作られていくものなんだろうな・・・

ちなみにココには直径1.5ミリの「日本一小さい鈴」も収められているんだとか。

「何のためにそれを作ったのか?」という疑問は 禁句なのかもしれないな・・・

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2020年11月21日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑬ 長島温泉・太陽の里温泉センター「東泉望」

と、いうわけで 長島町の道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」にて車中泊をかまし、今回の鹿児島の旅もいよいよ3日目の朝を迎えたわけだが・・・

いくら橋で陸続きの島と言っても そこはやはり島なんで 早起きしても何もすることないんだろうな~、、、

なんて思っていたが 島の真ん中あたりに天草の絶景が楽しめる「行人岳」なる展望の山があるらしいことをネットで知ったんで 夜明け前にほいほいとやって来たわけだ・・・

ここは標高393Mの山頂まで車道が付いているんで わし以外にもご来光を拝もうと目論んでいる車が一台・・・

日の出までちょいと時間があるんで 山頂の散策など・・・

行人岳はその名の通り、山岳信仰の拠点だった山で頂上には蔵王権現や不動尊がまつられている。そして天草を眼下に見下ろす絶景の山、出水にやって来たツルが北に帰っていくときに真上を通っていくルートになっているということで カメラマンにも知られた山なんだそうな。

これが頂上か・・・

テレビ塔下には広場もある。

夜明け前の天草方面

前日の雨模様がウソだったかのような素晴らしいご来光を拝んで 風が強くて寒いからとっとと下山じゃ!!

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2020年11月20日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑫ 阿久根温泉 栄屋旅館・ふれあい温泉「ぼんたん湯」

 流れ流れて海側の阿久根市までやって来たんだが、鹿児島ソロツアー2日目最後の湯としてチョイスしたのは 「栄屋旅館」さん直営の「ぼんたん湯」

旅館に併設なんだが公衆浴場なんで 当然 宿泊客でなくても入浴可能。

阿久根温泉では「きみよし温泉」とこの「ぼんたん湯」の どちらをチョイスしようか正直悩んだんだが、やっぱ「サウナがある」というのは わしにとっては大きいな・・・

昔懐かしの雰囲気を感じる脱衣所。

無人だったんでこの角度で撮影したが 夕方だったんでこれ以上の撮影は無理・・・当然 浴室の撮影もご法度じゃ。

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阿久根温泉 栄屋旅館・ふれあい温泉「ぼんたん湯」

鹿児島県阿久根市大丸町93

泉質 :ナトリウム-塩化物強塩温泉 PH6.6 44.4℃

効能 :筋肉痛・神経痛・冷え性・痔・自律神経不安定症・ストレス・皮膚病など

営業時間 :6:00~21:30

料金 :350円

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2020年11月19日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑪ 湯之元温泉 元湯・打込湯

 

16世紀に発見され薩摩藩の直営という歴史のある東市来町の湯之元温泉。

ここにはいくつかの立ち寄り可能の温泉施設があるんだが その代表格が「元湯・打込湯」

ここは2020年10月1日にリニューアルオープンした、と facebookの九州温泉グループに投稿された記事で読んだ記憶が頭の隅に残っていたんで 今回の機会に訪問してみたぞ♪

2020年11月18日

Go To車中泊・鹿児島温泉巡り旅⑩ 市比野温泉 昭和湯

江戸時代から湯治場として栄えた市比野温泉。弱アルカリの肌に優しいツルツル泉が有名な 薩北エリアを代表するような温泉地。

この市比野温泉ではかつて「下之湯共同浴場」に入湯済みなんだが、今回はもう一つの公衆浴場「上之湯共同浴場」、ではなくて・・・

こちらの「昭和湯」さんじゃ!

昭和湯さんは市比野温泉の共同湯の中で唯一 駐車場を持たない施設なんだとか。それも歩いて辿り着いてようやく気付いたんだが・・・

ネットで調べた住所をインプットしてカーナビにお任せしてやって来たんだが、「目的地に到着しました」と告げられてもそれがどこなのか判らず・・・

結局 商店街の観光客向け駐車場に車を停めて 薬屋さんの御主人に聞き取り調査をしてなんとなく場所を特定して、

ここか・・・

メインの商店街と幹線道路に挟まれた住宅地にひっそりと佇んでいるが 看板が小さいしどうみても普通の民家の外見なんで これは人に聞かないとなかなか一発では辿り着けないだろうなあ(´▽`)

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