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2025年8月17日

盆休み終了!

 ・・・ふぅ。(←いきなり溜息・・・)

と、いうわけで長かったはずの盆休みも気が付けば終わってしまったな。
なんか前半は災害級の雨続きで動けず、後半は災害級の熱波続きで動く気にならなかったような・・・

金曜日は手術後一か月検診、ということで いったん下関に戻っていたんだが 術後の経過に特に問題点はなし、ということで一安心。で、昨日 今日は特に予定もなくウダウダ過ごしていたんだが いちおうメモ代わりに画像だけ置いておこう。


昨日の土曜日はTARO先生が仕事ということだったんで 友人TARSHIさんと共に山口市まで出向いて なんとなく気になっていた「お菓子のジェネレ」さんにかき氷を食いに。

山口市の湯田温泉エリアって割としょっちゅう来る場所ではあるんだが、さすがに住宅街って知り合いでもいない限り来る機会などないな・・・正直 こんな場所にこんな店があるとは全然知らなかったぞ。

わしはラズベリーチーズなる氷をチョイス

内部にチーズケーキのようなクリームが仕込まれているんだな・・・確かに「お菓子屋さんのかき氷」という感じがして変わってて美味かったぞ♪

TARSHIさんはマンゴーの氷をチョイス。これはこれで美味そうじゃ。くはっ!

ちょうど人が途切れたタイミングで訪問できたんで それほど待つこともなかったが わしらのあとに車がひっきりなしにやって来て駐車場を停めるのにも一苦労しているようだったぞ。わしが知らんだけでそれなりに有名店だったんだな・・・

で、かき氷を食ったあとは、

2025年8月14日

居魚屋おもしろき

 いやいや、ようやく梅雨まがいの雨も収まったと思ったら 今度は一気に熱波がやってきたな・・・

盆休みもあっという間に折り返しになってしまったが 今日は朝に墓参りを済まし、昼からはヒマつぶしに友人たちと無駄にドライブ、そして夜はせっかくだから集まって飲もう、ということになったわけだ。

で、TARO先生が予約した店がコチラ、居魚屋「おもしろき」さん。
わしも初めて訪問する店だが去年の10月にオープンしたばかりの創作料理の居酒屋で 「居魚屋」というくらいだから地元の魚食材を使った料理がメインなんだろう。

とりあえず「3大名物」と呼ばれる藁焼き刺身、大根の唐揚げ、おもしろきポテサラの3種をオーダー・・・

氷水に付けて苦みをなくしたピーマンと 説明をよく聞かなかったから正体が不明の何かぷにゅぷにゅしたものの唐揚げが突き出しとして出てきたぞ。

おもしろきポテサラ。中にいぶりがっこが混ぜ込まれている。

これは大根じゃなくてナスの唐揚げのほうだったような気がする・・・

2024年7月27日

俺はパリ五輪をパリイする

 ・・・いやいや、毎日クソ暑いがブログに書くネタがないな。

パリオリンピックも気が付けば始まってて TVもオリンピックの話題一色だな。わしは野球にしろサッカーにしろ 元々スポーツ系の番組は見ない傾向にあるんだが、YOUTUBEやABEMA TVもそんなにのめりこんで観るような番組もないし ホントにヒマ・・・

そんな週末土曜日、家にいてもすることがないし エアコンの電気代も気になるし・・・

とりあえず梅雨も明けたし 夏といえばやっぱり海なんで いつもの海岸にやってきたぞ。

ニュースでは連日のように海や川の水難事故のニュースをやっているが わしも還暦目前ですでに泳ぐような体力はないんで 浅いところで体を沈めて水風呂代わりにして過ごすのみ・・・たぶん事故の心配はない過ごし方だと思うが 油断してたら突然死とかはあるかもしれないな。(←何?)
あとはちょっと体を焼いて白豚のような体に喝を入れるのが主な目的じゃ(白豚が黒豚に変わるだけ、だったり・・・)

今日の萩市の最高気温は36.1℃だったらしいが わしの子供の頃は30℃を越えたら夏真っ盛り、というイメージだったよなあ・・・今は30℃くらいで気温が止まってくれたら御の字のような感じだな。昔は日長一日 甲羅干しをしていたが 最近は休み休みで短時間の甲羅干しでも火傷のようなダメージを食らうし 太陽に身を晒すのは健康上あんまり良ろしくない、というのが一般的な認識だよなあ。

例年 海に来たら水中撮影をしてネタ作りをしていたが 近年は岩場を潜ってもウニしかいないし たまにゴンズイ玉を見かけるくらいで全然面白くないからなあ。昔はあんなに居たアメフラシや嫁の皿とか どこに行ったんだろうな?

2~3時間ボ~ッと過ごして撤収。こちらは近くの小滝のある沢で体についた塩水を洗い流すTARO先生の図。

そのまま萩駅前の山本食堂に向かってかき氷(ミルク金時¥500)などを頂いて そのあと阿武川温泉でサウナを堪能して本日の行動も終了じゃ。

・・・猛暑、酷暑でも休日を充実して過ごせるように 新たな趣味を見つけるか行動の幅を広げないと これから数年後には淋しい独居老人生活を送ることになりそうだな。

やれやれ・・・

2024年6月29日

6月最後の週末の雑記

そういえば どこぞの小学校だかで給食で出されたビワでアレルギー騒動があった、とかいうニュースがあったな。

全生徒数が何名なのかがわからないが126名って結構な割合だな・・・ビワなんて時期を選ぶし 他のフルーツに比べるとそんなに頻繁に食べられるものでもないと思うが それにしてもビワがアレルゲン話はという話は今まで聞いたことがなかったなあ。

わしは蕎麦アレルギーの持ち主で蕎麦類を食べると生命に危機感を感じるから口にしないようにしているが そういえばキウイとか長芋とかを生で食うと少し口回りにピリピリ感を感じるが あれも一種のアレルギーなんだろう。
食べるときだけ感じる程度で 後で体に変調をきたすわけでもないから普通に食っているが あれって健康状態に影響が出るくらい反応が激しい人ももちろんいるんだろうが 抗体を持っているとかいないとかじゃなくて ヒト科であれば誰でも少しくらいは感じるものじゃないのかな?

今の時代 何が影響するのかはわかんないが アレルギーって結構深刻だよなあ。ある程度 本人や小さいお子さんなら親御さんが気を遣うしか対応のしようはないんだろうが 「運」と思って受け入れるしか仕方がない、としか言いようがないぞ。
つくづく自分が卵・小麦粉・牛乳の3種のアレルギーだけには引っかからなかったことが幸運だな。まあ、今後どうなるかわかんない部分もあるんだけどな。

で、こちらは今年の実家のビワの木。
去年はたわわに実を付けていたが 今年はもう終わったのか一個も付けてないな・・・裏年なのかな?

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萌音・・・(*´ω`)

さて、この週末も特に予定がなかったんで萩の実家に戻ることにしたんだが、そのまま帰ってもやっぱり何もすることがないんで いつもの湯免温泉のふれあいセンターでサ活。

ここには地元魚料理を提供する食堂があって わしは特に「あら煮定食」が気に入っていたんだが、いつの間にか撤退してしまい・・・
しばらく食事処はなかったんだが 最近新しいテナントがオープンしていたのを確認していたんで 今回の訪問はそこのチェックも兼ねていたのじゃ。

まだオープンして間もないんでメニューは「刺身定食」「うどん定食」「フライ定食」「唐揚げ定食」の4つとうどん・唐揚げ・フライ・おにぎりの単品のみ。今回はフライ定食(800円)をチョイス。

フライの内容は日替わりらしいが なにはともあれ施設内に食事ができるところが出来たのは歓迎したいな。ふふふ・・・

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2024年6月10日

2024年初夏・男命いかをいただく!

 ♪呼んでいるよ、夏の潮風が~
傷だらけの腕で 船を操れ~・・・

・・・と、いうわけで 今年も夏限定・萩市須佐のブランド剣先烏賊、「男命(みこと)いか」が販売されるというんで 早速ジョイフルセンター須佐まで食いに行ってきたぞッ!

もう10年以上前から毎年のように食っている「男命いか」なんだが、例年7月~9月の週末に提供されていたが今年は6月~8月の日曜限定、限定50食なんだとか。

10年前の記事によれば当時は1000円、翌年は1200円でイカが小さいときは1000円。その後1200円になって コロナでしばらく営業できなくなって去年は1500円。

で、今年は1800円か・・・わしの給料は10年で1.8倍も上がってないんだが・・・インバウンド価格というわけでもないだろうが、だんだんココの優位性というか割安感も薄れていく感じは否めんのぅ。
漁の良し悪し、漁船の燃料代の高騰、もろもろの人件費なんかにも左右されるだろうから一概に文句を言うわけにもいかんのだろうが なんでも値上げしていく時代よのぅ。

ちなみにココは毎年 オープン同時に人が押し寄せて待ちの大行列ができるんだが、今日は天気が悪かったこともあって そんなに待つこともなかったな。

ジョイフルセンター須佐のHPによれば受付開始が10時半~13時で営業時間は11時~14時なんだが、我々がやって来たのが10時半頃にはすでに先客の料理が振舞われていたけど・・・まあ、細かいことは気にすまい。

こちらが「男命いか&めし」2024Ver. 1800円。

季節モノだから追い続けてはいるが だんだん庶民からは手の届きにくい価格になっていくのぅ・・・ふぅ・・・

2024年4月9日

長門峡 切籠切窓散策記 その2・切籠切窓沢の滝編

 

大原谷山、切籠へのアプローチを途中の「峠」まで行ったところで諦めて 再び切窓の手前まで舞い戻って来たわし。

切窓分岐を黄色の谷のほうに降りていけば 目指す「切籠切窓沢の滝」のある沢に到着するわけだが、

足元がガレで浮石もあるから危険度は高いんだが、木々の合間から滝が見えるぞ。

この急斜面も なんとなく進むのが無理だと思っている箇所にはトラロープが仕込まれていたり・・・いったい誰が?


とりあえず何とか降り切ってみると 目の前に「すだれ滝」と呼ばれるF3が。

お~、なかなか立派な一品だな。

このF3の真上に岩の間を流れるF4,そして「切籠切窓沢の滝」メインとなるF5が流れているわけだが 奥行と落差がありすぎてここからでは全体を一望することはできない。ココに来るまでのガレの斜面からなら木々の隙間から全体を見ることもできたんだが、「流れているな」と判る程度で写真に撮ろうとは思わなかったしなあ。

とりあえずメインのF5を拝む前に、下流のF2、できれば阿武川ダムの阿武湖から遡上して最初に現れるF1が拝めるかどうか 沢を下ってみよう。

2024年4月8日

萩 さくら巡り2024!

 いやいや、この週末なんだが、土曜日はなんとか晴れるだろうと読んでいたからトレッキングにうつつを抜かしていたけど 今日日曜はこんなに行楽日和になるとは予想外だったな。

折しもちょうど桜も満開、ということで花見にでもしゃれ込もうと考えたんだが やはりこの天気であれば何処に行っても人でごった返しているのは明らか・・・山口は湯田温泉で、津和野も鷺舞神事があるし 秋吉台やその他のエリアでも桜祭りをやっているみたいだしな。

ちょうどドローンも持って帰っていたんで 久しぶりにフライトさせようと適地を探して朝から近場をうろついていたんだが やはり人の多いところや市街地では飛ばせないし いざとなったら飛ばせないものだな・・・やっぱこういうことは事前に計画して動かないとダメか。

とりあえず定番の花見スポット、萩反射炉に朝一番に出向いて撮影・・・

なんだかんだで毎年見ているような気もするな、ここは。

ちょうど反射炉の後ろにソメイヨシノの古木があって 正面から見ると小林幸子の如く、でっかい桜の衣装を背負っているように見えるぞ。

このあとは阿武町から須佐、315を経由してむつみ~福栄~萩市と戻ってきたが 特に琴線に触れるようなスポットには巡り合えず・・・

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2024年4月7日

長門峡 切籠切窓散策記 その1・切窓編

 

長門峡の景勝地、「切籠切窓」

右のでっかい岩山が「切籠」で左の尖った岩峰が「切窓」らしい。

かつては切窓にでっかい岩が乗っかっていて その岩の隙間が窓に見えたんだとか。いつ崩落して今の姿になったのかは知らないけどな。

その切籠と切窓の間には沢が流れていて そこには結構なレベルの滝が隠されているらしい・・・それがいわゆる「切籠切窓沢の滝」なんだが 今まではどうやってそこにたどり着けばいいのか 余程の沢登りのテクニックがないと到底無理だろう、と 鑑賞は半ばあきらめていたんだが・・・

やはりネットの時代になれば そういうところに行く人の情報も見かけるようになって、最近 滝巡りで参考にさせてもらっているAPHAKUSYAKUさんの滝訪問レポを見るに至り、これはいつかわしも滝を拝みにいかなければ・・・と思っていたのじゃ。

しかしながらネットを見る限り 難易度は結構高そうで躊躇していたんだが、マムシが出る前に・・・と、いうことで 今回実行に移したわけだ。なんだかんだで萩の実家からも近い位置にあるしな。

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滝橋から萩市側に渡ったすぐのところに「阿武川温泉」の看板がある。
この裏から切籠切窓、そして大原谷山とやらにアプローチするルートが延びている。

いちおうちゃんと階段が設置られているんだな。こんなルートがあると知ったのは 実はここ最近のことだったりするぞ。大原谷山なんて山の存在も知らなかったしな・・・

(;'∀') あ~、いかにも、だな・・・

谷筋をぐるっとまわって切籠切窓方面へ。

しばらく進むと赤リボンルートと青リボンルートに分かれる分岐が。

赤リボンルートは大原谷山へ向かい、青リボンは切窓の岩峰へ直接向かうルート。どちらを進んでも切窓の岩峰には到達できるんだが 一般的に難易度が低そうなのは赤リボンルートで正解だと思う。(安全、という意味ではない)
わしがそう言い切れるのは 青ルートをほいほい進んだからなんだが・・・

ガレの道をぐんぐん登る。
危なそうなところにはトラロープが付けられているが 誰が付けたんだろうか?

岩峰直下あたりに来ると 水の入ったペットボトルや箒、なにやら資材のようなものが置かれている場所に到着。ここから岩に書かれた矢印のほうに進むわけだが、

なかなか壮絶な急斜面だな・・・

大岩の間には板のようなものが設置されて どうやらクライマーのベースになっているようじゃ。

岩と岩の間に到着!

後方の岩峰。

ところどころハーケンが打ち込まれているぞ。

前方の大岩にはロープが・・・

足がひっかけられるように輪っかが作られていて 登ろうと思えば登れそうな気もするが降りてくる自信がなかったんで断念・・・

このまま来たルートを降りていくのも勇気が要ったんで 後方の大岩をぐるっと回り、イバラの道なき道をヒーヒー言いながら登って行くと・・・

「切窓」の展望台に到着!

前に見える尖った岩峰が たぶん道路から見える「切窓」なんだろうが 標高は後ろの大岩のほうがありそうだから こちらが山頂ということになるんだろう。たぶん。


県道が見えるな。「切籠切窓」の看板が設置されているあたりか。



滝橋方面。
凄い絶景だが さすがに足を滑らせて落ちたら即死だろうな・・・(;゚Д゚)

萩市長門峡 切籠切窓 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA