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2025年8月31日

「大長編タローマン 万博大爆発」 / 照葉スパリゾート

 

なんだこれは!

と、いうわけで 昨日は会社帰りに関門海峡を渡って小倉まで映画「大長編タローマン 万博大爆発」の鑑賞に出向いてきたぞッ!

TVのタローマンはもちろんすべて観賞した上で その世界観が気に入っていたんで映画が来たら見に行こう、と考えてはいたが こういう映画なんで山口県では・・・宇部で上映する予定はあるみたいだが いつから上映なのかという詳細がさっぱりわかんないし・・・で、調べたら下関からだと近場の小倉で上映することが判明。
で、訪問する機会を伺っていたのじゃ。

どうせガラガラだろうと想像していたが そこそこ客席も埋まっていて年齢層も比較的高そうだったのが予想外だったな・・・やはりメインのターゲットは70年代を生きた人間なんだろうな・・・

映画の内容は・・・正直言えば「なんだこれは!」というもので ほめるものでもけなすものでもない、という感じか。
世界観が好きな人はそれなりに納得して見れるだろうが そうでない人が見ると怒るかもな・・・とはいっても 昭和100年でもあり関西万博が開催されている今年だからこそ上映される意味はあったのかもしれない、と思ってしまったな。

入場者特典の「宇宙大万博チケット」
なんだこれは!

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さて、映画を鑑賞したあとは せっかく九州まで足を延ばした(下関は対岸の目の前に見える距離だけど・・・)んで 普段はなかなか行けない施設でサ活など・・・

小倉エリアに来たら よく利用するのは「コロナの湯」か「おとぎの杜」あたりなんだが 今回は「照葉スパリゾート」をチョイス。

ココは以前は「もじ楽の湯」という施設で その時は結構な頻度で利用していたんだが、現在の照葉グループ仕様にリニューアルされてからは実は初めての訪問だったりする。

来なくなった理由は リニューアルで今の形態になった際にやや料金が上がったこと、下関に「和楽の湯 下関せいりゅう」がオープンして わざわざ海峡を越えてまで来る必要がなくなったこと、基本的には「楽の湯」時代と内容は変わってないんで 新規開拓のターゲットから外れていたことなどがあげられるわけだが・・・

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照葉スパリゾート

福岡県北九州市門司区大里本町3丁目13番26号
泉質 :人工炭酸泉、ナノ水
効能 :
営業時間 :10:00~24:00
料金 :平日990円、土日祝1090円

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こちらの施設は天然温泉ではなく 内湯は「ナノ水」なる 良くわかんないが分子レベルで振動しているきめの細かいものを使用。露天は人工炭酸泉だが これがなかなか強力に泡が全身にまとわりつく一品。

そのほか陶器風呂、寝湯、陶器風呂、ジェット風呂、電気風呂、座湯、水風呂、スタジアムサウナと多種多様なリゾートらしい趣向の湯舟がずらり。

雪印メグミルクとコラボした「メグミルクの湯」はちょっと興味がそそられたな・・。

あと、サウナもなかなか本格的で 20名収納のスタジアムサウナは約95℃、水風呂は11~12℃という これまたガツンとくる一品。

結論から言えば やっぱり基本的なところはちゃんとツボを押さえているし 価格が以前より高くなったとはいえ 今となっては他の施設と比べてもむしろ標準的、良心的な部類だし、小倉の中心部まで行く必要もないから もう少し利用頻度を高めてもいいかと思ったぞ。

今回は湯上り後の時間がフードダイニングコーナーのラストオーダーが終了した後だったんで利用できなかったが 入浴とのセットが割安だったんで もう少し早い時間の利用だったら試してみる価値はありそうだな。まあ夜中の24時まで営業している、というのは有難い利点だと思うけどな。

ふぅ・・・

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