コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2022年10月30日

小五郎山登山・甲羅ヶ谷散策

 

さて、この土曜日は先日の休日出社の代休、ということで 久しぶりに山口県第三位の標高1161.7m、西中国山地の雄として知られる小五郎山に登ってきたぞッ!!

YAMAPの過去ログによれば 前回この山に登ったのは2014年だから 実に8年ぶりになるんだな・・・

今回はドローンも持ち込んだんだが 墜落が怖いんでサッと飛ばして終了じゃ!!くわっ!!

今回は通常ルートの反対側・・・河津集落から新たに開拓された「金山谷鉱山ルート」をチョイス。
このルートは距離は短いが その分、急勾配が延々と続く心臓破りのコースなんだが なぜわざわざそんなルートを選んだかといえば・・・

実は今回は登山そのものが目的ではなく 登山口付近に流れている「甲羅が谷」なる沢、そこに流れ落ちているという「甲羅ヶ滝」の調査がメインの目的だったりするぞ。

と、いうわけで 登山で頂上も一応は踏んでおいたが、そのレポはYAMAPに丸投げするとして・・・

小五郎山(金山谷鉱山ルート)2022/10/29 / BARAさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

*************************

2022年10月29日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】広島県の滝 1(常清滝・三段峡の滝・錦龍の滝・深山峡の滝・弥山白糸の滝)

 常清滝(滝百選) 

広島県三次市下作木
落差 126M

作木川の支流にかかる滝で、流紋岩の断崖をぬって落ちる。落差126mの3段滝。滝までは駐車場から遊歩道を歩いて10分。(マピオンより転写)

広島県唯一の百選の滝。落差は相当なものがあるが水流は細いんで 厳寒期には凍結する滝としても人気があるようだな。

さらさらと岩を伝って流れ落ちる水なんで 遊歩道を通って滝の真下までアプローチが可能。少し離れたところに滝見台があるが 全体を見るにはここがベストポイントなんで 写生やカメラマン親父に独占されてしまう可能性も高い。

********************************

三段峡の滝(二段滝・三段滝)

山県郡安芸太田町大字柴木
落差 30M

戸河内町から遊歩道を7.2キロほど歩いた先にある 三段峡を代表する名勝。

滝をメインにアプローチするなら途中から渓谷に入る遊歩道もあるみたいなんで そちらからのほうが便利だろうが ここは流石に中国地方を代表するだけのことはあって渓谷美も大したものだから 時間と体力があれば歩いたほうがいいだろうな。(そのおかげで一番奥の「三つ滝」までは拝む体力は残ってなかったが・・・)




二段滝は昭和63年の集中豪雨により一段目の岩壁がはがれ現在は一段の直瀑となっている。 この滝を見るには「猿飛」なる幅の狭い渓谷を通る渡し舟に別料金を払って乗らなくてはならない。
三段滝は、全長30mにわたる三段からなる豪快な滝で 「三段峡」の名前にもなっている滝。ちょうどこの時は紅葉もいい塩梅で にわかカメラマンのおとーさん達が滝見台付近にずらっと並んでいたな・・・

そういえば「赤滝」とか「雄滝」「雌滝」とかの画像が残ってないのはなんでだろ?


錦龍の滝 

大竹市玖波町
落差 9M

錦竜公園を流れる大膳川にかかる滝。この時は友人いしの車に載せてもらったんで 詳しい道のりは覚えていないが 大竹市の国道2号から山側に入って 砂防ダム付近から遊歩道を進むと現れる。ちなみに この砂防ダムでできた池は地元の(悪そうな)学生たちの遊び場になっていたな。

滝は中型だが 水が滑っていく岩がなかなか独特だったし 水量もあるし、なにより水がとことん澄んでいたのが印象的だったな。まとまった形の見栄えの良い滝だと思うぞ。

************************

深山峡の滝 

広島県山県郡安芸太田町大字加計
落差 なめら滝・・・8m  深山滝・・・13m 2段  男滝  夫婦滝・・・2m  処女滝・・・6m  姉妹滝・・・4m 2条  三段滝・・・5m
    五段滝・・・16m 5段   地獄滝・・・8m

深山の滝
五段滝

広島県西北部、紅葉の素晴らしい渓谷として全国的に知名度の高い三段峡の近くにあってイマイチマイナーな感の否めない「深山峡」には「変化に富んだ景勝がわずか1000mの短い区間に連なり、7つの滝、様々な種類の植物が多く、四季折々素晴らしい景観が楽しめる。」(黄色の部分は他のサイトからの丸写し)

戸河内ICから4~5キロの位置にあってアクセスも簡単。メインの「深山ノ滝」までは遊歩道も比較的しっかりしているんで散歩にはピッタリだが それから上流には結構自然のままの渓谷が楽しめるコースとなっている。

この渓谷のメインは「深山ノ滝」と「五段滝」の二つだが、これは遊歩道の観瀑台から眺めた図。

滝は岩肌に凹凸があって複雑な流れを形成しているんで それなりに趣きはあるが、崩落防止のためか落ち口がコンクリで固められている雰囲気があるのが少し引っかかるな・・・

************************

弥山・白糸の滝 

広島県廿日市市宮島町
落差 ?

世界遺産・宮島の弥山に流れ落ちる滝。
厳島神社から奥に有る大聖院登山道から弥山頂上に向かって登りはじめると正面に白糸川が流れているが、この川の上流にあるのが「白糸の滝」。

滝の下には滝宮神社があって この滝を祀っているが、数年前の大水害で土砂崩れが起きたらしく お宮はごく最近新しく建て直されたようだ。



残念ながら崩壊する前の滝がどのようなものか 今となっては見ることは出来ないが 巨大な一枚岩を流れ落ちる姿はなかなかの規模で 時間が経って安定すれば再び良い観光名所になると思うぞ。

2022年10月26日

紅葉を求めてくじゅうへGO!(後編)そして大船山へ・・・

坊がつるテン場にて、早めに睡眠活動に入ったのが功を奏して 早朝4時には起床。

そのままナイトハイクで大船山を目指すんだが 夜間のトレッキングなんで写真はナッシングじゃ。

どうでもいいけど 朝の5時とかに下山していく人に何人かすれ違ったが この時間帯に下山していく人って何が目的で頂上に居たんだろうか?星空観察か?

で、ヒーコラ言いながら 大船山山頂へ。

ガスガスで視界はほとんどない状態だが 山頂には多くの登山者が集計して日の出を待っているが あまりの人の多さに居場所にも困るし 風を避ける場所もないぞ・・・

太陽はとっくに登っているはずの時間帯だが ガスも晴れる様子が全く感じられず・・・

紅葉が凄いのは何となくわかるんだが 晴れていないとどうしようもないな・・・結局 御池などは全く見えず(降りて近づく気力もなく・・・) 数年に一度という紅葉も全然拝めなかったな。わしは何のために寒い思いをしながら暗闇の中 頂上まで歩いてきたんだろう・・・?

結局 一時間くらいは山頂で粘ったんだが ガスが晴れる気配もなかったんで 諦めて下山開始。

足元の落ち葉は趣があって それはそれで良かったんだけどな・・・

ゆっくり歩いて10時頃、坊がつるのテン場に戻ってきたが この頃になってようやく晴れ間が出てきて大船山の頂上もガスが晴れだしてきたな。

この時間に頂上に居た人は「数年に一度」という紅葉が拝めたと思うが そういう画像はこのブログではなく SNSなんかでたくさん見ることができるんで 興味のある人はそちらをググッてくだされ・・・

なんか苦労した割に思い出は残せなかった(スマホも使えなかったし・・・)が まあ そういう年もあるわなあ・・・

と、いうわけで 今年のくじゅう登山は前評判の割に残念な結果に終わってしまったが 山口県やもう少し低山の紅葉の季節はこれからなんで できるだけ精力的に出かけていきたいと考えているぞッ!

今回はスマホのバッテリー以外にもいろいろトラブルや ここでは書けないような失敗もあって散々な結果だったが とりあえず事故にも遭わず下山できたという事で良しとするか・・・

写真も撮ってないが このあとは上毛の太平楽で〆のサ活をして下関に帰還。
以上を持ちまして 今年のくじゅう紅葉レポは終了じゃ!!

・・・やっぱ別件で紅葉リベンジを考えなければなあ。

ふぅ・・・

2022年10月25日

紅葉を求めてくじゅうへGO!(前編)1年ぶりの坊がつるキャンプ

 SNSの情報によれば 今年のくじゅうの紅葉は数年に一度レベルの見ごたえらしい・・・今年の初夏のミヤマキリシマは尺取虫の食害で数年ぶりの不作だったというのに判らないもんだな・・・

と、いうわけで ホントは今週末にくじゅう登山を考えていたんだが 一週間早めて先週末に実行してきたぞッ!!せっかくの土日休みなんでテントを担いで坊がつるキャンプも絡めてきたんだが 今日のネタはそのレポじゃ!!

金曜日の業務終了後、下関を出発して小倉の「コロナの湯」でサ活。そのあと高速を飛ばして夜の1時過ぎに長者原のパーキングに到着、そのまま朝まで仮眠。

とりあえず坊がつるまでは雨ヶ池越の往復ルートを選択。

一番体力的に楽なコースのはずなんだが 正直 去年 五十肩を発症してからこの1年で体力と体調の低下が著しい自覚があるんで 通常2時間くらいの行程なんだが 3時間くらいを想定してスタートじゃ。

ルートの落ち葉を見ると なるほど先週あたりが紅葉のピークだというのも理解できるな・・・

雨ヶ池は前回の台風の影響で木道がかなり傾いていて歩くのが怖い状況だったな・・・

そしてススキの美しい坊がつる。去年の紅葉時期以来 1年ぶりだが そういえば去年の紅葉は時期を外して印象が全く残ってないんだよなあ・・・

2022年10月22日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】岡山県の滝・神庭の滝

 神庭の滝(滝百選) 

岡山県真庭郡勝山町神庭
落差 110M

国道313号線より側道に入り、神庭の滝自然公園内にある。神庭川の中流域で水量もあり、断崖絶壁を豪瀑する様を間近に見ることができる。壮大なそのスケールに圧倒される。公園内の渓谷も季節ごとにその姿を変え美しい。(マピオンより転写)

中国地方随一の落差を誇り、ゴツゴツした岩の表面を流れる水は変化に富んでいて見ごたえも十分。 大河ドラマ「武蔵」のロケで使われたことも有名。
ただ わしが行ったときは遊歩道が落石の危険のために通行止めで この写真を写した場所より先は進めなかったな。あとサルの名所としても有名なんだが、天気が悪かったのか一匹も見かけなかったのも悔しいぞ。


※記事は旧ブログにて公開当時のものをそのままコピペしています

2022年10月20日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】鳥取県の滝(雨滝・大山滝・鮎返りの滝)

 雨滝(滝百選) 

鳥取県鳥取市国府町雨滝
落差 40M


鳥取県を代表する大飛瀑で日本の滝100選。中国地方ではこの手の正統派の直瀑は少ないんだが広い屏風岩の切れ目から一直線に落ちる姿はなかなか壮観。

アクセスはわかりやすいが 道がそうとう狭かった記憶がある。
滝周辺は遊歩道もしっかりしていて 実に良い和みスポットになっている。その気になれば滝つぼ直前まで歩いていけるのもポイント高し。

この滝の下流から林の中の細い道を700mほど横にたどると「筥滝」に行けるらしいが この時はそこまでは考えてなかったんで見ていない。 

今 調べたら この上流には48の滝が隠されているらしい。「48」という数字がいかにも適当だが 言い伝えだけでまだ未確認の幻の滝もある、という話だ。
国府町のHPを見ると「どのような相貌であるのか秘境発掘の日を待ちたいものです」・・・なんてことが書かれていたが、開発し尽くされた日本でも まだそんな場所があるんだ、と 変に感心してしまったな。


大山滝(滝百選)・鮎返りの滝 

鳥取県東伯郡琴浦町野井倉
落差 43M 2段

 鮎返りの滝 

鳥取県大山麓の秘境の滝。遊歩道から2キロ少々の道を歩いていかなければならないが 道は比較的平坦で 大山滝までならばそんなに苦労することもない。(もちろん普通の山道だからハイヒールなんかでは無理)

遊歩道の吊橋の真下に「鮎返りの滝」が眺められるが 詳細は不明。

大山滝は2段構えで水量も多く、綺麗な滝つぼを持つ滝。
その昔は3段構造だったらしいが 台風の影響で2段になってしまったんだそうな。 

遊歩道を降りれば滝つぼ付近まで近づくことも出来るが わしの来たときは夕方だったし、朝から三徳山なんぞに登っていたんで そこまでする体力が無かったな・・・

※記事は旧ブログ掲載当時のものをそのままコピペしています。

2022年10月18日

SOZU温泉(旧 雙津峡温泉・憩の家)

 さて、岩国市の山中で滝探しをした後は 温泉などに出向いて汗と疲れを洗い流すのが良かろう・・・今回は山登りじゃなくて単にほぼ平行の山道を800Mほど歩いただけなんだが それでも滝のような汗を流して体がベトベトだしな。

で、やってきました、今回のターゲットは「SOZU温泉」
ここは県内でも有数の良泉として知られる雙津峡温泉の日帰り入浴施設、「憩の家」が今年の5月1日にリニューアルしてオープン。その際に名前もデザインもオシャレ感のあるものにしたんだとか。

SOZU温泉オリジナルTシャツもシンプルで着やすそうだと思ったが 「ニシキー」なるオリジナルキャラまで居たとは知らなかったな・・・

とりあえず、風呂に入る前に昼飯など・・・

で、オーダーしたのが「岩国れんこん麺」(冷やし)。
ホントは岩国寿司とセットになった定食が所望だったんだが 岩国寿司が在庫切れという事で単品でのオーダーじゃ。

味はうまいと思うんだが 絶対的な量がもう少し欲しかったかな・・・

*************************

2022年10月17日

岩国市・白竜の滝(ドウマンの滝)・青竜の滝・竜穴の滝・蛇の釜

 さて、10月の第三日曜日・・・

天気予報は雨の確率が高い、ということで 今日は元々何の予定も考えてなかったんだが、朝起きてみたら雲一つない快晴で絶好の行楽日和・・・

(-.-)う~ん・・・

何もしないで1日を過ごすわけにもいかないんで かねてからの懸案事項だった岩国市・本郷町の「ドウマンの滝」なる秘境の滝を探しに出向いてきたぞッ!今日はそのレポじゃ!!

ぶっちゃけ、本郷町なんてエリアにはあまり来たことがない・・・まあ来る用事もなかったから仕方ないんだが 何年か前に羅漢山の散策に来て以来かな?

「ドウマンの滝」は10年くらい前に新聞の地方欄で「幻の滝発見」という記事を読んで存在は知っていたんだが、「羅漢山の麓」という情報しかなかったんでなかなか後追いができてなかった一品だったりする。

で、去年 ネットを徘徊していたら 「本郷地区で幻の滝へのルートを開拓」というサイトを発見。その「幻の滝」こそが件の「ドウマンの滝」のことらしいんで いつか訪問しなければと機会を伺っていたんだが・・・
前回、「神明原の滝」の散策をしたときに一緒に散策することを考えていたんだが タイヤのパンクトラブルのため断念。夏場は山の中を歩く気にもならなかったんで秋くらいに、とは考えていたんだが・・・それが今日の機会だった、ということじゃ。

で、やってきました、本郷町本谷の延ヶ原地区。

たぶんこんな機会がない限り 一生来ることのないエリアだろうな・・・

車は適当に道路の広いところに停めていくしかないようじゃ。
ま、滅多に人が来ることのないエリアなんだろうけど。

ドウマンの滝は「白竜の滝」と遊歩道が開拓されたときに新しい名前を付けられたようだが 遊歩道が作られたのが2017年の春の話で それから5年・・・どのくらいの人がやって来たのかは知らないが わしが今年まで遊歩道の話など知らなかったくらいだから それほど宣伝はしてなかったんだと思う。

飛行機のオブジェなんかに沿ってそれらしい道があるんだが だいぶ自然に還ってしまってかなり判りにくいぞ。「どうしたものか・・・」としばらく考えていたんだが ふと川の下流を見ると誰かが野焼きをしているのか 煙が立ち上がっているのを発見。

この「延ヶ原地区」というのは廃集落らしいが たまに誰かが作業なんかでやって来るようで、たまたま一人のご老人が雑草を燃やしているところだったな。

滝の遊歩道の事を尋ねたら「あまり訪問する人も居ないんで判りにくくなっているかもしれんねぇ」ということだが とりあえずは川に沿って上流に行けば滝はある、ということらしい。

看板の奥、川の上流にこんな感じの作業場があって 写真の左端にトタンの猪除けの柵があって それを乗り越えていけば簡単に山道に入れることが判明。どうみても誰かの作業小屋のような雰囲気だが そのおじいさん曰く、「どうせ誰も居ないからそのまま進んでも問題ない」とのこと・・・(ホントか?)

トタンを越えるとすぐに川にかかる橋が現れるが これは橋を渡らずに左手の山道を進むのが正解。
案内の看板があるにはあるが 紙にラミネート加工をしただけの簡単なものなんで痛みが激しいから もうしばらくしたらわかんなくなるんだろうな・・・

**********************

2022年10月14日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】和歌山県の滝2(八草の滝・恋小袖の滝・奇絶峡の滝)

八草の滝(滝百選) 

和歌山県西牟婁郡日置川町久木
落差 22M

「はそのたき」と読むんだそうな・・・・。

この滝は対岸にあたる県道37号線、通称日置川大塔線より遠望するしかないみたいだ。もともと水量も少ないらしいし この日は雨だったんで霧がかかって尚更イマイチ鮮明な画像は得られなかったな。


昔から熊野古道を歩く旅人に愛されてきた滝、ということなんだが 落差が22Mしかない、というのは意外だったな。もう少しあると思っていたんだが・・・

*************************

2022年10月10日

秋の連休最終日日記(JF大海・海鮮丼&萩ノ早蕨)

 明日から旅行支援制度が始まるらしいが なかなか旅行に行けるほどのまとまった休みを取れないし 個人的には恩恵はたぶん無いと思うんだが、やっぱ世間が行楽の雰囲気になるとどっか行きたくなるものよのぅ・・・

あぁ、遠くに行きたいのぅ(;´・ω・)

*************************

さて、世間的にはこの週末は3連休だったようだが わしは土曜日が休日作業だったんで2連休じゃ。
昨日は天気が悪くて 結局いつもの湯免温泉でサ活をして終わったんだが、岡本太郎も「同じことを繰り返すくらいなら死んでしまえ」と仰っているんで どこかにお出かけでも・・・

そういえば以前、秋穂の大海漁協直売店海鮮丼が食べれる、という話を小耳に挟んだことを思い出したんで ちょっくら食べに出向いてきたぞッ!

で、やってきました 秋穂の大海漁港。思っていた以上にのどかな場所だったな・・・

これか・・・

と、いうわけでこちらがJFの大海漁協直売所。朝の9時から営業しているがお目当ての海鮮丼は11時からの受付らしい。

隣の防府は鱧が名産なんだが これは南蛮漬けっぽい調理かな?

切り身なんかは昼前だとだいぶ少なくなっているような・・・

ぎょぎょッ・・・

どうでもいいけど「映画「さかなのこ」は評判が良いからちょっと見てみたいと思っているんだが なかなかキッカケがなかったり・・・

さかなクンは驚くとき「ぎょぎょっ!」と叫ぶが、たまには「うおっ!」と叫んでも男らしくて良いんじゃないか、と思う今日この頃じゃ。(←なに?)

とりあえずココに来た目的は海鮮丼なんで さっそくオーダー。

こちらが大海漁協の海鮮丼(1100円)。

具はその日に取れたものを使っているんで決まったものではないようだが 今日は「タイ」「ひらまさ」「とびうお」「かつおのたたき」「たこ」「ひらめ」「焼きアナゴ」「サーモン」「いくら」「えび」「しらす」「錦糸卵」。切り身は1切れずつだがこれだけ種類があれば満足度も高いな。刺身に対してごはんがちょっと少なく感じたが・・・
美味しゅうギョざいました♪

**************************