和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
落差 133M
いわずと知れた日本三名瀑のひとつで 世界遺産、熊野古道の中核的存在。
落差133Mの直瀑で コレ自体が神様というか神社と同格の扱いなんだとか。とにかくカッチョ良い姿かたちも 歴史的な面から見ても流石の風格で わし的にも日本の中の滝としてはベストと思える存在だな。
****************************
新宮市高田白見
落差 15M
和歌山県新宮市の国道168号線沿いにある滝。車で那智神社を目指していたら突然眼に入って驚いて撮影したんだが、交通量の激しい国道はなかなか停車する位置が見つけられず、道路を行ったり来たりした記憶があるなあ・・・
ちなみに 滝の真ん前に昔のドライブインのような跡地があって、そこの空き地から眺めることが可能だが アスファルトのあちこちが陥没していて少し危険だったな・・・
*************************
高滝
新宮市相賀
落差 30M
国道168号線から県道230号線に入り、桑ノ木の滝へ行く途中で山の中にやたら目立つ滝。
高さは15mくらいらしいが 見た目はもっとあるような感じだった。実際は滝の上の部分だけしか見えないからだろうが 近づくには荒れた藪道を進む必要があるんで このときは断念。
県道沿いには右下の写真のようにいくつもの箱が置いてあって ホースで滝の水を中に引き込む仕組みになっているんだが、これは友釣りの鮎を生かしておく設備なんだそうな。
************************
桑ノ木の滝(滝百選)
和歌山県新宮市相賀
落差 21M
高田川の支流桑ノ木渓谷にかかる巾8m、落差21mの男性的な滝。国道168号線から側道に入り、滝入口から歩いて15分程。滝に棲むあめのうお(ヤマメ)伝説が有名。(マピオン滝特集より転写)
落差は無いが幅が広く 豪快に落ちる滝つぼ近くまで行くことが可能なんで マイナスイオン浴びまくり。ただし 岩はコケが生えまくりツルツルなんで靴はそれなりのものがいいだろうな。
※記事は掲載した当時のものをそのままUPしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿