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2015年5月31日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑭ 「かどがわ温泉 心の杜」




やっぱ延岡にまで来たからには 久しぶりに姿を拝んでおこう、、、と やって来たのは 行縢山に流れ落ちる、「行縢の滝」



高さ77M。日本の滝百選の一つとしてもエントリーしている まさに名瀑。



ホントはこの滝のある「行縢山」も いつか登ってみたいと思っている山のひとつなんだが、今回は翌日に今回の旅のメイン行事となる「大崩山登山」が控えているんで とてもそこまでの気力は持ち合わせてなかったな。

今回は滝の全景が拝めるスポットから デジカメの望遠機能を使って撮影するのみに留めておいたぞ。



むふぅ~・・・

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2015年5月30日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑬ 「クルスの海 / 馬ヶ背」




訪れると願いが叶うと言う言い伝えがある「クルスの海」・・・



鐘を鳴らして心を清めて願うのが良いらしいが、わしの場合「願い」の内容と「心を清める」という行為が 若干相反するような気もするんで ホントに願いが叶うのかはビミョーなところだな・・・(←何を願ったんだろう?)



まあ、予想はしていたがアベックばっかりで 快晴の空とはウラハラに わしの心にもどんよりとした暗雲が立ち込めて来るのが判ったんで 早々に退散じゃ!!



単に海が十字に割れているだけではなく、岩礁と合わせて「叶」という字になっているのがミソなんだそうな。まあコジツケというか 都合のいいように和洋折衷するところがいかにも日本らしい観光地だと思ってしまったぞ(-_-;)

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2015年5月29日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑫ 「大御神社」




大御神社は、皇祖天照大御神を御祭神とする古社で、創建の年月は詳らかではないが、当社に伝わる「神明記」その他の古文書によれば、往古・皇大御神・日向の国高千穂に皇孫瓊々杵尊を天降し給うた節、尊は当地を御通過遊ばされ、千畳敷の磐石にて、これより絶景の大海原を眺望され、皇祖天照大御神を奉祀して平安を祈念されたと伝えられ、後世、此の御殿の霊石の在りし所に一宇を建て、皇大御神を勧請し村中の鎮守と崇敬し奉ると言う。

 また、神武天皇御東遷の砌、大鯨を退治された御鉾を建てられたことから、鉾島が細島に転じたと伝えられているが、天皇はこの時、伊勢ヶ浜(港)に入られ、皇大御神を奉斎する御殿(現在の大御神社)に武運長久と航海安全を御祈願されたと伝えられ、大御神社の西に横たわる櫛の山と、東に隆起する米の山(久米の山)は、神武天皇の先鋒の天櫛津大久米命の名に因むものであると言う。

 その後、当社は日知屋城主伊東氏ら歴代城主はもちろん、延岡城主、幕領代官等に尊崇され、地方の民も「日向のお伊勢さま」と呼んで崇敬し、且つ親しんできたのである。最近ことに、御神徳を慕って県内外の参拝者が激増している。
(大御神社HPより無断引用)



てなわけで「日向のお伊勢さん」こと大御神社にやって来たぞっ!

来るまで知らなかったが、この岬には日知屋城なんて山城があったんだな・・・伊東氏の居城だったということだが、「古代ドルメン」なる一角が気になるんで 参拝の後にちょっと散策してみるかのぅ。



まあ、どこもそうなんだが GWだけあって観光客も多いぞ。



ちょうど神主さんらしき人がバスツアーの集団に解説をしていたんで シレッとツアー客に紛れ込んで拝聴させていただくことに・・・



と、思ったら 皆さん一斉に「君が代」を歌いだして 特に神主さんはオペラのノリで歌われていたんで圧倒されてしまったが、こちらにあるのが「さざれ石」の巌の神座なんだそうな。



さざれ石の規模は日本最大級ということだが、まあ、神話の舞台になっているだけあって 古代人の時代からなにかしらの聖域だったんだろうな。



じゃ、あっちの岬のほうに末社にあたると思われる鵜戸神社があるらしいんで そちらも拝ませてもらおうかの(´ー`)

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宮崎をどげんかせんといかんツアー⑪ 「都萬神社・都農神社」




【都萬神社】
コノハナサクヤ姫を祭神とし、日向式内神社の一つ。縁結び・安産の神様。日本酒発祥の地としても知られる。
(じゃらんnetより転記)





友人いしが見たら泣いて喜びそうな巨木がゴロゴロしている、こちらが都萬神社

都萬と書いて「つま(妻)」と読ませること、祭神がコノハナサクヤ姫ということから 縁結び・安産の神様としても知られる 女子に人気のパワースポットなんだそうな。



・・・なんか そんなスポットばかり巡っているような気もするが、神話の国・宮崎はそういう神社ばかりだから仕方ないかな・・・(´ー`)





こちらはコノハナサクヤ姫が3人の子供に与えるお乳が不足していたんで 甘酒を作って飲ませた、という言い伝えがあることから 「清酒発祥の地」とも言われているらしいぞ。

ま、わしもそんなに酒が好きなわけでもないから たいして興味があるわけでもないけどな・・・





なんだかんだで縁結びの神様なんで 絵馬を見ると実名で「○○くんと付き合えますように」とか書かれているんだが、それを眺めて独りニヤニヤする50の独身オッサンって どうなんだろうな?(・・・という 素朴な疑問を今更ながら感じてしまうわけだ・・・)



ふぅ・・・(´ー`)



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2015年5月28日

なかま温泉


下関に戻る前に 昼間の車中仮眠で汗だくになってしまったこともあるんで 再びサッパリしようとやってきたのは 耶馬溪の道の駅「やまくに」の隣に位置する「なかま温泉」

目立つ位置にあるんで存在は知っていたが 入浴は今回が初めてじゃ。



てっきり道の駅併設の入浴施設かと思っていたが、単に隣接するだけで元々はジモティの組合員専用の共同湯だったりする。

泉質の良さが評判となって 多くの人に楽しんでもらおうと一般解放された経緯があるらしいが、「なかま」というのは地名の「山国町中摩」と組合員仲間が力を合わせて掘り当てたという「仲間」の両方の意味で平仮名表記にしているんだそうな。

ちなみに看板には「ほたるの湯」と「河童の湯」の表記があるが これは男湯と女湯の名前かも知れないな。どっちがどっちなのかは不明だが。



残念ながら他にもお客さんが居たんで こちらは中津耶馬溪観光協会HPよりの無断借用。

造りは石造りの浴槽が一つとカランのみという実にシンプルなもの。共同湯なんでシャンプーなどのアメニティは無いが お湯そのものが贅沢の極みなんで むしろこの方がわしは好感が持てるぞ。

スタンダードと言うか 道の駅の隣という立地条件なら 平成20年の改装の際に金儲けに目がくらんでもう少しゴチャゴチャしたものになってもおかしくなかったとは思うが そうしなかったのは流石「おんせん県」を名乗る大分県らしい 温泉に深い理解を持っている土地柄ならではの判断で 昔ながらのシブい施設と比べても温泉マニアに受け入れられる正統派だと言っておこう。

お湯はやや加熱されているらしいが PH8.97は九州第二位のヌルヌル度を誇っている。 その源泉を結構な流量で掛け流しで使われているが ココの温泉の素晴らしいところは飲用可能だということ。
山口県にもPH9を越える温泉はいくつかあるが、フッ素なんかの関係で飲用できる源泉は パッと思いつくのは俵山くらいで意外に少ないからなあ。

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なかま温泉

大分県中津市山国町中摩3485-1
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH8.97 38.5℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節炎・五十肩など
営業時間 :11:00~21:00
料金 :300円

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2015年5月27日

押戸石の丘

烏帽子岳の早朝登山を終え 温泉も堪能してサッパリしたんだが、さすがに前日の寝不足が祟って入浴中もウトウトしてしまう有様・・・

そのあと 山口に向けて戻ろうとしたが 30分も運転していると睡魔で意識が遠のく感覚に襲われたんで、「こりゃアカン!」と 内牧のコンビニの駐車場に入って2時間ばかり爆睡をば。

正午頃、気が付けば太陽がカンカン照りで 灼熱地獄の車内で大汗をかきながら起床。
せっかくの温泉効果もパーになったが さすがにどっぷり汗をかいて熟睡していたんで なんとか運転に支障のないレベルまで意識は覚醒。

外輪山を越えて再び下関へ向けてカナブン号を走らせるわしであったが、南小国町に入ったところで なにやら気になる看板を発見。

温泉地への案内板は以前からあったが その看板は今まで気が付かなかったから最近になって設置されたんだろうな。 どうせこのまま下関に帰っても何もすることはないし せっかく熊本まで来たんだから気になるスポットは確認しておくに越したことは無かろう。



ポロロン・・・ヽ(´▽`)ノ (←琴線に触れたらしい・・・)

むぅ!「縄文の聖地・パワースポット 押戸石の丘」か・・・ 

「押戸石」という存在は前々から知ってはいたが こんなところにあったんだな。



国道212号から農道を経由して未舗装の作業道を2キロ程度走らせて、やって来たのがウワサの「押戸石の丘」じゃ!!



どうせ誰も居ないような淋しいところだろうとタカをくくっていたが 意外と多くの車が停まっていて観光客で賑わっていたぞ。

まさか入場料の徴収されるような施設だとは思ってなかったが、ココまで来てケチっても仕方ないんで素直に200円払うことに。



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2015年5月26日

阿蘇下田城ふれあい温泉駅




烏帽子岳トレッキングのあとに汗を流しにやって来たのは 駅であり城であり、そして温泉でもある「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」



かつてこのあたりにあったと言う「阿蘇下田城」を観光客誘致のために駅舎として再現した、という施設ということだが、確かに外観はどっしりとした本格的な造りとなっている。

と、いうか どこにも「温泉」という表記が無いんで なんか単なる歴史資料館にしか見えないな・・・温泉施設と知らない人はフラッとやって来るような感じでもないし 温泉目的でやって来ても敷居が高く感じるかもしれないな。

駅利用者をメインとしたジモティ向け施設であれば わざわざ外観を城にしなくても良い様な気もするし、鉄道でやって来る人といっても時刻表を見る限り そんなに利便性が良いとも思えないし 一風変わっているけど難しいポジションのような気もするな(-_-;)

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2015年5月25日

2015・ミヤマキリシマ@阿蘇 烏帽子岳

う~ん、モモニンジャーはカワイイのぅ・・・(*´ -`)

・・・そんな感想はさておき、日曜日は日帰りでトレッキングなどをしてきたぞっ!

宮崎レポがまだ途中だが、大崩山ではアケボノツツジがほぼ終わっていたんで季節ネタというほどのものが無いし ミヤマキリシマ情報として先にこっちをアップしておくぞ!!くはっ!!




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五月第4週 週末・・・

本来は土日休みになるはずなんだが、土曜日に急遽 作業が入ったんで休日出勤。

「どうせ週間予報では週末は雨だから 出勤でも別にいいかぁ~」・・・なんて思っていたが 土曜日当日の天気予報では何故か雨マークが消えて日曜日は晴れ予想に転換。

聞いた話だと今年のミヤマキリシマは少々早めだということで 例年6月の第二週を目安にくじゅう辺りを考えているんだが 今年はそれでは間に合わないようだし かといってこの時期はまだまだ早いだろうし・・・

ミヤマキリシマといえば 阿蘇の仙酔峡ももうピークは過ぎているという情報も聞いていたが 今回は日帰りで行けるミヤマキリシマスポットとして 阿蘇の烏帽子岳をターゲットに。 

とりあえず阿蘇五岳のうち過去に4つは登っているが 烏帽子岳だけが未訪問だったし 登るならミヤマキリシマの時期が良かろう、と思っていたしな。



土曜日に作業を済ませてから準備して 夜の11時頃に下関を出発。

夜3時頃に阿蘇の道の駅に到着して5時まで仮眠。 寝起き後に少々ウダウダして5時半頃、草千里ヶ浜の駐車場に到着じゃ!!



阿蘇「涅槃像」の足の部分に当たる烏帽子岳は標高1337.2M。

本来は金龍の滝のある玉垂温泉付近から出発するのが正式なルートだが、今回は睡眠時間が少なくてフラフラだし 天気も若干怪しいんで 草千里ヶ浜駐車場を時計回りにスタート&ゴールする 標高差は200M程度で頂上まで約1時間のお手軽ハイキングコースじゃ!



何も考えてなかったから時計回りで歩いてみたが 下山してから他の人を観察してみると どうも反時計回りをチョイスする人が多いみたいだな・・・まあ、どっちでもいいんだろうけど。

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2015年5月24日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑩ 「高鍋大師」




ココもネットで存在を知って 一度は拝んでおきたかった謎スポット、「高鍋大師」



「大師」と名乗っている通り、弘法大師を祀っているんだが 宗教法人ではなく あくまで個人の手による祈りの場だったりする。



この丘の裏手には「持田古墳群」なる遺跡があるんだが、昭和のはじめに盗掘により荒らされる事件が頻繁に起きるようになる。

岩岡保吉なる人物が 荒らされた古墳に眠る古代人の霊を慰めるべく、私財をなげうって自身の半生をかけ コツコツと750体もの石像を作り続けた、、、というのが高鍋大師の物語なんだとか。





特定の宗教がどうのこうのじゃないから 石像も神様・仏様と言う枠に収まらず多種多様。 しかも思いつくまま自由に彫っているんで「なんでもあり」感がハンパないぞ(´ー`)



たなべちずこ 47さい・・・(-_-;)

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2015年5月23日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑨ 「御池~西都原古墳群」


日頃の行いの賜物なのか 初日からガラッと変わって晴天に恵まれたツアー二日目。

広大な宮崎県を回るには4連休程度ではどうにもならないから今回は海側エリアに絞ってはいるが、それでも見たいスポットは結構あるんで どんどん先に進んでいくぞっ!

前に進めじゃ!レミッ!!(←誰?)

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てなわけで やって来たのはイザナギノミコトとイザナミノミコトの2柱を祀っている江田神社・・・

・・・なんだが、江田神社そのものは今回は参拝してなくて 目的は隣接する南北約10キロと言う広大な面積を持つ阿波岐原森林公園

実はココに イザナギノミコトが日本で最初に禊を行ったと言う 通称「みそぎ池」・・・「御池」があるというんで それを拝みにきたのじゃ!!



で、こちらがその御池

そう言われなければ単なる溜池程度にしか見えないが 御幣なんかも飾られていて それなりに霊力のあるパワースポットとしても知られているわけだ。



イザナギノミコトが、亡くなったイザナミノミコトを追って行った黄泉の国の穢れを祓うために、みそぎを行った場所、ということだが、黄泉の国といえば島根の黄泉比良坂が頭に浮かぶが、島根からわざわざここまで体を清めにこの池に入りに来たのだろうか?

まあ、そこは神話だから、ということで納得するしかないんだろうな・・・(´ー`)

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2015年5月22日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑧ 「平和台公園」

連休2日目・・・

ソロツアーの車中泊の場合、「早寝早起き」が基本になるわけだが、この日も日の出とほぼ同時に道の駅「高岡ビタミン館」にて起床。



普通の施設ならオープンが10時とか 早くても9時くらいなんで、朝っぱらから動けるスポットも限られるわけだが、2日目の最初のターゲットは宮崎市の平和台公園とやら。

それなりの規模の公園なんで 早朝マラソンとか犬の散歩とか 朝っぱらから市民の皆さんがそこそこやって来る憩いの場所になっているようだな。



「八紘一宇」と刻まれた八紘之基柱(あめつちのもとはしら)。

紀元二千六百年を記念して1940年に完成した塔で、設計は大分出身の彫刻家の日名子実三。この日名子と言う人は日本サッカー協会のシンボルマークのヤタガラス(八咫烏)のデザイナーとしても知られているぞ。(わしは調べるまで知らなかったが・・・)

高さ37m。 鉄筋コンクリート製だが土台は1789個の世界から寄せた切石で造られている。
四方に武人である「荒御魂(あらみたま)」、商工人である「和御魂(にぎみたま)」、農耕人である「幸御魂(さちみたま)」、漁人である「奇御魂(くしみたま)」の信楽焼の四神像が配置されているんだそうな。



朝から塔に向かって喜んで手を叩いてはしゃいでいる 謎のオッサン(50)の姿がそこにあったな・・・(´ー`)

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2015年5月21日

宮崎をどげんかせんといかんツアー⑦ 「高岡温泉 やすらぎの郷」

宮崎ツアー初日の汗を流すためにやって来たのは 宮崎市郊外にある「高岡温泉 やすらぎの郷」なる いわゆる地元密着型のレジャースパ施設。



暗くてよく判らなかったが、建物は木造船をひっくり返したようなデザインとなっているんだそうな。

基本的には町おこしで観光客を呼ぶために作られたというより ジモティの福利厚生目的で作られた施設なんじゃないかな?よくある地方創生事業と言うか第三セクター的な雰囲気を感じるが たぶんそうなんだろうな。

今回は夜の訪問で風呂と休憩室しか利用はしなかったが レストランや産直市なんかもあって 地域の交流・憩いの場として機能しているようじゃ。



内部の写真など撮影できるわけもないんで こちらは高岡温泉HPより無断借用した内湯の様子。

四角形を基本とした「天の湯」と 円形の「月の湯」が男女日替わりとなっている。
メインの大浴場の他に露天風呂、薬湯、サウナ、水風呂があり これだけの施設で料金も非常に良心的。そのあたりがやはり公共施設的な経営でやっている強みだろうな。

宮崎市を中心とした海岸エリアは 温泉に関しては事前調査もそんなにしてなかったし、実際 地図を見てもそこまで琴線にふれるものも無かったから ここに関しては純粋に汗を流すというのが最大の目的で 泉質より何よりサウナがあるということが非常にポイントとなったわけだ。

窓が付いていて外の景色を楽しみながら入れるサウナも珍しいと言えば珍しいが そこもこの施設の自慢の一つなんだとか。

泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉ということで いわゆるツルツル系のものだが、正直 温泉としての特徴は判りにくい。 水風呂も天然水を利用したものらしいが ミネラルたっぷりならば飲用は可能だったのかしら?
今となっては記憶がないが コップが置かれてあれば飲んでいるはずなんで その辺はどうだったか自信が無いぞ。

あと、休憩室が妙に開放的で広々としてて 居心地が良かった、、、ということを付け加えて 高岡温泉のレポをまとめさせてもらいましょうかの。

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高岡温泉 やすらぎの郷

宮崎市高岡町小山田1953

泉質 :ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 PH不明 30.0℃
効能 :冷え性・慢性婦人病・慢性皮膚病・疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛など
営業時間 :10:00~20:30(閉館21:00)木曜定休
料金 :10~18時 510円 / 18~21時 410円

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風呂上りに夜風に当たったら ブルッと悪寒が走ったが、体調不良の上にサウナで汗をかきまくったせいかもな・・・

あまり山間部に行っても淋しいし 翌日の行動開始スポットもターゲットを決めていたので動きやすさを重視して、今宵の車中泊は近くの道の駅「高岡ビタミン館」に決定。

道の駅に着くなり そのまま意識を失ってしまったが 熟睡したおかげで体調も旅が続けられる程度には復活することができたぞ♪あくまで「一時的には」という感じだったけどな・・・

てなわけで 次回からは連休二日目のレポになるぞっ!続くッ!!