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2022年10月10日

秋の連休最終日日記(JF大海・海鮮丼&萩ノ早蕨)

 明日から旅行支援制度が始まるらしいが なかなか旅行に行けるほどのまとまった休みを取れないし 個人的には恩恵はたぶん無いと思うんだが、やっぱ世間が行楽の雰囲気になるとどっか行きたくなるものよのぅ・・・

あぁ、遠くに行きたいのぅ(;´・ω・)

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さて、世間的にはこの週末は3連休だったようだが わしは土曜日が休日作業だったんで2連休じゃ。
昨日は天気が悪くて 結局いつもの湯免温泉でサ活をして終わったんだが、岡本太郎も「同じことを繰り返すくらいなら死んでしまえ」と仰っているんで どこかにお出かけでも・・・

そういえば以前、秋穂の大海漁協直売店海鮮丼が食べれる、という話を小耳に挟んだことを思い出したんで ちょっくら食べに出向いてきたぞッ!

で、やってきました 秋穂の大海漁港。思っていた以上にのどかな場所だったな・・・

これか・・・

と、いうわけでこちらがJFの大海漁協直売所。朝の9時から営業しているがお目当ての海鮮丼は11時からの受付らしい。

隣の防府は鱧が名産なんだが これは南蛮漬けっぽい調理かな?

切り身なんかは昼前だとだいぶ少なくなっているような・・・

ぎょぎょッ・・・

どうでもいいけど「映画「さかなのこ」は評判が良いからちょっと見てみたいと思っているんだが なかなかキッカケがなかったり・・・

さかなクンは驚くとき「ぎょぎょっ!」と叫ぶが、たまには「うおっ!」と叫んでも男らしくて良いんじゃないか、と思う今日この頃じゃ。(←なに?)

とりあえずココに来た目的は海鮮丼なんで さっそくオーダー。

こちらが大海漁協の海鮮丼(1100円)。

具はその日に取れたものを使っているんで決まったものではないようだが 今日は「タイ」「ひらまさ」「とびうお」「かつおのたたき」「たこ」「ひらめ」「焼きアナゴ」「サーモン」「いくら」「えび」「しらす」「錦糸卵」。切り身は1切れずつだがこれだけ種類があれば満足度も高いな。刺身に対してごはんがちょっと少なく感じたが・・・
美味しゅうギョざいました♪

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海鮮丼をいただいた後は 防府に流れてやっぱりサ活を堪能・・・

ふぅ・・・とりあえず予定もないし 余り長居をしても夕方には下関に戻らなきゃならんので ぼちぼち萩に戻るか。

そういえばこの3連休は萩で「着物ウォーク」なるイベントをやっていることは知っていたが せっかくだからネタとして見に行くことに。

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夕方になれば着物を着てそぞろ歩く人も少なくなってきたが 何人かは居るには居たが・・・
写真を撮る許可をもらうのがめんどくさかったんで 特に撮影もしてないぞ。

あと、「竹灯篭」なるイベントも今日までやっていて 今年はコロナで規模は縮小しているが その代わりに城下町の白壁にプロジェクションマッピングを写す趣向なんかもやっているらしい。

まあ、それは夜の部なんで どっちみち夕方に下関に戻る予定のわしは拝むことが出来ないんだけどな。

そういえば最近 城下町入り口にできた蕨餅屋が人気、という話は小耳にはさんでいたんで 話のネタにちょっと購入してみることに。

こちらがわらび餅専門店「萩ノ早蕨(さわらび)さん。やっぱそれなりに混んでいるぞ。

とりあえず「わらび餅ドリンク」(590円)と実家にお土産として「わらび餅」(中サイズ・2人前 1280円)を購入。
これだけでワークマンの安物ジャケットが1着買えてしまうと思えば なかなかの値段じゃ。

わらび餅ドリンク・ほうじ茶味をいただくの図。

底の黒い部分がわらび餅で タピオカジュースみたいなものかと想像していたが 思った以上にわらび餅だったな。

こちらが「わらび餅」(2人前)

下関にも前回訪問した「しかしわがし」とか 新しいわらび餅専門店も先月 田中町にオープンしていたが 流行っているのかな?わらび餅・・・?

下関の「しかしわがし」はドリンクは「お茶」というテイだったし 生わらび餅は温かかったし、葛キャンディとかアレンジはこちらのお店とはちょっと違ったものになっている。

あんまり同じような店が出現するとブームも短くなるような懸念もあるが、ま、萩観光に来ることがあれば話のネタに一度味わってみてはいかがかな?ふふぅ~・・・

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