山口市徳地町大字鯖河内
落差 17M
徳地町を代表する滝。流れは細いが 見るからに清楚な形に水が広がり 「水の落ち口の傍にある一本の木の根っこ」と「苔むした岩」のアクセントを加えていて なかなかインパクトはある滝だ。(渇水期にはどうなるのか知らないが・・・)
滝の周りはモミジなどの木々で囲まれているので 紅葉の時にもう一度来て見たい、と思ってしまった一品だ。
ココに行くルートは説明や案内板が無いんで ちょっとわかりづらい。
徳地町の堀交差点から国道376号を島地方面に進み 県道9号を「法光寺・阿弥陀堂」方面に進む。 法光寺に着いたら左の郵便局方面に進み、交番のすぐ傍から山に向かう急勾配の坂を上っていく。(車一台が通れる幅の道) ちょっとした集落を通り過ぎると山の中に入った辺りで2~3台の駐車スペース有り。(小さい手書きの「P」と書かれた板がある)
そこから歩いて3分で天神の滝。
後日 調べた結果では 滝の上の道路にも駐車場があって そこは比較的広いスペースがあるんでUターンも可能だったな。ただし滝の下に降りる道は少し遠くなるかも。
滝の落ち口に回るとこのような祠がヒッソリと祀ってあったが どういう謂れがあるのかは不明。 とりあえず拝んでおこう。
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