落差 20M+30M
上の滝 |
上の滝は落差は20M、ということだが ナメ滝状になっていて 長さは40Mくらいはありそうな感じ。この上滝の滑り落ちる一枚岩に浮かぶ水の紋様が木目のように見えることから この名前が付いたらしい。 本に書かれているように 確かに愛媛の滑床渓谷、「雪輪の滝」を小さくしたような感じで なかなか面白い形をしている滝だと思う。
下の滝はもう少し角度のついたナメ滝部と直瀑部分に分かれている。この滝の上部の落ち口に大きな窪みがあって 「大人の足跡」という名前が付いているんだそうだ。
下の滝 |
アプローチは宇佐神宮の前を道なりに進み、落石やでこぼこで荒れた林道を3キロ少々進むと カーブミラーのところに「下木目の滝・大人の足跡」と書かれた看板があるんで そこから崖に向かって降りていく。
この崖を降りるコースが結構きびしくて 危なさそうなんで ちょっと度胸が必要かな?
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