さて、わしのブログをご覧の方はお気づきだと思うが 基本的に今のブログは週末にどこかに出かけてネタを作って それを平日にアップするパターンが多くなっている。
ホームページを作り始めた初期の頃・・・ウィンドウズ98を購入した1999年から始めているからもう20年以上たつわけだが 昔は何故か「毎日更新しなくてはならない」という義務感に駆られて インドア生活だったにもかかわらず「創作日記」と称して無理矢理更新していたっけなあ・・・若かったからほぼ下ネタだったような気もするけど。
その後 いくつかサーバーを渡り歩いてホームページ形式からブログ形式に変っていくわけだが ブログって更新も簡単だけど休んでもそんなに罪悪感がないんだよなあ(´▽`)
前職の会社を自主リストラして日本一周をしてからインドア生活がガラッと変わって キャンプ、温泉、車中泊旅行、山登りと外に出歩くようになったんだが アウトドアネタになるとどうしても休日動いて平日にアップする、というパターンになるわけだ。まあ健全と言えば健全なんだろうけど。
で、今回のコロナウィルス騒ぎなんだが、世間の雰囲気を踏まえるに どうも休日にフラフラ出歩くのは50を超えたオッサンとしては やはり「不謹慎な輩」と見られても仕方ない部分があるわけだ・・・しかしながらコロナウィルス騒ぎが収まるまでネタが全く作れない=更新できない、というのもいかがなものか・・・と、考えていたんだが、、、
Facebookのソロキャンプグループのメンバーだと 「アイテム紹介」や「庭でキャンプ」とか 投稿しても反感を買わないように工夫しているんだが その中に「過去のキャンプの写真」をアップする人もいるわけだ。これは「温泉」や「登山」グループでも見られる傾向だが、昨日 サウナに入って瞑想しながら思いついたんだが、わしも昔のHPで使ってた写真をアップしていけば ヒマつぶしにもネタの再利用にもつながるんではないかな?
( ゚Д゚)クワッ!!
と、いうわけで 以前のホームページでコソコソ更新していたが ブログに引っ越した時にデータ量が多すぎて持ってくるのを諦めた「滝コンテンツ」をちびちびと再アップしていこうと思っているぞ。
前のサイトを知っている人は知っているだろうが、一昔前まで滝巡りに嵌っていて 山口県内の滝に関しては データベースとして活用できるくらいの充実度を誇っていた、、、と我ながら思って居るんだが 結局「山口県内の滝を全部制覇する」という野望は実現できなかったな・・・
理由は「山口県内のドマイナーな滝を 数々の苦労と危険な思いをしながら探し続け ようやく見つけ出したほとんどの滝は数メートルくらいの落差しかない 滝なんだか沢なんだかよくわからないもの」で、「そんなものを探す暇があったら 九州のまだ見てない規模の大きい観光地化された有名どころの滝を押さえる方が先じゃないのか?」という 初歩的な真理に気付いたから、、、なんだが・・・。
山口県って高い山がないから里山の奥地まで人の生活と密接にかかわっていて その結果 他のエリアでは見向きもされないような単なる水の流れに立派な滝の名前が付けられているパターンが多い。「滝の定義は何なのか」と問い詰めていけば山口県の滝巡りは極めるのに非常に難しいことが判ると思う。「奥深い」のか「浅すぎる」のかは判らないがな。
そんなこんなで とりあえず山口県の滝を次回から順番にアップしていく予定じゃ。単に昔の記事をそのままコピペしてアップするんで 情報はだいぶ古い(ちなみに 最終更新は平成21年4月じゃ)し、もしかしたら自然災害や開発でもうなくなってしまっているものもあろうかと思うぞ。
ゆくゆくは目次も作ってデータベースとして復活できれば良いと思っているが 山口県が終われば九州をはじめ北海道の滝まで ストックはかなりあるんでネタにはしばらく困らないだろうな。
ついでに新規の滝散策もふくめて よりデータベースとして充実させられれば・・・まあ、体力が目に見えて落ちているから昔のような無茶はできないだろうけど。
いやいや、滝コーナーは長く続けていたから ため込んだデータを消去するのも惜しいとは思っていたが それにしても物持ちが良いな、わし・・・(´▽`)
待ってました!蔵出し滝 楽しみです
返信削除そうだゆうさん>情報は古いですがバンバン出していく予定です。
削除自分で書いておきながらどんな滝だったか忘れているものも結構あるなあ・・・
BARAさんいつも楽しいブログを有難うございます。
返信削除外出に気を遣うのは良いことかもしれないけど,魔女狩りみたいになるのは…誰だって息抜きするために人が少ない場所に出かけるくらい良いのでは?とおもいます。
そもそも原因はどこの国にあるかを考えれば,感染した人が責められる今の現状はおかしいのでは?←こう思うのは私だけでしょうか。
次元さん>よく考えたら私などは人見知りの人嫌いなんで 物心ついたときから三密生活を送っているような気もするんですが・・・それ以前に平日に会社に行くリスクを考えれば 休日に山やキャンプや温泉に行くことを控えることにどれだけ意味があるのか?とは思ってますが・・・
返信削除正直 今 控えているのは「雰囲気」と、もし感染したあとに休日に出歩いていることが知られてしまうと それこそ社会から抹殺されるような勢いが怖いからですかねえ。
下関で最初に感染した人は 聞いた話で確証はないんですが 地域の人から「出ていけ」と家に貼り紙をされたり子供が壮絶ないじめみたいな目に遭って ついには離婚・転居された・・・らしいです。
私個人の感想では このコロナ、絶滅できずに何年かかけて風邪の一種として扱われていくんじゃないかと思ってます。それが「耐性」というか 人類とウィルスとの普遍的な関係だと思いますし。
その時に今回の騒動で差別的な発言をする人は「当時 風邪程度に掛かった人に対して酷いことを言って人生を狂わせた」という呵責に耐えられるのか、あるいは普通の風邪扱いの存在になれば誰でもかかるものだという想像力が無いのか・・・判らない存在なんで恐怖があるのはわかりますが 普通の生活をしてて感染者が犯罪者扱いや差別されて止む無しという風潮はおかしいと常識的に思います。
まあ、感染してなくても今のご時世 それなりの地位を持った人が危険を顧みずセクシーキャバクラとやらに行けば職を失うのは仕方ないことだと思いますが。