今回の車中泊は琴浦町の道の駅「ポート赤碕」。
二日目は大山周辺を散策する予定なんだが まず最初に三朝温泉か関金温泉あたりでまったり朝湯でも・・・という思惑があってここをチョイスしたわけだ。
実は前日 早い時間に睡魔に襲われた反動で3時頃にいったん目を覚ましてしまったが、「そういえば久しぶりに三朝の河原風呂でもはいるかのぅ・・・」とか考えたが 目を覚ました時点で雨が降っていたんで断念。
二度寝をしたら今度は朝8時頃まで熟睡してしまったな・・・とりあえず天気も回復したようなんで 早速行動開始!
で、2日目最初にやってきたのは三朝温泉の「株湯」。
三朝温泉の元湯で この温泉から三朝温泉は始まったといわれる由緒正しい銭湯じゃ!
こちらが伝説の主人公、大久保左馬之祐と白狼らしいな・・・
株湯は以前にも訪問したことがあるんだが、かなりのボロ小屋だった印象が強いんだが いつのまにか小奇麗になっておる・・・平成22年に旧 株湯の隣に新しく生まれ変わり なおかつ2023年にリニューアルされたんだとか。知らなかったな。
旧 株湯の建物は隣で足湯として開放されている。
わしの記憶にあるのはこちらだが、男湯と女湯の仕切りが撤去されて利用されているんだな。
飲泉場では当然のように飲ませていただいて、と。
では さっそく朝風呂と洒落こみますか・・・
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三朝温泉 株湯
鳥取県東伯郡三朝町三朝634-1
泉質 :単純弱放射能温泉 PH7.3 49.2℃
効能 :自律神経不安定症・不眠症・うつ状態・痛風・リウマチなど
営業時間 :8:00(月曜10:00)~21:45
料金 :400円
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こちらは三朝温泉公式サイトよりの無断借用の浴室の画像。
御覧の通り湯舟が一つあるだけのシンプルな造り。建物は新しいがポリシーは旧 株湯から変わってないようで好感が持てるぞ。
株湯の最大の特徴は「かなり熱めの湯」ということ。おそらく43~44℃くらいだろう。
湯野津温泉の元湯で鍛えているわしなどは入れないほどではないが それでも手足の末梢血管がじんじんと痺れてくるぞ。この痺れがなくなるまで入ると体の芯から汗が噴き出すくらいに温まるわけだ・・・(;´∀`)
激熱湯で完全に目が覚めたんで いよいよ行動開始じゃ!ふふぅ~!!
それにしても温泉むすめ「三朝歌蓮」か・・・齢60になると娘キャラの区別がつかないからコンプリートしようとも思わないが これ目当てで温泉巡りをする人もいるんだろうなあ・・
ふぅ・・・

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