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2025年11月27日

【旅行記】2025晩秋・霧島付近うろうろ④ 和気神社 / 犬飼滝

 さて、妙見温泉には過去にも何度か来たことがあって 一番最初に来たのは和気湯なる無料の野湯に入りに来たときか。

その際、「坂本龍馬も観賞した」という「犬飼の滝」も一緒に見学したんだが 今回 久しぶりにその犬飼の滝をもう一度拝みにやってきたぞ。

その前に和気清麻呂を祀った「和気神社」を参拝。
ここは何年か前に藤棚を見に来て以来の参拝か。

久しぶりに来たんで記憶もあいまいになっているが 「日本一の大絵馬」なんてものがあったっけな?全然記憶にないぞ・・・

祭神である和気清麻呂は、神護景雲3年(769年)、宇佐八幡宮神託事件に関連して大隅国へ遠島となった。後に名誉回復されて京へ戻っている。嘉永6年(1853年)、鹿児島藩第11代藩主島津斉彬が日向国・大隅国を視察した折に、この地に松を手植えし、側近の八田知紀に命じて和気公の遺跡調査を行わせた。この結果、この地が和気公の配流地であったことが確定した。昭和14年(1939年)に和気清麻呂公精忠顕彰会ができ、和気神社創建の請願を行った。同17年(1942年)5月6日に県社として創立許可が下り[1]、翌18年に起工したが、実際に鎮座したのは戦後の昭和21年(1946年)3月である。(WIKIより転写)

和気ちゃん・・・( ;∀;)ホロリ

で、こちらが和気神社。

神様の使いが猪ということで狛猪が鎮座しているぞ。

御朱印もあることはわかっていたが 訪問した神社でどれもこれも御朱印をいただいていると金がいくらあっても足りなくなるんで いちおう独自の基準として「それなりの格式」と「インパクト」を決めているんで ここでは御朱印は頂かず・・・
「卑弥呼神社」くらいインパクトがあればゲットするんだが。(←基準があいまい・・・)

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神社のすぐ下に「犬飼の滝」の展望台があるんだが ここからでは滝はほとんど見えず・・・仕方ないんで滝つぼまでの遊歩道を300M歩いていこう。

高低差が50Mほどあるらしいんで 一種のリハビリだよなあ・・・

汗だくで辿り着いた こちらが犬飼の滝。
落差36M。さすがの景観だな♪

昔来たときは和気湯の傍の遊歩道を歩いてアプローチしたと思うんだが しばらく来ないうちにずいぶん雰囲気が変わったような・・・滝そのものは変化がないと思うが周囲の様子はずいぶん変わってて 良くも悪くも観光地化が進んでいるような気がしたな。

それより「和気湯」はどこにあったっけか?わかんなくなっているな・・・


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