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2022年5月31日

【自主的島流し・隠岐の旅】⑲島後 黒島~布施~大山神社~御客神社~水若酢神社(再訪)(5/3)

 隠岐最終日の朝が来た・・・

と、いうわけで西郷岬の「夕日ヶ丘公園」で朝日を拝んで 今日も早朝から動き回るぞッ!

西郷の港から未散策の島の東部エリアを海沿いに北上していくと、

道路でノホホンとしているウサギと遭遇・・・

早朝はこんな感じで野生動物がウロウロしているから田舎道は飛ばせないんだよなあ・・・

「黒島」なるスポットに到着~
コチラのエリアは浄土ヶ浦に行くまでは特に見どころというスポットは地図には載ってなかったんだが 展望台があるくらいだからそれなりに見ごたえはあるんだろう。

あれが「黒島」らしいな・・・溶岩の色が黒いから黒島、なんだろうな。

ふ~ん、、、

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お次にやって来たのは「龍ヶ滝」

ほぅ・・・

龍ヶ滝の散策路は新龍ヶ滝トンネルの横から延びている。普通は車でサッと通り過ぎるから気づかないんじゃないのか?

これが旧 龍ヶ滝トンネルなのか?

崖・・・

龍ヶ滝は滝ではなく この断崖のことを指しているようじゃ。

道路で分断されているからわかりにくいが 海抜で言えば100Mを超える規模の断崖で 昔 この島の神さまはこの崖を竜馬で乗り越えてやって来たんだと。

ま、どんなところか判っただけでも良しとするか・・・

布施の町でトイレ休憩。
こんな漁村の公衆トイレでも素晴らしく綺麗でウォシュレットなのは さすが世界ジオパークだけのことはあるぞ。

前日 訪問を断念した大満寺山の鷲が峰も望遠で何とか拝めるんだな・・・

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国道485号から「かぶら杉」のある県道316号を使って 再び島の中心部へ。

いちおう今日の最初の目的地は前日も訪問した水若酢神社

この水若酢神社で西暦偶数年の5月3日に行われる祭礼は 今年はコロナの影響で中止、ということも前日の訪問で知ってはいたんだが、それでも何かしらのイベントがあるんじゃないか、巫女さんの一人でも歩いているんじゃないか、というスケ・・・いや 信心深さからの再訪だったんだが、それはさておき、

こちらは大満寺山南側の登山道の起点にある「大山神社」。観光地でもなんでもないが「隠岐 神社MAP」を見て気になって来てみたのじゃ。

まあ、観光地でも何でもないから 特にみるところも無いか・・・

これは何のまじないだろう?

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次にやって来たのは「御客神社」

ここも特に観光地、というわけではないが ケヤキの巨木が「銚子おんぎゃくさんのケヤキ」なる名持の巨木らしいぞ。

これか~・・・わしには価値がよくわからんが・・・

うさぎ・・・

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そんなこんなで「水若酢神社」にやって来たが 期待していた巫女さんはおらず 男性の神職の方が式典の準備をしていたんでスルー。(←信心深い男じゃなかったのか?)

隠岐郷土館も開館時間前だったんでスルーして、

折角この時期にきた、ということもあったんで すぐ近くの「村上家隠岐しゃくなげ園」を見学。

「しまね観光ナビ」の解説を丸写しすると

「オキシャクナゲ」は花の島隠岐を代表する『山の花の女王』。
ゴールデンウィーク頃に見ごろとなり、約2ヘクタールの山の斜面に約1万株のしゃくなげが咲き誇って、一面ピンク色に染まる。園内の遊歩道を散策すると、まるでピンクの絨毯を歩いているかのようです。

・・・と、いうことらしい。

ま、シャクナゲも良いんだが 通りすがりで見かけた花も載っけておこう。

カラスビシャクを拝むのも久しぶりだな・・・(´▽`)

隠岐の民家が保存されているのも そんなに数があるわけじゃないらしいが・・・

姿沢闘牛場

隠岐の伝統行事「牛突き」が行われる闘牛場は約10か所くらいあるらしいが ここもその一つ。

たぶんコロナの影響もあって最近は使われていないんじゃないかな?かなり草が生えて荒れているが・・・

ただ、この場に居ると何となくだが闘牛に熱中する人々と激しく角を突きあう牛の息遣いが聞こえてきそうな そんな雰囲気は感じることができたぞ。

周回して再び水若酢神社へ。

とりあえず 拝むだけ拝んでおかないとな・・・

この日 本来行われるはずだった水若酢神社祭礼風流の解説・・・

と、こんな感じで水若酢神社はもういいだろ。

次行くぞッ!次ッ!!

続くッ!!

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