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2016年10月1日

最近の物欲 2016・秋の巻

勉強の秋!読書の秋!食欲の秋!!

そして・・・物欲の秋!!( ゚Д゚)クワッ!!



・・・てなわけで 最近またフツフツと「ソロテントが欲しい病」が再発しているわけだが、アマゾンやナチュラムを徘徊しては いろいろ検討しているわけだ。

狙っているのはズバリ、「前室のついたタープ不要、それだけ設営すれば完了するオールマイティなテント」なんだが、要は友人いしの持っているコールマンのツーリングテントみたいな奴だな。

テントは山用のファウデ、10年以上前に最初にホームセンターで購入したクロスター謹製のツーリングタイプ、オールメッシュのヨーレイカ、キャンコレの参天、そのほかにモンベルとアウトドアリサーチのシェルター、変形タープのIORI・・・と、いろいろ持っているんだが、結局 軽量化を目指すなら単体で完結するタイプが良いということに今更気づいたり・・・
変態テント以外に汎用というかスタンダードなものが欲しいと思うのも人情と言うものだろう。

ま、そういうタテマエでクロスターのツーリングテントの更新としてヨーレイカ・スピットファイヤを購入したんだっけか・・・まあ、理由はどうであれ新たに欲しいと思ってしまったものは仕方なかろう。

クロスターのテントも安物と言いつつ、なんだかんだで汎用性が高いし「どーなってもいい」という思いもあって使いやすいし なかなか断捨離ができないしなあ。

そんなわけで アマゾンでわしの「欲しいものリスト」に置いてあるテントをちょっと紹介しておくと




まずはノースイーグル謹製の「ワイドリビングツーリングドーム」

ソロ用としては巨大な前室を擁し、それでいて価格も控えめと言う一品。



同じ北鷲製の「リップツーリングドーム200」

バイクが格納できるほどの全室と2~3人用の広いインナー。何より全室がメッシュ付きと言うのがありそうでない・・・コスパも高いしレビューの評価も高いが 人気があるせいか最初に見たときより少しづつ価格が上昇しているような気がするな。

ただ 形状的に雨が降ればメッシュ面を閉じないとダメだろうな・・・北鷲製のテントは入り口のドアの部分を跳ね上げてタープとして使えないみたいなんで そこがネックじゃなかろうか?



こちらは わしが本気でポチろうとしたユニフレームのsora tour

ピンクを選べばアマゾンとナチュラムでブルーより1万安く買えるし 全室は広いしユニフレームブランドはなんだかんだで安心だしな。

オッサンがピンクに手を出して大丈夫か?というのも少しはあるんだが・・・まあ それも少しカッコいいかも?と思っている自分がいるぞ。

その他、安さと設営の簡単さでドッペルギャンガーのツールームカップルテントタープリーテントなんかも検討したが 最終的に一番出来がいいのではないかと思っているのがこちら。



ヒマラヤのプライベートブランド、ビジョンピークス製のランドライト

前室が広くメッシュ付きで 入り口をポールで上げればタープとしても使える、ある意味欲しい機能が全部そろった一品。

ちょっと前まで「ケルマ」ブランドだったが 最近はビジョンピークスブランドで統一されているようじゃ。なんかプライベートブランドだと安っぽくなった印象もあるが フレームはアルミだし造りはしっかりしていると思う。

プライベートブランドの割に強気な価格設定のような感じもするが 内容から考えれば安いんだろうな・・・ヒマラヤ商品だからアマゾンでは値引きもないが、アウトドアメーカーの商品ではないんで 年度やシーズンが替わって廃盤になったりモデルチェンジがあったりすると あっさり2割引とか現品処分とかで思いのほか安くなるから この手の商品は油断できないんだよなあ・・・

正直言えば この形状のテントが欲しいと言っても 実際に活躍するのは雨のソロ限定になるのは判っているのじゃ。グルキャンのときはテントに閉じこもることはないし ウィングタープもしくはメッシュタープが中心になるし 冬は普通のツーリングテントをタープで覆ってしまうか シェルターの中にガスランタンかストーブを持ち込むほうが寒さ対策としては確実だしな・・・

結局、一番自由度が高くて安く済ませるなら スタンダードなテントにタープの組み合わせがベスト、ということになるんだろうな。
そんなこんなで まだ購入には至ってないが もしかしたら何かをきっかけに何も考えずにポチってしまう、かもじゃ。

一度火のついてしまった物欲を沈める特効薬は やっぱり「散財」か・・・
しかし9月もなんだかんだで結構無駄遣いをしてしまったし、10月は保険やJAFやらの更新時期だし 山登りや旅行で出費もある程度は見込んでいるから 無駄遣いは極力避けないとな。



おや?こんなところに何故かamazonのダンボールが・・・(-_-;)

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てなわけで(?) テントはちょっと手が出なかったが その代わりと言っては何だが 物欲を治めるために別のものを色々購入してしまったぞ(´ー`)

メインはジャンルの違うアイテムなんだが それはまた後日 ブログのネタにするとして・・・今日は小物というか キャンプ用品の「ケトルクッカー」を紹介しておこう。



わしは下関と萩を拠点としているが、萩からキャンプに出るときはいちいちアイテムを下関から持ち運ぶのもめんどくさいんで 山泊で使うものは下関に、グルキャンメインの道具は萩に それぞれ置いている。バーナーやランタンなんかはカセット缶仕様は萩でOD缶のものは下関に分けているし、でっかいタープや焚き火台は萩で ソロサイズのものは下関に、という感じじゃ。

ただ ケトルは山用一つしか持ってなかったし、キャンプ用の鍋も持ってなかったんで その両方を兼ねる「ケトルクッカー」という商品の存在を知って 前々から狙っていたのじゃ。

ケトルは友人たちも持っているから 別にわざわざ改めて買う必要などはないんだが・・・ま、欲しくなったものは仕方あるまい。萩からでもトレッキングが絡めば友人たちは参加しないから そのままソロキャンプに流れ込む機会も多々あるしな。



で、こちらがそのケトルクッカー。鹿番長謹製で容量は1.3リットル。
ヤカンとしても十分な容量だし、オデンなんかの一人鍋をするにもちょうど良いサイズだな。

柄の部分が外れて これはケトル仕様だが逆向きにすれば鍋仕様となる仕組みじゃ。この状態で思いきり下げれば蓋を押さえて持ち運びの際にカタカタという音がしなくなるスグレモノじゃ。



袋麺がそのまま入るというのも素晴らしいし、注ぎ口に湯切り穴が付いているからスパゲッティやお茶なんかも葉っぱのまま入れることが出来る。ま、キャンプで茶葉をそのまま使うことなど無いだろうけどな。

(´ー`) フフフ・・・

これからキャンプを中心とする行楽シーズンに突入するが、直撃コースを進んでいる台風も来週半ばにはどっかに行くだろうし、とりあえずは被害が何もないことを祈りつつ、来週の3連休の計画をそろそろ練り上げていこうかのぅ・・・

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