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2014年5月26日

湯郷温泉・療養湯

今回の中国4県の旅には色々なミッションがあったが、その一つが湯郷温泉への入湯だったりする。

岡山県の代表的な温泉、いわゆる「美作三湯」のうち、湯原温泉奥津温泉は入湯済みなんだが、湯郷温泉だけはなかなか入る機会が無かったのだ。

湯原はなんといっても砂湯の大露天風呂、奥津は河原露天風呂と足踏み洗濯という判りやすい個性があるんだが、湯郷に関しては町営露天風呂があるものの メインはやっぱり元湯の湯郷鷺温泉館なる立ち寄り施設となってしまう。

湯郷温泉は美作三湯のなかでは一番早く開発が行われ、良く言えば万人向けに 悪く言えば俗に染まっているんで あまり触手が動かなかった、というのが正直なところかな?

が、そんな湯郷に温泉ツウを唸らせる施設がある、という情報をゲットしたんで 今回の旅行では是非それを試してみたいと思っていたのじゃ。しかしてその施設とは・・・



温泉の神様を祀る「塩湯社」の傍に それはあった・・・



湯郷温泉の歴史は古く、1200年前に比叡山の高僧・円仁が巡礼の際、この地で一羽の鷺が泉で傷を癒しているのを目撃したことから発見されたということじゃ。
で、元湯は「湯郷鷺温泉館」と名づけられて 多くの観光客・地元民を受け入れるだけの立派な外観の施設として作られているんだが、その裏にひっそりと佇む その建物こそ「療養湯」。 



名前のとおり療養目的の施設じゃ!
ちなみに併設の「村湯」は地元民専用の湯で 一般は使用できないんだとか。







この日 オープン前からこの「療養湯」の開店を待っていたのは わしを含めて5名ほど。見るからに地元民っぽいオッサンばかりだったんで てっきりみんな「村湯」に入るのかと思ったが、予想外に皆さん「療養湯」に・・・
結果、狭い湯船に遠慮しあって入浴することになったぞ(´□`)



当然 浴室の撮影は不可能だったんで 療養湯のサイトからの画像を無断借用させていただいたが、わしが入ったのは小分けされた小さい浴槽が左側だったから これは女湯になるのかな?

元湯である湯郷鷺温泉館は4種類の露天風呂にジェットバス、サウナ、ジャグジーなど 贅沢な装備で入浴料は600円。

で、こちらの療養湯は数名が入れる湯船があるだけ・・・しかも排水が直接 川に流されているんで石鹸などの使用は不可。
お湯の温度はゆっくりと入れるヌルめの設定。小さい湯船は大きい湯船から引き込んだお湯が入っているんで さらにヌルい。したがって制限時間の1時間 なにもせずに湯船に浸かるだけ、というスタイルじゃ。



お湯は弱アルカリ性のナトリウム・カルシウム・塩化物泉。
やや硫黄臭のする ツルツル、すべすべの柔らかい、多少の泡つきも感じられる極上の湯じゃ♪

「鷺温泉館」と「療養湯」は隣同士だし 元湯というからには源泉は一緒だと思うが、鷺温泉館はその規模の大きさから循環・加熱・殺菌処理だと思われる。

で、「療養湯」は湯郷温泉の源泉がそのまま掛け流しで使われている。他の施設とは源泉が一緒でも湯の質が全く違う、といわれるのは ひとえに「使い方」の差によるものなんだろうな。

確かに温泉は素晴らしい一品で、「温泉好き」を名乗るのであれば 外せない施設だと言っておこう。

ただし、基本は療養目的なんで アトピーや疾患を持っている人が利用する前提だから そういう人に混じって入る一般客は居づらいというか、場違い感を持つこともあるかもしれない、というのが注意点かな・・・

入浴料は「鷺温泉館」と同じ600円という強気の設定になっているが、わしのように身障者手帳を持っていると 入浴料金も400円に割り引かれるし大手を振って入浴も出来るわけだ。

さすが「療養湯」というだけのことはあるが、こーゆーことがあるから 体のどこか一つくらいは壊しておいたほうが色々便利なときもある、ということか・・・
(´ー`)フフフ・・・(そうか?)


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【MEMO】

湯郷温泉 療養湯

岡山県美作市湯郷

料金: 600円(制限時間1時間)
営業時間: AM8:00~PM8:00

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