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2025年4月30日

御朱印ハンター 福岡県に行く!其ノ壱(宗像大社・宮地嶽神社・筥崎宮)

 さて、GW前半は28日を有休消化としたため4連休だったが 土日からちょいと近畿方面に出向いていて その28日の夜に下関に戻ってきたぞ。

29日は休息日としていたんだが あまりに良い天気だったんで何もしないわけにもいかず・・・

3月の伊勢神宮参拝をキッカケに御朱印集めを始めたんだが、今回の近畿散策で伊勢神宮で購入した御朱印帳がすべて埋まってしまい 新しい御朱印帳をGETする必要性が生じたんだが、、、ほんとは出雲大社に出向いた際に買いたかったんだが それもいつになるかわからないんで 近場のどこか威厳のありそうな神社で入手するのが良かろう。

と、いうわけでやって来たのは宗像大社
ここは何度も来たことがあるが Wikiの解説によれば

福岡県宗像市に在る神社。式内社(名神大社)、八神郡の一つ。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社であり、『日本書紀』では、一書に曰くとして「道主貴」と称される。

・・・と、いう事じゃ。

わしが今迄訪問した神社で「ここは空気が違う」と今でもハッキリ認識している神社はこの宗像大社の「高宮」と松江の黄泉比良坂の2か所なんだが そんなわけでココはわしには結構印象深い場所でお気に入りでもあるわけだ。下関からも割と近いしな。

当然 高宮祭場も訪問するぞ。

第二宮、第三宮もお参りして、

誰も居なかったとはいえ 正面から写真を撮るのも憚られる「高宮」をお参りして御朱印&御朱印帳をゲットして本日最初のミッション終了。

宗像大社は過去に何度か来ているし 大島の中津宮にもお参りしているんで今回は詳細は割愛するぞッ!

今回はせっかくの休日なんで宗像大社だけではなく 福岡県内の「ここの御朱印は押さえておきたい」という神社は全て(一日で)片付けるつもりじゃ。ふふふ・・・

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2025年4月29日

久留米温泉 湯の坂 Vol.2

 さて、GWも前半終了・・・

26日の土曜から28日までは近畿の方へ遠征に出ていて、今日は休息日に当てていたんだが、朝起きてみたら雲一つない絶好のお出かけ日和・・・こんな休日にどこにも行かない、というのもアレなんで 今日は日帰りで福岡方面に出かけていたわけだ。

近畿おでかけネタは結構集めてきたんで しばらくはブログのネタにも困らないと思うが、膨大な写真の整理に時間がかかりそうなんで 最初に今日の福岡ネタをアップするつもりだが それも今日はしんどいんで 最後に入った温泉のネタをアップしておこう。

今回の画像は全てネットからの拾い物なんだが、やって来たのは久留米市にある「久留米温泉 湯の坂」

「九州八十八湯めぐり」にもエントリーしている 湯の良さには定評のある施設なんだが、前回来たのは2016年だから ほぼほぼ10年ぶりの訪問になるのか・・・まあ、久留米市なんて何か目的がない限りはそうそう来る場所じゃないから仕方ないか。

施設なんかは前回の記事と変わってないと思うが 料金が土日祝日730円から200円上がって930円になっていたな・・・

あと、大きな変更点はサウナ室がオートロウリュ付きの新型ストーブに変わっていたな。

室内はだいたい90℃くらいで 印象はそんなにキツくないんだが、30分に一度のオートロウリュタイムに居合わせると これが結構ガツンと来るぞ。

サウナ室も10名以上がゆったり過ごせるスペースなんで 時間帯が良かったのか混みあうことも無く 8分、9分、10分の3セットを堪能。
水風呂は井戸水になるらしいが 水道水より柔らかいような気もするがキンキンに、という感じではない。

サウナのリニューアルに伴って、かどうかは知らないが 露天に外気浴用の椅子やベッドが並べられていい雰囲気。あと「壺湯」も趣があるが 2つしかないんで競争率は高そう。

全体的な感想としては 確かにリニューアルしたサウナ室も素晴らしいが やっぱりここはツルツル感と硫黄の匂いも感じられるお湯の良さに尽きると思う。
施設はそれなりに年季を感じるが 都会の真ん中にこんな泉質のスポットがある,という事自体が貴重なんだろうな・・・

オススメじゃ!!くはっ!!

2025年4月27日

2025年4月20日

還暦サウナ@寂地峡

 

と、いうわけで ネットで調べた「60歳の設定のキャラクター一覧」なんだが・・・

正直、名前と何の作品のキャラなのかが一致するのが木江田博士と冬月コウゾウとねずみ男くらいか。ドーラはラピュタだっけか?あんまり真剣に観たことがないんで自信が無いぞ・・・

と、まあ アニメのキャラを見ても判る通り、だいたいが禿げてたり白髪だったりの外見で ねずみ男以外は落ち着いているというか威厳があるというか そんなイメージだな。

わしが子供の頃の記憶では 一般的に60と言えば定年で会社を離れて趣味や畑いじりをしたり 孫の面倒を見たり、なぜか財力はあって悠々自適に暮らしている、そんなイメージかな。少なくともアニメやマンガの話題で盛り上がっているジジイなんか見た記憶は無かったな。

そんなわしも今日が誕生日で還暦を迎えたわけだが、いつもテントサウナでお世話になっている「さうすぽやまぐち」さんが寂地峡でイベントをする、というんで 還暦記念に汗を流しに出向いてきたぞッ!!

で、やってきました、寂地峡キャンプ場。
名水百選であり日本百名瀑の「五竜の滝」が目の前に流れ落ちる絶好のロケーションじゃ!

2025年4月19日

還暦直前トレッキング@牛斬山

 GW前の4月の第三週末・・・

数日前の天気予報ではこの週末の天気は下り坂、ということで何も考えてなかったんだが 昨日あたりの天気予報ではなんとか雨も降らない様子。

ならば何かしないとせっかくの休日が勿体ないんで 急遽まだ登ってない山を物色。で、今回は香春町の牛斬山から香春岳を縦走するルートをチョイス。

正直言えばこの1~2年 体力が目に見えて衰えているんで ほとんど起伏のない山か もしくはトレッキングそのものを断念しようかとも考えたんだが・・・やはり登れるときにはできるだけ登るようにしないと 月に一度くらいは歩いておかないと今後ほんとに山に登れなくなるかもしれないし・・・

スタートはガイド本に従ってJR「採銅所駅」から。
近くに平尾台があることから判るが このあたりは石灰岩の採掘が盛んで 今回ターゲットにしている香春岳の一の岳なんかは採掘で山の形がバッサリ変わっている。(登山が出来るのは三の岳だけで一の岳、二の岳は立ち入り禁止)
そういえば炭鉱も近くにあるエリアだから銅も取れたんだろ(←適当・・・)

干し柿の妖精、カッキー・・・(-_-;)

駅からしばらくは住宅街を歩いて登山道に向かうことになるが もうこの時点で汗だくで心臓もバクバク言っているぞ・・・

20分くらい歩いて林道入り口に到着。こんなところに登山者用駐車場があったんだな・・・
ピストンならココに停めれば少し楽できるが今回のようにソロ縦走を考えていたら どこに停めても結局一緒だから関係ないな。

砂防ダムを見ながら進み、

では、いよいよ登山道を進むとするかのぅ。

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2025年4月14日

25年春・還暦前に伊勢参り㉑ リバーサイドホテル 金剛乃湯

 国道168号線を更に北上し、道の駅「吉野路大塔」に到着。

何かめぼしいものでもないかと調査したが 夕方近くのため客足も少なく寂しい状況だったな・・・

隣接する軽食喫茶みたいな店で「陀羅尼助ソフト」なる商品を発見。これはちょいと男心をくすぐられたんで購入してみることに。

あんまり山口県辺りでは馴染みがないからわしも知らなかったんだが、「陀羅尼助」というのは大峰山の開祖と言われる役行者が伝えたと言われる和漢胃腸薬。
主な効能は下痢止めなんだが 要は正露丸みたいなもの、と言えばわかりやすいか。しかし正露丸とは原料や作り方が違うんだとか。

味は陀羅尼助そのものを食ったことがないから良くわかんないし比較も出来ないぞ。
幼いころから良く知っている正露丸も「どんな味なのか?」と聞かれたら「正露丸みたいな味」としか答えられないような気もするし・・・

で、このソフトの味なんだが 少し苦みが効いて、見た目通りコーヒーフレーバーを振りかけたような感じかな。量も少なめだから思ったより違和感なく食べられたぞ。こりゃあ もし食べ過ぎて腹を壊しても 陀羅尼助の効能があるから問題にはなるまい。(←矛と盾の話を思い出した・・・)

さらに小腹対策として 柿の葉寿司(さば)と じゃばらウォーターを購入。
「じゃばら」はケンミンショーかなにか TV番組で扱っているのを見た記憶があるが 和歌山県の北山村の特産品柑橘類で あまりのすっぱさに鬼も逃げ出すとか花粉症に効くとか、たしかそんな話題だったような・・・

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2025年4月13日

25年春・還暦前に伊勢参り⑳ 笹の滝

 さて、休みはもう一日あるにはあるが やはり下関まで片道8時間はかかることや 下関に戻ってからの休憩を考えると ギリギリまでこの地で遊び呆けてしまうわけにもいくまい。

そういうわけで和歌山の潮岬、白浜方面の散策は今回は諦め、十津川村から国道168号を北上し五條市方面を進むことに。

途中、「笹の滝」の看板を見つけたんで どうしようかな~、と迷ったが やはり最後に一発 百名瀑の一つでも見学しておこうか、ということに。

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国道から林道っぽい山道を走ること10数キロ。笹の滝遊歩道の入り口に到着。

「笹の滝」は日本百名瀑にエントリーされている名瀑。2003年にこの辺りを散策した際にもこの滝はチェックしていて 形もなんとなく覚えているんだが、そこに行きつくまでの遊歩道はどのようなものだったのか 記憶がぽっかり抜けてしまっていたんで その穴埋めという意味もあるぞ。

何かよくわからんが 天誅組の志士をしのんだ歌碑らしい。

で、こちらが遊歩道入口。

巨岩と それを縫うように山道が。

10分少々歩いていくと、

岩のトンネルが現れる。それを抜けると そこに・・・

笹の滝が現れた!!

これだけの山奥なんで さすがに水の綺麗さは半端ないぞ。

笹の滝の源流は大峯奥駈道の一峰、涅槃岳。
この滝は標高約500Mの位置に流れ落ち 花崗岩の岩盤を流れ落ちる滝の高さは32M。

百名瀑の中では落差は正直言って大したことがないが 正統派の直瀑で姿かたちが良い事と やはり周囲の風景が素晴らしいな。

THETA360

正面の岩に移動してパチリ。

雨後なんかは足元が滑りやすそうだから注意しないとな・・・夕方にこんなところで怪我をしても誰も助けちゃくれないだろうし・・・

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さて、長々と引っ張って来た今回の旅行記も 次回のネタで最後じゃ。

もう一回だけ続くッ!!

2025年4月12日

25年春・還暦前に伊勢参り⑲ 十津川温泉郷 湯泉地温泉 泉湯

 玉置神社の参拝を終えて 十津川村のほぼ真ん中に位置する道の駅「十津川郷」までやって来たわし。

ここで何かしら昼飯にありつこうと考えていたが この道の駅のテナント食堂は手打ち蕎麦の店、ということで蕎麦アレルギーなんで断念・・・

なんか前回来た時と同じ過ちを犯しているぞ、わし・・・

で、駐車場に出店していた屋台でちらし寿司と煮こんにゃくなどをゲットして 簡単に昼食を。

山の幸メインのちらし寿司だったが 美味しゅうございました。価格もちょっと高めだったけどそこそこ満足じゃ!!

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