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2015年7月5日

畑冷泉館

7月に入って まだまだ梅雨は明けそうにないが、天気が悪くても蒸し暑い日が続くのぅ・・・(´□`)

てなわけで 今日は実家のある萩には戻らず、豊前市にある「畑冷水館」なる施設に出向いてきたぞっ!今日はそのレポートじゃ!!



「畑冷泉」は「九州三名水」あるいは「豊前三名水」に数えられる湧き水の一つ。

もちろん他の二つの名水が何処の何なのかは知る由もないわけだが、7月・8月の2ヶ月だけオープンしている入浴施設なのじゃ。
と、いっても温泉ではなく 単なる湧き水(冷泉)なんだが、「畑冷泉」の名前だけは知っていたし 入浴施設が存在することを知ってからは何気に入浴する機会を伺っていたのじゃ。



到着したのが昼前だったんで とりあえず付属施設の「冷泉茶屋」で昼飯などを頂くことに♪





こちらが地元の食材をメインに使った畑冷泉名物の「おまかせ定食」
何の葉っぱかわかんないが天ぷらをはじめ、小鉢・小皿が色とりどりのセットメニューで 一品ずつ順番にやってくるんでこの時は味噌汁が間に合わなかったが、会席料理の趣すらあるゴージャスなもの。

デザートとコーヒーまで付いて1200円は大変オトクと言わざるを得まい。いやはや、美味しゅう御座いました♪



腹もふくれて いよいよ入浴だが、その前に有り難い霊水をお祭りしている「水神社」をお参りしておこう。

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今日はたまたま「水開き神事」の行われる日だったようで たくさんの氏子さんが集まっていたぞ。





こちらが有り難い霊水を汲むことができる水汲み場。
一回の利用に付き100円の志納金と言うか奉納金と言うか 寄付を求められるようじゃ。

駐車場には多くの車が停まっているが ほとんどは水汲みが目的の人で もっと暑くならないと冷水浴までチャレンジしてやろうと言う人もあまり居ないみたいだな・・・まあいいけど。

こーゆー水汲み場に来ると どこもそうなんだが、焼酎のペットボトルやポリタンクをこれ見よがしにずらっと並べて水場を独占し、リヤカーや台車なんかでえっちらおっちら車にピストン輸送する人を見かけるわけだが・・・

確かに有り難い水だとは思うし美味いんだろうけど そこまで必死に汲まなければならないものかと思ってしまうなあ。風呂桶に入れて沸かすつもりならともかく いくら綺麗な湧水といっても 生水を何日も取って置いて使うなら 水道水のほうが有り難いと思うが・・・どう使うつもりなのかな?

いちおう取り放題でOKらしいが 何十リットル汲んでおいて100円ポッキリで済まそうという罰当たりな人は たぶんそんなに居ないんじゃないかな?(と、チクチク言っておく)





畑冷水は この樹齢830年の大楠の根元から湧き出ている。その量 1日1000トン!

元々は修験者が求菩提山に入る前に身を清める禊の場として使われていたようだが、明治になって修験道が廃止されると 地元の神官によって「畑冷泉」として整備され 地元の人々に解放されるようになったんだとか。

そして その畑冷泉を使った冷泉浴施設が こちらの「畑冷泉館」というわけじゃ。



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畑冷泉館

福岡県豊前市大字畑708番地
泉質 :不明 水温:約15℃
効能 :あせも 健康増進など
営業時間 :7月1日~8月31日(期間中無休) 10:00~17:00
料金 :400円

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ここは冷水浴とサウナを交互に入る入浴法で くじゅうの「寒の地獄温泉」と同様のシステムと言えばわかりやすいかな?

わしは初めてだったんで 「もしかしたら・・・」と 念のため水着も用意して来たが、通常のフルチンスタイルでOKだったぞ。 よく考えたら歴史もあるし、仮にも霊水なんだから水着着用と言うわけはないよなあ・・・



こちらが浴室内の様子。
浴槽にはジャバジャバと結構な量の冷泉が掛け流しで使われている。年間を通じてだいたい15度くらいをキープしているらしいが 最近は少しずつ上がっているという話も聞くな。



正面の扉は数名分の温水シャワーの完備されている洗い場で 普通にシャンプーで髪を洗ったり体を洗ったりできる。 わしは冷水浴主体の修行場のようなイメージを持っていたから 石鹸で体をゴシゴシこするような真似は出来ないだろう、と思っていたが 沸かし湯の浴槽が無いだけで 普通の入浴施設としても使えるようになっている。

左の扉はスチームサウナ室の入り口で 中には10名程度は楽に入れる広さとなっている。 今日は奇数日だったんで 男性がスチームサウナで女性が乾式サウナが割り当てられていたな。

さすがに水温が15度なんで 浴槽に浸かる人よりサウナ室に入り浸っている時間のほうが長いんだが、わしはできれば体の負担が少ないミストサウナより ガツンと効果のわかりやすい乾式サウナのほうが有り難かったかな・・・

サウナで息が上がるくらい体を温めて 冷水で体の芯から震えるくらいに冷やして その交互で心臓に負担を掛けて血圧差で頭をクラクラさせ 何か悪いクスリでもやったかのような浮遊感を味わうのが好きなんだけどな・・・(´ー`)(←いいのか?)

しかし 普通の温浴施設と違って 冷泉浴の場合はサウナは必須だと思うが、子供や幼児もサウナはOKなんだろうなあ。いくら子供でも15度の水に入りっぱなしでは風邪も引くだろうし・・・



休憩室は広くてくつろげるし クーラーなど無くても傍に川が流れている山の麓なんでヒンヤリしている。

ここは何度でも再入浴が可能なんで ゆっくり時間を掛けて冷水浴を楽しむことが出来るぞ。利用料金も安いし 夏の避暑地として こういうところで一日ノンビリと過ごすのも良いんじゃないかな?



子供はサウナと冷泉浴より 川で遊んだほうが面白いかもしれないが、やっぱ長く生きてると「霊泉」とか「湧き水」という響きに弱くなるものよのぅ・・・

わしもジジィになったのかのぅ。うひょひょひょひょ・・・

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