コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2018年5月29日

かき小屋せむら

週末のくじゅうトレッキングのレポは写真の整理が付いてないんで もう少しお待ちいただくとして・・・

今日は先々週末に訪問した 長門市通地区にこの春オープンした牡蠣小屋「せむら」について書いておこう。いちおうコチラも季節ネタといえるからな・・・

***********************



長門市青海島の先っぽにある集落、「通(かよい)」地区。
この通にある民宿・レストランの敷地内にオープンした牡蠣小屋が「せむら」というわけじゃ。






「せむら牡蠣」は通地区の特産の岩牡蠣。
通常 牡蠣は冬が旬なんだが、岩牡蠣に関しては今の時期がシーズンということで、ここは3月からお盆までの土日祝限定でオープンしているんだそうな。(営業時間11:00~15:00)



メニューはこんな感じ。
やはりなんだかんだで岩牡蠣がメインになるんだが、名物の「せむらがき」がキロ1200円。一個単位だとサイズによって400円とか500円とか。さらに特大の「天然の岩牡蠣」は一個700円なんだそうな。



ちなみにドリンクは酒類とノンアルビールのみ。お茶なんかが欲しい場合は近くにある自販機で買うように促されるぞ。
あと、食い物とは別途 炭代がかかるが ガスのテーブルでも燃料代として徴収される。



せっかくだからでっかい奴をオーダーしたかったが、この日は700円の天然岩牡蠣が在庫切れ、ということで 普通の岩牡蠣1キロを注文してみたぞ。 
それでも一個がでかいんで4つほどで1キロになってしまうようじゃ。



しかしながら1個で普通の牡蠣数個分は実が詰まっているから食べ応えはあるし 小さいサイズのものをちまちま食うよりは「食った」という感じにはなるんじゃないかな?
牡蠣の値段なんて殻込みの価格だから 正味で考えると案外 岩牡蠣はオトクだと思ってしまったな。味も文句なしだったし。



正直、岩牡蠣を食うのは記憶の限りは初めてなんだが、オススメ度は非常に高いと思うぞ。
欲を言うならば 汁物とか海鮮類とか もう少しメニューの数が多ければ良かったと思うけどなっ!

***********************



せっかく青海島まで来たんで TARO先生のドローンで海上アルプスの写真でも・・・とか考えて 島の中央を通るルートを走ってみたんだが・・・

青海島の海上アルプスは遊覧船で眺めるしかアクセス方法はないんだが、せっかく島の尾根を通る道路があるんなら 展望台を作るとか風景が眺められるように道路わきの雑木を伐採するとか 少し整備をすれば良いと思うんだが。



観光資源はけっこうあると思うんだが、オートキャンプ場も営業してるんだかしてないんだか良くわかんない状態だったし、道は周囲の雑木に埋もれて自然に帰る一歩手前だったし 勿体無いよなあ・・・



ちなみに 青海島の海側はモロに岸壁から吹き上げる風が打ち付ける環境だったんで TARO先生のドローン、ファントム号を持ってしても飛行は無理だったな。
まあ 風に流されて操縦不能になってどこかに墜落しても救助には行けそうにないから 無理をしても仕方なかろう。



ちなみに 山口県の県道のガードレールは「夏みかん色」の黄色だということは割と知られているが 青海島のガードレールは青色、ということはあまり知られてないだろうな。

「青海島」だから青色なのか?という気もするが、たしか湯本温泉の山の中でも青色のガードレールを目撃した記憶があるし、わしの想像では長門市の市道が青色に塗られていたことがある、ということじゃなかろうか?

ま、どうでもいいことだけどな・・・(´□`)

4 件のコメント:

  1. BARA師匠、こんにちは。

    牡蠣>私も焼き牡蠣が好物なんですが、牡蠣小屋は一度しか行った事がありません。釣りを趣味としていた時期に岩牡蠣を頂いたことがあります。
    大味なのかなと思ってましたがいざ食べるとそんな事はなく超美味しかったです。
    でも、生牡蠣は食べれないので真の牡蠣好きではないようです。

    青海島>何度か行ってるんですが、ガードレール青いのは知りませんでしたw

    返信削除
    返信
    1. Vein氏>私も牡蠣は好きなんですが 牡蠣小屋というシステムを楽しみだしたのはココ数年のような気がします。それまでは鍋やカキフライが主流だったんですが さらにもっと前は牡蠣と言えば酢牡蛎でした。

      今は冷蔵技術や衛生管理は昔よりはるかに向上しているはずなのに 生牡蠣・酢牡蛎の類を食べる機会、食べられる施設がめっきり減ったのは何故なんでしょう?(たぶん やたら「食中毒が起こった場合の責任問題」がクローズアップされるからでしょうけど)

      しかし 冬以外にも牡蠣が食えるスポットがあるということが判っただけでも 今回の件は収穫でした♪

      削除
  2. まあ

    青いガードレールを見ようと何度か青海島へ行ったのですが、見つからず・・・。
    高山の方へ行っていたようです(笑)
    そのうちリベンジしなきゃです。

    あれだけの観光資源があるのに無駄にしてますよねぇ・・・。

    返信削除
    返信
    1. 高山のオートキャンプ場からさらに進むと出会えますが 軽クラスで行かないと草木で車が傷だらけになる可能性がありますぞ・・・

      たまに地元の人の対向車が来たりするんでビビリます(・ω・)

      削除