南阿蘇に位置する高森町の観光名所として知られている「高森湧水トンネル公園」。
その存在は前から知ってはいたが やはりオッサンの一人旅ではなかなか散策する気力もなくて今まで未訪問のスポットだったが どんなものか知りたくてちょっと覗いてみることに♪
ココがどーゆー場所かというと・・・
要するに鉄道を通すためにトンネルを掘っていたが 度重なる出水事故で工事そのものが断念されて、その跡地を公園として整備したという場所じゃ。出水そのものは今でもあって 高森町の水源として利用されているんだそうな。
トンネルそのものは2キロくらいあるんだが、七夕やクリスマスなんかにはイルミネーションで飾られるみたいだ。で、特に関係ない今の時期はと言えば・・・
歴代のイルミツリーが飾られているんだが、地元の企業や学校、老人ホームや病院などの団体が作った手作り感満載のものばかりじゃ(´ー`)
・・・なぜ日本人は綺麗な水をみると一円玉を放り入れたくなるんだろうか?
ま、歩くだけで特に何がどう、というものでもないんだな。アベックなんかが歩くにはいいかもしれないがオッサン一人では絵にならないぞ。
それでも入場料300円を徴収されるんで いちおうイベント的な見所も用意されている。
この「合わせ鏡の間」では定期的に天井に映像ショーが映し出されている。
一番の目玉は終点手前のココ、「ウォーターパール」という水玉と光のショー。
で、終点はコチラ。水神様が祀られているが とりあえず柄杓がおいてあったんで湧水を一杯だけ頂いて、と。
ふぅ・・・ (-。- )
ま、どういうところか判っただけでも良しとするか・・・
ここはトンネルの中なんで気温は常に一定。夏は涼しくて冬はすごし易い温度をキープしているらしいんで まあ、そういう利用をするのが一番良いんだろうな。やっぱりオッサン一人では少々キツイような気もするけどな。
てなわけで サッサと次に進むぞッ!!( ゚Д゚)クワッ
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