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2018年5月15日

(2018GW前半戦・6)鈍川温泉・鈍川せせらぎ交流館

さて、GW前半四国旅行の〆は伊予三名湯の一つ、鈍川温泉
スマホで調べると「せせらぎ交流館」なる立ち寄り施設があるということなんで 本州に戻る前に堪能しようと出向いてみたぞっ!


日が暮れたあとの訪問なんで全景は良くわかんないかもな・・・(・ω・)

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鈍川温泉・鈍川せせらぎ交流館

愛媛県今治市玉川町鈍川甲218-1
泉質 :アルカリ性冷鉱泉 PH9.9 23.6℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節炎・五十肩・運動麻痺その他
営業時間 :10:30~21:00 第2・4月曜休み
料金 :410円

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例によって画像はネットの拾い物なんだが、Nifty温泉HPから拝借したこちらが昼間の「せせらぎ交流館」全景。


こちらが浴室の様子。

メインの大浴槽のほかに露天風呂、ジェット風呂、打たせ湯、サウナ、水風呂と一通り揃っている。
露天風呂は正直なんだかわかんなかったが、日中であれば木々に囲まれた環境で傍に川が流れているんで それなりに風情があるんじゃなかろうか?

一番人気は源泉風呂と書かれた 数名が入れる程度の中浴槽。ただ源泉温度が低いんで沸かし湯になっている。

お湯はいわゆる「美人湯」で アルカリ性のツルツル感のあるもの。ただPHの値に比べたらそこまで強烈ではなく 言い方を選べば「上品な感じ」。
愛媛県の温泉って 掛け流しの道後温泉でも話題になったが塩素使用が義務付けられていたと記憶しているが ここもこーゆー施設の性質上、塩素投入がされている。

まあ、それが悪いというわけではないが この源泉浴槽も他の浴槽と比べてそんなに「源泉」という違いが判るようものではないと思う。

ここはどちらかと言えば観光客向けよりもジモティ向け、とくに地域のご老人方に向けた福利厚生施設といった趣が強いんで 夕方なんかに訪問すればけっこう混雑してて「落ち着いて入る」という感じではなかったか。あと わしは特には気にしなかったが 紋付のアートなおじさん、お兄さんのシェアがちょっと高めだったかな・・・

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と、いうわけで 鈍川温泉を堪能して 本州へ戻ることに。
結局 せせらぎ交流館でも武丈温泉でも飯にありつけなかったんで 来島海峡のSAで何か地元飯らしきメニューはないかと検討した結果、


鯛かま潮ラーメンとタコ飯のセットなどをオーダー♪

瀬戸内海のこのあたりだとイリコだしの塩味スープのラーメンが主流になるのかな?ただ わしは魚のアラ炊きは好きなんだが、鯛はアラを目当てにするには価格の割に少し身が少ないような気もするし、煮つけほどの満足度は得られなかったな。まあ美味かったからいいけど。


いちおう、愛媛県らしいものを、ということで「はるみサイダー」などをゲットして しまなみ海道を一路 本州へ。
これにてGW前半・四国旅も終了じゃ!!

今度は伊予富士・笹ヶ峰トレッキングを絡めて四国行きの計画を立てねばなるまいなあ。いつになるのか今のところ見当も付かないけど。

そういえばタルトを食い損ねてたなあ・・・ふぅ。

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