コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2016年8月7日

ゴジラ展~大怪獣、創造の軌跡



「福岡市美 対 ゴジラ」・・・( ゚Д゚)

と、いうわけで 「ゴジラの襲来にあって深いダメージを受ける」という設定で改装を控える 現状の福岡市美術館での最後の催し、「ゴジラ展」に TARO先生と出向いてきたぞっ!!

たしか去年は成田亨展をやっていて 福岡市美に来るのは2度目なんだが、美術館にしては妙にマニア好みの企画を仕掛けてくるなぁ、と感心していたが、、、
まさかそんなScrap & Buildな理由があったとは・・・

ま、正直なところ おそらく学芸員にそういう企画が好きな人がいる、というだけの話なんだろうけどな。







で、この企画展だが、初代ゴジラから昭和~平成~ミレニアムシリーズ、そして今公開中の「シン ゴジラ」までの一連のゴジラ映画の特撮の造形、デザイン、イラスト、ミニチュアなどの資料を一堂に集めた、という内容じゃ。



シン・ゴジラに関しては そんなに資料的には多くないが、メカゴジラ(機龍)とかスペースゴジラ関連の資料はけっこう充実していたかな?

各シリーズの美術監督とか特技監督などの資料や仕事ぶりなどが 役者や怪獣などより重点をあてられて そういう意味では「たしかに美術館で見せる企画展」という内容。

資料の一つ一つを見ていくだけでもけっこう時間が掛かるし マニアックすぎて 大人には面白いんだが、果たして子供さんとかが見て面白い内容なのかどうかは ちょっと不明かな・・・

音声ガイドのナビゲーターは佐野史郎という いかにもな人選で これは興味があったがレシーバーの貸し出しが別料金600円らしいんで却下。(そもそも今回も入場料金は身障者手帳の恩恵でフリーパスだったし、そういうところには金を掛けられないしな・・・)



基本的には会場内での撮影は不可なんだが 何箇所かは撮影OKのスポットもあるんで 掲載している画像はそこで撮ったものじゃ。

あと、ゴジラと一緒に記念の合成写真が撮れるエリアもあったが、そこは親子連れグループで賑わっていたんで入れなかったな・・・(・ω・)

それにしても わしも意外とゴジラシリーズって 見ているようで観てない作品、内容を覚えてない作品がけっこうあるんだよなあ・・・もしかしたら観ていても記憶に残ってないだけかもしれないけど。

昭和のゴジラシリーズって 細かいところは記憶になくても ヘドラとかカメーバとかインパクトの強いところはざっくりと覚えているものだけど・・・平成シリーズなんかはそんなに昔でもないけど たとえば武田鉄矢のどうでもいい一言とか 長澤まさみが小美人をやってる、とか 北村一輝のX星人とか インパクトのあるシーンは覚えているけど 肝心のストーリーのほうはほとんど覚えてないしな。



それにしても こーゆーところの土産って アニメや東宝特撮映画のDVDシリーズと一緒で マニアの足元を見ているというか けっこう良い値段だよなあ・・・(・ω・)

ま、どうでもいいことだけどな。

0 件のコメント:

コメントを投稿