今回の現場は阿武の清ヶ浜と同様に毎年の定番スポットとなっている萩市の小原エリア。
我々は通称「青長谷」と呼んでいるが、Google Mapでは「小原浜」という風に記載されている。
「倉江の浜」と「青長谷」との境界線がどこになるのか イマイチ判らないんだが、正直「小原浜」という言い方はしたことがないな・・・
わしの勝手な想像では 橋本川の河口の弁天様からブタの鼻のような海蝕洞がある浜までが「倉江」で その先が青長谷、県道が海沿いから内陸に入るあたりの海岸が「小原浜」ではないのかな?
ま、そんなローカルネタは地元民以外わかんないだろうから置いといて、と・・・
梅雨も明けて晴天続きだったおかげか 久しぶりに透明度の高い状態だったんで圧倒されてしまったぞ。
清ヶ浜の砂浜も素晴らしいことは認めるが やっぱわし的には生き物の宝庫の磯場のほうがワクワクするわけだ o(・ω・o)♪
わしらが子供の頃はニナや馬糞ウニはもちろん、青色や毛虫のようなウミウシがいたり そこかしこにケヤリムシが花を咲かせていたりして ずいぶんとカラフルだったんだが 最近はアメフラシですらそんなに数が居らず、ムラサキウニがずいぶん幅を利かせているようじゃ。
透明度は高いが環境はどんどん変化していっているんだろうなあ。残念なことだが。
とりあえず 今年もゴンズイ玉が拝めたんで満足じゃ♪
と、いうわけで むさいオッサンが磯場ではしゃいでいる画像を置いても誰も喜ばないと思うんで ドローンで撮影した浜の様子と、ウェアラブルカメラで撮影した磯場の様子をご覧いただいて 私のあいさつとさせていただくぞっ!!
これだけ暑いとクラゲの発生も早そうだから 8月は川遊びがメインになるだろうな・・・ふふふ・・・
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