てなわけで 今年の盆休みは二度に渡ってキャンプなどをして過ごしてきたぞっ!
家に引きこもっていてもクソ暑いだけなんでなっ!!
とりあえず今回は11日から13日の2泊3日を過ごした 二川キャンプ場での様子をご紹介しておこう。
毎度のごとく、ウダウダな内容なんで特に書くこともないんだが、書いておかないと記憶も記録を残そうという気力もどんどん失せていくからな・・・
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萩市内で買出しを済ませ、昼飯を食って やって来ました二川キャンプ場。
あえて説明することもないが、我々の定番スポットじゃ。
さすがに盆休みなんで ファミリーキャンパーなんかでごった返して・・・と、予想していたが 意外や意外 夕方まで貸切状態だったぞ。
今風のオートキャンプ場ほど充実した設備というわけではないが 最低限の施設は整っているし 野性味あふれる良いキャンプ場だし 無料だし 良いキャンプ場なんだが なんで人気がないんだろうな? まあ、我々としては 今のまま人知れずの状況のほうが 静かな野営ができて好都合なんだが・・・
貸切だったんで一等地の木陰サイトを独占で設営。
わしは久しぶりにモンベルのシェルターにキャンパーズコレクションの三角テントのインナーをインストールしたお手軽スタイル。
友人いしと息子のカン少年はコールマンのスクリーンタープにコットという夏仕様。
そしてTARO先生はケシュア。
早速ドローンに興じるTARO先生。まだデータはもらってないが 前回も二川で飛ばしているから 余程の映像でもない限りはYOUTUBEにはアップしないと思うぞ。
そもそも 夏は映像モニターの役割を担っているスマホが熱暴走してしまうんで そんなに飛ばせないみたいだから ちゃんと撮影できたかどうかも不明だし・・・
自然味あふれる、ということは 逆に言えば普段はそんなに人間様が入り込まないエリアだとも言えるわけだ。
今回は日中は川遊びメインだったが、山ではブヨに、川ではアブにモテモテで けっこう被害が大きかったような気も・・・
今回のキャンプで導入された新兵器は 手前の通称「コーナンラック」。
キャンコレのスタイルワンアクションテーブルと高さが同じ600mmなんで 横に並べてドンピシャだったのは買ってから気づいたぞ(゚∀゚ )
そしてもうひとつ、キャンパーズコレクション謹製のリクライニングチェア。
わしはチェアに関してはソロキャン重視なんで ロースタイルのものがメインなんだが、グルキャンの場合 一人だけ目線が低いのもアレだし、ホームセンターで購入したコールマンの安物レジャーチェアは気兼ねなく使えるが 長時間使用すると腰が痛くなるし、いしやTARO先生が使っているようなリクライニングができるチェアが一つくらいあってもいいか、と思っていたのじゃ。
簡単な感想を言えば、キャンコレという大衆向けブランドの商品にしては座り心地も悪くないし こういう形状をしているから収束型に比べてコンパクト性は低いが 見た目よりぜんぜん軽いのが美点だと思う。
わしがチョイスした理由のひとつが耐荷重なんだが、90キロを謳っているから それなりに強度もあるんだろう。
ただ、ひとつ気になったのは アームの部分のカップホルダー。
缶ビールを入れるのにジャストサイズなんだが、ジャストサイズなんで缶ジュース以外のものを入れることは考えてないようで 鹿番長のダブルステンマグは入らない。 横が1/4ほど欠けている作りになっているんで タバコもスマホも置く事ができないのは設計ミスだと言っておこう。
あと、プラスチックの一体成型なんで 割れたら修理不能だろう。しかも何かに少しぶつけたり 何かの拍子に椅子が倒れたりしたら簡単にパキッと逝きそうな予感がプンプンと感じられるぞ・・・それを考えると 妙に凝った成型をするより むしろホルダーは無かったほうが正解だと思うぞ。
今回はTARO先生が盆の期間に親戚が法事で萩にやってくる、ということで 一泊のみ参加。
ゆえに食事も出来合いの焼くだけピザがメインという手抜き仕様じゃ。
しかし さすが標高1000Mの高原だけあって 35度近い酷暑日が続いているとは思えないほど夜は過ごしやすい・・・というか Tシャツ一枚では逆に寒かったぞ。
まあ、寝袋に包まって寝るには ちょうど良い塩梅だったんで 久しぶりに熟睡もできたけどな。
そんなこんなで初日のレポはこんな感じ。二日目以降は次回へ持ち越しじゃ!!
ふふぅ~!!
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