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2015年1月2日
だらだら正月・二日目
・・・と、いうわけで こちらはインドネシアにたびたび出張に行っている友人たーしの現地土産、知る人ぞ知る「LUWAK COFFEE」。
世界でも高価で希少なコーヒーの一つとして知られていて 日本だと一杯3000円は下らないとか この100gの1缶でも1万円くらいするとか言われている幻の逸品らしい。
なにがそんなに貴重かといえば その製造方法で、イラストにも書かれているが このコーヒーはジャコウネコが大きく関与しているわけだ。
ジャコウネコはコーヒーの実を食すらしいが ジャコウネコの体内に取り込まれたコーヒー豆は腸内の酵素や発酵の作用で独特の香りが付き、果肉は消化されてしまうが豆の部分は未消化で排泄されるんだとか。
このコーヒーはジャコウネコの糞の中に残された未消化のコーヒー豆を使ったもので、友人たーしが 現地で火バサミとコンビニ袋を持ちながら ジャコウネコの脱糞の瞬間を狙って追い回している光景が目に浮かんでしまったが、それだけの苦労をしているのなら確かにその価値の高さも伺われようというものじゃ。
野生のジャコウネコは質の良いコーヒー豆しか食わないし、糞を探しに実際にジャングルの中を歩き回る苦労も相当なものだから 高い品質で生産量が希少になるのもわかるが、最近は養殖技術が確立されて価格も下がりつつあるらしい。
この場合、コーヒー豆の栽培じゃなくてジャコウネコを施設の中に取り囲んで飼育(養殖猫)し 餌としてコーヒー豆を与えるらしいが 野性と違って餌のより好みができないから 質の悪いコーヒーを与えられて安い価格のものもあるんだとか。このブランドは有名なものらしいから 品質は安定しているんだとは思うが・・・
まあ、味はマイルドで そんなに独特の感じはしないから わしなら格付けチェックでインスタントコーヒーと並べられても 高嶋弟のような無様な判断ミスをしてしまうかもしれないな・・・(´ー`)
それにしても いつも思うが、GACKTすげぇな・・・
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正月休みは いちおう山登り道具や あちこち出向いたときのために冬物の防寒具・衣装も大量に持ち帰ったんだが、結局 天候に恵まれず 何をするわけでもなく コタツに入ってテレビを見て そのまま寝て、起きては御節を食ってテレビを見て そのまま寝て、御節を食って・・・という 怠惰な生活の繰り返しじゃ。
コタツで寝るから一度の睡眠時間も短いし そんなこんなでこの数日はなんだかいつもフラフラしているぞ・・・
どうして正月はこんなに眠たいんだ?どうして正月は眠たいんだ?妖怪のせいなのか・・・
どわっはっはっは・・・ういっすっ!
・・・そんなことはともかく、たまに出かけても いつもの仲間とダラダラと無駄な時間を過ごすだけなんで どうにかしたいと思っているんだが 気がつけば休みもあと2日しかないぞ。
外の天気を見ていたら何処に行く気にもならないが、今日はTARO先生が正月のルーティンワーク、長門の元乃隅稲成神社にお参りに行く、ということで 付いていく事に。
わしは正直 毎年変わり映えのしない同じ行動を繰り返して時間を費やすより 「前はこうしたから 今度は別のことを・・・」という気持ちが強いんだが、基本的にTARO先生は「何故そこまで拘るのか?」というくらいルーティンワークを異様に大切にして 過去の行動を基準に予定を組むタイプだからなあ・・・
まあ、他にすることも思いつかなかったし 一人じゃ今日みたいな天気だと家に引きこもってしまうから 何もしないで過ごすよりは全然マシなことは否定しないがな。
そんなこんなでやってきました、こちらが長門市の日置・津黄にある「元乃隅稲成神社」。
いろいろテレビや雑誌にも取り上げられて 最近では「パワースポット」とか「一度は見ておきたい日本の絶景」扱いまでされて 観光バスなんかも結構やってくるらしい。
歴史は新しくてそんなにないが、いちおう津和野の太鼓谷稲成神社の分霊扱いだから それなりに霊力はあるんだろうけど・・・
なんか 来るたびにニューアイテムが増えていくような気がしてならないが・・・
今はまだ小さい祠と社務所しかないが、将来的には上の敷地に本殿を建立する、とかいう計画も聞いたことがあるような・・・
むぅ・・・(-_-;)
わしらが最初にこの神社にやってきた頃は まだ「知る人ぞ知る」マイナーな存在だったが、やはり行政に「観光スポット」として認知されると強い、ということか。もちろん地元の住民や信者・その他関係者のご尽力の賜物なんだろうけど。(我々のように 地元民でもなく関係者でもなく信者でもない 単に面白がって関わっている謎の集団でも それなりの影響力があったとこは自負しているけどな・・・)
今年のわしの運気も ここの潮吹きのように高く舞い上がって欲しいものよのぅ・・・(´ー`)(←決して下品な発言ではないぞ)
(´ー`) フフフ・・・(←おや?)
ラベル:
おでかけ山口,
食い物系,
絶景&パワースポット
場所:
日本, 山口県長門市油谷津黄
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