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2015年1月26日

湯免温泉 湯免ふれあいセンター



さて、土曜日に花燃ゆドラマ館を鑑賞したあと、やはりストレスが溜まっている状況をどうにかしたかったんで 萩からも比較的近い場所にある湯免温泉などに出向いてきたぞ。

今回やって来たのは市営の公共湯でもある「ふれあいセンター」

ここは どちらかといえばスーパー銭湯っぽい作り。 お湯にもさほど特徴がないんで わし的には評価はそんなに高くなくて いつも湯免に来るときはもう一つの大衆浴場「うさぎの湯」のほうばかりチョイスしてしまうんで 実に10年ぶりくらいの訪問になる。

で、何故今回はコチラをチョイスしたかといえば・・・理由は一つ、サウナがあることに尽きるわけだ。(最近 オッサン化が顕著なわし・・・)

湯免温泉は1200年前 弘法大師が夢のお告げで発見したとされる温泉で 「夢」が転じて「湯免」となったそうな。

お湯は無色透明無味無臭。こちらの施設では恐らくは循環・過熱・殺菌で使用されていると思うが まあそれは仕方なかろう。サラッとして柔らかく こういう大衆浴場としては無難な湯だと思うし 施設も清潔感があって広々とした感じ。
今 改めて入ってみると そんなに低い評価をすることもなかったと思うが・・・

料金は500円で貸しタオル付き、ボディソープやシャンプー類もきちんと設置してあるから手ぶらでも気軽に楽しめる。ただしサウナは別料金100円で専用のバスタオルが支給されて それを各々がサウナルームに持込んで使用するシステム。

サウナのタオルを定期的に入れ替える手間と人件費が省けるんで これはこれで理にかなっているんだろうが サウナに入ってないときのバスタオルが邪魔になるのが難点か・・・サウナ室の中にバスタオルを掛けるハンガーがあるんだが、チェックがゆるいんで他人のバスタオルを知らん顔して使っている輩なんか居ないのかな?

浴室は打たせ湯、ジャグジー、メインの大浴槽と水風呂、サウナ、それと小さいながらも岩風呂の露天という内容。年配者の利用者が多いせいか お湯の温度もそんなに高くなくゆっくり入ることが出来ると思う。

施設としてはカラオケルームや食堂、休憩室、大広間があって それなりに充実している。 三隅地区では憩いの場として利用者が多いみたいだし 時間帯によってはジモティで混雑すると思うが、穴場であることは間違いなかろうな・・・

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湯免温泉 湯免ふれあいセンター

山口県長門市三隅中251-6
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.1 36.1℃ 
効能 :神経痛・慢性消化器病・疲労回復など
営業時間 :10:00~21:00 月曜休
料金 :500円(サウナ利用は別途100円)

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なぜか施設内でリクガメが飼われているのが 個人的にはツボだったかな・・・(´ー`)

2 件のコメント:

  1. BARAサン、おげんこ?(岩国の方言で、「元気に快便してますか?」の意)

    温泉ネタにも「亀」が絡み始めると師匠のストレスが桜島級になって来たのが窺えます。
    我輩はサウナというモノを使用した事が無い、自称「若者」なのですが、こちらも機会があったら試してみようと思います。例に違わず我輩もオヤジ全開(全壊?)してます(笑)

    >いや、周りはインフルエンザで壊滅状態でして・・・・そちらも健康第一で頑張ってください。
    私?・・・・・馬鹿は風邪をひかないらしいですよ。(晩酌の酒が殺菌してるらしい)

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  2. Veinさん>元気に快便はしてますが元気はありません・・・

    ストレスがたまると体も心もヌタウナギのようなドロドロに包まれるような感覚を覚えますが サウナはそんな邪気を抑えるのに有効だと思ってます。今までは週一でも何とかなったんですが 火曜日の段階でもう効果が無くなってます・・・

    日曜日に書き溜めたエントリーが尽きたんで 明日からの更新も怪しそうです・・・

    返信削除