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2015年1月16日

堀田温泉 夢幻の里 春夏秋冬

いやいや、やっぱり業務に追われて気が張っているせいかな・・・昨日も夕食後に横になったらそのままダウンして意識を失っていたぞ。一つ物事が解決しても次から次へと新たな問題が発生して全然気が休まらないわい。 

とりあえず年度末が終わるまでは耐えるしかないんだろうな・・・(´□`)ハゥ・・・

さて、先の3連休はもう一つ山を登っているんだが、初日のトレッキング後の温泉レポがまだなんで やはり時系列どおりそっちを先に片付けておこうかの。

米神山登山のあとに別府に向かい 向かったのは堀田温泉エリアの「夢幻の里」とやら。

ここは以前から存在していたと思うんだが 平成25年に大幅リニューアルして別府八湯温泉道に改めて新規加入したらしい。

やはり別府に来たからには硫黄臭の漂う個性的なお湯の1つには入っておきたいんで 今回のチョイスとあいなったわけだ・・・



で、こちらが「夢幻の里」建物全景。

ココからでは判らないが 建物の裏には渓流が流れており その渓流と源泉の湧き出る裏山を借景に家族風呂・男女別の露天風呂が点在している立ち寄り専門の入浴施設なのじゃ!

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受付を済ませると 建物の裏の渓流を渡って 男風呂へ。



今回案内された「虹の湯」

夢幻の里HPによるとここがいつも男湯に割り当てられているらしいが 日替わりで「夢幻の湯」も入れるようなことが書いてあるんで ホントのところはどうなのか不明。 

あと家族湯や一人用など ホタルや滝見など趣向を凝らした貸切湯があわせて7つの湯があって 「里」を形成しているんだそうな。



(´ー`)ホゥ・・・



源泉のパイプは左奥にあって正面の奥には沢が流れている。 バルブで110℃で注がれる源泉の量を調整して入浴適温にするというシステム。 当然 掛け流しで湯はそのまま渓流に流されているから備え付け以外の石鹸類を持込むのはご法度らしい。

基本的には湯船以外にアメニティの類はないと思ったほうが良いだろうが、これだけの雰囲気のある空間であれば 逆にシャワーやカランなどのアメニティは無粋かもしれないな・・・

お湯は青白く濁った硫黄泉だが、中性ということで肌触りは明礬エリアのものに比べたら やはり堀田温泉らしいマイルドなもの。

ここにはもうひとつ、炭酸泉もあるらしいが そちらは未確認。
確かにこういうお湯なら家族風呂で女性や子供が利用しても喜ばれるかもしれないな・・・

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堀田温泉 夢幻の里 春夏秋冬

別府市堀田6区
泉質 :単純硫黄泉・炭酸泉 PH6.0 硫黄泉源泉110℃
効能 :筋肉痛・慢性皮膚炎・痛風など
営業時間 :10:00~22:00(17:00以降の利用は要予約)
料金 :700円(大浴場)




やっぱ別府の温泉は奥深いのぅ・・・(´ー`)

5 件のコメント:

  1. MA・・・・・BARAさん、乙です。

    やはり温泉といえば濁り湯です。(キッパリ)
    夢幻の里・・・なんだかソソられますな。
    >話が飛躍しますが、小生が中学生の頃、マイコンブームがありまして当時の「ダイイチ電器」なる店(後のエディオンである)の「PC-8001」やらでゲームを遊んでおりました。
    暫くしてPC-8801やらMZ-700やらFM-7やらX1が発売され、勉強と称して親を欺き、X1turbo3を購入して初めて買ったゲームのタイトルが「夢幻の心臓」とかいうRPG(対戦車ロケット砲ではない)でした。

    ・・・・・・いえ、買ったんではなくてコピ・・・・ゲフンゲフン

    いや、それだけなんですがね(笑)
    仕事場の仲良しな同僚が脳梗塞で少し動揺してます。(´・ω・`)ショボーン

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  2. マイコンブームですか、懐かしいですなあ。ぴゅう太とか興味が無かったといえばウソになりますが 実のところ当時はマイコンで何ができるのか判ってなかったんで それほどハマらずに済みました。
    大学の頃は「これからは情報処理の時代だ」ということで そういう授業も受けましたが 穴の開いたロト6のような紙でデータを読む内容で 何をやっているのか理解できずに挫折したっけ・・・

    ダイイチ電器は萩から出たことの無かった当時は「都会の店」というイメージがありましたが やはり柏村武昭のサテライトNO1の印象が強いですね。
    「洋子ちゃんのおしりって小さいねぇ」「あーら武村さん、それは前よ」というリスナーの葉書が幼心に衝撃でした。

    そういえばパソコン通信の始まった頃に放送されて 時代の先端を走りすぎていた「電光超人グリッドマン」が今更アニメ化される、というニュースには ちょっとワクワクしてますぞ。

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  3. 川良様>ようこそいらっしゃいました♪
    調べたところ かつては宿泊施設だったようですが 平成24年に宿泊棟が火事で消失して 立ち寄り湯専門施設にリニューアルしたようです。もしかしたら今後 宿泊棟が復活するかも、とのことらしいですが・・・

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  4. すごく昔ですが、ここに宿泊したことがあります。本当に素敵な宿てやした。おっしゃる通り火事などで一時無くなって、また営業を始めたと知り、機会があれば宿泊したいと思ってたのですが。
    昔のような宿に復活して頂きたいですね。

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