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2020年4月29日

【山口県の滝データ】柳井市・岩尾の滝(観音滝)

柳井市(旧大畠町)大字神代
落差 15M



大畠町の国道188号から437号に入り、小道を降りたところにある岩尾山光明寺にある滝。33の観音様が周囲に祭られていることから「観音の滝」という別名もあるんだそうな。左の写真はそのひとつ。



ここにはメインの「雄滝」のほかに「雌滝」「白糸の滝」「住吉の滝」という3つの滝があるらしいが、我々が訪れたときは他の滝に行くルートが通行止めになっていて しかも雨も降っていたんで諦めてしまった。雌滝はなんとなく上から見えたような記憶もあるんだが たぶんアングルが良くなかったからだと思うが 画像は撮っていない。

※文章は公開当時の原文ママ。
後日 何度か訪問して鑑賞しているが その際撮影した画像の保存場所がわからないので追加記事はありません・・・

2020年4月28日

【山口県の滝データ】柳井市・黒崎の滝

柳井市阿月
落差 20M

この滝は掲示板に書き込まれたじんじんさんの情報を元に探り出すことに成功した一品だ。



室津半島の柳井と上関の境、柳井から行くと相浦集落の少し手前の「黒崎」と呼ばれる岬手前のカーブにこの滝が落ちている。路肩に2,3台の駐車が可能。

落差は20Mほどらしいが 雑草に隠れていて道路から見えるのは中段の一部のみ。 草を掻き分けて近づくと下段の半分は見ることが出来るが やっぱり全体は見るのは無理っぽいな。



この滝に関しては ほとんど文献も無くて 現地でも説明も解説も無いから ほんとにこれが「黒崎の滝」なのかは若干怪しい部分もあるが、水量は少ないものの 想像以上に滝っぽかったし 他にそれっぽい場所もなさそうなんで たぶん間違いないと思う。たぶん。

せっかく周囲に広い空間があるんだから もう少し草刈などをして憩いの場所にできたら良い様な気もするんだが 今の状態では(特に夏は)マムシの危険度が高そうなんで ちょっと近づくには勇気がいるかもしれないな。

【滝アーカイブ】山口県・東部(岩国市)の滝

平成21年4月現在、資料等で存在を確認している滝の一覧。
赤の項目は清水秀登先生著「防長四十八滝」リストの滝。
リンクのない滝は未訪問
※印は特に名称のない滝

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2020年4月27日

【山口県の滝データ】岩国市・ウオキリ滝

岩国市錦町大野
落差 15M


旧・六日市との境に近い大野川上流に流れる滝。 これも今まで存在すら知らなかったんだが、教えてくれたじんじんさんに感謝じゃ。

国道187号の大野集落、落合のバス停付近から小橋を渡って そのまままっすぐ進めば中津川に沿った形で林道が延びている。だいたい1キロ半くらい進んで2つ目の小橋の右下、杉の植林地帯の奥に二又に分かれて優雅に流れ落ちている滝が見える。これがウオキリ滝だ。落差は目視でだいたい15Mくらいか。(ちなみに この上流にも5mくらいの小滝があり)

「防長四十八滝」には「中津川F1」という表記で中津川の滝のことが書かれているが、それには落差10Mとなっている。この滝も厳密に計測すればそのくらいの落差かもしれないが 本で紹介されているF1がこの「ウオキリ滝」と同一のものかどうかはイマイチ不明だ。

錦町は山に囲まれている環境もあって あちこちにこのような無名に近い知られざる滝が隠されている。この滝の源流は平家ヶ岳にあたるようだが、一般的な登山ルートとは全く逆の方向に流れているんで 一部のハイカーや土地の人だけが知っているような存在だったらしい。その割に林道が滝のすぐ傍まで延びていて アプローチは場所さえ知ってれば比較的簡単だと思う。
ただし観光ナイズは全くされてないから知っている人も少ないと思われるが・・・

あと周囲が植林地帯で林道からでは木立に邪魔されて趣きが半減するし、ヘビや虫に怯えながら滝つぼに近づいても弁当広げてくつろげるようなスペースも余り無いから 女性や家族連れには不向き。これが思いっきり秘境に流れていれば 見つけるだけでもそれなりに価値を見出せるが そういう意味では中途半端な感じがして少し可哀想な存在かな?

・・・せめて わしのような偏った滝ファンがたまにやってくるのが救いだろうな・・・と、でも言っておこう。

【山口県の滝データ】岩国市・真琴の滝 / 無名滝

【真琴の滝】

岩国市錦町大字宇佐
落差 11M


宇佐、高根地区の住宅地の路地を入ったところにある滝。民家と民家の間に落ちているんだが 上部に何やらタンクみたいなものが見えるし 正面にはコンクリの人工物もあったりして趣は皆無。

良い名前が付いているんで 昔はそれなりに人との関わりがあったと思うんだが、時代とともに埋もれていく滝もある、ってことだろうな・・・

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【大原の無名滝(仮称)】

岩国市錦町大原
落差 10M



Yさんご夫婦に教えてもらった 大原地区の無名滝。

これは「霧降の滝」にむかう途中の崖の下に流れているんだが、道路から川まではかなりの落差があるんで 音でも気付かないと思うし、やっぱり知ってないと拝むことは出来ないと思うぞ。



霧降の滝に向う途中の この看板とミラーのあるところから雑木に覆われた斜面をずるずると降りていくと この滝は現れる。段々に水が流れ落ちているが 落差は10M程度か。ただ 岩の形が面白いんで水の流れも変化に富んでいる。

その複雑な岩の形が災いして 滝の全景を見ようと思えば真正面ではなく 少し崖を登ったところから見下ろすようにして眺める必要がある。

この日は水量はまあまあだったが、なぜか豪快に電柱なんかが滝の横に流れ落ちていたな・・・・倒木が滝の景観を邪魔するパターンは多々あったんだが、さすがに電柱が流れているパターンは初めてみたな・・・

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【宇佐の無名滝(仮称)】

岩国市錦町宇佐
落差 15M



 寂地峡に向う国道434号、宇佐の集落から少し上流の宇佐川に流れ落ちている支流の沢の滝。
これは道路からは死角になるんで 寂地峡から宇佐郷に向うルートでないと発見は難しいと思う。 川の反対側にあるんで間近に拝もうと思えば 「畑原建設」の資材置き場裏にある会社所有と思われるロッヂまで(コッソリ)行かなくてはならないが・・・

この滝は山口県の滝好きにとっては 割と「知る人ぞ知る」という存在で、滝そのものもなかなか形はいいんだが、それよりその正面にあるギザギザの岩のインパクトが強い一品だ。

このギザギザ岩のせいで滝つぼが見えない、という意見もあるだろうし、この岩があるから個性が光る、という見方もあろう。どちらにしても存在感はなかなかで 名前の一つもあってしかるべきだ、という気がしないでもないな・・・。