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2020年12月31日

ワンダーウーマン1984

 気が付けば今年もいよいよ大晦日か。これが最後の投稿になるかどうか決めてないけど 今年も一年いろいろあったようななかったような・・・(←どっち?)

さて、寒波襲来の予報も出ていて何もすることのない30日、なにもせずにウダウダ一日過ごすのもアレなんで 一人で宇部のスクエア7まで映画「ワンダーウーマン1984」を鑑賞してきたぞ。

ホントはこの映画、もっと早く下関の映画館で鑑賞する予定だったんだが 上映時間のタイミングが合わずに未見だったのじゃ。

下関の映画館は会社のすぐ近くなんで 18時~19時くらいの上映開始時間だったらベストのタイミングで仕事帰りに鑑賞できるんだが 今年はコロナと「鬼滅の刃」の影響もあるんだろうな。下関の上映時間は昼間とか深夜とか 平日に鑑賞できるスケジュールではなかったのじゃ。

さて、今回の「ワンダーウーマン1984」の感想なんだが・・・ネタバレというか何というか、この映画の最大の見どころはガル・ガドットの美貌というか もうそれに尽きると思うし わしも当然ストーリーの予習などはせずに単純にガル・ガドットを見に行っただけだったな・・・

ストーリーは単純で分かりやすいから何も考えずに見ることができるが 敵は神に匹敵する力を得たとんでもない相手なのに 対応策は案外簡単な言葉一つだったり、ワンダーウーマンのストーリーの上では最大のライバルのはずのチーターが最後結局どうなったのかわかんなかったりで 少々ツメが甘いところもあるにはあるが・・・まあ ガル・ガドットが綺麗だからどうでもいいか。

あと、予備知識なしで見に行ったんで エンドロール開始直後、アマゾネスの伝説の戦士、アステリアの登場シーンは わし世代の男性には「おっ!」と思わせるものがあったな。若い世代には最後に出てきたのが誰かわからず「?」みたいなレビューもあるにはあったが・・・

2020年12月30日

周防大島の滝 / 茂敷の滝(滝の観音)

周防大島には萩から下道を使って3時間ちょい掛かって到着したんだが、文殊山の滝の散策に意外と時間が掛かってしまったな・・・あと2つほど見たい滝があったんだが その2つとも情報が少なくて探すのに時間が掛かりそうだが、とりあえず回れるだけ回らねば。

で、やってきたのは「滝の観音」として地域の人には知られているという「茂敷の滝」とやら・・・

わしのデータベースに名前だけは記載されていたが場所の特定はできずにいた一品。しかしインターネットにぽつぽつと情報も見かけるようになって気になっていた滝でもあるのじゃ。

情報によれば屋代ダムの源流に位置するそうだが それだけの情報でとりあえず屋代ダムまで来たものの そこからこの位置を探し当てるのにだいぶ苦労したぞ・・・集落でたまたま見かけた地元のおばあちゃんに聞き取り調査をしてなんとかたどり着いたが、、、

大島町役場から屋代ダムを通り過ぎ、ぐるんぐるんと高台の集落を進んでいくと 右に曲がれば笛吹峠・橘集落に向かう県道、左に曲がれば農道オレンジロードとなる三叉路につく。これを左のオレンジロードに曲がって2つ目の橋のたもとに上の写真の「滝の観音」と書かれた小さな案内板を見ることができるが、ここが駐車場。

ここから落ち葉で埋もれかけたコンクリの作業道を約15分くらい…距離にして1キロくらいかな?てくてくと歩いていく。

この道はジムニークラスの軽自動車であれば通れないこともなさそうだが、ところどころで陥没・崩壊しているし 落ち葉・落ち枝・落石などもあるから やはり車での通行はお勧めできないな。モトクロスバイクでも欲しいところだが・・・

それにしても この滝の観音様は今でも縁日には地元の人がお参りに来るらしいんだが、観音様に向かう参道であれば途中に石仏や幟旗の1つでもありそうなものだが そういう宗教を感じさせるものが一切ないのが不思議だな。おまけに距離が妙に長いから「ほんとにこれで合っているのか?」と不安になりながら進むと・・・

何かの中継基地らしき施設が見えてきたぞ。

この先には砂防ダムも出てくるんだが もともとは参道というよりこの施設あるいは砂防ダムを管理するための作業道なんだろうな・・・

妙に立派な石垣なんかも現れるが 住居でもあったのかしら?

コンクリ道の終点が見えてきて ここからは沢を登って行くことになる。

実はこの「観音の滝」ルートはここまでが約半分で 残りの半分は未舗装のルートをやはり15分くらい進むことになるから 滝を見るだけで往復で1時間はかかるぞ。そんなことは散策を終えてから知ったことなんだけどな・・・

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2020年12月29日

周防大島の滝 / 文殊の滝(千歳の滝)

 

「どうめんの滝」を鑑賞した後は 文殊山もう一つの未見の滝、「文殊の滝」を散策してみよう!

駐車場は満車状態・・・おそらくは登山客の車だろうが 文殊山山頂まで車で行けたと思うから やはり加納山、嵩山までの瀬戸内アルプスを縦走する人が多いんだろうな・・・

せっかくだから文殊堂を参拝していくことに。

昔、唐から帰還した弘法大師がココに文殊菩薩を収めたことに始まるらしい。

奈良の安倍の文殊、京都の切戸の文殊とならぶ「日本三大文殊」の一つらしいが 大分の文殊仙寺でもそんな感じの説明文を見た記憶があるし 山形にも三文殊を名乗るところがあるようだから 「言ったもん勝ち」の要素があるよなあ・・・

こちらが文殊堂。

石段の先にご神体らしき大岩が鎮座しているが 十何年ぶりに来たんですっかり記憶から抹消されていたぞ。

ふむ・・・

これを左に進めば文殊山山頂に向かうルートらしいが、今回は時間もないし 滝の見学が最優先目標なんで今回もパス。

ネットで「マムシ注意」と看板に書かれていることは知ってたから来るのは寒くなってから、と考えていたんだよなあ・・・(^^)

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2020年12月28日

PINO ROSSO

 さて、世間では先週の金曜日が仕事納めで既に年末年始休みに突入されている方もおられようが わしの会社は29日が仕事納め、休みは新年4日まで、というスケジュールじゃ。

政府が「コロナ禍なんで3週間くらい年末年始休みを取って欲しい・・・」みたいなことを言ってたんで 例年より長い休みになるのかな~、なんて淡い期待を持っていた自分がむなしくなるくらい 世間は甘くはなかったな・・・

で、この週末に友人TARSHI氏が仕事を収めて萩に戻ってきたんだが、今年は年末恒例のカラオケ大会も同期飲み会も予定が立たず、特に何をすることもできないわけだ・・・

それもあんまりなんで せっかく帰省してきたTARSHIとどこかで食事でも・・・と、いうわけでTARO先生の提案で津和野までやって来たオッサン三人組。今回向かったのは

津和野の駅前商店街の中にたたずむ「PINO ROSSO」なるイタリアンレストラン。

店内入ってすぐのところにはパンの販売なんかもしているが パスタとピザをメインとするレストランのようじゃ。

TARO先生がご丁寧に予約をしていたようで 店の雰囲気にそぐわないオッサン三人組は店の奥の席に案内されたぞ。

2020年12月27日

周防大島の滝 / どうめんの滝

 さて、クリスマスも終わった12月最後の週末・・・

日曜日は天気が崩れるという予報だったんでキャンプや山登りも考えてなかったんだが 土曜日はなんとかいい天気らしいんで何もせずに過ごすわけにもいくまい・・・

てなわけで 前々から気になっていた周防大島の未見の滝をチェックしに一人で出向いてきたぞッ!

まずは文殊山中腹に流れ落ちているという「どうめんの滝」から散策じゃ!

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2020年12月22日

冬至のつれづれ・・・

 さて、今年もあと残り10日・・・

今年の正月の予定は正直 今のところ何も立ってないし、今回はコロナの影響もあって年末恒例のカラオケ大会も同期の飲み会も見送られる予定じゃ。年始の初詣も我らが世紀末リーダー、TARO先生んとこで今年はご不幸があったから たぶん空いている時間を狙ってコソッとお参りするか 第2週か3週くらいに九州のどこかにドライブがてらで参拝するか、、、まあそんなところだろうな。ここ近年は初日の出に恵まれた元旦早朝登山も今のところ元旦の天気が雪マークなんで これもどうなるかわかんないし・・・

ふぅ・・・

そんなこんなでこの週末なんだが、土曜日は日中は仕事、夜は団地の自治会活動・・・と、いうことで 日曜日の朝に萩の実家に帰省して 冬に備えてスタッドレスタイヤへの履き替えなど・・・

わしは基本的にスタッドレスと夏タイヤの履き替え作業は自力でやっているんだが、わしのにせハスラー号もこの11月で丸3年。今年はコロナの影響もあって遠出の回数も少なかったが通算で走行距離70000キロを超えたし、わしは未舗装道路を運転する比率も普通の人に比べれば多そうなんで ヘタリ具合も早かろう、ということで そろそろ夏タイヤも交換しなきゃ、とは思っていたのだ。

3年間のクレジット払いも11月で終了、12月のボーナス払いも無くなったんで その浮いた分で夏タイヤを新調することにしたんだが ハスラーのタイヤサイズって割とニッチなサイズなんであまり安売りはしておらず 予約しないと買えないパターンも想定で来たんで ディーラーに値段を聞いて注文。で、夏タイヤはアルミホイールに装着してもらってそのまま持ち帰り 代わりに実家から持ち込んだスタッドレスに履き替えることに。

・・・しかしディーラーやカーショップで買うよりネットでアルミホイール付きの国産タイヤを買ったほうが安い、というのは どう考えてもおかしいよなあ・・・

今回はついでにリコールもある、というんで半日ほど時間をくれ、と言われたんだが 台車を用意してくれたんで特に問題もなかったな。

ディーラーから「台車はデミオでいいですか?」と言われたが、にせハスラー号の前のカナブン号はデミオだったんで運転はしやすいだろうが、それ以来、約3年ぶりのデミオの運転になるわけだ・・・(´▽`)

「デミオ」と言われたが よく見ると「MAZDA2」ではないか・・・ディーラーのスタッフにさえデミオと認識されているようでは 車名の変更は思惑通りの成果があったかどうかは疑問だな・・・

改めて眺めるとデミオ(あ、MAZDA2だったか・・・)のトランクエリアってけっこう広いよなあ・・・わしのカナブン号の2世代後になるから細かいところで改良はしているんだろうが かなり使いやすそうだとは思うぞ。

インパネ周りは曲線が多くて 好みだろうがわしはもう少しカクカクしてたほうが好みかな。

写真のような純正のカーナビでないと 今持っているポータブルでは配置場所も配線の取り方も制限がありそうな感じ。

運転席の前に謎の小窓があって 最初は気が付かなかったがよく見ればなにやら表示が・・・

この小窓に走行速度が表示されるようになっているんだな。たぶんカーナビと連動しているんだろうが 道路の制限速度も表示されるようになっている。

これは便利なんだろうが わしは座高が高いんで 少し体を沈めた体勢にならないと見れないぞ。(だからしばらく気づかなかったんだが・・・)

本来のスピードメーターの位置にはタコメーターが表示されているんだが 速度もしっかり表示されているから 別にこれがなくても問題はないような気もするが・・・

あと、代車で借りたこのMAZDA2、ガソリンの残量が走行可能距離80キロ程度だったんで 別にそのまま走ってもよかったんだが、やはり気になったんで5リッターほど給油したら 走行可能距離が180キロほどに伸びたぞ。

走行可能距離って運転パターンから燃費を推測しているはずだから「目安」になるんだろうが いちおう計算上ではリッター20Lくらいの燃費だということか。

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実家で見かけた水仙の花なんだが、もうそんな季節になったんだな・・・(´▽`)

と、オチも見つからないんで花の写真でごまかして 今回の日記もこれまでじゃ!

・・・そろそろ本気で年賀状を作らないとなあ。ふぅ・・・

2020年12月20日

年の瀬のつれづれ

 

・・・と、いうわけで なんだかんだで毎週チェックしていた「ウルトラマンZ」が今日 最終回を迎えていたが、、、正確に言えば来週は総集編みたいな内容だから終わってはないんだが ストーリーとしてはこの土曜日の放送が最終回だったわけだ。

いやあ、良作だったなあ・・・(´▽`) 前にも書いたと思うが最近のウルトラマン作品は最初がやたらとっつきにくいが脚本がしっかりしているせいもあって 見ているうちに慣れてくるしラストに向かっての盛り上げ方が非常に上手いと思う。

今回の「Z」も 最近のウルトラマン作品同様 ウルトラマンがやたら人語を喋るのが馴染めなくて最初はやや我慢しながら見ていたんだが そのあとはどんどん盛り上がって 今回の最終回は わし的には劇場版「鬼滅の刃」同等に熱く燃えてしまったぞ(゜-Å)ホロリ

思わずストレイジ隊員のツナギをポチってしまいたくなる衝撃にかられたが XLサイズで主演のナツカワ ハルキと足の長さを除いてほぼ同寸法・・・ということは 腹周りサイズがハルキ隊員と同じくらいじゃないと似合わない、ということを悟って止めておいたぞ。まあ仮にわしが買うとすればヘビクラ隊長バージョンだろうけど。(そっちのほうが小さいけど)

「Z」はYOUTUBEなんかでも見逃し配信はしているんだが これも「鬼滅」同様、設定や今までのストーリーを知らないで1話だけ見て楽しめるのか?という疑問もあるんで「絶対見ておくべき」とまでは言わないけど 見たい人はチェックしてみてくだされ。

Zに敗れて逃げ回る宇宙寄生生物を捕まえて嬉々としているストレイジのユカ隊員。

今までのシリーズの中でも屈指の残酷な描写のような気が・・・(-"-;)

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2020年12月15日

うおっちゃ食堂@道の駅阿武町

 田万川キャンプ場を撤収して萩の実家に戻る途中、道の駅阿武町に立ち寄ることに。

田万川キャンプ場に隣接している田万川温泉が「大規模改修」という名目で未だ営業が再開されてない・・・コロナ禍の影響もあるから修理のピッチを早めよう、とか考えてないような気もするが・・・んで 阿武町道の駅の日本海温泉でキャンプの疲れと汚れを落とすサ活が目的だが 実はこの週末 道の駅阿武町では新規オープンだったり営業再開だったりするテナントがあったんで その偵察も目的だったわけだ。

そういえば道の駅阿武町の温泉施設「鹿島の湯」も 実は設備の修理という名目でしばらく休業してて この土曜日が再オープンだったりするぞ。

そして わざわざ昼前に時間を合わせてやってきた最大の理由が 12月12日12時にオープンしたという こちらのテナント、「うおっちゃ食堂」で昼飯を食うことなのじゃッ!!

2020年12月14日

師走ソロキャン@田万川キャンプ場

 いやぁ、もうすっかり仮面ライダーセイバーには付いていけなくなったな・・・正直もう見なくても良いと思っているんだが 惰性で毎週チェックだけはしているぞ。「ながら」で見ているからストーリーも何も入ってこないんだけどな。まあ わしも普通に暮らしていれば孫の一人でも居てもおかしくない年齢なんで 今更仮面ライダーと言ってもなあ・・・

一方でキラメイジャーの方は毎週楽しく見させていただいているぞ。やはり女性陣のキラメイグリーン、ピンク、そしてヨドンナ様の3人はここ近年の戦隊シリーズの中でもかなりのハイレベルだしなあ・・・(〃∇〃) (←照れる55歳・・・)

そういえばウルトラマンZも毎週欠かさずチェックしているんだが、作品の出来そのものは戦隊シリーズや仮面ライダーよりはるか上を言っていると思うぞ。ウルトラマンのシリーズは最初は確かにとっつきにくいんだが どのシリーズも脚本がしっかりしているんで結構のめりこんでしまうよなあ・・・(´▽`)
ちょっとエヴァっぽい展開になってきたが 来週が最終回というのが少し寂しいのぅ。

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さて、この週末なんだが、天気予報もなんとなく持ち直した感があったんで 久しぶりにソロキャンプなどに出向いてきたんで 今日のネタとしてレポートを書いておこう。

12月になると二川や聖湖は閉鎖されてしまうし 週明けから寒波が来るとかなんとか天気予報で言っていたんで 今回の設営地は田万川キャンプ場じゃ。

もうこの時期になると 装備の大半は寒さ対策のアイテムになるから にせハスラー号の荷台もソロキャンプとは思えない積載量になっているぞ。

なにげに新アイテムのキャリーワゴンなんぞが積まれているが 荷物を減らした軽量キャンプを目指しつつも しっかりキャリーワゴンの分だけ増えて圧迫感が増しているな・・・

このクイックキャンプのキャリーワゴンも購入したのは夏のボーナス後だったが 実戦は今回が初めてだったりするぞ。

わしは田万川キャンプ場に来た際は道路側の芝生エリアより奥まった林間サイトをチョイスする傾向があるんで キャリーワゴンもそのために購入したんだが わしがよく使う他のキャンプ場は車の横づけができるところが多いんで ハッキリ言えばこのカートは田万川と浜田海浜公園でのキャンプ以外では今のところ出番はない予定じゃ・・・

んでもって田万川キャンプ場に到着して設営の図・・・

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2020年12月7日

12月上旬の雑記

 いやいや、いよいよ師走となったが一年が経つのは早いのぅ・・・

わしも多分 人生の折り返し地点にはなっていると思うんで 休みの日は天気が良ければ出来る限り遊び倒して無駄に過ごしたくはないんだが・・・

この日曜日は見事に無駄に時間だけが過ぎていったな・・・(´▽`)

ほんとは県内近場の低山でも出向いてドローン撮影の練習でも、と思って それなりの準備をして実家に戻っていたんだが 実家ではケーブルTVが通っているからBSが見れるんで 土曜の夜中にうっかり「セーラームーン総選挙」などを見て夜更かしをしてしまったのが敗因だったな・・・

セーラーウラヌスがトップだったが 意外でもあるが今の時代なら妙に説得力もあったと思うぞ。ま、わしが推しているセーラープルートは可もなく不可もなくの順位だったような気もするけど そんなことはどうでもよかろう。

で、TVを点けたままいつの間にか意識を失っていて 目を覚ましたころにはキラメイジャーもエンディングで 窓の外を見れば 雨は降らないみたいだったが思いのほか曇天だったんで 山に出向く気にもなれず・・・

サンジャポやワイドナ、アッコにおまかせなんかをハシゴして渡部氏の話題をチェックして、やはり何もしないで日曜日を終えてしまうのは自分が許せなかったんで 萩市内の本屋とワークマンチェックなどに出向くことに。

ワークマンは駐車場が満車の光景を見て店内に入る気力を失ったんで コンビニでコーヒーを飲んでそのまま帰宅。

家のパソコンで なかなか時間がなくてチェックできなかったYoutubeの「おやじキャンプ飯」の2話から4話までをイッキ見して夕飯を食って下関のアパートに舞い戻って来たぞ。途中、豊田の道の駅でサ活だけはこなしてきたが やっぱインドアで一日を過ごすとイマイチ物足りない感じがぬぐえないよなあ・・・

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と、いうわけで この週末にネタが作れなかったんで 今週のブログの更新はできるかどうか非常に怪しい、と 予防線というか言い訳だけしておいて 今日のブログはこれまでじゃ。

そういえば そろそろ年賀状の準備もしておかないとなあ・・・今年はコロナで人の動きがなかったから年賀状を見直す人が増えるんじゃないか?なんて言われているが 元々の友達が少ないし わしは例年とほぼ変わらない予定じゃ。この歳になると不幸ごとで年賀状が出せなくなるパターンもポツポツと増えてくるんだけどな・・・

オチもないし、とりあえず実家のビワの花の画像でも置いておこうかのぅ・・・

2020年12月6日

院内妙見温泉

 

今回の国東半島ツアーの最後は 国東半島じゃないけど宇佐市院内に存在している「院内妙見温泉」

前々から玖珠方面に向かう途中の豆腐屋に温泉施設があることは気づいていたんだが このあたりって目的地に行くときか帰るときに通りがかるのが常なんで なかなか入る機会がなかったのじゃ。

今回は国東半島内の温泉施設はだいたい入湯済みで やはりせっかくなら未入湯の施設に一つは入っておきたい、ということでチョイスしてみたぞ。

国道387号沿い、「わたなべ豆腐店」の敷地の奥に院内妙見温泉は存在している。看板は道路にしっかり出ているから見落とすことはないんじゃないかな?

受付で料金を支払い、いざ入湯ッ!!

2020年12月4日

中山仙境・六所神社

さて、この週末の国東半島ツアーなんだが 土曜日の宿にチョイスしたのは別府のいつものカプセルホテル「グロリア」

このホテルの大浴場「てんぐの湯」は宿泊者は24時間好きな時に利用できる。んなわけで年に何度かはこのカプセルを利用して ダウン寸前までサウナを堪能してそのまま布団にベッドイン!というサ活をしてやろう、と目論んでいたんだが・・・

今年はコロナ騒ぎで思うように動けなかったからなあ。今回も東京や北海道で再び「第3波」とか言われているんで 外泊はどうかという気持ちも正直あったんだが 注意することに越したことはないがあまり神経質になっても気が滅入るんで 半分強行する気持ちでやって来たぞ。

ほんとに久しぶりの別府泊だよなあ・・・(´▽`)

ま、カプセルホテルといっても 今はコロナ対策で2000円と格安の開放的なカプセルルームの提供は止めているみたいで 3500円の個室プランのみの提供になっていたけどな。ま、そりゃそうなるか。

でも「個室プラン」といっても個室の中身はやっぱりカプセルなんだけどな・・・(´▽`)

TVは付いているんで引きこもっても暇つぶしはできそうだが わしのようにぎりぎりまでサウナに入って後はバタンキューするような使い方だと あまりTVも見ないんだけどな・・・。

ちなみに今回の宿泊費は本来3500円だが GO TO利用で2275円 それと地域共通券1000円分で実質1275円・・・志高湖あたりでキャンプ泊も考えていて 今回はサウナが目的だったから却下したけど、通常500円の「てんぐの湯」の入浴料は不要でチェックアウトまで何回でも入り放題、ということも含めてこの金額ならキャンプとどっちが良いかと言われたら考えるよなあ・・・

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ホテルでしっかり睡眠をとって 翌日日曜日・・・朝からしっかりサ活(専門用語で「あサ活」とか「朝ウナ」とか言うらしい・・・)をした後に向かったのは 前日と同じ農村公園。

前日の「堂明」がイマイチ消化不良だったんで 2日目はその対面の「中山仙境」にチャレンジじゃ!!

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2020年12月3日

八幡竈門神社@別府

 

登山と温泉の後にかぼすソフトなどを頂いて、と・・・

今回は別府のいつものカプセルホテルに宿をとったんだが、ホテルにチェックインする前に確認したいスポットがあったんでやって来たぞ。それがここ、八幡竈門神社じゃ!

そう、「竈門」の文字が名前に入っているがゆえに「聖地」扱いされて ここ数か月の間に急に観光スポットになった神社じゃ。

どちらかといえば大宰府の竈門神社のほうが・・・いや、そっちも原作とは何の関係ないといえば関係ないんだが 竈門神社は何度か訪問しているがブームになってからは参拝したことがなかったからなあ。ほんとはこの秋に宝満山トレッキングと絡めて参拝しようかと考えていたんだが なんか機を逃してこの別府・八幡竈門神社のほうが先の訪問になってしまったな。

参道鳥居には球形の機雷が奉納されている。

なんでも柱のリーダー、岩柱の非鳴嶼行冥の武器と関連があるとかないとか・・・いや、たぶん関連はないと思うが・・・

あとこの鳥居から拝む朝日も絶景らしい。(時期を確認するのを忘れたけど 秋分の日と春分の日頃だったかな?)

では早速 参拝させていただこうかの(´▽`)

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2020年12月2日

六郷満山!北夷耶馬・堂明トレッキング~夷谷温泉

 

さて、ここ数年 11月の後半は国東半島に紅葉散策に出かけるパターンなんだが、この週末も土日休みを利用して出向いてきたぞ。

28日の土曜日のメインイベントは夷耶馬の最高峰「堂明」。別名「高岩」とも呼ばれているらしいが 対面にある「中山仙境」は割とメジャーで人気もあって わしも何年か前に登頂済みなんだが 堂明に関しては存在そのものと登るルートがある、ということを最近知ったばかりだったりする。

と、いうわけで「堂明」のトレッキングレポは例によって「YAMAP」にアップしているんで 興味のある人はそちらをご覧くだされ。

山で見かけたミツマタ群生地。国東半島にこんな場所があるとは知らなかったが 知っていてもわざわざこれだけのために来ることはないかな・・・

こちらも山で出会ったウリ坊。実は今回の登山で撮ったものの中では一番のお気に入りだったり・・・

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