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2022年6月30日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】秋田県の滝1(奈曽の白滝・七滝・回顧の滝)

奈曽の白滝 

秋田県由利郡象潟町
落差 26M

鳥海山から日本海に流れ落ちる奈曽川に掛かる滝で象潟町の代表的な観光地のひとつ。

「金峰神社」という神社の敷地内にあるが 山からけっこう離れている まわりは田んぼの多い平地だったような記憶があるんだがな。


雨量の多い時期はもう少し豪快に流れ落ちるみたいだが、この時は雨が降りはじめだったので少し水量は少なめ。(でも この数時間後に台風が直撃したような記憶が・・・)


水量は少なめでも流れに変化があって これはこれでなかなか趣があったな。 百名瀑ではないが けっこう印象に残っている滝のひとつ。

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七滝 (滝百選) 

秋田県鹿角郡小坂町上向字藤原
落差 60M

十和田湖手前の「樹海ライン」の途中にある滝。 見える部分の形はごくごくオーソドックスで、周囲は公園化されていて 水車とか橋とかがある。トイレや駐車場はもちろん、レストランや土産物屋も完備。


秘境の中にあるパターンが多い東北の「日本の滝100選」の中にあって 道路から流れて落ちている様子がドドンと眺められる 最もアクセスが簡単な一品。
小坂町はキャベツが特産で キャベツラーメンを誰もいないレストランで一人で食った・・・という思い出のほうが 滝そのものよりも強かったりして。

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回顧の滝 

仙北郡角館町白岩広久内
落差 40M

角館の景勝地、抱返渓谷のメインスポットとなる滝。 遊歩道のちょっと奥まったところにあって たいていの人はこの滝を見てUターンしていくようだったな。

直下型の滝だが 流れ落ちる岩壁がゴツゴツしているのか 飛沫がけっこう派手に散らばるんで 見た目は予想以上に綺麗。

 ※記事は2003年掲載のものをそのまま再録

2022年6月28日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】宮城県の滝(秋保大滝・三階の滝・不帰の滝)

 秋保大滝 (滝百選) 

宮城県仙台市太白区秋保町馬場
落差 55M


宮城県というか 東北を代表する滝。 直瀑でなかなかカッコいいが、マイナスイオン発生量は日本でトップクラスなんだそうな。遊歩道を歩けば上からと正面からの姿が拝める。

仙台市にある、ということだが 中心街から結構距離があって 「ここも仙台市なのか?」と思ってしまったのも事実。でも さすがに観光客も多かったな。

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三階の滝 / 不動滝 / 地蔵滝 (滝百選)

宮城県刈田郡蔵王町倉石岳国有林地内
落差 三階の滝:181M 不動滝:54M 地蔵滝:35M


三段構造で落差は181Mもあるらしいが、山の木々に隠れていて全貌は見にくい。 近づくことは無理みたいだが 仮に近づけたとしても何が何だかわかんないんだろうなあ・・・

蔵王に向う通称エコーラインの途中にある「滝見台」から眺められるが対岸でかなり遠い。
この「滝見台」からは遠くに「不動滝」と「地蔵滝」も一緒に拝めるが、やっぱ遠いよなあ・・・


不帰の滝 

刈田郡蔵王町遠刈田温泉
落差 45M

蔵王エコーラインの「賽の河原」から「かもしか温泉跡」を目指すときに見かけた滝。 なんという滝なのか良くわからないが あとで調べてみたら位置と形から「不帰の滝(かえらずのたき)」ではないかと思うんだが・・・もしかしたら違うかもしれない。ちょっと自信なし。

これが「不帰の滝」ならば その上には「御釜」という火山湖があるはずなんだが、後で思うとそれもついでに見ておけば良かった、と後悔しているぞ。 この「かもしか温泉跡」は 結局入浴できなかったし、心残りの部分も多いんで なんとかもう一度行きたいと思っているのだが・・・やっぱ難しいかな?

わしは今でも立派な登山初心者だが、蔵王のこのコースは 周辺の風景のあまりのカッコ

良さに感動し、同時に「山の怖さ」を初めて感じた場所で 印象も強く残っている。

※記事は2003年掲載時のそのままを再録

2022年6月26日

神明原の滝(仮称)・素錬の滝(未確認)

6月最後の土日休み・・・

天気予報では雨だったり晴れだったり 見るサイトによっても違うんで全然予測がつかなくて 結果 週末の予定もなかなか立たなかったんだが、金曜日にはどうやら晴れる方向に変わりそうに。

そんなわけで今日は岩国市の山間部に かねてから気になっていた滝の調査に出向いてきたぞ。

・・・天気は結局 朝から小雨が降ったりやんだりだったけどな。やっぱ山間部は天気が読めないのぅ( ノД`)

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錦町の道の駅方面から国道434号を北上し、雙津峡温泉を超えて下沼田の集落へ・・・

そういえば雙津峡温泉の「憩の家」が「SOZU温泉」としてリニューアルオープンしていたな。そんな情報は知らなかったんだが 今年の5月1日にリニューアルしたらしい。
ま、泉質は変わってないと思うが これもそのうち調査せねばなるまいなあ。

下沼田の集落につくと「神々の里」の看板に従って山道をぐんぐん登り・・・2つ目か3つ目の案内板のところで分岐があって 右に曲がると「神々の里」、左側直進ルートを取ると「神明原」集落へ向かうようになる。

神明原集落は現在は定住者のいない廃集落と化しているが その集落の手前に まず最初のターゲット、「神明原の滝(仮称)」が流れ落ちている。

道路からすぐ見える位置にあるが 植林が邪魔・・・

この植林を伝って下まで降りれば滝を真正面に近い位置から拝むことが出きる、、、と滝友・じんじんさんのブログに書かれているんで わしもそのつもりで来たんだが 想像以上に急斜面で 恐らくロープなしで迂闊に降りてしまえば這い上がることは わしの体力では不可能・・・

じんじんさんのブログによれば「たきねの滝」なる名称の可能性について書かれているが この滝については特に文献もネットの情報もないんで やっぱりここでも「神明原の滝」ということにしておこう。

落差はわしのいい加減な目視で20Mほど。正統派のなかなかカッチョいい一品じゃ♪

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この滝を過ぎてしばらくしたところに かつて10世帯くらいは住んでいたであろう神明原集落が。

ん~・・・畑に新しげなビニールが仕込まれているから 時々だれか来ているのかもしれないな。

ここに「神明原大神宮」なる神社がある、ということで いちおうお参りに来たわけだが、

むぅ~、人がいなくなってどのくらい経つのか すっかり廃れておるのぅ。

社務所の跡なのかな?だいぶ傾いて倒壊寸前じゃ。

鳥居を取り外した跡らしきものもあったが 住まわれている神様の転居は済んでいるのだろうか?
ま、よそ者のわしなどが心配してもどうにかなるものでもないが こういう形で人知れず廃れていく限界集落はいくらでもあるんだろうな・・・

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2022年6月24日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】青森県の滝(くろくまの滝・七つ滝)

 くろくまの滝 (滝百選) 


青森県西津軽郡鰺ヶ沢町一ツ森町
落差 85M

日本一周旅行の往路、九州・四国と本州日本海側ルートで見た滝の中では圧倒的なスケールで印象の強かった滝。この滝も歩いて滝つぼまで行けるが 落差が80Mを越えるので飛沫もすごい。
案内板から未舗装の道を10キロくらい進んで さらに遊歩道を20分くらい歩く必要があって、「見れたら見る」という軽いスタンスで滝めぐりをしていた旅行前半では なんとなく秘境ムードもあったんだが、今思えばアクセスはそんなに難しくなかったな。

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七つ滝

北津軽郡小泊村字袰内
落差 20M


青森県の津軽半島、竜飛岬に向かう途中の国道339号沿いにある滝。車から眺められて徒歩0分、というのがポイント高い。

滝そのものも段々になっていて見ごたえがあるが 津軽半島独特の何とも言えない雰囲気の大地と 荒々しい日本海と この滝を組み合わせた景色が印象に残っているなあ。

※記事は2003年掲載当時のそのままを再録

2022年6月23日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】北海道の滝3(オシンコシンの滝・カムイワッカ湯の滝・セセキの滝)

オシンコシンの滝 (滝百選) 

北海道斜里郡斜里町宇登呂東国有林内
落差 80M 幅30M


知床半島を代表する美しい滝で 別名「双美の滝」。
幅30Mもの岩の斜面を白い糸のカーテンのように優雅に流れている。知床観光の定番中の定番なんで ややこしい名前の割に認知度の高い滝だ。

滝の幅に添うように遊歩道が作られているので 正面と横からも眺めることができるが、そういう設備はありがたくて便利な反面、良いアングルの場所には必ず観光客の集団がたむろしているので なかなかシャッターを切れなかった思い出が・・・

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カムイワッカ 湯の滝 

斜里郡斜里町大字遠音別村字岩尾別
落差 M

本当の意味で「カムイワッカの滝」というと この川の流れの終点、海岸に流れ落ちる滝なんだが、そこは落差もけっこうあって見栄えも良いらしいが 観光船を使って海の上から出ないと拝むことはできない。
で、一般的に「カムイワッカの滝」というと この写真のような「滝登りをして滝つぼに入ることのできる温泉の川」そのものを指す。

国道334号の知床自然センターからダートな道を約10キロ、もともとは秘境中の秘境だったらしいが 最近はいろんな媒体に取り上げられているため付近は車でごった返している。
知床は世界遺産を目指している国立公園で 自然を守る大義名分のため夏休み期間は車両規制があって 自家用車の通行は禁止されている。冬季は当然のことながら閉鎖。

「すっかり俗されて 秘境とは呼べなくなった」という声も聞くが さすがにこの手の温泉は初めてだったんで 相当にインパクトというか ショックすら感じた温泉だったな。 
今は観光の定番になっていて ギャルもいっぱいいるから水着は持っていったほうがいいだろうな。 (そこがちょっとマイナス点だが・・・) あと温泉成分で足元が異様に滑るから それなりの服装と靴は必須。 


あとエゾシカは付近にゴロゴロいるが 熊もいるんで滝周辺から単独で森に行くと危険。


セセキの滝 

目梨郡羅臼町瀬石
落差 40M



知床半島の東側、羅臼公園線の道沿いにある滝。反対側が海に面した狭い道沿いなんで このアングル以外にはちょっと撮影するポイントも無かったような記憶が。

付近に「セセキ温泉」という海の岩から湧き出た露天風呂もあり。

※記事は2003年掲載そのままを再録

2022年6月22日

彦島八幡宮

 と、いうわけで 昨日 ふと仕事中に立ち寄った彦島八幡宮じゃ。

わしが20年くらい前に下関の住民になった頃に一度お参りにきて それから2~3回は来たことがあるようなないような・・・とにかく普段の仕事のエリア内で近すぎるのが仇となって 実はそんなに来たことがないスポットだったりする。

今回やって来たのも 彦島で仕事中になにげに通り過ぎようとして 「そういえば彦島八幡宮の境内ってどんな感じだっけ?」と思い出そうとしても全く思い出せなかったことが理由だったりするぞ。

彦島八幡宮は1159年に宇佐神宮より御祭神を勧請された神社で 土地柄で造船・漁業関係者に厚く信仰されている。また「子安八幡」とも呼ばれ 安産の神様としても知られているんだそうな。(わしは知らなかったけどな)

狛犬もどことなく大陸系のような感じだな・・・

・・・いろいろ情報量が多いが 「磐座ペトログラフ」のキーワードが全部持って行ってしまうぞ。

で、こちらがそのペトログラフ磐座らしい・・・

ペトログラフ御朱印・・・(-"-;) 

わしは御朱印には手を出してないからアレなんだが、そんなコレクターアイテムがあったのか・・・

このペトログラフの磐座は元々ここにあったものではなく どこからか持ってきたものらしいが その縁起については彦島八幡宮公式HPを参考にしてくだされ。

この白く塗られたところが文字なのかな?
まあ、わしには何と書かれているのか解読不可能、、、というか これが人為的なものかどうかもシロウトには難しいかな・・・

そばにある大歳神社のお社。

陶器製の狛犬がカッチョいいぞ♪

ま、たまにはその土地の神さまを拝みに行くというのもいいんじゃないか?
と、いう差し障りのないコメントを残して 彦島八幡宮の紹介も終了じゃ。

ふふぅ~・・・

2022年6月21日

玖珠温泉 アサダ温泉・ひまわりの湯

 さて、九重トレッキングを終えたわしは とりあえず汗を流して筋肉をほぐすために温泉を目指して玖珠の町へ向かったんだが、

途中に「惚れ地蔵」なる看板が・・・
あるのは随分前から気付いていたんだが 気になってはいたものの今までスルーしてきたのだ。

今回は時間的な余裕があるんで 少し拝んでいこうかの。興味あるネーミングだし。

で、こちらがその「惚れ地蔵」様の祠。

後ろに「おりん」と書かれた木札が貼られているが・・・地蔵には見えないがこの石が「惚れ地蔵」なんだろうな。

布をめくるとこんな感じ。

「これはもしかして 石の形状そのものがポイントなのか?」と思ってしまったが・・・
たぶん その可能性も大いにアリだと思うんだが、この石を削って好きな女性の下駄にその削り粉を振りかければ恋が成就する、という言い伝えがあるらしい。

まあ、元になった伝説というのは悲恋の話でハッピーエンドではないんだが、それはともかく 削っていったからこの形になったのか この形になるように削られていったのか・・・

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2022年6月20日

ドローン登録日記

 


・・・と、いうわけで 改正交通法が施行されて今日から登録されてないドローンは飛行ができなくなってしまうわけだが、,,

今まで200g未満の機種は 人口密集地や自衛隊基地上空など 常識の範囲で飛行禁止エリア以外では特に制約も無く飛ばしていたが 今後は100g以上の機種に関しては 屋内で飛ばす以外は 機体の登録とリモートIDの取り付け、そして飛行申請をしなくてはならんらしい。

わしの持っているトイドローン、MAVIC MINIも100gを越えてしまうんで他人事ではないらしい・・・正直、つい2~3週間前までは他人事だと思って気にもしてなかったんだが なんかDJIから頻繁にメールが来るなあ、と思って調べたら 実は引っかかっていると知って この2週間はその対応にヒーヒー言ってたわけだ。

カメラが搭載されている証拠写真を提出しなければならんらしい・・・

で、飛ばすには基本的に「リモートID」なる機体情報発信装置を取り付けなきゃならんのだが 実際のところリモートIDってまだそんなに流通してないし 今のところ数万くらいかかる代物だし、そもそも わしの200gそこそこのドローンだと外付けのリモートIDを貼り付けて飛ばすだけの馬力があるかどうか不明だし・・・

そんなわけで リモートIDが取り付けられない人に向けての措置として 6月19日までに機体登録すれば 3年ほどリモートID装着が免除されるのだ。

登録申請用の写真のためにプロポに装着した状態でスクショを撮るのは難儀だと思うんだが・・・

国土交通省の登録サイトを見てもイマイチよくわかんなかったんで YOUTUBEの関連動画を見ながらスマホとパソコンでなんとか申請完了。途中、マイナンバーカードのパスワードを3回打ち間違えて失効させてしまう、というハプニングがあったが・・・

しかし登録サイトの機種一覧から自分の持っている機種を選んでいるんだから カメラやGPSが搭載されている証拠の写真なんて必要ないと思うんだがなあ。改造していればアレだろうが 所詮オンライン申請なんでごまかそうと思えばどうにでもなりそうな感じだし・・・

登録しないと航空法違反で50万円以下の罰金か1年以上の懲役が課せられるらしいが、なんとか登録は間に合ったんでホッとしているぞ。

機体登録番号をゲットしたら 今度は飛行させるための「包括申請」とやらを実行。

これも「趣味」として登録するのは対象外として受け付けてくれないらしいが ファントムとかの本格的な機体ならともかく、200g以下の つい昨日まで「トイドローン」扱いだった機体で 趣味以外の用途で使っている人間がどのくらいいるのか わしには想像できないな・・・(-゛-;) 
しかしこれも一応申請はしておかないと どこでどういう解釈で法律違反に引っかかるのか 読めないしなあ。

今回の登録義務化はアナウンスが全然徹底してなかったから わしのような「今までトイドローン扱いだった」機種を持っていて 昨日までに機体登録の手続きをしてなかった、あるいはそんな法律改正があることすら知らなかった、という人って けっこういるんじゃなかろうか?

機体登録や飛行申請をしないでコソッとフライトさせてもそうそうバレないんじゃないか?と思ったりもするんだが、わしのようにブログやSNSで喜んでアップしていると どこで足が付くかわかんないし、国交省の監視がどのくらい徹底されるのかは読めないが 正直 一番怖いのは役人より何処で目を光らせているのかわかんない自主警察の方々だったり・・・

とりあえず 登録番号が出たんで ネットで登録番号シールを購入して喜んでみたぞ♪

しかし、先週わしがポチッた時は1セット600円だったが 登録義務化が開始された今日はちゃっかり750円にアップしているぞ・・・

足元見てるなあ・・・(-"-;)

2022年6月19日

竹泉(リニューアルオープン)

 さて、以前にブログで書いていた阿武町の鮎専門店、「竹泉」なんだが、2020年11月に店長さんの体調悪化のため惜しまれつつ閉店してしまったわけだが、この度、創業者のお孫さんにあたる方がリニューアルして6月11日に復活。

で、さっそく鮎料理を堪能するために出向いてきたぞ。今日はそのレポートじゃ!!

でっかい看板が立てかけられているから 以前よりずっとわかりやすくなったな。まあ、ココまで来ることができれば、の話だけど。

「予約をした方が無難」とアナウンスされていたが、確かに昼時だと駐車場もこのありさまじゃ。やはり開店を心待ちにしていた人がそれだけ多かった、ということなんだろうな。

子供が小さいのか鮎がでっかいのか・・・(´▽`)

店の全景。

以前に比べてさっぱりしたイメージだな。中央にあったでっかいキウイの樹が撤去されたのが残念と言えば残念だが そのかわり景観は良くなったな。

養殖のコンクリプールを覗くと大量の鮎が泳いでいたぞ。これだけ居れば在庫がなくなる、ということはなかろう。

では早速、鮎を頂きますかの・・・(´▽`)

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2022年6月18日

おおいた温泉物語 三川の湯

 11日土曜日は雨のため 登山は12日に行うことにしたんだが、例年ミヤマキリシマの時期のくじゅうは駐車場争奪戦になるのが判っていたんで なるべく早めに登山口のある牧ノ戸の駐車場に向かって そこで車中泊をして朝を待つことに。

で、前日の土曜日の夜は特にすることも無かったんで サウナと温泉にじっくり浸かって暇つぶしをするとともに 駐車場に到着するとすぐに睡眠活動に入れるくらい疲れておく必要があったわけだ。

で、サウナと温泉があって夕飯も食えて そこそこ夜の時間を潰せそうな都合のいい施設がないだろうか・・・と検討してやって来たのが 大分市のスーパー銭湯、「おおいた温泉物語 三川の湯」とやら。

カーナビに頼りっきりでやってきたが 住所はあっているはずなのにどこにあるかわからないので少々悩んでしまったが・・・

カーナビに連れて来られたのは 三川の湯の中に入っているテナントの食堂の裏口で どこにも温泉の看板がないからわからなかったぞ(-゛-;)

真の入り口はラブホテル街の間にひっそりとたたずんで居たぞ。建屋が低いから幹線道路から目立たないからなあ・・・

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2022年6月17日

CITY SPA てんくう(JR九州ホテル ブラッサム大分)

 

とある目的のため JR大分駅前までやって来たわし・・・いや、単に温泉に入るためにココまでやって来たんだが、その前に 時間もなにげにお昼前だったしとりあえず目についたラーメン屋に入ることに。

基本的に初めて入るラーメン屋では その店の基本というか代表というか 一番スタンダードなメニューを頼むのがセオリーなんで 「大分濃厚豚骨ラーメン」¥810円をオーダー。

基本的に長浜系というか博多系というか ストレートの細麺に豚骨スープの正統派の一品。久しぶりにこのテの分厚いチャーシューを食えたのがうれしかったぞ。

どうでもいいけど 以前 別府の長浜ラーメンを食った時も思ったんだが、替え玉が100円なのに 注文時に普通から大盛りに変更するのはサービスで無料、というのは どういう理屈なんだろうか?

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で、今回の目的地はJR大分駅に隣接するホテル、ブラッサム大分。

こちらの入浴施設が地上80M、20Fと21Fに位置する「CITY SPAてんくう」で、もちろん立ち寄り湯も可能。

こちらの天然温泉と、サウナ検索サイト「サウナイキタイ」で大分県の施設ランキング1位に選出されたフィンランド式サウナを堪能するためにやって来た、というわけじゃ!!

( ゚Д゚)クワッ!!

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