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2019年8月29日

サ活@湯免ふれあいセンター

さて、先日のキャンプの後の話になるんだが、湯免温泉の公共立ち寄り施設、「湯免ふれあいセンター」に出向いてきたんで 今日はそのネタを書いておこう。他にネタもないしな。



ここは梅雨明けに海岸キャンプに行った際にも立ち寄ってネタにしているんで 今更書くこともないんだが・・・

湯免温泉と言えば やはり公衆浴場「うさぎの湯」が完全かけ流しで元湯的な存在ということで 泉質にこだわる温泉ファンとしては「ふれあいセンター」は邪道というか「よくある温泉センター」という評価で それ以上でも以下でもない、という感じかな・・・

しかしながらここ2~3か月は わしは「ふれあいセンター」を集中して通うようになっている。その理由は何といっても「サウナ」の存在に尽きるわけだ・・・(´▽`)


2019年8月26日

夏の終わりの聖湖ソロキャンプ

今から寝て目を覚ましたらまた一週間が始まるのか・・・
働きたくないのぅ・・・(つД`)

盆休みが終わったと思ったら予想通り、仕事で振り回される日々が続いているんで 先週は結局ブログの更新もほったらかし状態だったな・・・まあ、日々いっぱいいっぱいなんでネタも無いんだけどな。

てなわけでこの週末は 天気予報もビミョーな感じだったが のほほんと過ごしてため込んだストレスを発散させるためにソロキャンプなどに出向いてきたぞッ!!

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今回は久しぶりに聖湖キャンプ場。
傾斜が多いんでグルキャンは場所取りに苦労するが ソロだと混んでても何とかなる懐の深い無料キャンプ場じゃ。

夏休みもあと1週間なんで 入り口付近の芝生エリアは案の定混みあっていたが、



真ん中あたりの広場はソロキャンとご夫婦キャンパーの2組だけだったんで 木の下のベンチエリアを確保♪



タープもベンチのカバーを優先させて張ったんだが、なんだかんだで1時間くらいかかってしまったな・・・(・ω・)



ホントはタープと蚊帳テントだけのロースタイルかつお手軽なスタイルを考えていたんだが 天候が読めなかったんで保険として持ち込んでいた韓流テントを設営。テントだけだったら10分も設営に掛かんないんだけどな・・・



奥の広場はノルディスクのティピーの子連れ若夫婦が一組。湖入り口のフラットなエリアはやはり競争率が激しいのか ほぼ埋まっている状態だったな。

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2019年8月24日

夏キャンプもそろそろ終わりかな?

ただいま気温20℃。

Tシャツ一枚ではさすがに厳しいので焚き火ポンチョを今シーズン初投入(^^)

2019年8月18日

源じいの森温泉 Vol.2

さて、世間一般には今日までが盆休み、という方も多かったんではないかと思う。わしは金曜から仕事を始めていたんだが 昨日は土曜日だったこともあって 体はともかく心の中では今日までが盆休みだと言っても過言ではなかろう。

木曜日に萩から下関に戻って来たばかりだったし、昨日は自治会の集会もあったんで今日の日曜日は萩には帰らなかったんだが、そうはいってもせっかくの休日をエアコンのないアパートに籠って過ごすのも・・・

と、いうわけで今日は福岡県田川郡・赤村にある「源じいの森」に久しぶりに出向いてきたぞッ!!



ここは4年近く前、岩石山なる山を登った際に立ち寄ったんで今回で2回目の訪問となる。

ここ2~3年くらい前から実はサウナがマイブームなんだが、「マイブーム」というのはわしが勝手にそう思っていただけで 世間的には数年前からサウナはブームになっていたらしい。
そもそも「サウナに入る」という行為が単独の修業みたいなものなんで 世間の情報にまったく疎かったんだが、テレビ東京系で「サ道」なるドラマが始まることを知ってから ますます傾倒するようになってしまったわけだ・・・(と、いうわけで この記事からブログのラベリングに「サウナ修業」なるタグを追加じゃ!)

原田泰造は「役者としても活躍しているな~」程度の認識しかなかったんだが、この番組を見始めてから役者としてはともかく、サウナーとしてはハッキリ言って尊敬に値すると思ってたり・・・
(゚∀゚ )





さすが 盆休み最後の日ということもあって家族連れその他で混み合っていたが、さっそく入場券を購入して、と・・・

ここは入場料600円、入り口の靴ロッカーはリターン式で100円硬貨が必要。更衣室のロッカーはノンリターン式じゃ。
ちなみにJAFカードを使うと100円引きだが、わしは入り口のリターン式ロッカーに投入した100円の回収を忘れたんでプラスマイナス0じゃ。
くはっ!!(つД`)

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2019年8月15日

UNIQLO ザ・ブランズ アウトドアUT

先日 Facebookかなにかで「ユニクロでアウトドアブランドのTシャツが販売されている」という情報を小耳にはさんだんで さっそくチェック&購入してきたぞっ!!

今日はネタもないんで そのご紹介じゃ!!( ゚Д゚)クワッ


ユニクロのこのシリーズ、「ザ・ブランズ アウトドアUT」ではウェイバー、カーミットチェア、ジープ、ジャイアント、ナルゲン、ヘルコ、マグライト、フォルクスワーゲン、それとなぜかHPからは消えているがSOTOというブランドのデザインの種類がある。

ちょっとマニアックだがウェイバーはグリル、ジャイアントはロードバイク、ヘルコはアックス(斧)、マグライトは懐中電灯のメーカーじゃ。

で、今回はナルゲン(ボトル)とSOTO(バーナー)のTシャツを購入。

これがモンベルだのノースフェイスだののブランドになると3~4倍の価格になると思うが さすがユニクロ、一枚990円(税抜)というリーズナブルな設定。ジープやフォルクスワーゲンもデザイン的にカッコいいから欲しかったが 今回はお試しということで2枚だけにしておいたぞ。


SOTOの背中面はガストーチのデザインとなっている。これも知らない人にはアレだけど なかなかオシャレだと思うぞ。

しかしコラボでチョイスしたメーカーがシブいなあ・・・これがバンドックやらキャプテンスタッグとのコラボだったら 悪くないし「いかにもアウトドア」という雰囲気だとは思うが 「買うかどうか」と言われたらビミョーな感じだし。

あ、でも あの鹿のマークで「CAPTAIN STAG」じゃなく「鹿番長」と漢字で印刷されているデザインだったら買ってしまうかも・・・ユニクロは安いがそこまでの冒険心はないだろうが、しまむらあたりだったら本気で商品化しそうな気もする・・・(-_-;)

ちなみにこのTシャツ、アウトドアブランドとのコラボではあるが素材は綿100%なんで アウトドアユースのシャツではない、ということは言っておこう。
この猛暑の中 白い生地のナルゲンTシャツを着ていたら 汗でわしのピンク色の乳首が透けて見える、という恥ずかしい思いをしたからな・・・あくまで普通のデザインTシャツとして使ったほうがいいと思う。

あと、ユニクロ商品のサダメなんだが、昨日も道の駅でわしが購入したのと同じナルゲンTシャツを着ている人を見かけたが 普段着でも、ましてやキャンプ場やイベントなどでは他人と被る可能性は高いと思う。

・・・他人と被っても気にしなければいいんだろうが、わしのように着こなしが不憫だと どうしても他人と比べて己のスタイルの悪さを気にしてしまうからなあ・・・

(;´д`)ふぅ・・・

2019年8月14日

猪熊弦一郎展「いのくまさん」@島根県立石見美術館

むぅ、台風が西日本直撃・縦断か・・・
わしの盆休みは明日までなんだが 明日はとりあえず下関に戻ることが最優先になるだろうから 何もできないだろうな。戻れれば、の話なんだが・・・

さて、そんなこんなで今日は何かするなら実質 最後のチャンスということになるんだが TARO先生の発案で江津市の今井美術館とやらで「海洋堂フィギュア展」なる企画展があるらしく、それを見に行きたい、というんで付き合うことに。



以前、倉吉の円形劇場なるフィギュア専門博物館に行ったことがあるが、だいたい似たような内容じゃないか?と思ったんで この台風が近づいている最中、わざわざ江津まで足を運ぶのもどうなのか?とは思ったが 所詮ヒマだしな・・・

朝の9時過ぎに我が家にお寺さんがお経をあげに来たんで それを済ました10時頃 TARO先生と合流して いそいそと萩を出発。
お昼過ぎに浜田の道の駅「ゆうひパーク浜田」に到着。めんどくさいからここで飯を済まそう、ということになったんだが 昼過ぎまでは天気もそれなりに良かったんで行楽客で賑わっていて 食事コーナーもけっこうな順番待ちだったぞ。

で、飯を食った後、わしが一服している間に「情報コーナー」で何やらチェックしていたTARO先生が一言。

「さて、帰るか・・・」


( ゚Д゚) ・・・は?


「うむ、実は今井美術館は13・14・15は盆休みで休館なんだそうな。いやまさか盆に休むとはなぁ~・・・」



Σ( ゚Д゚) クワッ

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せっかく浜田まで来たのに そのまま帰るのもどうかと思っていたが、TARO先生には「行く時間があればもう一つ 見ておきたい展示会がある」ということで その足で益田のグラントワへ。

もちろんわしは身障者特権で入場無料なんだが、TARO先生がわしをこの手のイベントに誘うのは「同伴者も無料」という特権のおこぼれがあるからに相違ないだろうな・・・



なんでも今 「いのくまさん」なる展示会をやっているらしく、それが見たかったらしい。

ちなみに彼は以前 一人で島根県立美術館に出向いているんだが そこでやっていた「小倉遊亀と院展の画家たち展」とこの「いのくまさん」展の両方のスタンプをゲットすると なにやら粗品がもらえるということらしい。

たぶん 彼がココに来たかったのは その粗品目当てだろうな・・・スタンプラリーの類はコンプリートしないと気が済まない性格だし・・・





正式には「猪熊弦一郎展」というらしい。
正直 サブカルチャー的な展示会以外は全く興味がないわしなどは 恥ずかしながらそれがどういう展示会なのか、”いのくまさん”なる人物がどういう人なのかも知らなかったぞ・・・

グラントワHPによると猪熊弦一郎なる人物は

猪熊弦一郎は香川県に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)の藤島武二教室で西洋画を学びました。1936年に小磯良平らと新制作派協会(現・新制作協会)を結成。東京、パリ、ニューヨーク、ハワイと拠点を移しながら、マティス、ピカソ、藤田嗣治、イサム・ノグチら様々な芸術家と交友を深め、彼らに刺激を受けつつ独自の画風のを追求しました。また制作活動は幅広く『小説新潮』の表紙絵を40年間描いたほか、三越の包装紙「華ひらく」のデザインや、JR上野駅中央コンコースの壁画《自由》の制作を担ったことでも知られています。

・・・だそうな。



会場は学生時代からの猪熊氏の作品を集めた第一会場と 商用に使われた作品をメインに展示する第二会場、という2部構成。

わしのように美術的なセンスのない人間には第一会場の作品群は少々 その美術的価値を把握するには難解だったかな?案外と抽象的な作品が多いから 美術展で賞を獲った作品とか見ても良くわかんなかったぞ。

ただ 第二会場の「おしごと」の作品、三越の包装紙とか雑誌の表紙絵とかは興味深かったぞ。三越の包装紙なんて それだけ見ても「美術的価値」なんて考えたこともなかったが 日常にありふれた風景でもちゃんとデザイナーとか意匠を考える人っているもんだよなあ・・・

と、まあ 非常に浅い感想しか思い浮かばなかったわけだが、前向きに考えれば こーゆー展示会って自分の意志で「行こう」とはまず思わないと思うし、いい機会だったんじゃないかな?

と、いうわけで興味のある人、「毎日暑いからインドアで涼しく過ごしたい」とか思っている人は 足を運んでみてはいかがかな?
先に紹介した「富野由悠季展」とは明らかに客層が違うし、そんなに混むこともないと思うから ゆっくり鑑賞できると思うぞっ!!

くはっ!!

2019年8月13日

高原 DE 盆キャンプ@二川キャンプ場

今度 生まれ変わることになったら わしはロケバスの運転手になるッ!!
( ゚Д゚)クワッ


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と、いうわけで 家にいても暑苦しいだけなんで 11・12の連休は避暑キャンプなどを堪能するため、TARO先生、魔人ソースという相変わらずのパッとしないオッサン3人組で いつもの二川キャンプ場などに出向いて来たぞッ!!

いつものパターンだと昼くらいに萩を出発して買出しをして、夕方くらいに芸北に着いて風呂に行って日が暮れて焚き火をしてテントで寝て、朝一番に撤収して昼頃に萩に戻る・・・という毎度同じような流れになるのだが、前々からせっかくの休日を二日かけて その時間の使い方はどうなんだろう?と思っていたんだよなあ・・・

あと、この二人のキャンプの目的はたぶん「キャンプクッキング」(「炊き出し」と言うか「芋煮会」と言ったほうが・・・)だと思うんだが、正直 わしは焼き物とか出来あいの惣菜とか そんなもので良いと思っているし、何より年齢的にドカ食いできなくなった(ちょこちょこと食い続けることはできるからメタボなんだろうけど・・・)し、業務センターなんかの食材を大量に食わされると休み明けから体調がキツかったり・・・

そんなこんなで 最近のわし的には「好きなものを食べ 好きなように動き、ゆったり自然との一体感の中で過ごす」ソロキャンプ主体に考えているようになっているわけだ。
基本 孤独が好きな性格、、、というより 毎度毎度 同じ面子で同じ場所で同じような行動では飽きる、というのが正直なところじゃ。

facebookのソロキャンプグループに投稿するにも ソロじゃないと規約に反するとか言って案外チェックが厳しいからな。

それでもやはり いつもソロで、というわけにもいかず、たまには仲間内でキャンプという流れにもなるんだが、今回は「この夏場にドカ食いは厳しいからソロキャンプのルールで『自分の食うものは自分で調達、自己責任で処分』ということにしてくれ」と条件を付けさせていただいたぞ。



猛暑の盆休みなんで高原にはキャンパーでごった返しているかと懸念していたが 何とか空いている場所も確保。



てなわけで昼過ぎに先発隊としてやってきたわしは とりあえず独りでこそこそとタープなどを設営・・・ソロの雰囲気を少しでも出すために隅のほうにテントも設営じゃ♪



ちなみに 池そばのサイトに設営していたのはvein氏だったことは この時はまだ知る由もなく・・・



日中は芸北でも30度を越えていたと思うが やっぱ高原なんで風が吹けばそれなりに心地良いぞ
(´ー`)



タープとテントを設営して一服しているとソースが、そして夕方近くになってTARO先生が到着。

ソースは不覚にもテントを持ってくるのを忘れた、ということでタープ泊を強いられることに。タープ泊は上級者キャンパーのイメージがあるが 今の時期はかえって快適かも・・・いや、でも今の時期は虫がなあ・・・
それにソース所有のヘキサゴンタープでは設営のバリエーションも限られてしまうんだが、まあ仕方あるまい。

わしのようにテント以上にタープを重要視して10枚くらい種類を持っていれば タープ泊もいろいろパターンを検討できるんだが・・・

TARO先生はポップアップのサンシェードにコットを仕込んで これで寝るらしい。

・・・しかし わざわざタープの前に広いスペースを取っているのに わしが自然に溶け込むイメージで設営した隅っこの狭いエリアに 何故彼らは無理やり3つのテントをまとめようとするんだろう?オッサンの集団は絵にならんから散らばって欲しいところだが・・・
(;´д`)

ま、そんなことはどうでもいいが、ここで友人ソースについて大正コソコソ噂話。(←鬼滅?)

「彼が何故『ソース』と呼ばれているのか?と疑問に思う人もいると思うけど 元々 彼の仇名は『コロッケ』だったんだよ。『コロッケ』が転じて『ソース』になったらしいけど 何故そうなったのか、元々の仇名が『コロッケ』となった由来は諸説あるけど 結局どうでもいいことだから誰もその本当の理由を知らないんだ」

ちなみに 彼が『ソース』と呼ばれるようになったのは小学生とか中学生の頃だから ものまね芸人コロッケのデビューよりはるか前の話だよ(=^ー゚)ノ

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2019年8月10日

盆休み初日~涼を求めて高津川

さて、今日から盆休みに突入したわけだが・・・

なんか台風が直撃コースを進んでいる、ということで わしの休みは15日までなんだが 進路とスピードによっては14日には下関に引き上げないとダメかもしれないな。やれやれじゃ。



ま、それはそのときになってみないとなんとも言えないんだが、とりあえず何もしないと茹ってしまうんで 当然のようにヒマをもてあましている友人、TARO先生とソースとともに 避暑として高津川に身を沈めに行ってきたぞッ!



この時期に毎年紹介している島根県津和野・日原のいつもの河原に到着・・・去年来た時に河川工事で様相がだいぶ変わっていたんだが 一年たつと砂浜のエリアがほぼ消滅して作業車が入れるような道が伸びていたな(TдT) これで完成形とは思えないから たぶん来るたびに変わって行くんだろうけど・・・



内容は50過ぎのむさ苦しい謎のオッサン3人組が川に身を沈めているだけ、という 毎年何の代わり映えもしないものなんで 誰も得るもののない”おっさんずデブ”の半裸画像の掲載は割愛じゃ!



川岸の護岸工事の影響で流れも変わってしまったのか 鮎の姿はほとんど見なくなってしまったが ハヤのような小魚は相変わらずわんさか泳いでいるな(´ー`)

・・・と、言う感じで2~3時間をウダウダ過ごしてそそくさと撤収。もう歳なんで川で泳いだり遊んだり、というよりも ほんとに身を沈めるだけなんだよなあ・・・



川は海に比べてクラゲやウニのような危険生物はいないし 綺麗な川なら上がった後も体もベタベタしないから 流れや急な深みを気を付ければ快適なんだが、難があるとすれば 清流で綺麗であればあるほど アブやブヨなどの虫の攻撃がひどくなる、ということだよなあ・・・今日もおでこをチクッと刺されたと思ったら みるみる腫れてしまったぞ(TдT)

刺されてすぐに液体ムヒを塗ったんで痛みやかゆみはなかったが 写真ではポコッと膨らんだ程度にしか見えないが 家に帰った後デコッ八のようにおでこ全体が膨れ上がってしまったぞ。

やれやれだな・・・ふぅ・・・

2019年8月6日

週末サ活@別府~九重~豊前

福岡市美術館での富野由悠季展が思いのほか時間を費やしたので 土曜日はそれ以降の予定はすべてキャンセル。
福岡から直接 今回のツアーの拠点となる別府の行きつけのカプセルホテルへ。



今回は贅沢にTV付3000円の個室をチャーター。実際にはTVもそんなに見ないから2000円の部屋でも良かったんだが、2000円の部屋と3000円の部屋ではTVの有無だけでなくベニア板で仕切っているだけか、天井まで四方を囲っているかの違いもあるんで わしのようにイビキを気にするシャイなお年頃だと やっぱり完全個室のほうが他人様に気を使わずに済むからなあ。(壁がコンパネみたいな板一枚、というのは変わらないけど・・・)



この「カプセルホテル グロリア」の天然温泉「てんぐの湯」については過去にも紹介していると思うから今回は割愛。

まあ「サ活」と言っているように今回の目的は温泉よりもサウナなんだが とりあえずグッタリするまでサウナで汗をかいて そのままバタンQできる環境というのは素晴らしいのぅ・・・(´▽`)

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2019年8月5日

富野由悠季の世界展@福岡市美術館



さて、今回の週末・福岡~大分ツアーは酷暑に対応するため サ活でととのうことが最大の目的だったんだが、わざわざ福岡経由で遠回りしたのは 先に紹介した薬王寺温泉入浴の他に 福岡市美術館で行われている「富野由悠季の世界展」を見学するためだったりするぞッ!!



実はこの富野展、来年の1月から島根県益田のグラントワでも開催されるんで それを待っても良かったんだが・・・薬王寺温泉入浴という目的一つだけで古賀市までいくのもどうかなあ、と思っていたんで 両方組み合わせて動きたかったのじゃ。

で、わしがやって来たのは入浴を済ませて昼すぎだったんだが・・・正直言って内容が濃すぎるし展示物の量も膨大だったんで ざっくり鑑賞するだけでも2時間は軽く掛かってしまったぞ。
おそらく展示されている設定資料や絵コンテの活字一つ一つ、そして各コーナーに展示してあるVTRを見ていたら一日潰す覚悟が要ると思う。

入り口に長い行列ができているなあ、と思ったら この日はたまたま劇場版ガンダムが上映されるらしく その鑑賞が目当ての人たちの列だったが、これで映画を見て展示物を見るようなら おそらく開催期間中に何回かリピートすることを前提にしているんだろうな。ガンダムマニアならそのくらいはさもありなん、というところか。



わしは身障者特権でフリーパス入場なんだが 入り口にいきなりダイターンが置かれるという波乱万丈な展開が・・・
何人かが取り囲んで「この色彩がザンボットと比べてどうたらこうたら・・・」とウンチクや持論を述べておられたぞ。

わしはそこまで語る知識も情熱もないんだが、とりあえず写真撮影が可能なスポットはココしかなかったんで 撮影に邪魔な取り巻きは早く退散してほしかったな・・・

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2019年8月4日

薬王寺温泉 偕楽荘

いやぁ、暑いッ!!( ゚Д゚)クワッ

・・・と、いうわけでこの週末なんだが、先々週の休日作業の代休が貰えることになったんで別府に安宿を取って 博多経由で土日でウロウロしてきたぞ。エアコンのないアパートでダラダラ過ごすのも辛いだけだしな。(ちなみに実家に帰ってもわしの部屋にはエアコンなどないぞ)



てなわけで最初にやって来たのは古賀市の「薬王寺温泉」とやら。
福岡の温泉は それなりに有名どころ、というか 泉質に特徴のあるところは名前くらい押さえているつもりだが やっぱり人口の多いところは施設の数もそれなりにあって まだまだ未入湯の温泉も数多く存在するわけだ・・・この「薬王寺温泉」も実は存在を知ったのはここ最近だったりするぞ。



薬王寺には古賀市のサイトによれば3つの温泉旅館が存在するそうだが、今回利用したのは「偕楽荘」さん。写真は薬王寺銘水の水汲み場なんだが「日帰りの湯」を謳っており立ち寄り利用も可なのじゃ。

 

「漢方励明薬湯」という謎の文言が気になるが、わしがココを試したかった最大の理由は この効能絶大という噂の薬湯の存在に他ならないぞッ!!

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2019年8月1日

資さんうどん

そういえば今年はまだウナギを食ってなかったことを思い出したんで ここ数回のパターンどおり すき家でうな牛など・・・


とか考えていたんだが 昨日ふと思い立って下関の「資さんうどん」などでうな丼をGET~( ´ ▽ ` )

「資さんうどん」は九州北部を中心にチェーン展開するうどんのファミレスで下関にも2店舗存在している。
もちろん存在は何年も前から知っていたんだが・・・やっぱり山口県民、しかも萩育ちのわしは「どんどん」の利用率が高く、丸亀製麺ですら数えるほどしか利用してないんだが、この「資さんうどん」は6月に初めて利用して 昨日のうな丼が実は2回目だったりして・・・

まあ、1080円のうな丼としては高くもなく ちょうどいい価格設定じゃなかろうか?

この資さんうどんのメインである「うどん」に関しては、所詮ファミレスのうどんなんで当たり外れとか そういう感想もなかったんだが、ただ気になっていたのはサイドメニューの「ぼた餅」の存在なんだよなあ・・・(´▽`)あんなもの、しょっぱいうどんと組み合わせたら絶対美味いに決まっているだろうに・・・

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と、いうわけで昨日に引き続き 今日も「資さん」通いじゃ!
目的は穴子丼・・・(ぼた餅じゃなかったのか・・・)

美味しゅうございました♪

今度来るときは是非ともぼた餅とうどんの組み合わせを試さねばなるまいなあ・・・ふふふ。

















我慢しきれずお土産でこうたった♪(´▽`)