コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2024年4月25日

武雄温泉 御船山楽園ホテル らかんの湯

 佐賀ラーメンを食って午後1時頃、いよいよ目的の御船山楽園にやって来たぞッ!

…と、言っても サウナの予約は午後3時からなんで とりあえずは御船山楽園のツツジでも鑑賞するかの。

御船山楽園は過去にもやって来たことがあるんで 今回は詳しい説明は割愛じゃ!


当然 庭園への入場料は別料金だが ココの名物はやはりツツジだし、今の時期にここに来て入場料をケチっている場合じゃなかろう。

わしの感覚では ツツジの見ごろはGW頃で 実際 下関の街中のツツジはまだ3~5分咲きって感じなんだが すでに散らしている個体もあれば まだまだ蕾の個体もある。
さすが御船山楽園は20万本ものツツジがあるんで あと2週間くらいはどこかしら見どころはあるんじゃなかろうか。

で、メインのつつじ谷に到着。

日当たりの良さそうな下の方はもうピークが過ぎているが 上の方の断崖直下のあたりは今が見ごろのようじゃ。

御船山楽園 2024/04/20 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

藤棚も立派だが奥半分の白い藤はまだこれからのようだったぞ。

**************************

雨が降りそうだったこともあって ぐるっと庭園を回って早々に退出。
臨時駐車場に向かうシャトルバスの運転手さんから武雄神社のつつじが見ごろで こっちはタダですよ」という情報をゲットしたんで ついでに見学に行くことに。

ほぅ・・・

すっかり忘れていたが 前回 武雄に来た時にもココにお参りに来たっけなあ。

パワースポット、武雄の大楠を拝むのも久しぶりじゃ。

ありがたや、ありがたや~(*ノωノ)

さて、なんだかんだで良い時間になったんで いよいよ「らかんの湯」に参りますか・・・

**********************

2024年4月23日

多久聖廟~有田ポーセリンパーク

 さて、今回のサウナツアーのメイン目的は 言わずもがな御船山楽園の「らかんの湯」なんだが 予約時間は午後3時・・・まだまだ数時間程どこかで時間を潰す必要があるわけだ。

というわけでやって来たのは多久市の「多久聖廟」とやら。

その名は聞いたことがあるんだが今まで一度も来たことがなかった・・・と、いうか そもそも多久市って足を踏み入れたことがあったっけか?

で、どういう場所かと言えば 孔子を祀るために4代領主多久茂文が1708年に建立した孔子廟。足利学校・閑谷学校とならんで日本三大孔子廟に数えられているんだそうな。「三大孔子廟」なんてあることも今回初めて知ったぞ・・・

ふ~ん・・・

建物は確かに立派だが 神社や寺院のようにイベント的なスポットはあまりないようだな。ま、学問の場所みたいなものだから仕方ないか。

金網から聖廟内部を盗撮した画像がコチラ。孔子像が安置されているらしいがよくわからんぞ。

ま、どんなところか判っただけでも良しとするかのぅ。

あ・・・。

**************************

2024年4月22日

佐賀大和温泉ホテルAMANDI Vol.2 / 清水の滝

 くじゅうから高速に乗って一路 佐賀大和へ。

今回前泊のために予約したホテルは素泊まりなんで とりあえず少し早い時間だが夕飯を済ませておこう。

佐賀大和ICから程近い国道沿いにある「うしや」

ネットの情報では佐賀ジモティ御用達のハンバーグ専門店らしいが ファミレスというより吉野家とか松屋のようなファストフード的な感じだな。

基本のメニューはハンバーグ定食(975円)で ソーセージやチーズ、ベーコンや唐揚げなどをトッピングしてバリエーションを増やしている形式。
わしは目玉焼きをトッピングして¥1100_ こういう形式のレストランにしてはご飯が美味かったんだが 時間帯が早かったんで炊き立てだったのかもしれん。

*************************

他に行くところもすることも無かったんで 早めに温泉とTVでも見ようとホテルにチェックイン。
今回の宿は以前に立ち寄り湯で利用した 佐賀大和IC近くのホテル、アマンディ

ここは温泉とサウナも好印象だったし、前回来た時に簡易個室の「キャビンホテル」、あるいは深夜料金を払って温泉の休憩室で一晩を明かすような利用法もある、と知っていたので 今回 利用することに。

休憩室で雑魚寝で一晩を過ごしても良かったんだが せっかくの誕生日にそれもどうなのか、ということで 奮発してキャビンホテルを選択。(←普通の部屋を利用することは「奮発」と言わないらしい・・・)

ご覧の通り、カプセルのような狭い空間ではなく ちゃんとベッド、TVもついた個室だが、壁で仕切られているだけで天井部分は筒抜け。TVはイヤホンが義務付けられているぞ。
この日の利用者は わしともう一室だけだったぞ。(人がいるところは天井に明かりが漏れるので判るのじゃ)いびきが聞こえたが わしのいびきも迷惑にならなかったんだろうか・・・

どっぷりサウナを堪能して 転スラだけはしっかりチェックして 早々に就寝。

温泉とサウナについては前回同様の内容なんで特には書かないが、朝風呂ではサウナは使われてなかったな・・・あと ご自慢の高濃度炭酸泉も泡付きが比べ物にならないくらい少なかったから やっぱり普段は人工的に炭酸の量を増やしているようじゃ。

**************************

2024年4月21日

寒の地獄温泉旅館 「暖の地獄サウナ」

いやいや、何も予定のない休日と言えど プライムビデオで「無職転生」の一気見をしていたら あっという間に一日が終わってしまったな。やれやれじゃ。

 ども、「ヤマザキ春のパンまつり」にはさほど興味はないものの FANZAの「春のパンツまつり」にはチェックに余念がない者です(-ω-)/

さて、4月20日はアドルフ・ヒトラー の誕生日・・・あとミランダ・カーとかコウメ太夫とか そういえば欽どこの「のぞみ かなえ たまえ」のかなえこと、倉沢淳美の誕生日でもある。

♪あ~つ~み あ~つ~み 呼び捨てにして~♪

・・・そんなプロフィールソングを知っている人がどのくらい居るのかは知らないが 何を隠そう このわしも4月20日生まれじゃ。

♪1965年 4月生まれ 今59さい♪(*´Д`)

内気なくらい優しくどうぞ、というわけで・・・(?)
前日の19日(金)に有給休暇を取得して 自分の誕生日を祝うべく九州まで ちょいとサウナツアーに出向いてきたぞ。

まずは下関からびゅ~んと長者原まで来て 新緑のくじゅう連山を眺めながら「くじゅうやまなみバーガー」などをいただいて・・・

やって来たのは九重九湯の一つ、「寒の地獄温泉旅館」

ここは夏季限定で入れる「霊泉」と呼ばれる冷泉が特徴で わしも毎年 その苦行ともいえる湯治にきていたんだが・・・

去年 今までのダルマストーブの他に普通の薪ストーブが導入され、夏季限定から通年の営業に変わったのじゃ。そのかわり予約必須となったんで 今までのようにフラッと来ることも出来なくなったわけだ・・・オープンしてからやはり「水風呂が凄い」と結構話題になっていたんで 去年はわしも見送らざるを得なかったし。


この薪ストーブのサウナ室は約100℃で冷泉の「寒の地獄」に対して「暖の地獄」と命名されていて すなわち「寒の地獄」と「暖の地獄」を交互に行き来して 最終的には天国に行ってしまおう、という趣向らしい。

今日のロウリュは九重町産お茶ロウリュ、か・・・(*´з`)

**************************

2024年4月16日

カタクリロード@弟見山 2024

さて、絶好の行楽日和となった日曜日。

YOUTUBEで「弟見山のカタクリが咲き始めた」という動画を何日か前に見て、去年は都合が合わずに拝めなかったが 今年はなんとか都合がついたんで ノコノコと出かけてきたぞッ!

朝9時過ぎに登山口までやって来たが すでに満車状態・・・まったく、考えることは皆一緒だな・・・

弟見山 2024/04/14 / BARAさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

ちなみに今回のトレッキングレポもYAMAPでアップしているが 写真もほぼ一緒だし内容ももちろん同じだから こちらではサラッと済ませるぞ。

ニリンソウ

エイレンソウ

ネコノメソウ

この辺になるとよくわからんな~

このルートで唯一の難関、尾根に向かう急登を越えると・・・

馬酔木・・・

***********************

2024年4月14日

オキナグサに会いに秋吉台ウォーキング

 さて、4月もすでに中盤の第二週末・・・

もともと今日は病院に処方箋をもらうための定期検査に行く予定だったんで遊ぶ計画は考えてなかったんだが 天気予報によれば土日はなんだか行楽日和らしい、、、

と、いうことで 病院の診察が終わった後に美祢市まで出向いて 久しぶりに秋吉台の散策などを楽しんできたぞ。

今回歩いたルートは上のトレッキングマップのピンク色のルート、長者が森駐車場からカルストロードに平行に走っているルートを使って「若竹山」なる丘に向かい、そこから剣山を経由して長者が森に戻ってくる行程。

いつもトレッキングレポはYAMAPに詳細レポをアップするんだが、わしはYAMAPの無料会員なんで月あたり2件までしか地図がダウンロードできないのじゃ。GWにたぶん山歩きを絡めて遠出をする予定なんで なんでもかんでもダウンロードできないし、秋吉台なら地図がなくても最悪 迷うことはないだろう。

で、iphoneのヘルスケアアプリで確認したら なんだかんだで7キロくらいの距離を3時間以上かけて歩いていたな・・・疲れるわけじゃ。

で、目的はズバリ、この時期にしか拝めないオキナグサの観察だったりするぞ!

オキナグサはキンポウゲ科の多年草で 日当たりのいい草地を生息地としている。
他の植物が生い茂っている場所では生存競争に負けてしまうから 近年は山野でも人の管理が出来なくなって急激に数を減らしているし 園芸用の乱獲、盗掘も影響して山口県では絶滅危惧種に指定されている。秋吉台なんかは定期的に野焼きして人の手が入っているから なんとか拝むことが出来るんだろうな。

わしもオキナグサが拝めるスポットといっても 佐賀県の基山と秋吉台くらいしか思いつかないんだが この時期にあまり山に登らないんで野生のオキナグサを拝んだ記憶がないんで 一度は拝んでおきたいと思っていたわけじゃ・・・

駐車場を出発してすぐに現れる「長者が森」。なんてことはない森なんだが 他に目立つものがないからランドマーク的な扱いになっている。

なんか結婚式用の写真撮影なんかしているな・・・春じゃのぅ(´▽`)

この時期になるとYAMAPなんかでもオキナグサの観察レポートがアップされているわけだが、具体的に「ココに咲いている」「このあたりで見つけた」というハッキリした情報はあまりなくて どこを探せばいいのかよくわかんないぞ。

だいたい10日前後の登山日記にオキナグサの写真を見たから たぶんまだどこかに咲いてはいるんだろうが・・・

山焼きが終わってそんなに日数が経ってないから 見かけるのはスミレ系とか

キジムシロとか

これはワスレナグサかな?だいたい目立つのはこの3種。

ヒトリシズカやら他の花はもう少し先なのかな~?

****************************

2024年4月9日

長門峡 切籠切窓散策記 その2・切籠切窓沢の滝編

 

大原谷山、切籠へのアプローチを途中の「峠」まで行ったところで諦めて 再び切窓の手前まで舞い戻って来たわし。

切窓分岐を黄色の谷のほうに降りていけば 目指す「切籠切窓沢の滝」のある沢に到着するわけだが、

足元がガレで浮石もあるから危険度は高いんだが、木々の合間から滝が見えるぞ。

この急斜面も なんとなく進むのが無理だと思っている箇所にはトラロープが仕込まれていたり・・・いったい誰が?


とりあえず何とか降り切ってみると 目の前に「すだれ滝」と呼ばれるF3が。

お~、なかなか立派な一品だな。

このF3の真上に岩の間を流れるF4,そして「切籠切窓沢の滝」メインとなるF5が流れているわけだが 奥行と落差がありすぎてここからでは全体を一望することはできない。ココに来るまでのガレの斜面からなら木々の隙間から全体を見ることもできたんだが、「流れているな」と判る程度で写真に撮ろうとは思わなかったしなあ。

とりあえずメインのF5を拝む前に、下流のF2、できれば阿武川ダムの阿武湖から遡上して最初に現れるF1が拝めるかどうか 沢を下ってみよう。

2024年4月8日

萩 さくら巡り2024!

 いやいや、この週末なんだが、土曜日はなんとか晴れるだろうと読んでいたからトレッキングにうつつを抜かしていたけど 今日日曜はこんなに行楽日和になるとは予想外だったな。

折しもちょうど桜も満開、ということで花見にでもしゃれ込もうと考えたんだが やはりこの天気であれば何処に行っても人でごった返しているのは明らか・・・山口は湯田温泉で、津和野も鷺舞神事があるし 秋吉台やその他のエリアでも桜祭りをやっているみたいだしな。

ちょうどドローンも持って帰っていたんで 久しぶりにフライトさせようと適地を探して朝から近場をうろついていたんだが やはり人の多いところや市街地では飛ばせないし いざとなったら飛ばせないものだな・・・やっぱこういうことは事前に計画して動かないとダメか。

とりあえず定番の花見スポット、萩反射炉に朝一番に出向いて撮影・・・

なんだかんだで毎年見ているような気もするな、ここは。

ちょうど反射炉の後ろにソメイヨシノの古木があって 正面から見ると小林幸子の如く、でっかい桜の衣装を背負っているように見えるぞ。

このあとは阿武町から須佐、315を経由してむつみ~福栄~萩市と戻ってきたが 特に琴線に触れるようなスポットには巡り合えず・・・

*************************