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2015年6月5日

湯平温泉 金の湯




てなわけで GWの宮崎ソロツアー最後を飾るのは 山口に戻る前に立ち寄った由布市の湯平温泉・・・って、すでに宮崎県じゃないし(-_-;)



湯平温泉は由布院温泉より古い鎌倉時代に開湯。花合野川に沿って石畳の道が通り、旅館や共同湯が並んでいる。

共同湯は金の湯・銀の湯・砂湯・中の湯・橋本温泉の5つ。今回入った金の湯は湯平温泉では一番歴史の古い共同湯で 駐車場から石畳を歩いて一番奥。 大湯源泉のすぐ傍にある。



入浴料金は200円で 利用者は料金箱に投入する無人システムじゃ♪





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湯平温泉 金の湯

大分県由布市湯布院町湯平
泉質 :ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 PH8.4 81.9℃
効能 :慢性消化器病、慢性便秘(飲用)
営業時間 :6:00~22:00
料金 :200円

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湯平の共同湯は2006~8年にすべて改装されてリニューアルされている。

金の湯は元々 泥の混じる土色のお湯だったそうだが、湯量減少の対策としてボーリングを行った結果、現在の透明なお湯に変わったんだとか。もちろん掛け流しで使われているぞ。



現在はコンクリート製の浴室に数名が入れる程度の浴槽が一つというシンプルな 大分県の共同浴場らしいスタンダードな造りとなっている。変に観光客に媚びない造りなのが さすがおんせん県だと思ってしまうわけだ・・・

お湯はやや硫化水素の匂いを感じる硫酸塩泉。よく温まるし個性も感じる良いお湯だと思うが、やはりオシャレなイメージのある由布院温泉に観光客は行ってしまうからか 朝夕のピーク時を外せば比較的ゆっくり入れるところがポイント高いな♪

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いやいや、4日間の疲れをほぐす 素晴らしい湯で御座いました (´ー`)満足満足♪

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