コメントについて・・・

GoogleブラウザのChrome推奨。
旧ホームページよりの再録記事について・・・山口県の滝情報は「【蔵出し】滝コンテンツ」、他県の滝情報は「【蔵出し】滝アーカイブ全国編」または「滝巡り(エリア別)」から、 日本一周記は「【2003年日本一周記】まとめページ」を右サイドcategoryより選んでください。
コメント投稿は失敗しやすいので うまく投稿できない場合は「匿名」を選び コメント文に名前を記入していただければ幸せます(=゚ω゚)

2015年6月18日

法華院温泉山荘




雨の振る中 キャンプ場から歩くこと数分・・・やって来ました、こちらが坊がつるキャンパーの・・・いや、くじゅう登山者の心のオアシス、「法華院温泉山荘」



九州で最も高い位置にある温泉としても知られているが その立地条件ゆえに 2時間近く歩いて来た者だけが堪能できる まさに秘湯・・・(´ー`)



*************************







法華院温泉山荘

大分県竹田市久住町有氏1783
泉質 :カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩泉 PH6.9 43.2℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病など
営業時間 :7:00~22:00
料金 :500円

*************************



例によって内部の撮影など出来るわけが無いので こちらはどこぞのネットからの画像を無断拝借。

まあ このシーズンにしては悪天候の中にやってきた甲斐もあって数名程度の客しか居なかったから 芋洗い状態にまではならずに快適に堪能させていただいたぞ♪やってきた時間帯が良かったのかもしれないが・・・

後ろに聳える硫黄岳の状態によって泉質も変わるそうだが 薄く白濁した上品な硫黄泉。こういう場所にあるからシャンプーや石鹸の使用は不可。
いやぁ、生き返る・・・ヽ(´▽`)ノ



ちなみに 法華院山荘までは作業車専用林道が通っているんで 物資の運搬を人力に頼るエリアの山荘に比べると物価が安く設定してある。 

ゆえにテント泊なんかでビールでも楽しもうと言う人は 重い缶ジュースを担いでくるよりココで購入したほうが冷えているし便利だと思うぞ。あと、休憩室には漫画本なんかも置いてあるんで 何もすることが無かったり足腰が疲れているときには利用価値は高い。

**************************



ゆっくり温まった後は 坊がつるの沢水を汲んで 棒ラーメンなど・・・
やっぱ山ラーはええのぅ、ええのぅ・・・(´ー`)

この後は本格的に雨も降り出して 結局スマホを適当にいじるくらいで何をするでもなく そのまま就寝。

二日目の下山編に続くぞっ!!ひぃっ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿