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2015年6月22日

七里田温泉館「木乃葉の湯」

くじゅう登山を無事に終えて山口に戻る前に 当然 汗を流してサッパリしておかねばならんわけだが、今回チョイスした温泉は 今水登山道から一番近い入浴施設、「七里田温泉館・木乃葉の湯」

七里田温泉と言えば・・・長湯温泉を凌ぐ炭酸保有量で窒息の危険性すらあるという「下湯(ラムネ温泉)」が気になるところではあるんだが、今回は「汗を流す」と言うことが第一義なんで却下。

まあ、下湯はすでに経験済みだし、シャワーやシャンプー類が完備している温泉館は300円で入れるが そういう施設の何もない共同湯「下湯」は500円だから 温泉メインで来るならモチロン下湯は外せないが今回はわざわざ入る必要もなかろう。

共通入浴券を買えば割安で入れるが そのあと山口まで運転をしなければならないから湯疲れしている余裕もないしな・・・



てなわけで やってきました、こちらが七里田温泉館・木乃葉の湯。 よくあるタイプの地域密着型の温泉センターじゃ。

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七里田温泉館・木乃葉の湯

大分県竹田市久住町大字有氏七里田4050-1
泉質 :マグネシウム・カルシウム・炭酸水素塩泉 PH6.3 56℃
効能 :神経痛、筋肉痛、五十肩など
営業時間 :9:00~21:00 第二火曜休
料金 :300円(下湯500円)

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例によって 内部の撮影など不可能なんで ネットより無断拝借した露天風呂の様子。

設備としては内風呂と数名程度が入れる小さい露天風呂、打たせ湯という内容で シャワー付きカランにはシャンプー類が常備されている。

こちらの温泉館の湯は基本 下湯と同じようなものだと思うが 入ってみると判るとおり コチラは炭酸成分は全部飛んでいる。
ま、源泉掛け流しといっても使用する湯量がどうしても大規模になるんで 加熱したり加水したりはしているだろうから それは仕方ないかな・・・

このテの塩化物泉だからモダーンな造りの割に 内部は析出物が鍾乳石の如くコーティングされて なかなかシブい雰囲気は醸し出している。
おんせん県おおいたでは そんなに目立つわけでもないし なんせ下湯が別格すぎるから「平凡な施設」という印象は否めないが これが他県にあれば絶品という評価が与えられても何の不思議もない、そんなレベルの施設じゃ。

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施設の駐車場の奥には 「名水・大船山湧水」なる湧き水があるんで これも是非 試しに飲んでいこうっ



意外と 結構な勢いで湧き出ているが、大船山登山の際に汲みに来るのなら 今水の炭酸泉よりこっちの方がオススメかな・・・

ふふふ・・・

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