落差 20M
出雲市の湖陵町の山奥にひっそりと流れ落ちる滝。
出雲屈指の規模を誇りながらも今まで地元の人も近寄らないような滝だったが この数年でネットで紹介されたことにより 地元有志のご尽力によって遊歩道が整備された。
「ななら」は「七折れ」の変化したものではないかということだが 長さ40Mほどの流れが何段かに曲がり落ちている。 落差は目視で20M弱、という感じかな?
下から眺めると流れの上部あたりに林道のガードレールが見えるのが若干無粋だが、今まで埋もれていた滝がネットを通じて再び集落の人との関わりを持つようになった、という その経緯に なにかドラマのようなものを感じてしまうな・・・。
※記事は過去に書いたものを原文のままコピペしています。
ゆえに情報が更新されておらず 現状では変化している可能性もあります。
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