そんなこんなで(?)益田市の紅葉の名所、匹見峡にやって来たぞッ!!
匹見峡は「表匹見」「裏匹見」「奥匹見」「前匹見」の4つのエリアからなる渓谷なんだが 今回やって来たのは車で簡単に進むことができる「表匹見」。
大竜頭のある奥匹見は去年歩いたから久しぶりにこっちに来てみたが・・・
前はこの紅葉シーズンになると一般車の通行は制限されて表匹見の中核となるエリアまで巡回バスが運行されていたんだが・・・コロナの影響なのか いつのまにか有耶無耶になって普通にマイカーで通行可能になっていたな。
とりあえずドローンを持ち込んだんで飛ばしてみたが 渓谷内はGPSが上手く拾えない上に やたら電線が張り巡らされているんで早々に着陸・・・
いや、ほんとは以前ドローンを墜落させた経験から 手の届かない範囲で墜落させる恐怖でヘタレになってしまったからなんだが・・・
コチラは表匹見の中核、「屏風が浦」付近の様子。
夏だったら飛び込みたい衝動に駆られる 恐ろしいまでの透明度じゃ。
こういう場所でテントサウナを設営出来たらのぅ・・・
天気が良すぎて明るい場所と暗い場所の差が激しくて 色飛びの画像ばかりになってしまったんであまり載せる画像がないな・・・
そういえばここにキャンプ場があるんだが 未だに利用したことがないなあ。
と、まあそんな感じで特に解説も無いんだが 匹見峡レポは終了じゃ。
しかし紅葉に関して言えば 山口県でも岩国の中国山地エリアはまだ見ごたえがあるが 島根県は一つ上を行ってるイメージがあるんだよなあ。まあ土地が急峻で 山口県のように お上のいうことに逆らわず従順に植林政策を進めるには 地形的に急峻すぎて開発しにくかっただけ、という理由もあるんだろうけど。
ふぅ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿