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2024年9月29日

岸本温泉 ゆうあいパル(パルプラスオン)

さて、今回の安来散策は日帰りの強行ドライブなんで そろそろ帰路につかねばなるまい。

最後に安来の道の駅「あらエッサ」に出向いてお土産の調達など・・・

実家へのお土産、といいつつ 実家には年老いた母親しかいないんで 実質わしが帰宅した時に消費していくことになるんだが 日持ちも考えてチョイスしたのがこちら。
銘菓「鹿之助」と清水寺の羊羹じゃ。

清水羊羹には商標をもって販売している3つの店舗があるらしいが、各店舗の商品を1つずつお試しで味比べが出来るこちらもゲット。
正直 味の違いはあんまり判んなかったが この大きさの羊羹が1個100円超、というのが なかなか厳しいな・・・

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2024年9月28日

安来清水寺・瑞塔山 雲樹寺

 清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市清水町にある天台宗の寺。山号は瑞光山(ずいこうざん)。中国観音霊場第28番札所、出雲観音霊場第27番札所、出雲國神仏霊場第11番札所。開山は尊隆上人、本尊は十一面観世音菩薩。

と、いうわけで「厄払いの寺」として知られる安来の清水寺にやってきたぞッ!

ここには2016年の紅葉の時期にやって来たことがあるんだが、今回は2度目の訪問じゃ。

ここの不動明王様にも久しぶりの再会じゃ♪

今回この寺にやって来た目的は・・・ずばり、角大師のお札をゲットする為だったりする。
この時点で夕方4時近かったんで 今回は観光的な行動はせずに とりあえず本堂に出向いてお札をゲットすることだけに専念じゃ。

そんなわけで三重塔やらの見どころについては前回の記事を参考にしていただいて、と・・・

三重塔。今回は時間も体力も無いんで下から眺めるのみ。(拝観料を惜しんだわけではない)

で、こちらが今回ゲットした角大師・・・こと、元三大師・良源のお札。

どこかのダンジョンにでもおわしそうな雰囲気だが 鬼の姿で人々を厄災から守るお坊さんじゃ。
比叡山延暦寺の中興の祖でもあり このお札は天台宗の有力なお寺でゲットすることができる・・・はずなんだが、売店や寺務所がしっかりしたところでないとあまり見かけないのも事実。
神社はともかく 寺院の場合は御朱印やお守りなど独自のアイテムが置かれているところって ある程度規模が大きいか観光地化されてないと難しいような気がするぞ。

山口県近辺で「ここに角大師のお札が売られていたよッ!」と知っている方がおられたらコソッと教えてくだされ。わしの実家は曹洞宗だがバレないように買いに行きたいと思っているぞ。

まあ、折を見てわしの角大師お札コレクションもブログのネタに紹介しても良いんだが・・・昔購入したものは貼って古くなったら処分していたのが悔やまれるな。

と、休憩所でこんなポスターを発見ッ!

「鬼と天女の福めぐり」とな・・・

なんでもこの清水寺の近くにある「雲樹寺」では天女の文様が描かれた国の重要文化財の鐘があって この2つの寺院をお参りすることで「鬼と天女」の御利益を同時にゲットしてしまおう、という安来市観光協会の陰謀らしいぞ。

これは雲樹寺とやらにも出向かねばなるまいッ!(゚Д゚)クワッ!

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2024年9月26日

足立美術館

今回 散策地に安来エリアを選んだのには色々目的があってのことなんだが 先述の月山富田城に続いてもう一つのターゲット、それが鷺の湯温泉郷のエリアにある「足立美術館」だったりする。言わずと知れた「庭園日本一」に2003年から連続して選ばれていることでも有名なスポットじゃ。

駐車場は広大なんだが それでも訪問客の車がギッシリ・・・この日は三連休の真ん中だったが天気が悪かったせいで月山富田城も鷺の湯温泉も道の駅も観光客はまばらだったが やっぱ屋内施設はこういう日には強いのぅ。

パッと見、立派な建物だが あんまり「庭園」というイメージがないなあ・・・

と、いうのもこの建物は新館で 本館はここから地下道を通って道路の反対側に移動する必要がある。たぶん直接 本館に行っても良いんだろうけど 駐車場からの位置関係でココを通って本館に向かうように動線ができているぞ。

足立美術館の展示は横山大観と北大路魯山人に関するものが2本柱。その他 常設展と特別企画展という内容だが 正直 わしなんかはアートの心得がないんで 展示物よりも庭園のほうが興味の対象度が大きかったぞ。

今迄ココに来たかったがなかなか来れなかった理由は・・・もちろん距離的な問題が一番なんだが 入場料が2300円と なかなかいい価格、というのも躊躇する理由だったのじゃ。
しかし最近はサウナで平気で2000円とか3000円とか、ちょっと豪華な昼食を取れば2000円くらい行ったりするし 専門店でハンバーガーを食えば1500円くらいしたりもするから なんか「庭園日本一の入場料が2300円」と言われれば 案外妥当なプライスなんじゃなかろうか?と思えてきたぞ。

一昔前までに比べて金銭的な感覚がマヒしてきたのも事実かな・・・収入は比例して上がっているわけではないけどな。
とりあえず身障者手帳の魔王覇気を利用して半額でチケットをゲット!(←今までは半額で入れると判っていても1000円超える価格に躊躇していたらしい・・・)

では見せてもらおうか、日本一の庭園の実力とやらをッ!!(゚Д゚)クワッ!

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2024年9月25日

さぎの湯温泉 夢ランドしらさぎ

さて、月山富田城で雨にたたられ思いのほかグチャグチャになってしまったんで 早急に風呂に入ってサッパリする必要があろう。

と、いうわけでやって来たのは「鷺の湯温泉郷」にある健康増進施設、「夢ランドしらさぎ」

鷺の湯温泉は神亀年間(724~729年)に開湯したという歴史ある温泉。ネーミングの通り、鷺が足の傷を癒したという伝説があり、尼子氏や歴代藩主の御殿湯としても使われた名湯じゃ。

わしがかつてここに来た時は 施設の充実度よりも泉質を優先させていたんで少し離れた月山富田城近くにある「広瀬温泉月山の湯 憩いの家」を利用したんだが、鷺の湯温泉には未入湯だったのじゃ。(ちなみに「憩いの家」はしばらく閉館していたようだが 令和3年から再営業しているようだな)

で、鷺の湯温泉には他にも旅館系の日帰り温泉可能な施設はあるんだが なぜ今回「夢ランドしらさぎ」を選んだのかと言えば・・・
公営の日帰り温泉施設という事で敷居が低い事と、やっぱりサウナがあるからなんだな・・・(*´ω`)

…と、その前に、ここは食事処併設の施設なんで 風呂の前に先に飯を食うことにしよう。

手っ取り早く「夢定食」だったかな?施設の名前を冠した定食を頂こうと考えたんだが ふと嫌な予感がしたんで確認すると やっぱり定食には蕎麦が付いて来るらしい。

まあ、島根県あたりの内陸部、あるいは出雲周辺だと やっぱり蕎麦がスタンダードになるのは仕方ないか。蕎麦アレルギーなんでそんなものを食べたら その時点で旅は強制終了だからあらかじめ気づいて良かったぞ。

で、チョイスしたのは「どじょう柳川定食」。

やっぱ安来と言えばどじょう掬いだが、身近でありながらそんなに食う機会も無い食材だからなあ。

ま、ドジョウはそれらしい形をした肉片が2~3個入っているだけで 味はほとんどわからなかったけどな。

2024年9月24日

しかのすけのこのこ こしたんたん

 さて、完全に雨予報の3連休中日、9月22日の日曜日・・・

この日はテントサウナイベントが予定されていて わしもそのイベントに参加するつもりだったが やっぱり予想通り 雨のため中止と相成ったぞ。

元々3連休の予定はこのサウナテントだけだったんで それが中止となれば最悪の場合 また無駄に3日間をウダウダ過ごすだけになろう。2週続けてそんなことが許されるわけもなく・・・

(゚Д゚)クワッ!

と、いうわけで 朝早くから萩市を出発して国道191号を東へ進撃開始。
今回の予定は今までなかなか行けなかった安来エリア。島根県でも大山の麓の一番端っこに位置する ドジョウ掬いの安来節で有名な場所じゃ。

もちろん安来は大山に行くときなんかに通りかかったりはしているし 行くだけだったら何度も行っているんだが 島根に行くときはどうしても出雲、松江がターゲットになるし あるいは県境を通り越して境港、米子、大山・・・と、なかなか安来をメインに散策する機会はなかったのじゃ。

萩から日本海に沿って約4時間半・・・山陰道がとぎれとぎれだがだいぶつながっていて 一昔前に比べたら随分早くなったような体感があるぞ。
天気予報では朝は降水確率もほぼ100%だが 昼からは曇りになるらしい。そんなこんなでまずやって来たのが「道の駅 広瀬・富田城」

相当昔にこのエリアには来たことがあるんだが 尼子氏の居城で難攻不落の城としても有名な月山富田城の散策までは時間が足りず、いつか再び来る機会を伺っていたのじゃ。

月山富田城は尼子氏から始まって毛利氏、吉川氏、堀尾氏と城主が変わったが やっぱり不便な場所にあるんで江戸時代に堀尾氏が松江城に拠点を移すことになる。それまでは出雲国の中心だったわけだな。

歴代の城主より わし的には中山鹿之助のほうが知名度はずっと上のような気がするが・・・道の駅にも鹿之助グッズが置かれていたが、「鹿乃子のこ」と「せんとくん」に次ぐ鹿キャラだよなあ・・・

幟のイラストがどのくらいの再現度なのかは知らないが わしのイメージではもう少しオッサンなんだよなあ。何の影響を受けたのかは忘れたが。

道の駅内には機織り機がずらっと置かれていたが、「広瀬絣」なるこの地域の伝統を体験できる施設らしいぞ。

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2024年9月23日

企画展「描く人、安彦良和」@島根県芸術文化センター・グラントワ

 先週も言ったような気がするが、過ぎてしまえばあっという間だな、3連休・・・

昨日の日曜日はちょいと島根県まで日帰りで足を延ばしていたんだが そのネタは後日という事にしておいて 今日のネタは島根県益田市のグラントワにて開催中の企画展、「描く人、安彦良和」を鑑賞してきたんで そちらを先に紹介しておこう。

・・・と、その前に 腹ごしらえをしておきたいんだが、あけぼの本町の大通り沿いにある「居酒屋はやと」さんへ。

ココは結構利用頻度が高い店なんだが「大谷翔平定食」なる ちょっと意味の解らないネーミングの定食があって・・・

このところの大活躍の便乗企画として ランチタイムと午後5時からの2回、先着10名に限り1200円のところ1000円なんだそうな。

このラミカードは昨日作ったんだろうけど 今朝には既に記録が更新されていたな・・・まあ大谷のペースが尋常じゃないから仕方ないか。
それはともかく、せっかくだからちょいと頼んでみたぞ。

で、こちらが「大谷翔平定食」。

なにがどう大谷翔平なのかはわかりにくいが わしの想像ではエビフライとハンバーグの二刀流、ということが言いたいんじゃなかろうか?

どうせなら刺身なんかの生ものをもう一品付けて「足が速い」とか言えば盗塁記録もカバーできるんじゃないかな?

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2024年9月21日

3連休の過ごし方(彼岸編)

9月2回目の3連休・・・

今回は真ん中の日曜日に予定を入れていたんだが 土日の大雨予想のためイベント中止の連絡があって 結局 先週に引き続きノープランの3連休じゃ。

今日なんかも萩あたりでは 雨も降ったんだか降ってないんだかわかんない様子だったが とりあえず何もしないで3日間をダラダラ過ごすわけにもいかないんで 明日はどこか出ていこうと考えているぞ。
能登半島の豪雨の映像を見ていると あんまり遊び呆ける計画ばかり練っているのも、ちょいと思うところはあるんだけどな・・・

ま、今日のところは特に何も予定がなくて 下関から急いで実家の萩に戻っても仕方ないから まずは「みちしお」に出向いて貝汁と朝ウナなど。

わしの場合、「みちしお」に来たら温泉と貝汁は必須というか ノルマみたいなものなんで ほぼほぼ毎回 定食と入浴券がセットになっている「温泉定食」をオーダーする流れとなるわけだ。

ちょっと前まで温泉定食は1350円だったと思うが いつの間にか1800円か・・・カッタの湯の温泉定食セットと比べると割安感はあまり感じなくなってきたな・・・

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小一時間 サウナと温泉を堪能した後は これまた久しぶりに「花の海」へ。

今は季節の花としてフジバカマを育てているらしいが 花はまだ見当たらなかったぞ。
花が咲けばアサギマダラがやってくるんだろうけど 今年の暑さは異常だから時期も読めないなあ。

その代わり、園の外側の畑にはキバナコスモスがちょうど見頃だったな。

ちなみに これはiphoneで撮影した画像

こっちはデジイチの画像。
わしは画像の出来にはこだわらないから こんなブログやSNSごときの画像にも執着はないんでデジイチもあまり持ち出さなくなったが やっぱたまには使わないとな。

こちらでいただいた「梨スムージー」。
これ一杯で梨1/2個が使われている計算だそうな。600円となかなかの値段だがイチオシ商品らしいぞ。

ストローが普通の太さだったから 砕いた梨や氷の粒が引っかかって全然吸えなかったけどな。結局 普通の水を飲むようにコップに口を付けて直接いただいたんで 頭がキンキンじゃ!

ふぅ・・・

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2024年9月17日

超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA

 あぁ、終わってみればこの3連休、だらだらと過ごしてしまったな・・・敗北感というか、むなしいのぅ・・・

来週の3連休だが 日曜に予定はあるものの 天気の関係でまた無駄に過ごしそうな予感しかしないぞ。やっぱ雨の日に休日を有意義に過ごすプランも考えておかないとなあ。

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そんなこんなで 日曜日の話なんだが、周南の湯野温泉でサウナを堪能した後は TARO先生の発案で山口市まで出向いて 県立美術館にて開催中の「超絶技巧、未来へ」なる展示会を鑑賞してきたぞ。

「「超絶技巧! 明治工芸の粋」展(2015)、「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展(2018)で多くの人々を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾。このたびは、金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの多様な素材に、鍛錬を重ねた技法を駆使して向き合い、新たな表現領域に挑む17名の現代作家たちの作品を紹介します。 また超絶技巧のルーツでもある七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などの明治工芸の逸品もあわせて展示。明治工芸のDNAを継承しつつ、独自の美意識を貫く作家たちが繰り出す驚きの超絶技巧の数々にご注目ください。」

・・・と、いう内容だが わしは過去二回の展示会を見てないからアレなんだが、江戸、明治時代の蒔絵やら七宝やらから現代美術まで 細かい匠の技や芸術作品を取りそろえたものとなっている。

いくつか写真撮影OKな展示もあったんで それらを紹介しておこう。

カビやら微生物やらのガラス細工

木材を削り出して作ったスルメイカと茶碗・・・パーツの組み合わせじゃなくて削り出しというのが凄いな。

木製の茎に鹿の角で作った花びらで作られた月下美人。水を注ぐと花が開く仕掛けらしいが どういう理屈だろう?

布みたいな素材に見えるが すべて陶器、磁器なんだとか

鉄細工の龍。
そういえば鉄のゲージツ家のクマさんってのが居たっけなあ・・・ふと思い出したぞ。

横から見たら判るが 切り絵細工なんだと。

いやいや、手先が不器用なことを自覚しているわしなどからすれば どれもこれも神業みたいな作品ばかりだが、わしより年下の芸術家もたくさんいらっしゃるのには驚いたな。(ま、普通に考えたら わしも高齢者みたいなものだから 当たり前と言えばそうなんだけど)
どういう環境に育ったら こういう作品を作るような芸術家を目指すようになるのか、、、やはり家庭環境とか教育方針とか そんな要因があるんだろうな。とりあえず手先が器用じゃないと話にならないとは思うが・・・

そんな感じで 簡単だが展示会のレポは以上じゃ!くはっ!!

2024年9月16日

湯野温泉・ゆの温泉芳山園「芳和の湯」

さて、敬老日絡みの9月3連休・・・

折角の3連休に何もしないわけにはいかないんで 今回は久しぶりにキャンプなどを計画していたんだが、やはり連日の猛暑日続きなんで 少しでも標高の高い場所を選びたいわけだ。

てなわけで久しぶりに聖湖でキャンプ・・・と、考えていたが 昨日時点で芸北エリアの降水確率は70%・・・最近は異常気象の影響でゲリラ豪雨も災害級、特に関東エリアでは毎日のようにそんなニュースを聞いているんで やはり躊躇してしまうな。結局今回のキャンプは見合わせることに。

・・・まあ、一日終わってみれば 山のほうは判んないけど 萩や山口エリアでは一滴の雨も降らなかったな。そうと判っていれば 雨に見舞われるかどうかイチかバチかでキャンプを決行すればよかったかな・・・JRの計画運休じゃないけど 中止にすると大した影響がなかったりするのはマーフィの法則なのかのぅ・・・。

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で、いろいろ考えた結果 今日は周南市の湯野温泉までサ活などに行くことに。

GWに湯野温泉の「湯や 晴レ音」さんに出向いた際に 旅館 芳山園さんに立ち寄り湯施設が建設中だったのは確認しているんだが、この9月1日にオープンしていたらしい。
あまり大きくはアナウンスしてなかったんで気付いたのは先週だったが、いい機会(単にヒマつぶし・・・)なんで 早速チェックに訪問したぞッ!

やって来たのはオープン直後の11時過ぎ。
3連休だから宿泊客も多そうで 駐車場も既にほぼほぼ埋まっていたぞ。

湯屋は別棟になっているが独立採算というわけではなく、受付は旅館のフロントにて済ます必要がある。ちなみに清算は帰りに自動精算機にて済ませるんだと。

建物そのものが真新しいから浴室はもちろん、更衣室も休憩室も素晴らしくきれいじゃ。
フロントでカギをもらうのがおそらく順番通りなんで ロッカーはたくさんあるけど着替えの人が一か所に集中していたな・・・もう少しバラケルように鍵を振り分ければいいのにな。

2024年9月12日

古賀市健康文化施設「クロスパルこが」

 志賀島を後にして 下関に戻る前にどこかで軽く汗でも流したい・・・と思うのは オッサンとしては当然の欲求であろう。

しかしながら日曜日の昼間、しかも大都会 博多の近辺では どこに行っても激混みは必至・・・

で、サウナ検索サイト「サウナイキタイ」で 近場でどこか穴場的なスポットがないかと検索した結果 目についたのがコチラ、

「クロスパルこが」なる施設じゃ。

ここは温泉でも何でもなく 古賀市が運営する健康文化施設・・・ま、フィットネスやプール、ジムなんかのある体育館みたいなものだな。

スポーツの後に汗を流すための浴場が併設されていて そこにサウナもあるらしいが 意外と本格的なサウナなんだとか。もちろん入浴施設だけ利用することも可能で、公営だから料金も550円と サウナ付き浴場としては良心的価格じゃ。

では早速、レッツゴウッ!!

お役所施設なんで わしのような一見さんは利用者名簿に住所氏名や連絡先等の記入を求められるぞ。

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2024年9月10日

休暇村志賀島温泉「金印の湯」

 

今回やって来た福岡県・博多湾に浮かぶ志賀島なんだが、海の中道にはJRが通っているし 島も砂洲で陸続きになっていることもあって食事処やコンビニなんかも普通にあるから 不便に感じることは無いと思う。むしろ観光客向けの食事処は結構充実しているんじゃないかな?
志賀島ブランドのホットドックやハンバーガー、島らしく海鮮丼やらサザエのつぼ焼きやらの店もチラホラ見かけたぞ。入ってないから価格は観光地のそれなのかどうかは定かではないが・・・

そうはいってもはやり昼時になればどこも混むのは間違いなさそうなんで早めにどこかで腹ごなしを・・・と、思っていたら ふと幟が気になってしまったんでこちらをチョイス。

金印むすび・・・正直 ネーミングが気になってしまっただけなんだが これは食さずにおれまいッ!!

見たところカレーピラフのおにぎりのようだが・・・

と、いうわけでCafe Plageさんのわかめうどんと金印むすびなどで 海を眺めながら昼食など。

金印むすびは半分に切った写真かと思ったが これが完成品だったのか・・・

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