三寒四温というが明日からまた寒気がやってくるとかなんとか・・・この週末は天気も良くて過ごしやすいお出かけ日和だったな。
そんなこの週末。今年はわしらの世代、昭和40年生まれにとっては還暦の歳、ということで TARO先生と二人 地元の松陰神社にて厄落としの黒ミサを行ってきたぞ。
この厄落としの儀式は年内であればいつでも良いらしいが、できれば節分前がなんとなく良いらしい・・・そう考えると今週から来週しかチャンスがないわけだが こういうのは飛び込みで行っても受け付けてくれなかったらアレだし 早めに済ませておいたほうが気持ちが楽なんでチャッチャと済ませることに。
松陰神社本殿の賽銭箱の奥はこんな感じ。
松陰神社は吉田松陰を祀る神社で どちらかと言えば学問のご利益になるのかな?まあどこの神社に行っても開運とか厄払いの御利益はあるんだろうから気にしなくても良いとは思うんだが 本来なら我々の場合 氏神様の春日神社あたりにお願いするのが筋であろう。あとはお寺とか・・・
で、なぜ観光色の強い松陰神社を選んだかと言えば・・・この神社のシャーマン・・・もとい 神職が我々の同級生であることが一番の理由だったりするぞ。
同級生という事は この男も厄年なんでは?ということも頭をよぎったが 細かいことを気にしてもアレだしなあ・・・
ちなみに初穂料は別に「お友達価格」というわけではなくて いちおうネットで相場を調べて包んでおいたぞ。あと、さすがにミサの最中に写真を撮るわけにもいかなかったんで 画像は交霊儀式の準備らしき作業の時にコソコソ撮影したものじゃ。(←いちおう「やましいことをしている」という意識はあったらしい・・・)
儀式も滞りなく終了し これから襲ってくる厄に対してバリアーも完成したところで 初穂料と引き換えにゲットしたアイテムがこちら。
右からお神酒、御守護のお札、お茶、箸、お守りと携帯用のお札と神社のしおり・・・アイテム数が多いのは誰でもそうなのか、お友達特権のサービスなのかは不明。
箸は今使っているものがそろそろ買い替え時じゃないかと思っていたんで丁度よかったな。「松陰神社」刻印入りのレアものだし。
お茶は昆布茶ベースの金粉入り三種類。
ふぅ・・・まあ、元は取れたかな・・・(←「元」って?)