と、いうわけで1月も第4週の週末・・・
そろそろキャンプか山登りをしたいとは思っていたが 先週の中頃は今季最大の寒波がやって来たこともあってアウトドア的な計画を立てる気分にもならず 結局 何の予定もなく週末を迎えることに。
土曜日はヒマつぶしに道の駅おふくの温泉に行ってサ活をしながら時間を潰したんだが、そこそこ良い天気だったんで「やっぱキャンプでも行けばよかったかな~」なんて多少の後悔をしていたんだが・・・
今日は朝から曇り空で昼過ぎにはみぞれ交じりの雨も降って、やっぱりキャンプに行かなくて正解だった、と少し安心したわけだ。しかしながらやはりヒマには違いなく・・・。
結局 何も予定がない場合のヒマの潰し方はサ活しか思いつかないんだが 同じ施設ばかり行っても飽きてしまうんで 今日は久しぶりに湯の口温泉の「桂月」に出向いてきたぞッ!
この「桂月」、かつては湯田温泉の温泉宿「常盤」の系列店「湯遊の郷 天宿」として営業していたが 2016年に下関の懐石料理店「桂月」に経営が変更。その後 福祉施設になったりしていたが立ち寄り湯が復活して わしは過去 天宿時代と桂月時代の両方とも入浴済みなんだが、その後サウナブームに乗ってサウナ室を改装。
2022年6月に山口県では初となるセルフロウリュ可のサウナストーブを持つ施設として生まれ変わったのじゃ。
それまでは日帰り入浴1000円だったが このサウナ室改装に伴って日帰り料金が1800円にUP。立ち寄り湯の営業時間も15時からとなっていて サウナ室がどのような変貌を遂げているのか気になりつつも この金額と営業時間では立ち寄り湯よりも宿泊客重視の姿勢だろうと理解したんで なかなか手が出せなかったのじゃ。
サウナブームが始まって わしもいろんな施設を利用したりイベントに参加したりして、特にテントサウナイベントや旅館・ホテル系、あるいはウェルビーみたいなサウナ専用施設だと利用料が2000円とか3000円はザラだ、ということにだんだん思うようになってきて やっぱり一度は試してみたい、と 今回の利用に至ったわけだ。営業時間が15時からだとキツイと思ったが 土日は12時から受付してくれるとわかったことも大きかったしな。
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