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2025年2月19日

ヴィエハッタヴァ VIEHÄttÄVÄ

 山口市徳地、大原湖のすく近くにあるプライベートサウナ専門の施設「VIEHÄttÄVÄ 」

「ヴィエハッタヴァ」と読むんだが、フィンランド語で「趣」という意味なんだそうな。
なかなか名前が覚えられないこの施設、重源の郷のなかで営業していたころから気になってはいたんだが 貸切プライベートサウナということで予約必須、4人までのグループでテントサウナ15000円、VIEサウナが20000円 というシステムが壁となってなかなか利用する機会がなかったのじゃ。わしは基本 サウナは気の向いたときにフラッと行く主義だからなあ。

SNSの情報で 月イチのペースで予約不要・1名から3000円で利用できる「パブリックディ」なるイベントがあるらしく 2月は15日(土曜)がその日だということを知って 前週までの雪が解けきれずに残っている中 ほいほいと行ってきたぞッ!

今回は一人で来ようと思っていたが 会社を休んでTARO先生も参加。60間近のオッサン二人が管理棟で受付を済ませることに。

ここにはカフェもあって ケーキなどパブリックディだけの特別メニューがあるらしいが 徳地なんて周辺に他に飲食店が思いつかないし サウナも営業開始からぽつぽつ参加者がやって来たんで先に食事を済ませようか、と考えたが 「今日は問い合わせが多かった」ということらしいんで やっぱり先にサウナで汗を流すことに。

2025年2月17日

城井ノ上城址(散策断念・撤退編)

 

2月11日建国記念日

別府のカプセルホテルで一晩過ごし 朝からサ活を済ませてこの日の予定なんだが・・・

前々から気になっていた福岡県築上町の「城井ノ上城址(きいのこじょうし)」の散策を考えていたのじゃ。
山城なんでちょっとした登山はあるかもしれないが 前日の難所が滝のトレッキングのダメージが残っているものの たぶん大したことないんじゃなかろうか?(←根拠ない予想・・・)
幸い絶好の行楽日和だし とりあえずレッツゴゥじゃ!!

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別府から東九州道を走って約一時間、築上町に到着。

正直 築上町って航空自衛隊基地があるくらいの認識しかなかったんで今まで散策したことがなかったな・・・しかし今回紹介する「城井ノ上城址」のある寒田エリアは黒田官兵衛の物語の舞台になったりして 意外と濃いエリアだったりするぞ。

名所やマニアックなスポットが点在しているから それぞれ紹介していこうッ!!

まずは「本庄の大楠」

むぅ、確かにでかいな・・・(←素直な感想・・・)

幹回りが20.78Mで なんでも鹿児島の「蒲生の大楠」、熱海の「来宮神社の大楠」、青森の北金ヶ沢のイチョウに次いで 佐賀県武雄市の「川古のクス」とともに全国第4位の巨樹、ということなんだそうな。

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お次にやって来たのは「飯盛神社」とやら。
本庄の大楠の駐車場にあった観光案内版にその記載があって 見るからに山岳宗教系の神社だなと思ってやって来たんだが・・・


砂防ダムにでっかく「神社」の文字が書かれているが たぶん砂防ダムの上に聳える大岩が御神体なんだろう。
砂防ダムには出入り口に施錠がされていて どうやって進むのかわかんなかったし、とりあえず険しそうなんで今回は断念。

後でネットで調べたら砂防ダムを迂回して大岩直下の中宮に行くルートがあるらしく、ちょっと趣があるんで また次回に機会があればチャレンジしてみたいと思うぞ。

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2025年2月16日

ホテルルートイン グランティア大宰府 健康ランド「みかさの湯」

「ブンブンジャー」は戦隊シリーズにしては珍しく なんとなくわしの趣味に合わなくて初回を見ただけでリタイアしてしまったんだが、今日から始まった「ゴジュウジャー」は・・・

初回を見ただけでは正直なんとも評価は難しいが 50回目の記念作品なんだろうけど過去戦隊が出てくるパターンは一種の「おまつり」みたいなもんだと考えているんで 個人的には「何回もそのパターンで行くのはどうなんだろう?」という感じかな?
ま、わしとしては写真集も持っているまるぴが出演しているから しばらくは観るつもりでいるけどな。

仮面ライダーシリーズは 再び観続けたいと思わせるような作品は 今後出てくるのかのぅ・・・

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【前回までのあらすじ】
難所ヶ滝では長時間 雪山の中をさまよっていたんで 口はマヒして呂律が回らないし なにより指先の感覚マヒがなかなか回復しないし これは凍傷の一歩手前といっても差し支えない状況であろう。一刻も早く体を温めなくては・・・

と、いうわけでやって来たのは「大宰府唯一の天然温泉」と銘打った「ホテルグランティア大宰府」。「サウナイキタイ」サイトで検索した結果、一番近かったというのがココをチョイスした理由じゃ。
ここはビジネスホテルだが大浴場「みかさの湯」は立ち寄り湯も提供しているのじゃ。

ではさっそく お湯を頂くとするかのぅ。

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大宰府天然温泉 グランティア大宰府 「みかさの湯」

福岡県太宰府市連歌屋3丁目8−1
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.8 28℃
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、きりきず、慢性消化器病など
営業時間 :10:00~22:00(繁忙期要問合せ)
料金 :700円

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浴室の画像は例によって公式サイト他から勝手に引っ張ってきたものだが メインの内湯と露天風呂、かまくらのような洞窟風呂、2人くらいが入れる水風呂と8名くらい収納可能なサウナ室、という内容。

ホテルなんで施設は小奇麗で印象は悪くない。と、いうか大宰府という都市部にありながら700円(JAF提示で100円引き)という価格設定は立派だと思う。

お湯はアルカリ性単純温泉でPHの割に特徴は薄いと思うがツルツル系でクセもなく万人受けするタイプ。

わしがやって来たのは夕方時だったんでサウナ室の混み具合が気になったが 常に数名が入っている程度でそんなに狭苦しい感じはしなかったな。


温泉もサウナもそんなに高温ではないから長居はできそう。特に洞窟風呂はややヌルめだったし雰囲気はあって面白かったが・・・まあ人工物だからなあ。

太宰府天満宮の近くだが ちょっと離れた丘の上にあって隔離感というか穴場感はある。まあ 覚えておいて損はない施設だと言っておこう。

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さて、翌日11日の建国記念日は いちおう大分県 豊前エリアでの散策を考えていたんだが、一度下関に戻って出直すか、それともこのまま大分を目指すか・・・

下関まで戻って再び大分に出向くパターンの高速料金を考えると そのまま大分道を使って別府まで行った方が翌日は経済的にも体力的にもラクなんだが さすがにこの季節 車中泊をする勇気もなかったな・・・温泉とサウナに入り浸っても結局 指先のマヒ感は解消しなかったし・・・
で、別府のいつも利用するカプセルホテルを調べると どうやら部屋は空いている模様。

と、いうわけで久しぶりに別府のカプセルホテルの利用が決定じゃ!
あそこは「てんぐの湯」とサウナをたっぷり堪能して そのまま寝床でバタンQできるから魅力的なんだよなあ・・・

今宵のディナーは「中る」なるラーメンチェーンで豚骨ラーメンのセット。

初めて聞くチェーン店だが久留米と筑紫野に店舗があるらしい。幹線道路沿いのファミレス的なラーメン店だし 味も値段も特に文句は無いんだが ラーメンもなかなか気軽に安く、というわけにはいかない価格になったものよのぅ・・・

2025年2月15日

難所ヶ滝・2025!

 飛び石連休半ばの2月10日。

この日は有休消化で平日休みだったんだが、折角の平日休み 何かしないと勿体ない、ということで 何年かぶりに難所ヶ滝の大つららを拝みに出かけてきたぞ。

もう少し早く来たかったんだが もう歳なのかな・・・イベントを考えていても朝の冷え込みに逆らえずになかなか寝床から這い出すことができなかったぞ。

スタート地点の「昭和の森公園」に到着した頃には既に駐車場は満車状態・・・やっぱ平日とはいえ考えが甘かったな。

では さっそくスタートしますか・・・

2025年2月14日

原鶴温泉 泰泉閣

 さて、この日の最後を締めくくるのはやっぱりサ活となるんだが、「サウナイキタイ」サイトで最寄りの施設を検索してやって来たのは 原鶴温泉街の「泰泉閣」さんとやら。

原鶴温泉はだいぶ昔に「愛泉一」さんにお邪魔したことがあるんだが それ以来だな。

原鶴温泉の特徴はアルカリ単純泉のトロトロ湯、ということなんだが 筑後川の河原でツルが湯浴びをしていたことから発見されたという何気に歴史のある温泉街だったりするぞ。

泰泉閣さん玄関の前に鎮座する河童のモニュメント。
筑後川は阿蘇外輪山から有明海に向けて流れる九州で最長を誇る一級河川。関東・利根川の「坂東太郎」、四国・吉野川の「四国三郎」と並び「筑紫次郎」とも呼ばれている。
これほどのスケールの川なんで 当然のようにカッパ伝説があるわけだが・・・

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原鶴温泉 泰泉閣

福岡県朝倉市杷木志波20
泉質 :アルカリ性単純温泉・単純硫黄泉 PH
効能 :神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性皮膚病、冷え性、疲労回復など
営業時間 :11:00(火曜は14:00)~20:00(日帰り利用)
料金 :1000円

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筑後川一部を支配していたカッパの豪族に 一人娘のポンポコという絶世の美女がいた。
だがこのポンポコは男勝りな勝気な性格で血の気も多く 年頃になっても男性には全く興味を示さず、あろうことか手下を引き連れては近隣の集落に戦いをしかけ 徐々に支配地を広げていった。

一方 田主丸エリアでは球磨川からやって来たカッパの九千坊が支配をひろげ 筑後川流域の最大勢力となっていたが 侵攻を続けていたポンポコとついに激突することに。
その争いは一進一退を繰り返し 戦死者や怪我人も続出する長期消耗戦となってしまった。

ある時 敵の偵察しようと久千坊の領地に忍び込んだポンポコだったが 偶然にも敵の大将が山の頂上で放尿する姿を目撃すると その天を突くようにそそり立つイチモツに衝撃を受け 突如 彼女の中に閉ざされていた「女の性」が目覚めて あっという間に戦意消失。

その後ふたりは結婚して長らく続いた不毛な戦争も終わり 傷ついた兵士たちも温泉の効力によってすっかり回復し この地域も平和を取り戻すことができたんだそうだ。めでたしめでたし・・・


・・・と、いうのが筑後川カッパ伝説のあらましなんだが、今回利用した際、男湯の露天は「かっぱの湯」で そのカッパ伝説のストーリーが看板に書かれていたな。(男女日替わりのもう一方は「ジャングル風呂」で、どちらかといえばそちらのほうが名物らしい感じ・・・)

まず気になるのは 狸でもないのに一人娘に「ポンポコ」というキラキラネームを授けてしまうセンスは親としてどうなんだろう?ということかな。そして敵大将のイチモツを見ただけで女に目覚めてしまってめでたしめでたし、というのも 今の時代では炎上必至という結末だな。
そんなことで戦争が終わってしまっては 戦いで命を落とした兵士たちも浮かばれないと思うんだが なんだかんだで昔はおおらかだった、ということか。(単にカッパが畜生なだけ、という気もするが・・・)

そんな話はどうでも良いとして 肝心の温泉はやっぱり原鶴温泉の特徴であるスベスベ系の美肌の湯。サウナも数名が入れる大きさで 時間帯が良かったのかそんなに利用客も居らず ゆっくりと汗をかかせていただいたぞ。

とりあえず温泉がどうのこうの、というより 河童のイチモツ伝説の方がインパクトが強くて思い出に残る存在になってしまったかな・・・

2025年2月13日

林田温泉 ゆのやまの湯

 さて、うきはの市役所に併設されているという日帰り入浴施設、「ふれあい荘」は東面の間営業休止ということで断念せざるを得なかったが、もう一つターゲットにしている温泉があったりする。
それが今回紹介する「林田温泉・ゆのやまの湯」じゃ!

こちらは2013年まで「天然林田温泉・大楠の湯」として営業していた施設で オーナーが変わって今の形態になったらしい。
恥ずかしながら「大楠の湯」の存在も知らなかったし、12年前から今の状態で営業している、というのも今までノーチェックで知らなかったな・・・

ダイハツミゼットなんかも置かれているし ホーロー看板もあちこちに設置されて そんなに古い施設ではないがレトロっぽさを演出している。

お隣は飲食店になっているんで 風呂上がりにちょっと昼飯でもいただこうかの。

受付横には休憩所とちょっとした売店。こちらもレトロっぽさを演出。

で、こちらが浴槽入り口。
いざ、温泉にGO!

2025年2月12日

日田・松尾神社(きのうさま)

 さて、今回うきは市までやって来たのは もちろん浮羽稲荷神社の見学が第一目的なんだが 当然 それだけじゃなくて、実はまだ未入湯の温泉施設があったんで そこに入ることも大きな目的だったのじゃ!

その温泉はなんと市役所に併設されたという施設、「ふれあい荘」とやら。以前たまたまSNSで紹介されているのを見て なにげに泉質も良いらしいんでちょっと興味津々だったのじゃ!

あっ・・・( ゚Д゚)

むぅ、それならそうと もっとわかりやすくアピールしてほしかったな・・・わしの調査不足と言われればそれまでなんだが。

しかしこれはどうしたものか・・・実はもう一軒、気になる温泉があったんでそちらもターゲットにはしているんだが そっちの営業開始は13時からと聞いているんで2時間近くをどこぞで時間つぶしせねばなるまい。

で、なにか面白いスポットは無いかと所有のツーリングマップルを見てみると

割と近くなんだが 隣の大分県日田市に赤文字で「松尾神社」のチェックが。

いつ書き込んだものかとうに忘れてしまったが、「松尾神社」といえば一般的には酒の神様として知られているんだが わしは一体何に興味を持って地図にカキコミを入れているんだろうか?(まあ おおよその見当は付いているんだが・・・)

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2025年2月11日

浮羽稲成神社

 さて、この週末・・・

7日金曜日は会社の創立記念と慰労会という名目で 大雪の中 長門湯本のホテルにて一泊・・・大雪警報の発令される中 長門まで往復しなければならなかったが 特に問題なく行事も終了。

翌週は10日を挟んでの飛び石休日になるわけだが 5日は必ず消費せねばならない有休が全然取得出来てなかったんで10日を休みにして土日月火と4連休をゲット。せっかくそれだけの休みがあるのだから 今回は何処か遠出でもしてやろうと考えていたんだが さすがにこの寒波の中 車中泊で夜を過ごす自信がなかったし 土曜日は会社の行事が終わってから下関のアパートに戻り そのあとは特に何もせずダラダラと過ごしてしまったな。まあ この天候では何をどうすることも出来なかったと思うが・・・

で、翌9日の日曜日、日帰りできる範囲で散策を考えていたが 前々から気になっていた浮羽稲荷神社などを参拝してきたぞッ!!

逆光・・・(-_-;)

ほんとは早朝からやってきて 可能であればドローンでも飛ばしてやろうかと考えていたんだが 朝の冷え込みがきつくてなかなか寝床から這い出すことができず・・・ちょっと到着が遅くなってしまったが さっそく拝ませていただこうかの。

浮羽稲荷神社は丘の上の本殿まで延びている鳥居がインスタ映えする、ということで 近年話題になっている神社だが、京都の伏見稲荷神社、松尾大社、そして太宰府天満宮よりの三柱が祀られている、という 何気に由緒正しい神社なんだそうな。

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2025年1月27日

厄落とし@松陰神社

 三寒四温というが明日からまた寒気がやってくるとかなんとか・・・この週末は天気も良くて過ごしやすいお出かけ日和だったな。

そんなこの週末。今年はわしらの世代、昭和40年生まれにとっては還暦の歳、ということで TARO先生と二人 地元の松陰神社にて厄落としの黒ミサを行ってきたぞ。

この厄落としの儀式は年内であればいつでも良いらしいが、できれば節分前がなんとなく良いらしい・・・そう考えると今週から来週しかチャンスがないわけだが こういうのは飛び込みで行っても受け付けてくれなかったらアレだし 早めに済ませておいたほうが気持ちが楽なんでチャッチャと済ませることに。

松陰神社本殿の賽銭箱の奥はこんな感じ。

松陰神社は吉田松陰を祀る神社で どちらかと言えば学問のご利益になるのかな?まあどこの神社に行っても開運とか厄払いの御利益はあるんだろうから気にしなくても良いとは思うんだが 本来なら我々の場合 氏神様の春日神社あたりにお願いするのが筋であろう。あとはお寺とか・・・

で、なぜ観光色の強い松陰神社を選んだかと言えば・・・この神社のシャーマン・・・もとい 神職が我々の同級生であることが一番の理由だったりするぞ。
同級生という事は この男も厄年なんでは?ということも頭をよぎったが 細かいことを気にしてもアレだしなあ・・・

ちなみに初穂料は別に「お友達価格」というわけではなくて いちおうネットで相場を調べて包んでおいたぞ。あと、さすがにミサの最中に写真を撮るわけにもいかなかったんで 画像は交霊儀式の準備らしき作業の時にコソコソ撮影したものじゃ。(←いちおう「やましいことをしている」という意識はあったらしい・・・)

儀式も滞りなく終了し これから襲ってくる厄に対してバリアーも完成したところで 初穂料と引き換えにゲットしたアイテムがこちら。

右からお神酒、御守護のお札、お茶、箸、お守りと携帯用のお札と神社のしおり・・・アイテム数が多いのは誰でもそうなのか、お友達特権のサービスなのかは不明。

箸は今使っているものがそろそろ買い替え時じゃないかと思っていたんで丁度よかったな。「松陰神社」刻印入りのレアものだし。

お茶は昆布茶ベースの金粉入り三種類。

ふぅ・・・まあ、元は取れたかな・・・(←「元」って?)

2025年1月26日

湯田温泉 足湯 / KAMEFUKU ON PLACE / ふくふくの湯 VOL.2

 

油そばって登場してから県内でもあちこち店舗が出来ているんだが、実は今まで食べたことが無かったりする。年齢的になかなか新しいことにチャレンジするのがオックウになるんだが、今日は山口市の湯田温泉に到着したのが昼頃だったんで たまたま空いていそうな店に入ったのがこの店だったというわけじゃ。

・・・まあ ラーメンと焼きそばの中間みたいな感じになるのかなあ。わし的には味はともかく 汁があったほうが食った気になったかもな・・・

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何故今回 湯田温泉まで来たかといえば 久しぶりにかめ福の「ふくふくの湯」でサ活を堪能しようと目論んだからじゃ。

ココに来たのはほぼ2年ぶりになるんだが、営業時間が12時受付開始と思っていたら13時開始に変更されていたことに気付かず・・・ついでに料金も100円上がって1500円になっていたが それはともかく、オープンまで小一時間待たなければならないんで どこかで時間を潰さなければ・・・

と、いうわけで 歩いてすぐのところにある井上公園の足湯へ。

湯田温泉には足湯が楽しめる場所が6カ所ほどあるが ココもその一つ。明治維新の功労者の一人でのちの初代外務大臣 井上馨の生家跡を公園化したところらしいが 湯田温泉って駐車場で金を使うのが嫌だから あんまり散策したことがなくて、こんなところがあるとは全く意識してなかったぞ。

とりあえず 適当に時間を潰して13時になったんで 「かめ福」に戻りますか・・・

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先ほども書いたけど この「ふくふくの湯」の訪問は2年前に続いて2回目なんだが、今回スマホの画像と当時のブログを見比べたら ほぼ同じ内容だったんで驚いたぞ。

ゆえに特に何も書くことがないから こちらの施設に関しては前回のブログを参照にしてくだされ。(←なげやり)



ほんとは天気が良さそうだから山登りをしたかったけど体力の衰えのせいであまり気乗りしなかったのも同じだし 温泉のあとにTARO先生に連れられて瑠璃光寺までいって「飲む外郎」を食う羽目になったのも一緒だったり・・・

進歩ないなあ、わし・・・ふぅ・・・