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2023年7月29日

SAUNA BREEZE

 先週末の7月23日に島根県益田市にオープンしたサウナ専門施設、「SAUNA BREEZE」

まだオープンしたてで混んでることも予想して 訪問するのはもう少し落ち着いてからかな~、なんて考えていたんだが、「この猛暑の中 サウナで汗を流そうという人も少ないんじゃないか?」という淡い期待もあって訪問してきたぞッ!なんせブログのネタもないからなッ!!

実はこの「SAUNA BREEZE」さんについてはオープンする前から情報は知っていて クラウドファンディングで資金調達を試みているという情報も掴んでいたんで わずかながらも出資をしていたのじゃ。で、クラファン出資のリターンとして90分の入浴券もゲットしていたので いつかは行くことは確定していたのだが、それが今回だったということじゃ。

予約なしでも受け付けはされるようだが やはり人数制限があった場合には益田くんだりまで足を延ばしたことが無駄になってしまうんで 後悔されたばかりのスマホアプリをインストールして事前予約して訪問したぞ。

施設内には同時オープンしたゲストハウス&カフェの「ハレテル」なんかもあるが サウナ施設は施設敷地内の一番奥になる。

男女別の施設で一般的な利用料金は90分1500円。(会員価格は1300円)
チェックイン時に機械で時間をきっちりカウントされるんで 超過した場合はきっちり追加料金を請求されるはずじゃ。

支払いは現金の他 各種カード、電子マネー、QRコードなど 最新の施設だけあってあらゆるものに対応しているな。あと、貸切個室のプランもあるんでグループ使用の場合はそっちのほうがゆっくりできるかな?

内部の画像はSAUNA BREEZEさんの公式インスタより勝手に拝借したものだが この施設はサウナパンツなどは利用しない全裸スタイル。
施設内に自販機もあるが ドリンク類の持ち込みはOK。

メインのサウナルームは一列が5~6名の三段、18名くらいが利用できる部屋で 地元産のホワイトシリカがサウナストーンとして使われているオートロウリュ仕様。ゆっくり利用できるのは8名くらいかな?

もう一部屋は詰めて5名、ゆっくり使うなら3名の小さい部屋でセルフロウリュが楽しめる。どちらも80~90度の温度設定。

水風呂はチラーが効けば15~17度の設定らしいが 今の季節は水道水の温度が高いので20度を下回るまでに何時間かかかるらしく、この日は22℃くらいだったな。

ココの施設の一番のウリは日本海の大海原を見ながら外気浴ができる地の利を活かした設計で 目の前には三里が浜の展望が180度の視野に広がっている。ベランダの前にはマジックミラーが張られているんで海側に人が居たとしてもちんちんを見られる心配はナッシングじゃ。

いやいや、益田にこれほどオシャレなサウナ専門施設ができたことも画期的だが、萩市から一時間圏内でこういう施設がある、というのは正直 選択肢が増えて嬉しいぞ。

会員登録もしたし今後も訪問頻度は増えていくとは思うが、山口市の紅花舎やさうすぽやまぐちさんのテントサウナ、宇部サウナセンターや ちょっと遠いが光市室積のしお活バレルサウナなど 山口県、島根県エリアのサウナ事情って全国的に見ても割とマニアックだよなあ・・・

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2023年7月23日

2023・オッサン海水浴@萩

♪ 海へ行こうぜ はてしない海へ~
さかまく波も 子守唄~~~♪

・・・と、いうわけで 全国的にほとんど梅雨明けしたが なぜか九州北部(山口県を含む)だけが取り残された今日この頃、梅雨が明けてなくても天気は上々だし うだるような暑さは変わらないんで 今年初の海水浴に出かけてきたぞッ!

わしがやって来たのは昼前だったが、誰もいないいつもの海・・・波もなく 絶好の海水浴日和だな。海の透明度はなんだかんだで大したものだし。

いつもはGO PROで水中撮影を試みたりしているんだが 最近の海は磯焼けして海藻がほとんどなくなり、それに伴って魚や貝類も姿を消し、ムラサキウニしか見なくなってきたんで水中撮影してもあまり面白くないのじゃ。昔はうじゃうじゃいたアメフラシすらあまり見ないし たまに見かけても海藻色じゃなくて岩や砂と同色の灰色なんだよなあ。

じゃあ何を目的に海水浴に来るかといえば 「水風呂の代わり」「甲羅干し」「鼻うがい」の3つの目的に尽きる。もっといえば「金のかからないヒマつぶし」なんだが・・・

若いときは海に来ると何かにとりつかれたように潜ったり飛び込んだりしたものだが 最近は体力がないんで浅いところで露天風呂のごとくうずくまったり、浜辺に出て寝ころんで体を焼いて、たまに水中でくるくる逆回転して鼻に塩水を入れてうがいをしたり・・・

お昼を回った頃に友人TARO先生、あとは家族連れも何組かやって来たんだが しばしウダウダして2時過ぎに撤収。

海水浴のあとに砂落としのために利用する ちょっとした滝。

さすがにこの陽気なんで2~3時間の海水浴でもそれなりに体が赤くなっていたから 明日からは皮膚が痛いだろうな・・・しかし 今の時期に体を焼いておかないと 冬に真っ白になって白豚を連想する体になってしまうのが 自分的には耐え難い屈辱なのじゃ。

・・・これでしばらくは黒豚が名乗れるな♪(←問題は「豚」じゃなくて色なのか?)

撤収後はそのまま湯免温泉になだれ込んでサ活。

ちなみに現在、レジオネラ菌の影響で露天風呂が使えないんで 修理が完了するまでは入場料は300円。
わしの目的はサウナと水風呂なんで 逆に300円でサウナが入れると考えると かなりオトクと言わざるをえまい。

〆は道の駅さんさん三見にて「サンサンスイカフローズン」(650円)などをいただく。

スイカって なんだかんだで冷やしたそのままが一番うまいし 食いごたえもあると思うんだが、買うと結構高いし 一人暮らしだと敷居が高いんだよなあ・・・メロンやパインと比べてカップに入った一口サイズの奴を買おうとは不思議と思わないんだけど。

・・・と、まあ 毎年やっていることは変わらないんだが、これからヒマな週末は天気が良ければ海に体を浸けにくるパターンになるんだろうなあ。

ふぅ・・・

2023年7月17日

MAD HEIDI

 いや~、暑いな。
ちょっと動いただけで汗が止まらないし、何もする気がしないんだが、これだけ天気が良くても梅雨はまだ明けてないんだな・・・

今日は海の日、ということで 基本的には我が社も3連休のはずなんだが、昨日16日は今までコロナの影響で開催されなかった「下関カッターレース大会」なるイベントが行われていて うちの会社も協賛、選手としても参加している、ということで その関係で3連休のうち土曜日は打ち合わせと事前練習、日曜日は本番と 2日間がつぶれてしまったな。

わしは当然 選手ではないんだが立場的にスタッフとして駆り出されていたんだが・・・この炎天下、そこにいるだけで汗だくで体力がかなり消耗したぞ。歳は取りたくないものよのぅ・・・

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さて、土曜日の事前練習と打ち合わせは昼の2時頃には終わったんだが 3連休の間に個人的には何もできない、というのもアレなんで 北九州市の少し先の中間市まで映画を鑑賞しに出向いてきたぞッ!

14日の金曜日は宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が公開されて話題となっていたが  その宮崎監督の代表作、「アルプスの少女ハイジ」をリスペクトしたようなコケにしたような作品、その名も「マッドハイジ」が公開日を合わせるように公開されていて 正直 「君たちは・・・」はそれほど興味は無かったんだが 「マッドハイジ」は何とか観ておきたいと思っていたのじゃ。

この映画、山口県ではそのうち宇部のスクエア7でも上映する予定があるようだが 今の段階では近場で上映しているのは中間市のユナイテッドシネマか博多の天神くらいしかなかったのじゃ。まあ そこまで出向いてまでして観なくてはいけない映画かどうかは置いといて・・・



宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」は 難解な内容なのか評価が★5つと★1つと真っ二つに割れて 結果的に★3つくらいになっているようだが この映画も★3つくらいの評価になっている。「君たちは・・・」同様に平均でそうなったのかとも思ったが まあ「こういう作品だ」と判って見に行っている人なら★1個は付けないし かといってどう考えても★5つの作品じゃないもんなあ・・・

ストーリーは恋人で闇チーズのブローカーをしているペーターを目の前で処刑され おじいさんも爆死させられたアルプスの少女ハイジが スイスの独裁者に復讐のため立ち上がる、というもの。18禁のエログロバイオレンス作品という事だが あんまりエロの部分は無いかな?

ペーターが黒人なのは予告を見て知っていたが 原作、日本アニメへのリスペクトでクララが日系人だったのには少々驚いたぞ。

ま、予告編を見ればおおよそ どんな感じの映画なのかは想像つくと思うが、宮崎作品と比べようもなく脚本も映像も破綻していて、いい感じで狂っているな。
★3個は妥当・・・かな?

製作資金をクラウドファンディングで集めて作られた作品、ということだが・・・う~ん、、、なんだかなあ・・・

と、いうわけで 決して人様にお勧めできる作品ではないと思うが 気になる人は見ておいても損は・・・
損をした気分になるかどうかはあなた次第、というところか。

エンディングにあった次回作「ハイジとクララ」が本当に作る気があるのかどうかは不明だが 作るのなら見てみたい・・・かな?

2023年7月11日

男命いか 2023@須佐ジョイフルセンター

 いやいや、先々週からこの週末にかけての豪雨は 熊本の益城あたりから始まって山口県でも大きな被害を出したんだが、九州北部の福岡、大分、佐賀県はそれ以上の被害を出しているなあ。

しばらくはあのあたりの散策も控えなきゃならなくなるのは仕方がないんだが、なんかここ最近 数年おきにそんなことを言っているような気がするぞ・・・亡くなられた方もいらっしゃるようだが被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます、じゃ。

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さて、そんな豪雨のこの日曜、夏の風物詩というか この時期にしか味わえない萩市須佐の「男命(みこと)いか」を食べに出向いてきたぞッ!!

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この「男命いか」、萩須佐地区のブランド烏賊なんだが いくつか食べられるスポットがあるものの、やはりブランド烏賊だけあってお値段も少々お高い。

で、わしが行くのは須佐の漁協直営で、漁師のおかみさん達が運営している「須佐ジョイフルセンター」
ここは7月から9月までの期間限定、しかも週末限定、水槽のイカがすべてドナドナされたら営業終了、という なかなかハードルが高いスポットなんだが、そのかわり格安で男命いかが頂けるという 知る人ぞ知る店だったりする。

この2~3年の間、コロナの影響で営業されてなかったんだが、今年は営業再開されると聞いて来るチャンスを伺っていたのじゃ。ただ 今年からは期間中の日曜日のみ、限定50食と ややハードルが上がっているんだが・・・まあ なんでも値上がりをする今のご時世なら仕方ないかな・・・

余りの豪雨のため外観の撮影はしてないんだが 一か八かでやって来た須佐ジョイフルセンター。
例年 開店前には店の前に行列ができるんだが さすがにこの災害級の豪雨の中ではお客さんもまばらな状態・・・

いやいや、まさかこんな悪天候の日に営業しているとは思わなかったぞ・・・と、いうか こんな日にわざわざ来る我々もどうかと思うが・・・

この「ジョイフルセンター須佐」のメニューは「男命いか&めし」のみ。
価格は以前は1000円だったか1100円だったか そんな感じだったが今年から1500円に改定。以前はおかわり自由だったが今年から別途100円(ご飯に余裕がある場合)だそうな。

で、こちらが「男命いか&めし」。

活け造りメインにした定食なんだが つみれ汁、小皿、一品とデザートの寒天もついて この内容なら1500円も納得かな・・・
TARO先生はオプションでイカフライも付けていたぞ。

これを食べるとなんか「夏が来たな」と感じるんだよなあ・・・外は大雨だけどな。

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食後は田万川の温泉でサ活をして、萩に戻る途中で誰も居ないABUキャンプフィールド内  SUNbashi Cafeにて「清ヶ浜ソーダ」とチーズケーキで一服。

梅雨明けが待ち遠しいのぅ・・・

2023年7月9日

福島温泉・福之島 Hotel&Resort TSUBAKI

 

さて、唐津市から離れてやって来たのは 今回アジフライツアーのもう一つの目的地、松浦市の福島

ここの温泉とサウナがターゲットなんだが 今回目をつけている施設の日帰り入浴の受付が11時から3時までと短いので フラッと立ち寄るというより それを目的として来ないとなかなか入れない事情があったりする。

福島にもかつて仕事でこのエリアに来たときに上陸したことがあるんだが 特に何か見どころが・・・というわけでもなかったし 何より仕事中だったんで そんなに詳しく散策もできなかったしな。ちょいと時間つぶしに見て回りますか・・・

ここは九州オルレのコースにもなっているんだな・・・

まずやって来たのは山の中にある今山神社とやら。

この神社の社叢が天然記念物ということだが 禁足地ということで入れず・・・

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次にやって来たのが大山展望所
いろは島を眺められる桜の名所、ということらしい。

さすがに天候もあまり良くない早朝だと誰もいないな・・・

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棚田百選の土谷棚田

棚田百選の中でも指折りの景観、ということで 水を張った直後の5月頃には多くのカメラマンがやってくるらしい。

稲穂が成長した今頃、しかも早朝の時間帯では観光客もまばらだったけどな。

そんな感じで島を一周したし、そろそろ目的地の温泉に向かいますか・・・

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2023年7月8日

早朝散策・唐津城下町

さて、週末アジフライツアー、2日目。

道の駅での車中泊も蒸し暑さのため眠りが浅く、朝4時には目覚める・・・

と、いうわけで唐津市まで出向いて 城下町エリアを早朝散策など。
そういえば唐津って何度もやって来てはいるけど 通り過ぎることが多いから中心部の城下町エリアってじっくり散策することもなかったか。

早朝から散策できる場所といえば まずは神社なんだが、まだ人のまばらな早朝の御参りは気持ちがいいものよのぅ。

唐津神社は西暦755年に創建したとされ、安土桃山時代には各藩の祈願所として定められた由緒ある神社です。鳥居の目の前に無料駐車場を完備し、JR唐津駅からのアクセスも良好。毎年11月2日~4日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「唐津くんち」が開催され、例年50万人を超える観光客でにぎわいます。「さがなら」より無断引用)

わしの車中泊旅行の場合、日の出とともに行動する場所といえば自然のスポットか早朝でも入れる神社仏閣の類がどうしても多くなるんだが 社務所の空いてない時間帯だからなかなか御朱印帳を集めようという発想にはならないんだよなあ・・・せっかくやって来ても記念に残らないからちょっと勿体ないような気持ちもあるんだが。

末社や摂社の類も多いぞ。

唐津神社といえば 漆塗りで豪華に装飾された魚の曳山がインパクトのある「唐津くんち」が思い浮かぶが 曳山展示場が工事中で現在は曳山は駅前の「ふるさと会館アルピノ」内に移動している。

ま、有料だし そもそもアルピノの営業時間外だからもともと見学は諦めていたんだけどな・・・

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2023年7月6日

伊万里温泉 白磁の湯

 

アジフライ聖地ツアー初日、あとは車中泊適地を探して朝まで待つだけなんだが、やはり一日の最後を締めくくるには温泉であろう・・・

と、いうわけでやって来たのは伊万里市にあるスーパー銭湯「伊万里温泉 白磁の湯」とやら。ここも今まで取りこぼしていた温泉施設なんだが 地元民に愛されるスーパー銭湯ということじゃ。

(-_-;)・・・。

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伊万里温泉 白磁の湯

泉質 :ナトリウム・塩化物-炭酸水素塩泉 PH7.58 57.7℃
効能 :神経痛・筋肉痛・運動麻痺・慢性消化器病・冷え性・慢性皮膚病など
営業時間 :10:00~22:00
料金 :700円

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2023年7月3日

国民宿舎いろは島 いろは島温泉 いろはの湯

 

さて、この土日で決行した「アジフライの聖地・松浦市ツアー」なんだが、とりあえずアジフライを食ったことで初日土曜日の予定は終了・・・

翌・日曜日に備えて車中泊適地を探すのみなんだが まだ夕方の時間帯で何もしないわけにもいかないんで とりあえず温泉などで汗を流すのが良かろう。

んで、やって来たのは唐津市豊前町にある「国民宿舎・いろは島」
ここは名前の通り、風光明媚な観光スポット「いろは島」を見下ろす高台にある宿泊施設。立ち寄り湯もやっているが未入湯の施設なんで ちょうどいい機会だから試しておこうかの。

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国民宿舎いろは島・いろは島温泉

佐賀県唐津市肥前町満越886-1
泉質 :ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉 PH8.82 29.5℃
効能 :神経痛・筋肉痛・関節痛・打ち身・くじき・冷え性など
営業時間 :10:00~18:00
料金 :800円

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さて、画像は公式サイトよりの無断借用になるんだが、ご覧の通りココの一番のウリは いろは島の絶景を眼下にしながら湯船に浸かれる、という点。
窓から海辺で遊ぶ家族連れなんかも拝めるんだが それだけ見通しが良いせいか 露天ぶろなどの趣向は無い。

サウナも露天風呂も バイブラみたいなギミックのついた設備も無いのに800円という価格はやや強気の感じもするが・・・そこはやはり国民宿舎ということで 宿泊客が優先で立ち寄り客をかき入れすぎて混雑してしまうのを警戒した価格設定なのかもしれないな。

単に価格差だけの問題なら 立ち寄りの場合、近くで同じような泉質の高串温泉・肥前福祉センターを選んだ方が良いかもしれない。わしが今までこの施設に未入湯だった理由もそんな感じだからな。

ただ、逆を言えば施設はこちらの方が明るいし小奇麗な感じもあるし景色も良いしアメニティのソープ類もちょっと高級な感じがするし、なにより料金が高めなんでそれほど混まずにゆっくり入れる、というのが利点ともいえる。
泉質は「とろとろ温泉」と謳うだけあって肌にまとわりつくような 判りやすいいい湯だと思う。

唐津のこのあたりから伊万里、有田付近まで アルカリ性のトロトロ感のある湯脈が広がっているみたいだが わしは最初 この泉質を見た時に海水系のしょっぱい温泉かと思っていたんで 想像よりずいぶん上品な泉質だったんでそれなりに驚いたぞ。

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湯上りにせっかくなんで国民宿舎よりさらに高台にある「いろは島展望台」に登ってみたぞ。

ここは過去に一度来たことがあるんだが やはりこういうところに来るのは天気のいい時じゃないとダメだな・・・

ちなみに「いろは島」というのは 海に浮かぶ大小48の島々を「いろはにほてと」48文字に見立てて弘法大師が命名した、と伝えられているんだとか。

あいかわらず どこでも顔を出すなあ、弘法大師・・・(´Д`)