国東半島の紅葉巡りを終えて翌日曜日・・・この日は天気予報は雨、と言っていたんで 紅葉巡りは考えてなかったんだが とりあえずどこか温泉でも入って帰り道に耶馬渓でも通りながら山口に戻ることに。
てなわけで今回は湯布院の未入湯の温泉で 午前中から営業している「由布岳温泉」にターゲットを定め、いざ出発!
カプセルホテルを出発して湯布院を見下ろす狭霧台の展望台へ。
もう少し早い時間だったら雲海が拝めたかもなあ~・・・由布岳は雲に隠れてしまって少ししか拝めなかったけど。
目当ての由布岳温泉はオープンが9時半からという情報で 少し到着が早かったんで すぐ近くの「宇奈岐日女神社(うなぎひめ・うなぐひめ)」とやらを参拝することに。
宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ、うなきひめじんじゃ)は、国常立尊をはじめとする六柱を祭神とすることから別称「六所宮」と呼ばれ、古くより地元の人に親しまれてきた神社です。由布院は弥生時代以来の遺跡を持つ沼でした。古くより土地の開墾は、水との戦いの連続で、人々は治水に頭を悩ましていたそうです。そこで、動物の「鰻(うなぎ)」を沢沼の精霊として祀ったことが神社の由来となった「宇奈岐日女」ではないかと言われています。広い境内には杉の木が自生し、台風で倒れてしまったご神木の切株も見ることができます。「辻馬車」や「スカーボロ」の停留所にもなっており、由布院の観光名所の一つとなっています。徒歩約15分のところには、境外の末社として、樹齢1,000年以上の大杉を有する大杵社(おおごしゃ)があります。(「おんせん県おおいた観光情報サイト」より丸写し)
むぅ・・・なかなか立派な神社じゃのぅ・・・
あっちこっちに切り株が置かれているが 平成3年の台風で境内の巨木の多くが被害を受けたようじゃ。
愛嬌のある狛犬
女性の神様なんで念入りに拝んでおこう・・・(・ω・)
ふふぅ~・・・
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2019年11月30日
2019年11月29日
紅葉狩り@国東半島⑤千燈寺跡・五辻不動尊
さて、国東半島紅葉巡りもいよいよ最終章になるんだが、日も沈みかけた時間帯にやって来たのは「六郷満山ふれあい森林公園」の一角にある「千燈寺跡」。
さすがに紅葉シーズンと言えど 日没直前の時間帯にやってきても駐車場には誰もいないか・・・
駐車場から古い石畳を登っていくと すぐに仁王像のある旧千燈寺本堂跡に到着じゃ。
千燈寺は今は廃寺だが 神仏習合、六郷満山の中心的存在だったところ。ルートが判りにくいし細い山道なんで名所の割にそんなに観光客もいない穴場と言えば穴場じゃ。
ここはピークともなれば黄色いイチョウの絨毯に仁王像が映えるインスタスポットなんだが、ここのイチョウも今の時期はまだ青さが強いな・・・やはり12月初旬が見頃になるんだろうな。
せっかくなんでinsta360EVOの全天球画像だけは撮影して、と・・・
日が暮れる前に五辻不動尊に向かうぞッ!!( ゚Д゚)クワッ
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さすがに紅葉シーズンと言えど 日没直前の時間帯にやってきても駐車場には誰もいないか・・・
駐車場から古い石畳を登っていくと すぐに仁王像のある旧千燈寺本堂跡に到着じゃ。
千燈寺は今は廃寺だが 神仏習合、六郷満山の中心的存在だったところ。ルートが判りにくいし細い山道なんで名所の割にそんなに観光客もいない穴場と言えば穴場じゃ。
ここはピークともなれば黄色いイチョウの絨毯に仁王像が映えるインスタスポットなんだが、ここのイチョウも今の時期はまだ青さが強いな・・・やはり12月初旬が見頃になるんだろうな。
せっかくなんでinsta360EVOの全天球画像だけは撮影して、と・・・
日が暮れる前に五辻不動尊に向かうぞッ!!( ゚Д゚)クワッ
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2019年11月28日
紅葉狩り@国東半島④ 文殊仙寺
文殊仙寺・・・「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の地で「日本三文殊」の一つ。(でも「日本三文殊」でググると奈良、京都、山形の3箇所が出てくるんだけどな・・・)
てなわけで文殊仙寺。正直 「紅葉スポット」と呼ぶにはどうなのか?という疑問もあるが なにげにお気に入りスポットだったりするぞ。入山料も特に取られないしな(←そこか)
いつかはこの寺の後ろに聳える文殊山も登らなければ、と思っているんだがな・・・
では早速、参拝ッ!
十六羅漢
本殿へ
岩窟には役行者。
おっ、わしのお気に入り、鬼大師が拝観できるのか♪これは観ておかねば・・・
残念ながらここから先は撮影不可。鬼大師(角大師)の木造仏が祀られているんだが コレが観れただけで満足度は高かったな・・・(´▽`)
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てなわけで文殊仙寺。正直 「紅葉スポット」と呼ぶにはどうなのか?という疑問もあるが なにげにお気に入りスポットだったりするぞ。入山料も特に取られないしな(←そこか)
いつかはこの寺の後ろに聳える文殊山も登らなければ、と思っているんだがな・・・
では早速、参拝ッ!
十六羅漢
本殿へ
岩窟には役行者。
おっ、わしのお気に入り、鬼大師が拝観できるのか♪これは観ておかねば・・・
残念ながらここから先は撮影不可。鬼大師(角大師)の木造仏が祀られているんだが コレが観れただけで満足度は高かったな・・・(´▽`)
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2019年11月27日
紅葉狩り@国東半島③ 両子寺
並石ダムを通過して次にやって来たのは・・・
六郷満山の中心的存在、両子寺。
国東市観光協会HPの説明を丸写しすると
「宇佐神宮六郷満山霊場第31番札所【宗派】天台宗【ご本尊】千手観世音菩薩【拝観料】
・・・と、いうことじゃ。もちろん紅葉スポットとしても知られているんで11月末の晴天の休日ともなれば 駐車場に入るための車が大渋滞を起こしているぞ(-゛-;)
仁王門を見るだけなら無料なんだが せっかくここまで来たからには本尊も拝んでおかねばなるまいなあ・・・年に一回のことだし。
それに両子寺の代表的スポットの仁王像のあたりって あまり紅葉ポイントがないんだよなあ・・・
と、いうわけで入山料を払って いざ参拝ッ!
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2019年11月26日
紅葉狩り@国東半島② 富貴寺
さて、毎年この時期に紅葉巡りにやってきている国東半島なんだが、今回も定番のスポットをザッと回ることに。
んで、田原山登山の後にやって来たのは定番中の定番、富貴寺。
富貴寺は、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。なか中でも国宝に指定されている富貴寺大堂は、宇治の平等院鳳凰堂、平泉の中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつであり、現存する九州最古の木造建築物です。堂内に収められた本尊の阿弥陀如来像も国重要文化財に指定されており、日本四壁画の一つとされる阿弥陀浄土変相図は、極楽浄土の世界を描いているとされています。(「大分県の観光情報サイト」より丸写し)
例年12月の第一週あたりを狙ってくるんだが イチョウの木を見る限り、見頃一歩手前、という感じかな?
十王石殿
青面金剛明王さまも久しぶりの御拝顔じゃ(´▽`)
(-_-)・・・。
では、拝観料500円を払って いざ参拝ッ!!
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2019年11月25日
紅葉狩り@国東半島① 田原山~山香温泉・風の郷
2019年11月23日
【2019台湾旅行記・最終日】FLY-DAY CHINA TOWN ~ジャスミンに接吻を
さて、台湾旅行も3日目で帰国の日。
昨日 食えなかった朝食ビュッフェのメニューも結局 朝から腹に入る量も決まっているんで制覇には遠く及ばず・・・まあ仕方ないか。
この日の一発目は忠烈祠。
正確には「国民革命忠烈祠」というらしい。
一般には衛兵の交代式が観光名所化しているスポットで その正体は何なのか?というのは判りにくいが 日本で言えば靖国神社や護国神社みたいなもので 辛亥革命とか日中戦争なんかで命を落とした人の英霊を祀っているんだと。
いちおうココの衛兵になるには175~195㎝の身長と65±1㎏という体重制限をクリアして入隊した兵士の内、厳しい訓練を終えた者、という条件があるらしい。
そして規定にはあるのか無いのか知らないが やはり観光客を意識していると思われるんで「イケメン」という条件もあるんだろうな。
そう考えると衛兵たちがタマネギ部隊のように見えてきたぞ・・・
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2019年11月22日
【2019台湾旅行記・2日目】FLY-DAY CHINA TOWN ~はじけるネオンサイン
台湾旅行2日目の朝。
ホテルの朝食ビュッフェはなかなか豪勢で あれやこれや取ろうと思っても朝からそんなに食べる習慣もなく・・・
ま、一気に食わなくても取れなかった分は明日の朝リベンジすれば良いか・・・
(翌日に少しメニューの入れ替えがあることまでは想定してない)
さて、2日目最初にバスに連れられてやってきたのは「昇恒昌 EVERRICH DUTY FREE SHOP 内湖旗艦店」。
要するに免税店なんだが 旅行会社のパックツアーの宿命というか、こういう店と提携して客を連れてくるようになっているわけだな。
ガイドさんに「まず4階に行って それから下に降りるように進んでください」と言われたんで素直に4階へ。
4階はコスメと洋酒メイン、3階はプラダ、グッチ、ティファニー、バーバリーなど 聞いたことはあるけど縁のないブランドショップ類、2階はもう少し若者向けのコーチ、クロエなどのカジュアルブランドなんだが 正直 興味がないし興味があったとしても日本で買うより得なのかどうか判らんし そもそもおいそれと手を出せるような代物じゃないし・・・
一階はグッと庶民的、というか 特産物などのお土産コーナー。
換金したニュー台湾ドルの使いどころがわかんないんで ここでかなりの買い物をすることになったな。
よくわからん民芸品(?)やパイナップルケーキ、マンゴー加工品、お茶なんかが定番になるのかな?
ポケモンジュースは一番欲しかったかも・・・(買わなかったけど)
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