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2015年8月31日

下関カッターレース大会

てなわけで 8月最後の日曜の昨日、下関の漁港で「カッターレース大会」が行われたんで 休日返上で参加してきたぞっ!他にネタもないから ちょっとだけ報告しておこうッ!!


「下関カッターレース」は 今年で4回目の開催となるイベントなんだが、横浜のカッターレース大会に倣って下関でも名物となる夏のイベントを・・・という趣旨で始まったものじゃ。

下関は港町としても知られているが 水産大学とか保安庁とか 横浜の大会にも参加しているグループが「地元でもそういう大会を」ということで 市や漁協を巻き込んで開催しているわけだ。

我が社も一応は海関連の業務をしているんで この大会には第一回から協賛しているんだが 何故かわしが担当者となっているんで わし個人ではそういうイベントには全く興味は無いんだが、逃げられないわけだな(-_-;)

いつもは会場の隅っこで展示物を出してお茶を濁していたんだが 今年は社長が何を思ったか「協賛金だけ取られてもアレなんで 今年はチームを組んでレースにも参加するぞっ!!」、と宣言したんで 会社としても広告料を大目に払ったり チームでお揃いのTシャツを購入したり、と それなりに力を入れていたな。


会場ではレースのほかに ロープワークの講習会や木工教室など お子様向けの学習の場なんかが設けられていたが


わしは移動水族館の水槽に入れられていたイソギンチャクに癒されていたな・・・(´ー`)

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カッターレースについては 若い社員順に選手に登録されて わしはギリギリで補欠だったから参加はしなかったんだが、シロウト集団が2回だけの練習しか参加できなかったにも関わらず とりあえず第一予選は突破して 予想外の健闘を見せていたぞ。
たぶん恥を晒すような結果になるんだろう、という大方の予想だったんで 会社としてはけっこう盛り上がっていたな。

若い子は案外 やる時にはやるというか 意外と本番に強いもんだな。 わしは自分が補欠でつくづく良かった、と安堵していたが・・・(´ー`)

試合には出なかったが わしは展示イベントとレースの応援の掛け持ちだったんで 朝の準備から夕方の撤収までなんだかんだで忙しく、今回はブログのための写真を撮る暇もなかったぞ。

そんなわけで 特に書くことも無いんだが、市を挙げての海のイベント、といいつつ そんなにメジャーな競技でもないし歴史も浅いイベントなんで 一般の観客もそれほど来るわけではなく やはり参加チームと主催者だけが内輪で盛り上がっているイメージはあるかな?


競技が終わる頃になって 地元ケーブルTVの撮影クルーが選手にインタビューを行っていたが、インタビュアーは吉本の放った「山口住みます芸人」・どさけん氏だったな。

「どさけんは衣装が要らないから良いよなあ・・・」という 見たまんまの感想を皆が言い合っていたが、さすがに見た目がわかりやすいから知名度はそれなりにあるものの 芸能人としてのオーラを纏うには・・・もう少し時間が必要かな?

まあ、それはカッターレース大会には全然関係ないことだから 別にどうでもいいんだけどな・・・

それより 明日は病院で定期検査を受けなきゃならんというのに 昨日はレースの打ち上げ慰労会が焼肉の食い放題・飲み放題の店で行われて 選手でもないのにこれ見よがしに散々飲み食いしたんで 脂気が体内に飽和状態にまで取り込まれて 少々気分が悪いぞ。

どうしたものかのぅ・・・ふぅ・・・(自業自得)

2015年8月29日

EasyLapse

先日 ウェアラブルカメラを購入したりして 動画遊びになんとなく興味を持っている今日この頃ではあるんだが、前々から「やってみたい動画撮影」の1つとして「タイムラプス動画」というのがある。

四月に購入したコンデジ、オリンパスのSH-1でもタイムラプス動画撮影機能はあるんだが、これは5分、10分、30分、1時間、2時間、5時間という6種類の撮影時間を1つ選んで動画を撮影すれば20秒のタイムラプスムービーを勝手に作る、というもので、撮影間隔は自動で決まってしまう。

「20秒」という固定枠内で動画を作るなら非常に簡単だが、長時間の撮影であれば当然 撮影間隔が長くなるし 最初に設定した時間が来ると強制的に撮影が終了してカメラは動画作成作業に入ってしまうようじゃ。

仮に1時間の設定にして撮影したとして 撮影対象に面白い変化が61分後に始まったとしても どうにもならないし、撮影開始から30分後に変化が止まってしまったら残りの時間は無駄になってしまう、という欠点があるわけだ。

撮影時間が設定より短い場合は たとえば1時間撮影の設置をして30分で強制終了してしまえば20秒の半分の10秒の動画が出来上がるわけだが、設定時間より長い時間は撮影できない、という制限がある。前提が「20秒の動画を作る」ということだから いろいろ制限があるようじゃ。

これは定点観測とか 最初から時間を決められる場合はいいけど そうじゃない場合はなかなか使いにくいと思う。

わしの場合、定点観測も面白そうだが たとえば山登りなんかでタイムラプス撮影をしながら登れば登山ルートが短時間で紹介できる動画が作れるんじゃないか?というのが 元々の発想だからなあ。
単調な道が続くのなら良いんだが、それこそ山あり谷ありで場面がコロコロ変わるようだと 撮影間隔が長くなるとコマ送りのようにはならず 違う場面の画像がチカチカと変わるだけのウザッたいものになるのは明白だしな・・・

ミラーレスのα6000にタイムラプスアプリをインストールすれば おそらく撮影間隔の設定も任意でできるだろうし 動画時間も撮影時間に比例した長さのものができるだろうから それで解決するんだが、、、

α6000のアプリは タイムラプスとかライトトレイルはインストールしたいと思っているんだが やっぱ別料金だし、実験として使うには少々勇気が・・・

あと、タイムラプス撮影をしている間は通常撮影は当然出来ないだろう、というのが もうひとつの悩みどころじゃ。かといってアウトドアで2台のカメラを持って動くのもしんどいしな。

そんなわけで ウェアラブルカメラの動画でそんなことができればベストだと思っていたんだが、残念ながら1万円程度のカメラにそこまでの機能はなかったし、じゃあ普通の動画を撮って パソコンでフリーソフトを使ってタイムラプス風に仕上げれば・・・ということも考えたが、タイムラプスで数十秒の動画でも 編集前では何分もの長さで容量も相当なものになろう。

iphoneなんかだと最初からタイムラプス撮影機能があるんだが どうせ大した作品を撮るつもりもないし 長時間掛けて撮影するのもしんどいんで お手軽に撮影できればそれに越したことは無いんだが・・・

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2015年8月28日

別府温泉 / 北浜温泉・テルマス

さて、先の大分遠征なんだが、夜には団地自治会役員の集会がある、ということで 巨人展とマンガ展を鑑賞した後は 昼飯を食って早々に山口へ・・・

戻ることになるんだが、その前にやっぱ汗を流してサッパリしておきたいんで 向かったのは別府市営の温泉レジャー施設・「テルマス」

ハイカラな名前はラテン語で「浴場」を意味するらしいが 近代的なデザインの建物で「温泉による健康増進」をコンセプトにした施設なんだとか。

別府にはホテル系・旅館系・ジモ専の銭湯系など さまざまな施設があるが ここは福祉保養というか厚生施設というか いかにもお役所らしい目的の施設なんで 敷居が低く施設も充実して一日ゆったりくつろげる内容となっている。水着着用の屋外健康浴のエリアもあるが 当然 別料金でフルチン厳禁なんで 利用はしなかったが・・・

反面、マニア的な要素はあまり感じないんで 渋系の銭湯が好みの温泉マニアには そんなに人気の無い施設かもしれないな。

わしも実はココは二度目の利用になるが 確かにハズレはない施設だと思うが それほど深い印象は受けなかったりする。
それで何故 再びココを利用したかと言えば・・・単に 前回利用したときに「別府八湯温泉道」のチェックスタンプのキーワードをチェックし忘れた、というミスがあったからじゃ。

ま、別府八湯温泉道のスタンプラリーについては もう88湯はクリアして殿堂入りしているから別にチェックを忘れても問題は無いんだが、やっぱこういうのは習慣というか 記録は取っておきたいしな。


2015年8月26日

炭酸美肌温泉・らんぷの湯 花園店

さて、先週末に大分で催されていた「進撃の巨人展」に行ったときの話なんだが、そういえば車中泊をしたあとに寝起きにサッパリするために 温泉に立ち寄ったことを忘れていたんで 備忘録的に書いておこう。

山口から大分に遠征に行く機会も多いが 別府やくじゅう、あるいは由布院、国東半島、豊後大野なんかは回数を重ねても 正直、大分市や臼杵、佐伯方面ってあまり行く機会もなかったりする。

特に大分市は県庁所在地でありながら 数えるほどしか足を踏み入れてないエリアなのじゃ。臼杵・佐伯に行くなら高速を使うか竹田方面から入るか、10号線を使うならほぼ夜間に通り過ぎるだけになってしまう。

理由はいろいろあるんだが 単に人が多く道が混むから、というのが やはり一番の理由になるのか・・・

温泉目当てに行くなら どうしても手前に別府・由布院があるんで 大分市にたどり着く前にのぼせてしまう、というネックはあるんだが、実は大分市は それほどメジャーではないが ツウ好みの渋い温泉がけっこうあったりするわけだ。わしもいつかは本腰を入れて大分市のジモティ向け銭湯を巡ってみなければ・・・とは思っているんだが・・・


で、今回利用したのは 大分市花園にあるスーパー銭湯、「らんぷの湯」

前回 大分市に来たときも ジモティ向け銭湯には入らず「明野アサヒ温泉」なるスーパー銭湯に入った記憶があるが、大分市にはこのような施設充実のスーパー銭湯がいくつかあって 基本的にどこも福岡・北九州圏内、あるいは山口県あたりのスーパー銭湯に比べて異様に安く、そのくせ泉質もそこそこマニアックだったりするわけだ。

あと、営業時間が週末は24時間営業だったりすると、下関を深夜に出て 下道の10号を進んでいくと 別府あたりで車中泊して 寝起きの早朝に朝風呂を入るには すこぶる利用し易い。ある意味 必然のような気もするが そんなわけでジモティ銭湯にも後ろ髪を引かれる思いだが、スーパー銭湯もまた魅力的なわけだ。サウナもあるしな。

2015年8月25日

台風襲来!


バリケーンが、バリケーンが来るぞぉ~~!!


・・・てなわけで 今回発生した台風15号は 予想進路がちょうど下関の真上ということで なかなか強力だったな。

わし個人では特にコレといった被害も無かったわけだが、下関でも避難勧告が出たり トラックの横転やガラスが割れた、とか 物損的な被害あるいは怪我や事故に巻き込まれた方もいらっしゃるんだろう。お見舞い申し上げるぞ。

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2015年8月23日

水中撮影実験2~清流・高津川

真希が・・・わしの堀北真希が・・・(゚ーÅ) (←まだショックが癒えてない・・・)



まあ、いつまでも悔やんでいても仕方ないんだが、わしにはまだ石原さとみやモモニンジャー・百地霞こと山谷花純や詩島霧子ことだーりおも残されているんで 気持ちも前向きに持たないとな。(むなしい・・・)

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そんなこんなで今日は盆休みのため一週間遅れて開催された団地の清掃活動をつつがなく終えた後、実家の萩に戻りTARO先生と合流。

天気も良くて暑かったし 特にすることもなかったんで、恒例の高津川へ涼みに & 先日購入したゴープロもどきウェアラブルカメラ Flylinkteckの水中撮影実験を行ってきたぞ。



おっさん二人が川でむなしい肉体を曝け出す光景を紹介しても誰も得るものが無いし、今回も単に水に浸かってダラダラしていただけなんで 特にご報告するような内容も無いから 実験で撮影した動画だけ置いておこう。


ちなみに今回はJPEG画像もFlylinkteckのウェアラブルカメラで水中ハウジングを付けた状態で撮影したものじゃ。



さすがにコンデジをビニールの防水パックに入れて撮影するより画像は鮮明で 遊びでYOUTUBEにアップする程度の使い方であれば これで十分だな。

撮影条件もカメラの性能をフルに使用したものではなく 画像サイズはFHDではなく720P、JPEGは6M・画質FINEで撮影したものをリサイズしているぞ。
撮影対象がかわいい女子ならフルサイズで撮影することもやぶさかではないが、正直どうでもいい内容だしな・・・

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いやいや、次に台風が来て気温がどう変化するかは判らないが 今年の水遊びもそろそろ打ち止めになるんだろうなあ・・・

ふぅ・・・

2015年8月22日

進撃の巨人展 & 『描く!』マンガ展

むぅ、堀北真希が結婚かぁ・・・(゚ーÅ)

ショックが隠せずやや動揺しているが、今日ははるばる大分市まで「進撃の巨人 WALL OITA」を見学するために出向いてきたんで そのレポをお送りしておこうっ!!



こちらが今回の会場となる大分県立美術館。通称・OPAM(英訳そのままの頭文字じゃ)

わしのカーナビではなかなか検索できなかったが、どうも最近出来たばかりの美術館らしい。



本来なら大分くんだりまで出向くのなら キャンプや温泉めぐりを絡めて車中泊でゆっくり動きたかったんだが、今日は団地自治会の集会が予定されていたんで 夕方には戻らなきゃならない強行スケジュール。

金曜日の夜に萩からやってきたTARO先生と合流して、別府の名も無いパーキングエリアで車中泊。
開演は10時からだったが 余裕を見て9時に会場入り。そのとき既に20名くらいの行列が出来ていて 開場直前には100人を超すまでに行列が膨らんでいたな。

この「進撃の巨人展」は東京から始まって 大分~大阪の三箇所を巡業するらしい。
「何故 大分?」と思ったんだが、作者が大分県日田の出身と言う縁らしいな。

ちなみに作者の出身地、日田の山に囲まれた原風景が「壁に囲まれた都市」という設定に影響を与えているとかなんとか・・・

この巨人展、入場料(当日券)は2000円、360度体感シアター「哮(こう)」は別途600円という けっこう強気の価格設定じゃ。

ま、わしの場合 心臓を捧げてゲットした身障者手帳の威力で 介助者1名が無料になる特権があるんで TARO先生と合わせて半額で済んだけどな。 
何故 手帳保持者のわしが2000円取られて 「行くなら連れて行ってくれ」と ついて来ただけのTARO先生が無料になるシステムなのかは不明だけどな・・・

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2015年8月21日

パチモン、GETだぜっ!!



先日の話だが わしの元に密林からなにやら小包が届けられたぞっ!



(´ー`)フッ・・・

前々からウェアラブルカメラが欲しい欲しいと 熱にうなされていたんだが、つい出来心からポチッってしまったわけだ。

これこそッ!!今 巷で大人気のウェアラブルカメラブームの原動力となったGoPro・・・をパクッて作られた メイドインチャイナのアクションカムじゃ!

ちなみにGoProのパクリ商品としては SJCAMという会社のSJ4000、あるいはSJ5000という商品が有名で 性能も普通の人が使う分にはオリジナルのGoProと謙遜のない出来らしい。
実際アマゾンのレビューを見ても★評価は ヘタすると価格が安い分だけ本家より上だったりするわけだ。

ただ、アマゾンなんかで頼むにしても うっかり信用できないショップで注文すると SJCAMの正規品でないパクリ商品が送られてくる危険性もあるんだそうな。パクリの分際で正規品があって そのパクリがある、というのもカオスな話だけどな・・・

わしが今回注文したのはflylinkteckなるメーカーの商品で 型式名は特に付いておらず、サイトによってはSJ4000というSJCAMの商品名で呼ばれていることもあるようじゃ。つまりは純粋なパクリのパクリ商品だな。




ちょっとアマゾンでググれば 何がどう違うのか判らない商品がわんさか出てきて たぶん中国には「OEM」という概念はないだろうから 一連の商品を生産しているメーカーが一社だけ、というわけではなかろう。
まあオリジナルはどの商品もGoProだし、そういうヒット商品には一斉に飛びつくメーカーが かの国には有象無象あるんだろうな。

本家GoProは4~5万という価格設定だが 中華ゴープロは1万2,3千円、わしの今回購入した製品は10000円を切る9000円と言うプライスじゃ。
まあ、これは純粋に遊びのカメラだし、「ちょっと使ってみたい」というオモチャとしての対価としては そのくらいが出せる限度ではあるからなあ。

ちなみに なぜわしが正規のバッタモノのSJCAM製品ではなく バッタモノの更にバッタモノのこれを買ったかと言えば 単純に3000円くらい安かったのと アマゾンのレビューも9人中9人が★5つという高評価だったことが理由じゃ。生意気にも日本語対応もしているみたいだしな。

SJCAM商品をオーダーして 仮にニセモノが送られてきたらショックだが、これは既に孫ニセモノの域に片足突っ込んでいるから もよやコピー商品が送られてくることもあるまいし・・・(´ー`)

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2015年8月20日

川遊びキャンプ@枕瀬山キャンプ場

盆休み最後の土日・・・

懸念していた天気もなんとか日曜日までは大丈夫そうだし、連休の最後を締めくくるイベントとして 友人いしの息子・カン少年を川で遊ばせるという大義の元、キャンプを決行することになったわけだが・・・



うっ・・・(-_-;)



定番の周南市の公園に来てみたが・・・夏休みだから多少の混雑は覚悟していたが、これは予想外というか、林間サイトだけでなく広場のほうもギッシリとキャンパーが陣取っていて 車の停め場も見つからない始末・・・

たぶんデイキャンパーも大勢居て夕方には少しは人は減るんだろうが、これでは自然の中でノンビリ、というわけには到底行くまい。

冗談じゃないぞ、金返せッ!!(゚Д゚)クワッ

・・・と、不満をぶちまけたところでどうしようもない(そもそも誰にも金払ってないし・・・)んで、仕方なしにノンビリ出来そうなスポットを求めて 県境を越えて彷徨うことに。

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2015年8月19日

疲れておる・・・


単に盆休みからの心と体のリセットが出来てないだけだと思うが、月曜も昨日も会社から帰って夕飯を食うなり意識を失って ブログを書くような気力が無かったな・・・

盆休み中に撮り溜めた番組を消化せねばならんし 特に書くことも無いから今日もここまでじゃ。

養命酒、買ってみるかな・・・(´□`)

2015年8月15日

盆キャンプ

周南の某キャンプ場は予想外の大混雑でテントを張るスペースが見いだせず断念。
仕方ないんで流れ流れて場所を変え、ようやく落ち着いてマッタリモードじゃ(´▽`)

麓で響く花火の音を聞きながら、わしの休みも終わってしまうと思うと淋しくなるのぅ…(´;ω;`)

2015年8月14日

王司温泉・清龍館

盆休み2日目、、、

実家には帰っていたが 今年の盆休みは天気に恵まれず、特に予定も無かったんで団地自治会のヤボ用を処理するために 一旦 下関のアパートに戻ることに。

用事が済んで再び萩の実家に戻ろうとしたんだが、そのまま帰ってもアレなんで 汗を流すためにどこか適当な温泉に・・・

そういえば下関で水風呂があるところといえば・・・と、いうことで王司温泉の存在を思い出したんで いい機会だから数年ぶりに入浴することに。



王司温泉はわしが勝手に「山口県三大秘湯」の一つとして認定しているツウ好みの入浴施設じゃ。(ちなみにあと二つは周南の中原温泉と美祢の厚保温泉じゃ)

元々は旅館だったということだが、住宅地の中にシレッと存在しているし 「温泉」を営業しているという看板の類は一切無いんで そこに温泉があると知らない人はまず気づかないであろう。

久しぶりに来てみると「営業中」の看板が立てられているが やはり知らない人が見ても「何の営業をしているんだろう?」と首を傾げてしまうだろうな・・・

場所は判りにくいし説明もしにくいが 歴史は古く 近くのバス停も「王司温泉」となっているんで カーナビを頼りに探すのが一番無難だろうな・・・



入り口を入るとパラソルが立てられた休憩スペースのようなものが。

以前 来た時は「撮影のためにカメラを取り出すと入浴拒否をされる」と言われていたくらい ある意味 気難しい印象だったんだが、随分雰囲気は変わったように思えたな。

ちょっとググッてみると 娘さんが王司温泉のフェイスブックを開設していて、以前よりずっとオープンと言うか敷居が低くなった感じがしたな。まあ、存在自体はマニアックには違いないけど。



奥に進むと湯小屋が見えてくるが こちら側は女湯で 



裏の駐車場(10台くらいは駐車可能)側には男湯の入り口が。

では受付けでオバちゃんに300円払って 早速入浴じゃ♪


2015年8月13日

まんとーえ

盆休み2日目・・・

昨日に引き続き 日中はパッとしない天気だったが、午前中は先祖を迎えるための墓参り、その後は団地自治会のヤボ用を片付けるために下関に戻っていたんだが、夕方には再び萩に舞い戻ることに。

友人TARO先生の盆休みは今日までということらしいが 昨日も今日も天気が悪くて特に何も出来なかったんで 夜は久しぶりに大照院万灯会などに出向いてきたぞ。長期休暇といえど何もしないとブログのネタにも困るからな・・・



大照院は東光寺とならぶ萩藩・毛利氏の菩提寺で 初代と偶数代藩主夫婦と藩士の墓が祀られているんだが、8月13日には大照院で迎え火、15日には東光寺で送り火の万灯会が行われるわけだ。



ま、萩のお盆の風物詩ということで 何回か写真の練習を兼ねてブログのネタにしているんだが、基本的に人混みが嫌いだし 車もなかなか進入できないんで なんとなく最近行く機会が無かったかな・・・



シャッタースピードやらISOやらに拘ってもロクな写真が撮れない事は学んだんで 今回は最初から夜景モードオンリーじゃ(´ー`)

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2015年8月12日

ジュラシックワールド

さて、いよいよ待ちに待った5日間の盆休みが今日から始まったわけだが、、、

だいたい盆休み・正月休みは 帰省してくる面子もいるし、休みの期間もメンバーによってビミョーに違ったりして なかなか予定が立てにくいんだが、この夏の異常な暑さが身にしみているんで 前半と後半はキャンプや水泳など どっぷりとアウトドア的な動きで避暑をかねて過ごそう、と考えていたんだが・・・



正直言って「雨天になる」というシチュエーションは全く考えておらず その場合の行動予定はノープランだったな。
これではキャンプも無理だし川遊びも危険度が増すから難しかろう。

盆休みの予定も全体的に見直しを検討せねばならんのだが、とりあえず今日は何をするか、と言うことで せっかくの休みに「何もしない」というわけにもいかないんで TARO先生と宇部まで出向いて「ジュラシックワールド」などを鑑賞してきたぞ。(宇部スクエア7は水曜日がメンズデーらしい・・・)

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2015年8月9日

遠岳野営場キャンプ 第二弾!



さて、酷暑厳しい日が続くが、こう暑くては水にでも入らないとやっとれんわっ!!

・・・てなわけで 先々週に引き続き、この週末も阿武町の清が浜にての海水浴を絡めて 遠岳野営場にてキャンプなどに勤しんできたぞっ!


と、言っても やってることは前回と全く変わってないし 今回は海も汚れてて特にご報告することも無いんで ボラの動画でもご覧頂くとして・・・

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2015年8月8日

またまた海キャン

前回と同じ阿武町の清ヶ浜なんだが、前回と違って風が全然吹かなくて この時間でも汗が全く引かないぞ(´-ι_-`)

2015年8月7日

【偵察】 粟野河川公園

さて、昨日のことなんだが、仕事でちょいと下関と長門の境付近に行く機会があったんで、前々から気になっていた「粟野河川公園」の調査に行って来たぞっ!
今日はそのレポじゃ!くはっ!



粟野河川公園は 下関市豊北町粟野という集落を流れる粟野川のそばに作られた河川公園。

粟野川は青海苔が採れることでも知られているが、下関市・角島近くの「ほうせんぐり海浜公園」とか 油谷オートキャンプ場とか ニシエフ造船所の近くから豊田町方面に進み、「豊北峡」とか「小河内峡」などの 地元民も知っているのかどうかわからないようなドマイナーな渓谷への向かうルートの途中にある。



この公園、存在自体は前々から知っていたが、今回何故改めて調査することにしたかというと・・・

まあ、「キャンプ適地」を求めての調査の一環なんだが、 先日 本屋で立ち読みをしていた際に とあるバイク雑誌のツーリング特集でココが「知る人ぞ知るキャンプスポット」ということで紹介されていたのを見て どんな塩梅なのか気になっていたからじゃ。



トイレはいちおう水洗完備。



炊事場は立派なものだが 蛇口の栓は外されていて使えないようになっている。
キャンプ利用の届けを豊北町支所に出す際に「水道を使いたい」旨を申請すれば 貸してもらえるようじゃ。
ちなみにゴミは捨てる場所が無いんで 各々が持ち帰るシステム。そのくらいのことはキャンパーとしては当然 受け入れるべき条件だろう。



料金の記述はないが チェックイン&アウトは10時で無料のようじゃ。いちおう他の利用者とぶつからないように申請を出すときに空きのあるテントサイトを選べるシステムらしい。



この日も2組の子連れグループとツーリングで来たらしい若者2人組がキャンプをしていたが、サイトには車を横付けできるスペースがあって オートキャンプ前提の作りとなっているのは驚いたな。



今の時期なんかは水遊びもできるようで 子供がビニール製のボートを浮かべて遊んでいたな。

粟野川は上流に豊田町の集落があるんで 中国山地の錦川や高津川なんかに比べると 汚れ具合はどうなのか 気にならんでもないが、まあ田舎の川なんで そんなに気にするほどの汚れはないだろう。



周囲に明かりはなさそうなんで 星空観察なんかにはいいかもしれないし、なんせ下関から近いんで 今後のキャンプ候補地として考えても良いんじゃなかろうか?

集落のイベントとかバイクツーリングの集団が来れば落ち着かないかもしれないし 意外と利用客は多そうな感じもするが、設備的には十分だろう。

個人的には 今風のオートキャンプ的な作りがわしのキャンプスタイルと合わないようなところもあるんだが・・・

サイトに樹木の一つでもあれば雰囲気もガラッと変わりそうだが、惜しいところだな。
とりあえず水遊びは可能だが 夏はタープがないと日光をさえぎるものが何一つ無い、ということは要注意だろう。やっぱ春先や秋キャンプが狙い目かなあ。

ふふふ・・・

2015年8月5日

盆休み1週間前なんで

いやぁ、暑い・・・(-_-;)

暑い暑いと言っていても仕方ないとは思うんだが、とりあえず精神論では解決しないんで 打つ手なしだな。(←精神論だけなのか?)

そういえば来週の半ばから いよいよ盆休みに入るわけだが、そのまえに水温上昇でえらいことになっているコリドラス水槽の水の入れ替えを決行することに。



もはや水草のジャングル状態で ときたまコリドラスが顔を見せるが ネオンテトラが生きているのか全滅したのか 全くわからないな・・・(-_-;)

わしは個人的にはこういうジャングル状態は嫌いじゃないんだが、やっぱ魚の姿が見えてこその観賞魚だからなあ・・・

最近は夏の暑さも尋常じゃなく、盆休みには窓も締め切って留守にしてしまうので 水が一気に30度を越えてしまうし、汚れていると匂いも発生してしまうんで 2年前は耐性の強いコリドラス数匹を除いて全滅してしまう「ジェノサイド状態」を経験してから 盆前に水を完全に入れ替えて砂利やろ過シートの清掃などもするようにしているのだ。

いつも水替えをするときは 前の日に浴槽に水を溜めて 一日カルキを抜いてから行うんだが、夏は適温になるまで風呂を沸かす手間が不要だから助かるぞ♪



1時間くらい格闘して なんとか無事終了・・・

ネオンテトラや今年生まれたちびコリドラスの数がきちんと把握できていれば バケツかなんかに魚を移してから砂利から何から全部出して洗うんだが、うっかり小さい個体を排水溝に流してしまっては可哀想なんで ここは慎重に。

バケツで水を入れてからサイフォンのチュパチュパポンプで水を出し、またバケツで水を入れて・・・という地味な作業を何度か繰り返し 水を張って水槽のポンプを動かせば 数分で見違えるような透明度が回復したぞ(´ー`)



ちびコリドラスは1~2匹かと思ったが 知らないうちに数匹はいたな・・・

コリドラスは環境の変化で卵を産む、という習性があって 水替えをしたあとは高い確率で繁殖行動がおこるわけだが、春前の水替えで生まれたんだろうな。

今回もまた繁殖活動が起こるのかなあ・・・わしも生活環境を変えれば・・・いや、なんでもないです。



水草に埋まって姿が見えなかったネオンテトラも 10匹以上は元気で過ごしていたぞ。
Sサイズで購入したんだが もうXOサイズ以上に大きくなっているし 寿命を考えると やはり夏の暑さを越えられるかどうか見ものだな。(見もの?)


ふぅ・・・

2015年8月4日

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN




てなわけで 今日は会社帰りにそのままシーモールのシネマサンシャインに出向き、「進撃の巨人」実写版などを鑑賞してきたぞ。

いやぁ、、、、正直 これほど怖い思いをして映画を観るのも久しぶりだったな・・・(-_-;)

映画そのものが怖いとか そういうわけじゃなくて、ネットで見る前評判が散々だったんで 金を払ってまで見る価値があるかどうか、というのが ある意味 賭けだったような。 

わしは原作は読んでないし TVのアニメ版くらいしか見てないんで それほどコアなファンと言うわけでもないから そんなに思い入れも無いわけだが、まあガメラシリーズの樋口真嗣監督の作品なら 言うほど酷いものでもないんでは?という期待もあったわけだ。

で、感想なんだが・・・




正直 そこまで悪く言われるような出来でもなかったような気がするなあ。もちろん設定とかけっこう変えているし 迫力もアニメを越えてない感じだし、許せない人には許せないんだろうけど わしはそこまで原作を読み込んでないからなあ。

そういえばミカサが孤独の身となってエレンを慕うようになった理由の一つに 「絶滅危惧種の東洋人だった」という件がアニメで描かれていたと思うんだが、この劇場版では登場人物が巨人を含めて全て東洋人だったな・・・巨人の中には普通のおばちゃんも混じっていたような・・・

まあ、ミカサはこの映画ではハーフの水原希子が演じているんで それはそれでドラマの中では絶滅危惧種だったのかもしれないが。

ストーリーとはあまり関係ないが、サブキャラの水崎綾女と武田梨奈。 わしはこの二人は何気に気に入っている女優さんなんだが、どちらもどうでもいい設定で いまひとつ2人の個性を生かしきれてない感じがして 勿体無いと思ってしまったぞ。 

2人ともアクション女優ということを全面に押し出せば良かったのに・・・
桜庭ななみの役は武田梨奈でも良かったような気がするなあ。芋食った後に「ぷしゅ~~」とか言われても困るけど。

ただ、桜庭ななみが悪かった、というわけではなくて 彼女は彼女で魅力的だったんじゃなかろうか?

まあ、この映画の一番の見どころはハンジ役の石原さとみに尽きる、というのは 間違いないところだろうな。


うむ、可愛いな さとみ・・・(*´ -`)

そういえば高橋みなみが出ていたことを エンドロールを見るまですっかり忘れていたな・・・何処に出ていたんだろ?まあ別にいいけど・・・










2015年8月3日

第21回 嘉年かかし祭り!

さて、毎年恒例の嘉年かかし祭りだが、先週の台風で一週間ほど延期されて この週末の開催となったという情報を小耳に挟んで さっそく見学に行ってきたぞっ!




なんだかんだで毎年チェックを欠かさないイベントなんだが、地元ネタやその年の流行なんかをさりげなく取り入れた力作が展示されているわけだ。

はたして今年はどんな案山子がエントリーしているのか、一部だが 気になった作品をいくつか紹介してみよう。



会場入り口から右回り方向に「かかし部門」、左回り方向に「フリー部門」の作品が並べられているようだが、違いがイマイチ良く判らず・・・

こちらの作品も今年の流行語だが、顔に写真をあてがうと言う手段に出ているな・・・わかりやすいけど・・・



アナ雪は正統派の一品。


地元ネタだが、嘉年地区近くにある水出湧水の伝説をモチーフにしたものらしい。


あっ・・・(´ー`)

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2015年8月2日

萩・日本海大花火大会

いやぁ、暑い・・・(TдT)

てなわけで 8月1日は地元・萩の夏祭り初日を飾る「萩・日本海大花火大会」が催されたんで 仕事が終わって実家に戻って そそくさと見学に出かけてきたぞっ!



萩の花火大会は 曜日に関係なく8月1日なんで 週末にしか実家に戻らないわしは久しぶりの鑑賞になるわけだ。

定番といえば会場となる菊が浜までチャリで出向いて 場所取りをして至近距離からの見学なんだが あまり人混みのなかでの鑑賞は好きではないんで 今回は松陰神社の裏、田床山麓の「陶芸の村公園」から 花火と萩の夜景のコラボを見ようという趣向じゃ。



花火自体 久しぶりだが、陶芸の村からの見学も初めてのこととなる。
考えることはみんな一緒で 遠いから多少は混むことはあっても そんなにごった返すようなこともなかろう、と甘い読みだったが 行ってみると結構な混雑振りだったぞ。



萩市は基本的にそんなに高い建築物はないんで わざわざ陶芸の村まで来なくても 橋の上とか市街地からでも それなりに花火を拝むことは出来る。

今回は花火大会後半になると海方面に雲が流れ込んできて 大玉のような高い位置に打ち上げられるものは雲の中に隠れてしまうように・・・

もっと高いところから見れば ほとんど雲に遮られて見れなかったんじゃないかな?

まあ、残念といえば残念だが、久しぶりに花火を鑑賞できたんで そこそこ満足じゃ。欲を言えば男一人で見るより 隣に浴衣姿の新垣結衣みたいなギャルでも侍らせたかったが・・・

あと、シャッタースピードを調整したりISOで明るさを調整したり 夜景モードやマニュアル操作を駆使していろいろミラーレスで撮影はしてみたが わしのカメラテクでは結局のところ「おまかせオート」に勝る画像は得られなかった、ということも再確認できたぞ・・・

ふぅ・・・