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2022年8月31日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】茨城県の滝(袋田の滝) / 栃木県の滝(華厳の滝・竜頭の滝・虹見の滝)

 袋田の滝 (滝百選) 


茨城県久慈郡大子町袋田
落差 120M 幅73M

日本三名瀑のひとつ。「4段構造」という意味と 「四季折々で違う姿を見せるため4回観ないとこの滝のことはわからない」という意味で「四度ノ滝」という別名もあり。


観瀑台までは専用のトンネル遊歩道を使って楽々といける。滝の傍にも遊歩道があって滝口付近まで登って行けるようになっているが 特に良いシャッターチャンスはなかった。

この滝は実は二度目で 前回は大雨の直後でものすごい迫力だったのを覚えているが、今回は水量が少なかったな。4度見ろ、と言うとおり 紅葉や氷瀑も観てみたいのぅ。
とりあえず ココに行ったら名物の「鮎の塩焼き」は食っておこう。




華厳の滝 (滝百選) 

栃木県日光市中宮祠
落差 97M

中禅寺湖の水が一気に流れ落ちる 日本で最も有名な滝で 袋田の滝、那智滝と並ぶ日本三名瀑のひとつ。


お金を払えば滝つぼまで接近できたと思ったが 今回はパス。日光では霧降滝とか玉簾滝とか慈観滝とか裏見滝とかいろいろあるのに 「とりあえず華厳」とか思い込んでしまって他の滝をあまり見なかったのは残念だな・・

2022年8月29日

夏の終わりのソロキャンプ@聖湖キャンプ場

 

と、いうわけで 8月最後の土日休みは特に何も予定がなかったが天気は良さそう、ということで 例によって例の聖湖へソロキャンプなどに赴いてきたぞッ!

わしの感覚では「8月いっぱいは夏休み」というイメージで それなりに混雑している予想だったが 意外というか予想外というか わしが何時も使う奥側サイトは一番乗りで誰も居ない状況だったな。

他にキャンパーが居ればソロなら遠慮するフラットなエリアの駐車場すぐ下という一等地を確保。まあここのキャンプ場は基本 早い者勝ちだから文句を言われる筋合いも無いな(´▽`)

とりあえずTAROMAN ARを駆使して遊んでいたがFACEBOOKのソロキャンプグループに投稿していたら スマホのデータ契約の5GBを使い切ってしまってネット回線がほぼ使用不可になってしまったぞ・・・

ふぅ・・・

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2022年8月27日

2022年8月25日

佐賀の湯処 こもれび

 今回の週末サ活ツアー、最大の目的地は今年4月22日に佐賀市に新規オープンしたスーパー銭湯、「佐賀の湯処 こもれび」サウナ検索サイト「サウナイキタイ」で御船山楽園ホテル「らかんの湯」に次いで佐賀県ランキング2位につけている人気の施設じゃ。

・・・「らかんの湯」はもちろん行きたい施設ではあるんだが いろんな意味で敷居が高いからな、、、とりあえず敷居の低いところから攻めていくんだが さすがに佐賀県のサウナ1つのために下関から出向くのもアレなんで 周辺の「游心の湯」や「天拝の湯」を絡めた、というのが本音じゃ。

では早速、お湯を頂こうかのぅ・・・(´▽`)

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佐賀の湯処 こもれび

佐賀県佐賀市神園6-4-35
泉質 :ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉 PH8.6 45.2℃
効能 :筋肉痛、関節リウマチ、神経痛、冷え性、自律神経不安定症、睡眠障害、疲労回復、健康増進など
営業時間 :9:00(日祝7:00)~24:00 不定休
料金 :平日980円、土日祝1080円 朝風呂(土日祝7:00~9:00までに入館)880円

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2022年8月23日

源泉かけ流し温泉 久留米「游心の湯」

 

基山PAで車中泊をして夜明けを待ったわしが寝起き直後に向かったのが久留米市のスーパー銭湯、「游心の湯」とやら。

正直言えば福岡エリアのような人口密集地ではスーパー銭湯は山ほどあるんで 温泉施設としてはいちいち訪問するのもどうかと考えていたんだが・・・こちらも例によってサウナ検索サイト「サウナイキタイ」で福岡県第8位という高評価を付けているから 気になっていたのじゃ。なかなか久留米市なんて他に来るような用事もないしな・・・

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源泉かけ流し温泉 久留米「游心の湯」

福岡県久留米市本山1-7-10
泉質 :単純温泉 PH9.7 44.4℃
効能 :自律神経不安定・不眠症・うつ状態・アトピー性皮膚炎など
営業時間 :9:00(日祝・特別日7:00)~25:00 第二水曜休
料金 :平日830円、土日祝・特別日880円、朝風呂(7~9時)780円

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2022年8月21日

筑紫野・天拝の湯 Vol.2

 さて、盆休みが終わって初めての週末なんだが、16日まで実家に居たし日曜日しか休みがないし、天気もイマイチの予報だったんで今回は萩には戻らず、前々から気になっていた福岡と佐賀の施設でサ活で過ごすことに。

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土曜日の仕事終わりに高速に乗って向かったのは 筑紫野市の「天拝の湯」

博多周辺の都会エリアはあまり足を踏み入れないんだが、この「天拝の湯」も前回 訪問してそれっきりになっている施設じゃ。

前回訪問した時の感想は「お湯にはそんなに特徴がないが 都会を見下ろす高台にあって充実した施設のスーパー銭湯」という感じだったが 人口密集地だからそんなに来る機会はないだろうな~・・・なんて考えていたんだが・・・

ここ最近、サウナブームに乗っかってか大幅にサウナ関連施設をリニューアルして 「福岡隋一のセルフロウリュサウナ」として生まれ変わったのじゃ。
確かにスーパー銭湯的な施設でセルフロウリュが体験できる施設ってそんなにないこともあって サウナ施設検索サイト「サウナイキタイ」では福岡県のランキングで「ウェルビー博多」に次ぐ第二位、と 高評価を得ているようじゃ。これはぜひともこの足で出向いてどのような変化があったのか確かめねばなるまい・・・

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2022年8月20日

なんだこれは!

ここんとこブログをサボっているんで 盆休みに海水浴で撮った写真を載せて誤魔化す

2022年8月16日

出雲教・亀の尾の瀧

 

さて、盆休みも後半になった14日のネタなんだが、TARO先生と共に温泉津のサウナ、「時津風~サウナ風(KAZE)」まで行ってきたんだが・・・

・・・このサウナ「KAZE」については以前もネタにしていて サンピコごうつでオロチラーメンを食ったことまで同じ行動をトレースしているんで 改めて書くこともないから過去記事を見ていただいて、と。

今回なぜかTARO先生の「夕方にサウナに入りたい」という要望があったんで それに合わせて萩を出発する予定だったが、温泉津くんだりまで出向いてサウナに入ってそのまま日帰り、という時間の使い方は 貴重な盆休みの一日を費やすにはあまりに贅沢なんで 昼前に萩を出発。

・・・早く萩を出たからといっても温泉津あたりで夕方のサウナの予約時間まで時間を潰す、というのも至難の業なんで 出雲大社にお参りにいくことに。

・・・出雲大社もそれなりの頻度でお参りしているから やっぱり改めてご報告することもないんだが・・・今回はわしは初めてお参りした出雲大社のお隣、出雲教の北島國造館の様子をアップしよう。

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2022年8月14日

長瀬峡~甲羅ヶ谷散策

 

・・・と、いうわけで山口県との県境、深谷峡上流の「長瀬峡」じゃ。

一枚岩の上を清流が流れる避暑スポットなんだが、少しは涼しさを伝えることが出来たかな?

今回 暇つぶしにわざわざ島根県境まで足を延ばしたのは 別に川遊びをするためじゃなくて、この付近にあるという未確認の滝、「河津の滝」の位置の目星をつけるためだったんだが・・・

地図でもわかる通り、河津の滝は長瀬峡のはるか先に位置している。
長瀬峡は島根県エリアで「河津」という集落も島根県になるんだが 「河津の滝」は山口県の滝としてカウントされているから たぶん谷が県境になっていて その山口県側に流れ落ちているんだろう。

ネットでもほとんど河津の滝についてはほとんど情報がないんだが、わずかな情報によると滝へは沢登りや藪漕ぎなんかの果てにたどり着くようで 車でのほほんとアプローチできるような場所ではない、というのは確かなようだな。

これが車で行ける最果ての「河津集落」
住民に滝のことを知っているかと尋ねてみたが 特に情報はなく・・・というか この4月にココに引っ越してきた、という30代くらいの女性がいたのには少々驚いたな。

すぐ手前には嵜所大明神なる いかにもイワクというか 由緒のありそうな鳥居が出現。

とりあえず河津集落から先は未知の領域だし 下調べなしでこのくそ暑い夏の時期に突っ込む勇気も予定もなかったんでココで退散。

長瀬峡から少し戻って 小五郎山の登山口との分かれ目が出てきたんで これを右折。

「甲羅ヶ谷橋」という橋が出てきたが、地元民のオッサンに聞き込み調査をしたところ、ここから谷に沿って深谷大橋手前まで戻るルートがあるらしく、軽自動車であればなんとか行けるんじゃないか?とのことなんで ちょっと調査することに。

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2022年8月13日

盆行事・2022!

 さて、全国的にそうだとは思うんだが 13日から盆の入りということで わしも朝から墓参りなどを済ませてきたぞ。毎年言っているが 何のために盆休みがあるか?といえば 先祖を迎えるため、というのが第一義だからな。

で、我が地元萩市でも迎え盆の行事がいろいろ行われているんだが 川島地区の藍場川で精霊流しが行われている、という情報をゲットしたんで ちょっと偵察に行ってきたぞ。

藍場川は城下町と同時に作られた萩市三角州のど真ん中を流れる水路。わしが子供の頃は水草が生い茂っていて亀やナマズ、蛍などいろんな生き物が住んでいたんだが 今は川底が綺麗にさらわれて錦鯉が泳いでいる。

錦鯉なんて藍場川では生態系の頂点だし虫や水草などなんでも食ってしまうから「錦鯉しか住んでいない」というのが正解か。逃げ足の速いハヤなんかはいるけど。

観光客向けにはそれでいいんだろうが わしは生態系が成立していた昔の姿のほうが好きだったんだけどな・・・

この精霊流し行事は今年で6回目だそうだが もともと藍場川では精霊流しが行われていた、という記憶はないんだが・・・流しびなや七夕の笹船くらいなら流していたんだろうけどな。

ご先祖様はお盆になると西からやってきて西に戻る、ということで わしの爺様の時代には13日になると萩市の西に位置する西の浜にご先祖様を迎えに行ってたらしい。わしの子供の頃の記憶だと 15日だか16日になると西の浜に流れる橋本川に灯篭を流していた覚えがあるんだが・・・それだと盆の入りじゃなくて送り火に合わせて精霊流しを行うのが筋じゃないのかな?

今の時代、灯篭もベースがプラのトレーだし そのまま流れて行っては環境汚染につながるんで仕方ないが ヒモで流されないようにくくられていたな。

「観光美観地区の藍場川みたいな短い距離で精霊流しをしても15分くらいで終わってしまうのでは?」とか思っていたが なるほどこのシステムならば蠟燭の灯っている間は客寄せができるわけだ・・・

そんな感じで 正式な作法から考えるといろいろ「?」な部分があるのは正直 いかがかと思うんだが、子供たちに「こういう行事がある」というのを伝えていくには 多少の時代の変化に対応させるのもやむなし、といった感じかな?

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2022年8月12日

盆休みキャンプ2022@聖湖キャンプ場

 さて、11日から我が社も盆休みに突入したわけだが、基本的に盆休みは「先祖が帰ってくるのに子孫が家を留守にするわけにはいくまい」ということで 遠出の予定は立てないようにしているのじゃ。

しかしながら ずっと何処にも行かない、というのもアレなんで ソロキャンプなどに出向いてきたぞ。
実家のわしの部屋にはエアコンがないから少しでも涼を求めて標高の高いところ・・・と、言うわけで今回の目標は 芸北の聖湖キャンプ場じゃ!!

しかしオッサンが一人、何をするわけでもなくダラダラするだけのキャンプなのに 毎度毎度この荷物の量はどうにかならんのかのぅ・・・

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さてさて、そんなこんなでやってきました、聖湖キャンプ場。

この画像は翌朝の散歩をかねて偵察に歩いたときに撮影したものだが、やはり12日まで仕事、という人もいるだろうし 暑すぎて外出を控える人、コロナの再拡大を懸念する人などなど いろんな条件があるんだろうが 思ったより人が少なかった印象だな。

最近のキャンプブーム以降は メインサイトのほうは見向きもしないで一直線に定番の奥サイトに向かうようになったが、わしが着いたときにはアベックのスノピテントが一張だけの状態だったぞ。

盆休みなんで激混みを予想していたんで少し拍子抜けだったな。いつもはデッキサイトの上にテントを張るんだが せっかくなんでフラットな位置に設営。

今回のわしのサイトはこんな感じ。

ダラダラするだけの避暑キャンプなんで タープとメッシュテントのみの簡単設営。(なのに何であれだけの荷物が必要なんだろう・・・?)

聖湖の日中の気温は28℃くらい。
ココに来る途中、田万川あたりの国道の温度表示は朝の9時過ぎの段階で32℃を指していたから 恐らく下界とは5℃くらいの気温差があるんじゃないかな?

そういえばいつもの森林香がなくなっていたんで益田のホームセンターでコールマン×アース製薬ブランドの蚊取り線香を購入。
キンチョウ謹製の「太巻線香」と比べて200円くらい安かったし、森林香よりも少し安い価格設定だったんで効果のほどが気になったが・・・・

設営を開始した直後から蚊がわしの周辺をまとわりついて飛んでいたが この太巻線香を炊いた瞬間から蚊の姿をピタッと見なくなったし 今回のキャンプではこの時期には珍しく 一か所も蚊とブヨの被害に遭わなかったから それなりに効果はあったと思うぞ。

ふぅ・・・

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2022年8月5日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】福島県の滝(尾瀬の滝~モーカケの滝・平滑の滝・三条の滝)

 尾瀬の滝(三条の滝 / 平滑ノ滝 / モーカケの滝) 


モーカケの滝

南会津郡檜枝岐村
落差 30M


七入から御池に至る樹海ライン沿いにあるモーカケの滝。モーカケ沢に裾広がりの美しい姿を見せて落下している。
平安時代の装束である裳を掛けた形に滝の姿が見えることから命名されたという話が伝わっている。
ブナやミズナラなどの広葉樹林の森が広がる七入付近は、尾瀬の紅葉に少し遅れて見頃となるが、その美しさも格別の趣。

「YAHOO!トラベル」より抜粋)

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平滑ノ滝

福島県南会津郡檜枝岐村字燧ケ岳
落差 70M

約500M 幅50Mの一枚岩の上を水が流れていて、上から見ると単純に一枚板の岩の上を流れているようにしか見えないが 高低差は70Mもあるんだとか。
この流れがそのまま三条の滝となって流れ落ちる。

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三条の滝(滝百選)

福島県南会津郡檜枝岐村字燧ケ岳
落差 100M

日本百名山の燧ケ岳の下に流れる豪快な滝。「尾瀬の全ての水が流れる」といわれているんだそうな。
滝を見るだけなら国道352号線の小沢平で車を停め、そこから歩くこと3時間。 尾瀬沼からくるっと回っていくと徒歩で健脚コースの遊歩道を6時間くらいかかる。


※記事は2003年当時にUPしたものをそのままコピペしています

2022年8月3日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】山形県の滝(七ツ滝・白糸の滝)

 七ツ滝 (滝百選) 


山形県東田川郡朝日村大字田麦俣字七ツ滝
落差 90M 2段

国道112号線の通称「月山・花笠ライン」から朝日村の側道にはいると見えてくる滝。 いくつも枝分かれして7つの滝のように見える、というのが由来らしい。
滝つぼに近づくことはできないんで 遠目から見るしかないんだが あんまり草木が生い茂る時期だと滝が見えにくくなっちゃうなあ・・・

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白糸の滝 (滝百選) 

山形県最上郡戸沢村古口
落差 124M

国道47号に沿って流れる最上川の対岸に流れ落ちる滝。 松尾芭蕉も最上川の川くだりで眺めた、という話なんだが この滝は対岸から遠目に眺めるしかないんで より良く見ようと思えばやはり遊覧船を利用するのがベストなんだろうな。わしは当然 そのような金銭的・時間的余裕はなかったけど。

落差は124Mもあるらしいが 木々に隠れているんで全体を拝むことは出来ない。 わしもこの程度の写真しか撮れなかったが ネットを探してみても同じようなアングルの写真しかなかったんで少々安心したぞ。

※記事は2003年掲載のものをそのまま転写しています。

2022年8月2日

【過去に拝んだ滝アーカイブ】秋田県の滝 2(小安峡の滝・川原毛大湯滝)

 小安峡の滝 


秋田県雄勝郡皆瀬村内畑
落差 ?M


60Mの断崖に囲まれた渓谷で 岩の隙間から温泉が噴出している「大噴湯」が有名なところ。 温泉ももちろんすごいが渓谷そのものもたいしたもので 秋になれば紅葉も凄そう。

断崖のところどころから滝が流れていて、たぶん一つ一つにそれなりの名前は付いているんだと思うが そこまではチェックしてなかったし 滝を写した画像もこれ一枚しか手元に無いぞ。 



川原毛大湯滝 

湯沢市高松
落差 20M

小安峡から湯沢市に車を進め、荒涼とした川原毛地獄の駐車場から山道を歩くこと15分で到着するのが 秋田の秘湯、川原毛大湯滝だ。落差は20mが1本、2段になって途中に滝つぼのあるものが1本。
流れ落ちているのは「塩酸酸性型強塩酸泉」とかいう言葉を聞いただけでも嫌な予感のするPH1.46の温泉。もちろん完全無料・完全混浴・完全露天。

少しぬるめのお湯なんで ゆっくり入ろうと思っても強酸性の滝の飛沫が飛びまくるんで目と粘膜が痛くて全然落ち着かない。
湯量もあるんで うっかり天然の打たせ湯でも堪能しようと思ったら首の骨が折れかねないし、ひるんだ隙に強酸性の湯によって目や鼻が直接ダメージを受けてしまう、というトンデモなさが実に素晴らしい。 滝としても温泉としても すっかり気に入ってしまった一品。


※記事は2003年掲載のものをそのまま転写しています。