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2015年1月31日

一月は往く!


2月は逃げる、3月は去る・・・か。 その数え方でいくと4月は縁起の悪さもピークに達するような気もするが わしに未来はあるのかのぅ・・・(;´д`)

ども、50目前の歳になると さすがにアニメ「ラブライブ!」は見るのに抵抗があるものの、なぜか「アイドルマスター シンデレラガールズ」はそこそこ楽しく鑑賞している者です(=^ー゚)ノ

そういえば わしの住んでる下関のアパートではケーブルも衛星もないから「夜ノヤッターマン」はGYAO!で鑑賞しているんだが、第三夜は回線が混んでいたのか音声だけで絵は停まったまま、と言う状態だったんで 先ほど実家のパソコンでようやく鑑賞することができたぞ。12MのADSLでもYOUTUBEなんかの動画サイトくらいなら別に不便は無いんだが、やっぱ光回線は心強いのぅ。

・・・と、まあ そんなことはどうでも良いんだが、ココ最近は仕事で精神が病んでいるんで ブログの更新も途切れ気味になっているぞ。正直言ってネタもないし 仕事が終わってアパートに戻ると ほとんど何をする気力もなくバタンQだもんなあ。

で、2月からはいよいよ懸念材料が一挙に襲ってくるんで 1月以上に更新頻度が落ちてしまう予想と言うか予定と言うか・・・

むぅ~ 愚痴りたいことはたくさんあるが 書いても鬱憤を晴らせるわけでもなく せんないだけだしなあ。

なんにせよ平日はサナギマンの如く耐えて 休日は温泉や山登りやヨガの眠りで現実逃避して 3月になるまではとりあえず耐えて抜け切るしかない、と思っているわけだ。

年度末が過ぎたら どこかゆっくり旅行でもする計画をたてて それを希望に自分を見失わないようにせねば・・・(;´д`) 

あぁ、キャンプしたい・・・

2015年1月29日

マリン温泉パーク / 下関マリンホテル

いやぁ、次から次へとストレスの原因が襲い掛かってきて ダウン寸前じゃ・・・
特に悲しい感情になったわけでもないんだが、人間50年も生きてると意味もなく泣きたくなる時ってあるよね?

♪涙は心の汗さ~たっぷり流していこう~二度と戻らない今日のために・・・♪



体と心の汗を流すにはサウナでも入って気分転換するのが一番!てなわけで 会社帰りにやって来たのは関門海峡を望む下関長府の「下関マリンホテル」

ココには日帰りも可能な立ち寄り温泉施設「マリン温泉パーク」があって、レジャースパというくくりで考えれば わしの会社から距離とアクセスの良さはピカイチな位置にあったりする。

しかしながらココに来るのは わしが温泉に目覚めた初期の頃から実に10年ぶり・・・2度目の訪問だったりする。何ゆえ来る機会が無かったかといえば 入浴料金が1000円という価格設定が一番のネックだからじゃ。

これが大都市圏であれば1000円という価格も法外ではないんだが、いかんせん下関では・・・

温泉街のホテルや旅館ならそのくらいの料金も普通に感じるし、ここも良く考えればホテルの入浴施設だが、ホテルと別棟になっていて 見た目「フツーのレジャースパ」で敷居が低い分 入ろうと料金設定を見ると1000円という価格が やたら高く感じてしまうのは仕方ないことかもしれないな。

ここは海の傍という立地条件なんで泉質はラドン入りの塩化物泉。 
わしは海水成分に近い温泉は そんじょそこらのものより濃度という点では立派なスペックだと理解しているが、海に囲まれたエリアの人にとって見れば 馴染みがありすぎて有り難味が少ない、というのも仕方ないかと思うわけだ。わし自信が海の囲まれた萩の町で生まれ育っているからなあ。

まあ、最近は近場の温泉に行くときは 温泉そのものよりサウナのほうを重視しているのも確かだし、このあたりで熱式サウナを楽しめる施設といえば わしがほぼ毎週通っている豊田の道の駅の「蛍の湯」、あるいは山陽小野田の「みちしお」、橋を渡って小倉の「楽の湯」あたりになるんだが・・・

どれもレジャースパの類で 「蛍の湯」はヌルヌルあっは~んなアルカリ泉、「みちしお」は貝汁、「楽の湯」は充実施設とバラエティ湯、、、と それぞれ個性があるんだが、マリンパークはそういう個性が少し弱い印象がある。しかも入浴料金が300円くらい高いから なかなか来なくなるのは道理なんだが、会社を起点にして距離とガソリン代を考えれば 実はそんなに変わんないんじゃないかと気付いて 今回の第二回の訪問となったのじゃ。 

お湯はなんとなく覚えているが施設については 時の流れとともに記憶から抹消されてしまったから 再確認の意味もあるけどな。

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2015年1月27日

わが故郷 萩を行く!「旧・明倫小学校」

さて、先日このブログでレポした「花燃ゆ大河ドラマ館」は 元の明倫小学校の体育館を改装して作られたものだが、この明倫小学校こそ長州藩の藩校「明倫館」がその前身であり 何を隠そう わしが6年間通った母校でもあるのじゃ!



今回は大河ドラマ館の訪問のついでに ブログのネタになれば、と 懐かしの母校の様子をカメラに収めてきたんで紹介しておこうっ!



ちなみに 現在の明倫小は 統合されて「萩商工高校」となった元・萩商業高校の校舎に移転されている。

わしが通っていた当時は・・・というか ほんの数年前まで ちゃんと小学校として利用されていたんだが、建物そのものが老朽化していたし、文化財でもあるんで簡単には現在の耐震や火災に対する防災規格に沿った改修が出来なかったこと、また学童の通う校舎に「観光客」という部外者が普通に侵入してくるのも時代に沿わなくなってきたんだろう。

そんな諸事情から 建物は文化財としてそのまま残すが小学校としての機能は移転する、という方法しかなかったんだろうな。



まず目に付くのが藩校・明倫館の総門。
これも自転車教習コースだったエリアに最近 突然登場したんだが、別の場所に移築されていたものが藩校時代の元々の位置に戻ってきたものなんだそうな。



代わりに移動させられた亀の石碑。この明倫館が創立された理由が書かれているんだとか。

わしが子供の頃にも「これは歴史的価値の高いもの」と聞いていたが そこは小学校なんで 平気で子供の遊び場になっていたぞ。



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2015年1月26日

湯免温泉 湯免ふれあいセンター



さて、土曜日に花燃ゆドラマ館を鑑賞したあと、やはりストレスが溜まっている状況をどうにかしたかったんで 萩からも比較的近い場所にある湯免温泉などに出向いてきたぞ。

今回やって来たのは市営の公共湯でもある「ふれあいセンター」

ここは どちらかといえばスーパー銭湯っぽい作り。 お湯にもさほど特徴がないんで わし的には評価はそんなに高くなくて いつも湯免に来るときはもう一つの大衆浴場「うさぎの湯」のほうばかりチョイスしてしまうんで 実に10年ぶりくらいの訪問になる。

で、何故今回はコチラをチョイスしたかといえば・・・理由は一つ、サウナがあることに尽きるわけだ。(最近 オッサン化が顕著なわし・・・)

湯免温泉は1200年前 弘法大師が夢のお告げで発見したとされる温泉で 「夢」が転じて「湯免」となったそうな。

お湯は無色透明無味無臭。こちらの施設では恐らくは循環・過熱・殺菌で使用されていると思うが まあそれは仕方なかろう。サラッとして柔らかく こういう大衆浴場としては無難な湯だと思うし 施設も清潔感があって広々とした感じ。
今 改めて入ってみると そんなに低い評価をすることもなかったと思うが・・・

料金は500円で貸しタオル付き、ボディソープやシャンプー類もきちんと設置してあるから手ぶらでも気軽に楽しめる。ただしサウナは別料金100円で専用のバスタオルが支給されて それを各々がサウナルームに持込んで使用するシステム。

サウナのタオルを定期的に入れ替える手間と人件費が省けるんで これはこれで理にかなっているんだろうが サウナに入ってないときのバスタオルが邪魔になるのが難点か・・・サウナ室の中にバスタオルを掛けるハンガーがあるんだが、チェックがゆるいんで他人のバスタオルを知らん顔して使っている輩なんか居ないのかな?

浴室は打たせ湯、ジャグジー、メインの大浴槽と水風呂、サウナ、それと小さいながらも岩風呂の露天という内容。年配者の利用者が多いせいか お湯の温度もそんなに高くなくゆっくり入ることが出来ると思う。

施設としてはカラオケルームや食堂、休憩室、大広間があって それなりに充実している。 三隅地区では憩いの場として利用者が多いみたいだし 時間帯によってはジモティで混雑すると思うが、穴場であることは間違いなかろうな・・・

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湯免温泉 湯免ふれあいセンター

山口県長門市三隅中251-6
泉質 :アルカリ性単純温泉 PH9.1 36.1℃ 
効能 :神経痛・慢性消化器病・疲労回復など
営業時間 :10:00~21:00 月曜休
料金 :500円(サウナ利用は別途100円)

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なぜか施設内でリクガメが飼われているのが 個人的にはツボだったかな・・・(´ー`)

2015年1月25日

唐音水仙公園 2015

ども、今週も精神的にボロボロになるのが既に判っているんで 次の週末はどうやってリフレッシュしてやろうか考えている者です(=゚ω゚)ノ



てなわけで 暇をもてあましているTARO先生以下、わし、友人KYOJU、怪僧ソースのオッサン4人組は島根県益田市鎌手の「唐音の蛇岩」にやってきたぞ。

この時期にココに来る、ということは 当然 唐音水仙公園のスイセンを鑑賞するためじゃ!!



色んな方のブログ等を参考にして おそらく今週あたりが見ごろではないか?と踏んでいた(・・・と、いうか 先週まではココに来るチャンスがなかっただけなんだが)が、結論から言えば既に花びらが焼け落ちている個体が目立って そろそろ終盤・・・って感じかな?

正月明けまでは寒い日が続いて開花も遅れたようだが その後はけっこう暖かい日が続いたからなあ(・ω・)



ただ 多くの人が今日あたりをターゲットにしていたようで、駐車場は満員御礼状態。 

ココに来るまでのルートは細い一本道で 駐車場もそんなにたくさんの数は置けないんで 交通整理のおっさんが駐車場の300Mくらい手前でやってくる車を停車させて 出て行く車両とスムーズに行き来できるように調整していたな。

ココの駐車場に入るのにこんなに待たされるとは思ってなかったが、年々メジャーになって観光客も増えてきたんだろうな・・・



しかしココも何年か続けて定点観測に来ているが、ドンピシャでベストのシーズンに拝めた記憶があんまりないなあ・・・
ココを知って初めて来たときは それなりに壮観で感動したものだが・・・



マンネリになると毎年同じような写真しか撮れなくなるし、感動も薄くなるのは歳のせいかのぅ・・・(´□`)

2015年1月24日

花燃ゆ大河ドラマ館

さて、今月最後の土日休みなんだが・・・

年末から業務のほうで精神的にかなり疲労困憊してて なんとかリフレッシュしなければと萩の実家に戻ってきたんだが、当初予定していた計画が昨日の夜になって急に中止になってしまったぞ(;´д`)

天気も良かったし そうと判っていればトレッキングかキャンプの道具でも持ち帰っていたんだが、代案を何も考えてなかったんで特に何をするわけでもなく朝からダラダラと・・・

こんなことではいかーん!!( ゚Д゚)クワッ



てなわけで 今月11日から1年間の期間限定で 旧明倫小学校体育館を改装してオープンしている「花燃ゆ大河ドラマ館」のチェックに出向いてきたぞっ!

まだ流石にそれなりに来客者も居るみたいだが 駐車場は結構余裕があるみたいだな。と、いうのも このドラマ館の駐車場は元々が運動場なんで割とスペースはあるんだが、市民は申請すれば無料になるものの 一般客は有料なのじゃ。(追記・・・TARO先生情報によると 平日だけは駐車場は無料開放らしい・・・やっぱ観光客には厳しいぞ)

わしみたいなエセ市民は萩市民であることを証明できるものを持ってない(いちおう下関市民だし・・・)から有料なんだが そのかわり正面の市民館や市役所の駐車場は土曜日のくせに満車状態・・・今日は久坂玄瑞の銅像除幕式や式典があると聞いていて 杏の旦那さんも来たらしいから おそらくはその絡みなんだろうが・・・

萩は土地が狭いし、観光産業がメインの町だから仕方ない部分があると思うが、無駄な使い方をしている土地も多いし「おもてなし」を考えると このドラマ館や旧市民休場の駐車場は無料開放したほうが良いような気がするんだがなあ。

そんなことはどうでも良いんだが、肝心のドラマ館の中身については 残念ながら写真撮影禁止と言うことで 詳しくはHPをご覧頂くとして、と。

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2015年1月20日

蚤の市@福岡県護国神社




日曜日に成田亨展に出向いた際に 福岡市美術館の正面にある護国神社が妙に賑やかだな~、なんて思っていたが、どうやら何かイベントが行われていたようで、ついでだからとお参りも兼ねて覗いてみることに。



フリーマーケットの類かと思ったら 蚤の市が行われているようだな・・・まあフリーマーケットと蚤の市の違いもイマイチわからないが・・・プロとアマチュアの違いかな?



要するに古道具商の屋台なんだろうが、それにしても凄い人の数だな・・・蚤の市ってこんなに盛況なものなのか?



商品は興味ない人が見ればガラクタなのかもしれないが、やはり土地柄なのか これだけ老若男女が集まってワイワイやっていると「アンティーク」という価値があるんだな、と わしのようなシロウトでも判るぞ。これが山口あたりで行われていたら そんな感想は持たないような気もするが。



・・・(・ω・)

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2015年1月19日

成田亨 美術/特撮/怪獣

さて、昨日は第三日曜・・・

ということで 団地の清掃作業があるんで実家には帰らなかったんだが、「風邪が流行っているから」という理由で作業は中止・・・まあ、いいけど・・・

元々 昨日は福岡へ行く予定があって、朝に萩からやって来たTARO先生と合流。そのまま高速で一路 福岡市へ。



やって来たのは大濠公園の傍にある福岡市美術館。 

ここで1月6日から2月11日まで開催されている「成田 亨 美術/特撮/怪獣」なる展示会がその目的じゃ!くはっ!!


2015年1月18日

わが故郷 萩を行く!「天樹院墓所」




「花燃ゆ」便乗企画と銘打って 萩の町をウロチョロしたときにゲットした画像がもう少し余っているので ちょっと紹介しておこう。
今回のネタはこちらッ!!



萩城址公園から程近い堀内エリアにひっそりと佇む「天樹院墓所」

実はわしの母校のすぐ裏にあるスポットながら その存在を知ったのはごく最近のことだったりする。 母校の裏通りなんてそんなに行くこともなかったし、このあたりは駐車場が有料なんで わざわざ金を払ってまで散策するエリアだとも思ってなかったしな・・・



どういう場所かというと 名前の通り墓所なんだが、萩の観光サイトからの情報によると、萩藩を創設した毛利輝元の菩提寺「天樹院」がこの地にあったということじゃ。(寺院そのものは明治維新後に廃寺になったんだと)



入場料が大人20円・・・



この 妙に趣のある料金箱に入れてお参りするのがルールらしいぞ。とりあえずせっかくココまで来たからには拝んでいこうかの。

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2015年1月17日

もう一つの「東ほうべん山」トレッキング!!

三連休2日目・・・

とりあえず九州は日帰りで下関に戻り、二日目は実家に戻ってきたんだが、TARO先生は「(アクセサリーの)石屋に行く」ということで 付いて行ってもしょうが無さそうだったんで 単独で近場のトレッキングなどをすることに。

山口だと それなりに標高の高い山だと中国山脈になってしまうが 1000Mクラスだと積雪もありそうだし 天候も雨が降ってもおかしくない予想だったんで 手頃な低山を・・・と、いうことで 前々から目をつけていた東方便山にトライすることにしたわけじゃ。

「東方便山」・・・山口市には新日本百名山として知られている東鳳翩山があるが、それと同音読みの「東方便山」は 同じ山口市の仁保エリアにひっそりと存在している。 片道1時間もあれば楽に登れて地元の有志によって登山道も整備されている、という話は聞いていたのじゃ。



東方便山の登山口は 仁保駅入り口から国道を挟んですぐのところにある。 治山事業か工事資材を置いている空き地スペースに数台は駐車可能。仁保駅に車を置いてもラクラクにアクセスできる環境じゃ。





左から延びている林道を進んでいくんだが、ココから先は中腹のテレビ塔まで作業道が続いていて その気になれば車で進めなくもないんだろうが 作業車以外の乗り入れは禁止されているようなんで素直に歩いて登ろう。道は広くないから 万が一 作業車にでも出くわしたらバツが悪いしどうしようもないからな・・・

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2015年1月16日

堀田温泉 夢幻の里 春夏秋冬

いやいや、やっぱり業務に追われて気が張っているせいかな・・・昨日も夕食後に横になったらそのままダウンして意識を失っていたぞ。一つ物事が解決しても次から次へと新たな問題が発生して全然気が休まらないわい。 

とりあえず年度末が終わるまでは耐えるしかないんだろうな・・・(´□`)ハゥ・・・

さて、先の3連休はもう一つ山を登っているんだが、初日のトレッキング後の温泉レポがまだなんで やはり時系列どおりそっちを先に片付けておこうかの。

米神山登山のあとに別府に向かい 向かったのは堀田温泉エリアの「夢幻の里」とやら。

ここは以前から存在していたと思うんだが 平成25年に大幅リニューアルして別府八湯温泉道に改めて新規加入したらしい。

やはり別府に来たからには硫黄臭の漂う個性的なお湯の1つには入っておきたいんで 今回のチョイスとあいなったわけだ・・・



で、こちらが「夢幻の里」建物全景。

ココからでは判らないが 建物の裏には渓流が流れており その渓流と源泉の湧き出る裏山を借景に家族風呂・男女別の露天風呂が点在している立ち寄り専門の入浴施設なのじゃ!

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2015年1月14日

ストーンサークル@米神山

さて、宇佐の御許山~雲ヶ岳の縦走を終えたあとは特に予定もなかったんだが、そのまま下関へ戻るのもアレなんで 温泉にでも入って汗を流してサッパリしようと別府に向かうことに。

で、安心院方面にちょっと進んだところで 田んぼの中に佇むこのようなオブジェを発見。



むぅ・・・あのペニーの形をした岩は一体なんだろう??近寄ろうにも完全に田んぼの中で 道は付いてないみたいだし・・・



すぐ先に 10月の宇佐神宮参拝の際についでに訪問した「佐田京石」があるんだが、そこの案内板でこの謎のペニー石の正体が判明したぞっ!



なるほど、「こしき石」か・・・ペニーじゃなかったのか・・・(・ω・) 
まあ、別にわしが落胆する必要もないんだが・・・





「佐田京石」については 前回も説明しているからココでは写真だけにしておくが、後ろに聳える山が「自然の山をピラミッドにした」という説もある 古代信仰の謎を秘めた「米神山」



頂上に環状列石(ストーンサークル)が鎮座する、ということが知られているスピリチュアル・スポットで 解説によると片道1時間くらいで登れるらしい。

ふむ、、、御許山もなんだかんだで午前中に終わってしまったし、これから温泉に入って下関に戻っても夕方のラッシュに引っかかるだけだし、せっかくの3連休なんで そんなに早く帰っても仕方あるまい。
以前 ココに来たときに米神山には後ろ髪を引かれた気持ちにもなったし、片道1時間くらいなら ちょっとしたハイキングコースだろうから せっかくだし登ってみますか・・・

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2015年1月13日

香木の森公園 いわみ温泉 霧の湯

むぅ~、1月期から始まったアニメもいちおうはチェックしているが、「ラブライブ!」はサンライズが作っているんだな・・・知らなかったぞ。
ただ、50目前のオジサンには ちょっと見るのが辛いな・・・「ローリング ガールズ」は意味は良くわからないが勢いで見れるから結構面白いと思うけど・・・

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ディアゴスティーニの「週間MY3Dプリンター」は確かに気になる存在ではあるが、全55巻をそろえて組み上げても 結局 何に使うかと言えば提供されている3Dデータの心臓オブジェやらスマホカバーをプリントして終わり、ということにならないだろうか?

3Dプリンターって 医療や ありとあらゆる分野での活用が期待されてて 今後の成長分野ということで政府もプッシュしていると聞くが、結局 一般民がCADデータを作るのは難しいだろうから 3Dスキャナーが出回らないと そんなに使うこともないと思うんだがなあ。 

たぶんネットで調べたら3Dプリンター用のデータっていくつかは提供されているんだろうけど 改造ピストルとかマニア向けのフィギュアとか しばらくはそんなのが主流になるんだろうな・・・よく考えたら どうしても自力で作りたくなるようなオブジェって そんなにあるわけでもないし・・・




ハッ∑(゚ロ゚〃) ろくでなし子・・・!!

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さて、三連休最後の昨日は ホントは益田までスイセンの花などを見に行く予定だったんだが、天気予報はあいにくの雪マーク・・・

寒くなりそうなんで海に行くのもどうかと思っていたら TARO先生が「雪見温泉に行きたい」などとのたまわれたんで 島根県の邑智町まで出向いてきたぞ。



で、今回やって来たのはTARO先生の要望でチョイスされた「香木の森公園」なる施設内にあるという 「いわみ温泉・霧の湯」なる入浴施設。

こういった施設の温泉ということで完全なるレジャースパだから 正直言ってわしの琴線には触れず 今まで全くのノーマークのスポットだったりするぞ。

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2015年1月12日

2015年トレッキング初め!御許山~雲ヶ岳 ②




御許山の大元神社を参拝した後は 来たルートをそのまま戻ってお地蔵様の鎮座する雲ヶ岳分岐へ。



わしが見たネットの情報では 雲ヶ岳ルートは荒れ加減で半分ヤブコギ状態だということだったが、最近整備されたのかルートは明瞭で 傾斜は結構あるが迷うことは無い一直線の道。

「登山らしい」といえば御許山のルートよりそれっぽいと思うぞ。



てなわけで こちらが雲ヶ岳山頂(654M)。

ここでは展望がそれほどないんで 少し離れた展望岩に向かうことに。





いやいや、山で食うラーメンは美味いのぅ・・・(´ー`)



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2015年1月11日

2015年トレッキング初め!御許山~雲ヶ岳 ①

新年明けまして3連休・・・

正月休みは天気が荒れていて大して何も出来なかったんで 3連休初日は九州まで出向いてソロで山登りなんぞにウツツを抜かしてたぞ。今日はそのレポートじゃ!!



今回トライしたのは宇佐の御許山

この山はヤマケイの分県登山ガイドにも載ってないんで 前回の津波戸山の地図を引っ張り出すまで存在を知らなかったんだが・・・実は宇佐神宮の祭神である三女神が降臨したという伝承のある山で、宇佐神宮の奥の宮の位置づけである「大元神社」が頂上に鎮座しているという なにげに格式の高いパワースポットだったりする。

ネットの情報だと「登山対象としての魅力は薄い」ということだが、新年一発目のトレッキング・・・というより 参拝と言う意味でチョイスした、というわけじゃ。

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2015年1月10日

3連休初日~♪



ふぅ・・・

てなわけで 正月休みに何処にも行けなかったんで 今日は久しぶりに山登りなどに精を出してきたぞ。

トレッキングと温泉はセットになっているんで そのまま別府に出向いて先ほど下関のアパートに戻ってきたが、流石に疲れているんで今日はサッサと寝るぞっ!

・・・明日からの予定が全く立ってないんだが 何もしないのならそのまま九州に残って 適当にほっつき回っていたほうが良かったような気もするが、とりあえず親に日曜日に萩に戻ると言ったのは早まったかもなあ・・・



2015年1月8日

わが故郷 萩を行く!「渡辺蒿蔵~藍場川~御船倉」


萩の町は三角州に限れば自転車で十分回れるくらい狭いエリアなんで 一日ふらついただけでもそれなりに画像はゲットできるが 小ネタの消化みたいになるがどんどん紹介していこうっ!



こちらは最近整備されて存在は知っていたが なかなか来る機会がなかった渡辺蒿蔵旧宅

自動車学校のある通りと言えば萩市民ならある程度場所は判ると思うが 通称「八丁筋」と呼ばれる通りにある。
実はわしの実家からは徒歩圏内なんだが、2~3年前からオープンガーデンなる庭園を開放するイベントの1スポットになっていて入場は無料。(だからやって来た、ということも言えるが・・・)



何をした人かといえば ネット記事によると

渡辺蒿蔵(天野清三郎)は、天保14年(1843)萩藩士渡辺家に生まれ、一時天野家の養子となりますが、のちに渡辺家に復籍しました。15歳の安政4年(1857)松下村塾に入り、吉田松陰に学んだ後、久坂玄瑞らの尊攘運動に加わり、奇兵隊に参加、禁門の変で長州藩の敗退後、西洋兵学の修得に励みました。
慶応3年(1867)長崎に派遣され、まもなく藩命により米英に留学し造船技術を修得しました。帰国後は、工部省に入り、官営長崎造船局(現三菱重工長崎造船所)の初代局長に就任し、日本の造船事業の近代化に貢献しました。その後、49歳で逓信省を退職。帰郷後は松下村塾の保存事業に地元代表として尽くしました。

・・・ということらしい。 なんでも松下村塾の門弟で一番長生きをした人らしいぞ。



入場無料の割に ボランティアのおばちゃんが常駐しているようで、案内をしながらいろいろ解説をしてくれたぞ。

「どこから来られたんですか?」と聞かれたが、「すぐそこに住んでいる地元民です」としか答えられなかったな・・・おばちゃんがこのあたりの住民なら わしの苗字を言うと正体がバレバレになる可能性が高いしな・・・。



昔から存在していた家なんだろうが 史跡として意識したのはごく最近だから もしかしたらちょっと前まで子孫の人でも住んでいた普通の民家だったのかもなあ・・・(´ー`)

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2015年1月7日

わが故郷 萩を行く!「城下町を歩く」



さて、「花燃ゆ」便乗企画の続きだが、、、

定番というかありきたりというか、萩観光のメインといっても差し支えない城下町エリアはやはり外すことはできまい。



花燃ゆでもロケ地として使われていた なまこ壁が特徴的な菊屋横丁

大河の影響もあると思うが 日曜日ということで多くの観光客がそぞろ歩いていて 高杉晋作や桂小五郎旧宅は近寄れなかったぞ・・・


2015年1月6日

わが故郷 萩を行く!「草庵跡」





吉田松陰誕生地の入り口にある「高杉晋作草庵跡地顕彰碑」

「文久3(1863)年3月、10年間の暇を許され京都で剃髪し東行と号した高杉晋作が4月に萩に帰国し、団子岩の麓に草庵を結びました。師である吉田松陰ゆかり誕生地の近くで松蔭の遺著を読み、妻マサと一緒に嵐の前の静かな一時を過ごしました。(ネット記事丸写し)

・・・と、いうことだが 実際の草庵はココではなく 田床山の麓にあったりする。
今回は良い機会なんで十年ぶりくらいになるが久しぶりに草庵を訪ねてみることに。

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