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2021年8月29日

久しぶりの晴れ予想週末キャンプ@田万川キャンプ場

いやいや、なんか盆前からずっと天候が崩れてて何もできないからストレスも溜まりまくりなんだが この週末はやっと晴れ予報になったんで とりあえず暇つぶしにキャンプなどにウツツを抜かさねばなるまい。

・・・と、いうことで避暑も兼ねて聖湖などにキャンプに出向いてみたんだが、

うっ・・・前日の27日から臨時の閉鎖になっているとは・・・さすが非常事態宣言下の広島県だな。

現場に来てこの看板を見るまで気づかなかったとは 事前調査をしてなかったことが悔やまれるが とりあえずこれではどうにもなるまい。

仕方がないんで萩に舞い戻り 暑さは気になるが背に腹は代えられないんで、もう一つのホーム、田万川キャンプ場へ向かうことに。

ちなみに田万川キャンプ場は金曜日から友人いしが連泊で野営をしていることは判っていたんだが、事前に萩市民以外の利用の自粛要請がされているのも聞いていたのじゃ。

・・・コロナデルタ株の脅威は理解しているんだが それにしても萩市の場合、市内5つのキャンプ場のほか 道の駅や公園、公民館など ほとんどすべての公共施設が「県民」ではなくさらに絞って市民以外の利用を自粛要請をしているとは 恐れ入ったな。世界遺産とはいえ「大板山たたら館」なんて 密になる状況が想像できないんだが・・・

わしの場合、厳密にいえば下関市民なんだが、、、起点にしているのは萩の実家だし とりあえず利用者名簿に記入できる萩の住所があって良かったぞ・・・

と、いうわけで 田万川キャンプ場で手続して 早速設営じゃ。

今回の利用者は8月最後の週末というのに友人いしとわし というソロキャンパー2組のみ。

やはり萩市民というより普段は県内のほかの市町村、あるいは島根・広島のキャンパーがメインなんだろうな。萩市民に限ってキャンプをたしなむ人って果たしてどのくらい存在しているのやら・・・

そういう状況なら普段人が多くて利用する気にならない阿武川温泉の公園サイトでも利用する手もあったかもな・・・

今回は聖湖のいつものデッキサイトを利用する想定でキャンプアイテムを絞っていたんだが 小さいペンタタイプのタープとバンドックのソロドームという組み合わせじゃ。天気も晴れ予想のわりに怪しそうだし もう少し大きめのタープを用意しておけば良かったが まあ仕方あるまい。

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2021年8月28日

久しぶりの…

晴れ予報&ソロキャン

星は期待してた割に全然見えないが 雨さえ降らなきゃ御の字かな…

2021年8月22日

8月第4週の近況報告

 いやいや、コロナは着々と感染者を増やしているし 山口県でもここ最近は数十人から100人近く出ている状況だな。

お隣の福岡県は1000人規模だし広島県も結構な感染者が出ていて緊急事態宣言が発令されているし こんな状況ではどこに出かけるという計画もたたないわけだ。 まあ それ以前に長雨の影響でレジャーができる状況でもないしな。

さすがにストレスの溜まり具合も大きくなってきたような気がするが そろそろ秋のお出かけ計画を立てねば・・・コロナの状況にもよるが今年は夏に何もできなかったから9月頃から山歩きを再開させようかのぅ・・・

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・・・と、いうわけで せっかくの休みの今日も雨だし遠出の予定も潰れて何もできなかったんで ヒマつぶし・・・いや、昼飯とサ活を堪能するために「みちしお」などに出向くことに。

「みちしお」温泉館の2階には入浴者用の休憩ルームがあるんだが、そういえば今まで利用したことがなかったな。

おそらくは以前はドライバー向けの仮眠施設だったような感じだが 個別でベッドが設けられているんだな。

サウナでたっぷり汗をかいてととのった後だから このまま溶けてしまいたいような堕落した気持ちになってしまうぞ。

あぁ、明日からまた仕事の日々か・・・ヤじゃのぅ・・・(-_-;)

2021年8月16日

カフェレストラン 彦六又十郎

 

萩市・明木エリアに2021年3月、古民家をリノベーションしてオープンしたという、「彦六又十郎」なるカフェレストラン。

オープン直後から気になってはいたんだが なかなか訪問する機会がなくて、(実は最初に来た今月1日は第一日曜日で休業日、暇つぶしに2日前にもやってきたが 雨天にもかかわらずお昼時で駐車場は満車、待ちの人も居たんで断念してしまったり・・・)今回 初めての訪問じゃ。

ホントはランチメニューが気になってはいたんだが 今回は昼を回っていたし 初見ということでカフェの利用が目的だったりするぞ。

ここは萩の「地域おこし協力隊」の一員であるオーナーが「田舎の価値を上げる」という理想をもって立ち上げたカフェレストラン。メニューも萩・山口の地元の食材を使った独創的なものとなっている。

オープンカフェもあるんだな・・・

店内はこんな感じで非常に落ち着いている。

ランチはパスタのセットのみ。以前はカレーのみだったと思うが少数で運営しているんでメニューは絞っているようじゃ。

窓から明木集落を眺める・・・

明木は萩の旧有料道路に入る手前の集落で かつては萩城下町の最初の宿場町だったが 今は特に何もない・・・というイメージが正直なところなんだが こうやって見ると石州瓦の目立つノンビリとした良い集落だよなあ・・・

オリジナルのスイーツは凝っていて それでいて値段もリーズナブルだと思う。

どれも興味があったんだが 今回は

わしがチョイスした「タルトショコラと明木醤油ジェラード」550円
コーヒーは「エチオピア イルガチョフ」450円

皿の周辺にオシャレに散らしたソースの食い方がよく判らんぞ・・・

TARO先生のオーダーした「胡麻味噌チーズケーキ」500円
「ベリーミントソーダ」500円

外の風景と一緒に写真に撮ろうと欲を出したんで 逆光でよく見えないからメニューだけを別撮りした写真も置いておこう。



感想としては 非常に凝ったスイーツだが価格はお手頃で なかなかくすぐられるものがあったな・・・ちょっとスイーツはコンプリートしてみたいと思ったし 機会があればランチも試してみたいぞ。

おススメじゃ!!(゚Д゚)クワッ


・・・ただ わしのようなムサいオッサンが普通の喫茶店のように使うには厳しいオシャレな空間で たぶん普段は女性客、あるいはカップル客がメインじゃなかろうか?


あと 営業時間が木・金・土・日(第一日曜は休み)、

ランチは12:00~14:00 カフェは14:00~16:00、ディナーは18:00~21:00(予約制)
営業時間についてはちょくちょく変更もあるようなんで 遠くから来る人は店のインスタなんかで確認したほうがいいかもしれないな。

ちなみに 屋号の「彦六又十郎」は この明木エリアの偉人というか有名人扱いなんだが そちらの物語はこちらを参考にしてくだされ~。

ふふぅ~・・・

2021年8月15日

油谷湾温泉 ホテル楊貴館

盆休み3日目・・・

金曜・土曜は延々雨が降っていて 九州各地や中国地方でも被害を出したようだが、今日はなんとか晴れ間の見える天気だったな。しかしながら明日からまた雨予報が続くようだし 山口県内もあちこち大雨による警報や通行止めなんかが発生して やっぱりどこか遠出でレジャーを楽しむような雰囲気ではあるまい。

と、いうわけで今日は暇を持て余しているTARO先生の提案で 長門氏油谷の「ホテル楊貴館」まで温泉とサ活に出向いてきたぞッ!!

わしは3日連続のサ活となるんだが 逆にこのような天候でサ活以外に何かすることがあれば教えてほしいくらいだから別にいいんだが・・・

で、やってきました 油谷湾を望む高台にある こちらがホテル楊貴館。

わしは温泉巡りを始めて間もない頃に一度来ているんだが それ以来の訪問かな・・・その時のイメージだが アルカリ性のトロトロ、ツルツルな泉質が多い北浦地方にあって その中でも恐らく体感ではトップクラス、たぶん山口県の中でも一番のトロトロ感をもつ温泉だと評価している。「なにかローションでも入っているんじゃないか?」と疑いたくなるような 島根の美又温泉同様の衝撃を受けた温泉なのじゃ。

あまり知られてはいないが「温泉総選挙」の「うる肌部門」で第一位を受賞した実力を持っているぞ。わしはてっきりどこかの旅行雑誌が勝手にアンケートを取った結果じゃないかと思っていたが 観光庁や内閣府などのお役所の後援がある それなりの権威のある賞のようじゃ。

ホテルのレストラン「あまのゆ」 もしくは系列店の「ととろの里」で食事をすれば割引券がもらえるというんで 温泉をいただく前にとりあえず食事など・・・

ちなみに今回オーダーしたのはこちらの「あまのゆ御前」。
「牛肉と錦糸卵丼」「あかもく天ぷら丼」「(なにかの)魚の漬け丼」の3種の丼と茶碗蒸し、しじみ汁がセットになったもので税込¥1430_

どんぶりが3つ付いてるから食いきれるのか?と思ったが 仏前にお供えするお茶碗より少し大きめの茶碗で出てきたから そんなに心配することはないぞ。

内容的にはホテルの食事だから価格もこんなものだろうとは思うが ここで食事をすることで温泉入浴料が1050円から700円に割引される券がもらえるんで 大変オトクだ、と言わざるを得まいなあ・・・(*'▽')

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2021年8月13日

盆休み・初日の雑記

 いやいや、、、コロナの一日の感染者数も毎日 着々と増え続けて緊急事態宣言の適応エリアも増えていきそうな感じだな。友人や親族にも萩に帰省している人はいるにはいるが 堂々と外出できないご時世なんで「なんだかなあ」という感じじゃ。

おかげでせっかくの4連休も何処かに出かける雰囲気でもないんだが それ以前に九州や中国地方のあちこちで秋雨前線の影響で災害が発生している事態だから 何の予定も立てられずにいるぞ。せめて晴れマークが出てれば何はともあれでキャンプに逃げられるんだけどな。

とりあえずAmazon primeで転スラを1話から見直してみたり YOUTUBEで”違法だよ あげるくん”がアップした転スラのコミックスを1話から86話まで眺めてみたり ファミリー劇場で「ほんとにあった呪いのビデオ」を見たり・・・実家に引きこもってもそんなことしかすることがないんだが、明るいうちから家に引きこもっていても仕方ないんで とりあえず墓参りなどに出かけることに。

毎年書いているような気もするが わしが盆休みを利用して放浪の旅を計画しないのは 「暑いから車中泊がつらい」「帰省ラッシュに巻き込まれるし どこに行っても人が多い」という理由もあるが 第一に「盆休みは先祖の帰省を受け入れるためにあるのに 迎え入れる側がお出かけしている場合ではなかろう」という考えがあるからなのじゃ。

ま、それでも遊べる状況なら遠慮なく遊ぶんだけどな・・・

そういえば毎年 お寺さんが読経をあげにお盆になると実家にやってくるんだが・・・毎年今日か明日かくらいに来るんだが 今年はコロナの影響で一日に訪問する檀家の数を制限してて その代わり8月1日から回り始めているんだとか。我が実家の読経も既に済ませていたんで わしが参加することはなかったな・・・

ちなみに 我が実家の菩提寺、萩の海潮寺の本堂は藩校・明倫館の聖廟が移築されて使われているぞ。

ま、だからどうした、という話でもないんだが とりあえず墓参りミッションは終了。

そのあとは やっぱり考えても何もすることがなかったんで湯免温泉にてサ活など。

・・・あと3日間 結局サ活くらいしかすることがないような気もするが どうしたものかのぅ・・・

2021年8月8日

サウナ&スパ ホテルアムゼ新山口 杜の湯

 盆休み前の週末・・・世間一般には三連休らしいが わしは土曜日はしっかり仕事だったんで山の日の今日と振替休日の明日の2連休じゃ。

ホントは 盆に入ると古よりの言い伝えで「海で泳いではいけない」ということになるんで 海に行くならこの週末が今年最後のチャンスになるだろうし、特に予定もなければ海に出向いて甲羅干しでもしながらまったりしたかったんだが・・・あいにく台風9号が直進コースということで海にも川にもキャンプにも行けず 何の予定もたたなかったな。

かと言って何もせず実家に引きこもっていても仕方ないんで 昼からはサ活で暑さを吹き飛ばそうと出かけてきたぞ。

今回向かったのは新山口駅のすぐ前にある「ホテルアムザ新山口」。ここの大浴場「杜の湯」は男性専用だが立ち寄り湯も解放されているサウナ付き入浴施設なのじゃ!!

このホテルアムゼ新山口はいわゆるビジネスホテルなんだが サウナ付き大浴場が立ち寄りで利用可能、という情報は以前から知ってはいたんだが・・・立ち寄り利用の時間が15:00から、ということでなかなか利用する機会がなかったのじゃ。今回は明日が休みだし「ヒマだから」という正当な理由で利用する機会を得たわけだ・・・

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2021年8月4日

大嶺酒造~Cafe Ohmine Shuzou

 湯の口温泉「桂月」でサ活を堪能した後、TARO先生が気になっていたというカフェに出向くことに。

美祢市・・・というか 旧秋芳町なんだが 別府弁天池の近くにある酒蔵が2019年にオープンしたカフェ、それが今回紹介する「大嶺酒造」さんじゃ!

美祢市に酒屋がオープンさせたオシャレなカフェがある、という話は聞いたことがあるんだが、こんなところにあったんだな・・・TVや情報誌で見る限り 孤独な初老のオッサンがコーヒーをすすりに行くにはなかなか勇気が要りそうな感じだったんで今まで来ようと思ったこともなかったんだが、、、

しかしTARO先生はアルコールを全く受け付けない体質だったと思うが なぜ酒屋が経営するカフェなんぞに興味を持っていたのかな?

オリジナルグッズか・・・

ショーケースには高そうな酒が陳列してあるぞ。

大嶺酒造は1822年(文政5年)に創業し1955年(昭和30年)まで続いた蔵元で、2010年(平成23年)に同じ美祢市出身の現オーナーによって醸造が再開され復活を果たしたんだそうな。

カフェは2020年5月に山口市の自家焙煎珈琲専門店の「原口珈琲」を迎え入れ 平日営業も行うようになったんだとか。要するにここは大嶺酒造の製造するSAKE「Ohmine」の直売所 兼 CAFEという位置づけなんだとか。

ちなみに米粒マークが3つが純米酒、2つが純米醸造、1つが純米大吟醸を表しているらしいが 覆面猿のようなデザインの酒が気になる・・・

こちらの酒は4合瓶で税込み17490円か・・・わしは正直 日本酒の目利き力は皆無なんだが なるほど試飲が有料なのも仕方ないプライスじゃ。(←タダなら試飲しようと思ってた・・・)

とりあえず 夕方には下関に戻るために車の運転も控えているから 酒はともかくカフェは堪能させていただくとして・・・

2021年8月2日

湯の口温泉・天宿の杜 桂月

 いやぁ、八月になっても相変わらず暑い・・・と、いうか 八月だから一層暑いのか。

と、いうわけで今日から八月、ついでに日曜日なんだが とりあえず暑いぞ。こんな日は海にでも行って避暑でも・・・とか考えていたんだが 天気予報はあいにくの雨マークだったんで何の予定もたたず・・・

ま、確かに北部九州や下関なんかには大雨注意報やら警報やらが出ていたが 萩はと言えば朝から快晴ですこぶる天気も良かったな。こんなことなら海にでも出向いておけばよかったが・・・

暑い時には熱いサウナで汗をかいて水風呂でスッキリしたいところだな。てなわけで今日は美祢市の真名エリアにある湯の口温泉の一軒宿、「桂月」などにサ活に行ってきたぞ。いつもの湯免温泉や阿武の日本海温泉とかでも良かったんだが 毎週おんなじ温泉だと飽きてしまうしブログのネタにも困ってしまうからな・・・

今回もヒマを持て余してどうしようもないというTARO先生も同行じゃ。

と、温泉に入るその前に・・・

「桂月」の立ち寄り湯は昼12時からなんで その前に飯を済まそう、とやって来たのは同じエリアにあるカレーショップ「まなまな」。

久しぶりにやって来たが いつの間にか予約制になっているとは知らなかったぞ・・・

まあ、飛び入りでも大丈夫なのか確認したら 予約が少なかったのか「大丈夫です」と回答を頂いたんで なんとか飯にありつくことができたから良かったけどな。

とりあえず「ミールスチキン(1200円)」などをオーダー。

で、こちらがそのミールスチキン。ステンレスの小皿が4つあるが右から2番目のやつがチキンカレーで あとは野菜カレーとか豆カレーとかそんなの(←写真に説明書きを収めてない・・・)

ちなみにTARO先生はエビカレーを追加(+200円)して5皿になっていたぞ。

チャイを飲んでマッタリしたところで そろそろ温泉に向かいますか・・・