さて、GWの高知県ネタもあと一つ、最終スポットを残しているが 花ネタは時期が短いんで先にそちらをUPしていくぞッ!
阿蘇 烏帽子岳トレッキングを終えたわしが その足で向かったのは阿蘇市の端っこ、道の駅波野の近く。
このエリアに九州では珍しい「すずらん自生地」があるらしいんだが 今まで散策したことがなかったので その確認だな。
スズランの時期ってGWの後、というイメージだったんで 正直「もう終わっているんじゃないのか?」と思っていたが、ネットでは「6月上旬くらいまで」という情報もあったんで 一か八かでやってきたぞ。
結果は・・・シーズンの末期であることは間違いなく 残っている個体はほとんど白さがなくなって茶色く枯れ始めているが わずかにまだ白い個体も発見できたぞ♪
「自生地」と言ってもそこら一面に咲き誇っている、というわけではなく、他の背の高い雑草に埋もれているのを探さないといけないぞ。
この自生地にはスズラン以外にもいろんな季節の花が咲いているようで 案内所のオバちゃんからは「他の花も探してみてくださいね」と勧められたぞ。ま、主役のすずらんが末期だから仕方ないけど・・・
シライトソウは白で目立つこともあるが ちょうどピークなのか良く目立っていたぞ。
トラノオの類も久しぶりに観たような・・・
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と、まあ すずらん自生地はそんな感じだったが 散策した後は道の駅に寄って 何かめぼしいものはないか散策。
昼飯として購入した高菜飯と辛子レンコン。辛子レンコンって無性に食いたくなるけど一本買うと小さいサイズでも結構良い値段がするんだよな・・・
コチラは実家へのお土産の餅♪
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さて、今回は坊がつるではなく阿蘇のキャンプ場を利用する予定で、そのキャンプ場は道の駅波野からほど近い場所にあったりするんだが、この時はまだ正午ごろで キャンプ場にチェックインするには少し早いような・・・
で、やって来たのは西日本最大の掛け流し源泉露天風呂を誇る「火の山温泉 どんどこ湯」。
この施設を利用するのは2014年12月以来になるのか・・・その時と比べて入浴料が10円上がって630円になったこと以外は基本的に変化はないんで 施設の状況はその時の記事を参考にしていただくとして・・・
前回 この施設を利用した時にはサウナの施設やスペックにはそんなに執着がなかったんで記録に残ってないんだが 今回はサウナ施設の再確認が主な目的じゃ。
建物自体は古いんだが サウナは90℃くらいの温度で18人くらいが入れる広さ。写真で見ると30名くらいは収容できそうだが・・・ちなみにサウナ室や下の浴室の画像はどんどこ湯HPからの無断借用じゃ。
TVもあって温度設定もスタンダードなレジャースパのそれだが 汗を流すには十分なスペックだと思う。
数名が入れる広さの水風呂は20℃くらいの天然水で 肌触りが良いからそんなに冷たくは感じない。外気浴スペースはだだっ広い露天エリアで石やベンチでのんびりくつろげる。
風が気持ちいいぞ~♪てな感じで サウナ、水風呂、外気浴をしっかり3セット堪能。
お湯は薄緑に濁ったマグネシウム・カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉。このお湯もかなり珍しい部類の一品でオススメなんだが やはりこの施設では温泉よりサウナより 何と言っても施設の造り自体が凄い。
どうやって運んだのかわかんないような謎の巨石が内湯、露天にどどんと配置されていて なんだかよくわかんないが迫力に圧倒されてしまうんだよなあ・・・このオブジェというか 施設の造りだけでも見る価値は十分ある、と言っておこう。
ふふぅ~
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